「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

1月11日(土)のつぶやき

2014-01-12 07:30:06 | シーズン13

S13#3ロックバンドの死1:元刑事さんは混乱させているのか、結局は味方しているのか謎な味を(笑)これは初視聴時に、マッコイがギターを眺めているのに気が付いたので、「あぁコレが夫のギターで、こいつが犯人か」と思った思い出が。再視聴したら、ブリスコーがお約束の元仲間支援役でした→


S13#3ロックバンドの死2:マッコイがギター眺めていたのは、自身が某過激ロックバンド好きという設定(らしい)で、単なる趣味の世界だったと推測。このエピのマッコイは悪役だぁ!悪マッコイは大大好きなので俄然食い入るように視聴(バカ)レニーvsジャック、逮捕してやれば良かったのに(笑


S13#4危うい判断1:最後の最後で真犯人&弁護士が無駄に熱血(笑)ではなく、見所は検察トリオの関係ですね。死刑を口にするブランチの真意を測りかねるマッコイ&セリーナ。リーダー格に従っただけの青年2人に死刑は酷とセリーナ。ここ早々にブランチvsセリーナ。S15セリーナ退場エピを→


S13#4危うい判断2:思い出したわ。青年を庇うってことも同じようだし。マッコイもブランチに一瞬喧嘩腰に。今まで上司にこの態度はなかったので、オォ!と感動(笑)でもマッコイは2人の間で中間管理職の悲哀を熱演(笑)なかなかイイぞ、検事長!とウキウキ視聴。まぁいつもウキウキだが(笑→


S13#4危うい判断3:ブランチの煙に巻く様な会話はいかが?視聴していても好感持てない方もいるかも。人を小馬鹿にした風もありますしね。真正面から受け取るとムカッかも。私は、結構楽しんでいますが。というか好きだし(ヲイッ)でも孫話には、マッコイの失笑が。自分も負け時に娘自慢する?笑


S13#5指輪は語る:9.11を背景にした事件。指輪に始まり、終わるかぁ。決め手はセリーナの洞察力=女性のバッグ活用術。マッコイには永遠に分からん必殺技(笑)殺人チョコケーキは、本家エピでも食いたいスイーツ(笑)ブランチの飄々さもナイス。白骨でちょっと楽しそうなレニー&エドでした


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1月10日(金)のつぶやき

2014-01-11 08:11:55 | シーズン13

S13#1隠れみの1:テロだ、イスラム教だと散々騒いで、結局は全く個人的な、それも男女関係だったとは・・しかし、この素人坊ちゃん青年に、検察振り回されております(笑)当エピ敢闘賞は、弁護士さんね。それ程出番なかったが、良識ある存在として映っております。マッコイより良識あり(笑)→


S13#1隠れみの2:肩透かしエピと感じる方もいるかも、ですが、私は満足。だって、結局は欲が人を動かすものだしネェ。まぁその方向&方法が問題ですが(ニヤッ)エド、小生意気研究者と対決。それも言葉で(笑)頑張って張り合っておりました。こういう部分見ると、インテリなのねェと思ったり→


S13#1隠れみの3:ブランチ登場。初回から、丁々発止なやり取りですね(笑)マッコイの「いい人だ」が意味深。さぁ、本家史上最も喧しい(スマン)検察です。このトリオに比べたら・・(笑)おじさん対決、そしておじさんズvs娘さん。このトリオ、好きかどうかは分かれるかな?私は当然好み??


S13#2永遠の16歳1:前座小芝居レニー「常識的な時間に仕事がしたい」(笑)仰る通りで。そう思うと、時間&家族その他無視して働くのは次長検事さん方だけなのね?だから3人とも独身?(笑)さて、もしこの自称16歳少女が、単なる男を騙して等々成人女性だったら、面白くないかも?と思う→


S13#2永遠の16歳2:セリーナ「化け物か、16歳になるのが異様に遅いのか」の通り、ちょっと不気味さが漂うエピかと。まぁ詐欺なんだけどね。「うちのエースも騙された」(大笑)刑事&検察、言葉遊びで、笑えるシーン多数。ブランチのジョークか否か不明な会話も楽しみ。騙され検事長、好きだ


呟き1:S12~14頃って、再視聴全くしていないので、楽しみ。特に今からのS13、そして溺愛の(笑)S14!お気に入りシーズンは、S7&S16&S14、付随してS8&S15、加えてS10、かな?マッコイという人物(役)を楽しむのならS14が1番かも、と思っている。この辺がイイと→


呟き2:S16はもう老マッコイで、落ち着きはあるが、血気が低下(若い頃と比較して)S7は、マッコイというよりSam Waterston色強いし(だから好き!)ということで、怒涛のマッコイを楽しむなら、この時期かと。勿論勝手私的意見だが。あ~老けてますか?まぁ64歳位なのでネェ~笑


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シーズン13 #24「疑惑のコメディアン」(シーズン最終話)

2013-06-05 14:07:20 | シーズン13
まずは!!
サッカー日本代表、W杯ブラジル大会出場決定
オメデトウございます!!!!
・・・・・何が『L&O』に関係あるかって??
私が、サッカーと『L&O』が好きという関係が・・・(バカッ)

もう最後まで・・・・ホンダ====!!ありがと=====!!
このゴールの瞬間が・・・快感で癖になるんだよねぇ(ウンウンウンウン)
サァ!!!!!
次は、欧州出場国ダァァァァァァァァァァァッッッッッッッッ!
待っているよ~。
スペイン&イングランド&オランダ&ドイツ====!
で、アイルランド!!私の大穴だぁぁぁ(バカッバカッ)

ゼイゼイ・・・・


さて、今回、S13最終話、です。
前回エピのラスト、覚えていますかね?
エドが電話を・・・。で、レニーに「飛び降りだ」と。
今回エピにつながっている、ということですね。

で、今回の元ネタ・・・もう分かるよネェ。
まぁコメディアンでは、ありませんが・・・小児愛性者・・・・で。

でも、最初のロビーの死の原因は?
ドラマ中では、解明されていなかった、よね?
全身骨折&煙を吸っていない・・・・ウ~ン。

今回、警察&検察、同じ言葉を発していました。
「金」ですね。高額の口止め料・・・・。
ヴァン・ビューレンの何気ない言葉。
「子供を売る親もいる」でしたっけ?
これが、事件のキーワードに・・・・。
ブランチの寓話も、今回は外れ、でしたか・・・・
残念でしたね、アーサー。

ちなみに、
私は、マッコイの「アダム」と呼ぶ声も好きでしたが
「アーサー」もなかなか気にっています。

おっと!ストーンの「アダ~ム」というちょっと長い調子の声も良かった。
・・・・・・・・・誰でも&何でも、良いようね、自分・・・・(バカ2)

まぁ、ストーンの透き通った声とは違うけどね、マッコイは。
でも、あのしゃがれ声が・・・イイよねぇ(はい、バカ決定済み)

それと、マッコイがブランチを見上げる様なシーンも。
アーサー、背が高い!!
マッコイが視線を上げて話す相手は、なかなかいないので・・・
まぁ、本当に些細なシーンですが・・・
発見する度に「ヨッシャァァァァァァ!!」って気分になります(バカ継続中)

ロビーの死の真相は、謎のままですが、
そこから、モンティの小児性愛者のことが分かり、これが関係するかも。
過去にそのような事件が・・・

モンティを逮捕するも、
ネットに出回る情報を証拠とするには無理があり、排除に。
その結果、モンティの起訴は棄却に。

ムカつくマッコイ(だよね?)
過去モンティに性的虐待を受けたと供述したサミーの両親を逮捕。
ミラレス夫妻は、モンティから口止め料を受け取り続けている。
時効はない。まだ継続しているのだから。
共謀だ・・・・相変わらず、手段を選ばないマッコイ王道(笑)

ミラレス夫妻は、サミーの弟の心臓疾患手術の為
金を受け取らざるを得ない事情を訴えるが・・・・

法廷でのサミーの証言から、マッコイ、気が付く。
サミーと両親が、モンティ宅へ行った日付と
口止め料としてモンティから口座に振り込まれた日付。
口座に振り込まれた日の方が早い・・・・
夫妻は、モンティの目的を知りながら、サミーを連れて行ったのだ。

親に売られた・・・・失意のサミー。
法廷で再証言。そして夫妻は有罪に。

子供を性的に虐待する男。
そして、理由があると言え、子を売る親。

このエピ、派手さはないし、金目当てな方々大勢、で
あまり感じよくないエピなんですが・・・・
ラストの、サミーの心が辛かったナァ。

・・・・・・・
「・・・・僕を売ったの?」
「そうじゃないわ」
「だったら、何?」
「デイビーのための、苦肉の策よ」
「じゃ、僕の心配は!?
 モンティの目的は、分かっていたはずだ」
「お前は、命の危険はないだろ」
「開き直るの?」
「後で話そう」
「もう嫌だ・・・・・(検察に)証言し直したい・・・」

評決を聞き、サミーを見る母親。
サミーも母を見て、法廷から去って行く・・・

さて今回検事長は!!
「あ~あ、また1つの家族の幸せをぶち壊しましたね、検事長」
が、私の率直な意見で御座います(笑)

この辺でも、検察トリオが
おじさんズ vs お姉さん、に、なっていますね。
多分S14もギャンギャンでしょうね・・・楽しみ楽しみ・・・・

モンティが小児性愛者と知った途端、険しい表情の警察。
特にアニタのスッゴク嫌悪感な表情が・・・・物語っております。

さて、S13、終わりました。
正直・・・ウ~ンなエピが目立ったかと(ゴメンね)
得た情報では、S14は大分大丈夫な様子(期待期待)

で、S14・・・と言っても
日本ファンは、これが20シーズン目になる視聴だからネェ。
マンネリ・・・そろそろ限界・・・ベルト放映だし、ねぇ。

さて、最後のもうひと踏ん張り!!!でしょうかね。
でも再放送も、あるようですし・・・
皆さま、御無理はなさらないように(ペコリ)

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シーズン13 #23「4組のカップル」

2013-06-04 14:24:47 | シーズン13
S4#17『MAYHEM』、思い出した方、大勢ですね。
まさしく彷彿!!
警察の方々大活躍のエピです。
検察トリオ、お食事。コンビは、被告人にやり込められ(笑)
出番はこの2つでした・・・
おっとセリーナは罪状認否&調査にも。

さて、まぁまぁこれまた!
御自分の御都合しか考えない方々、大集合!!
邦題は「4組のカップル」 原題は『Couples』
そのまんま・・・だからカップルズのお話・・・・

でも、なかなか凄い!カップル話で・・・・怖いワァ(笑)
主軸は、アンナ&ラファエル・ブリセニョ夫婦の話で・・・
私、「4組目は?」と思っていたら・・・
前座小芝居で、ジョギング中心臓発作で死亡したアンディ・コルボが!
振出しに戻るってことで。

で、どのカップルもなかなか、というかかなり強烈!
特に!!
自動車で夫を轢き殺した(ンだよね?)クララ・ポラッゾ!
前進&バックを繰り返し・・・4度??
いくら撮影は、多分マネキンさんだろうが・・・怖いワァ。
エドが銃を向けた気持ち・・・ヨ=ク分かりました。

カップルにそれぞれの事情・・・
で、意外というかヘェ!と思ったのは・・・・
ハンナ・メイヤーの誘拐事件。
夫が完全に怪しい、でしたが
実は妊娠中のハンナを狙った犯行だと。赤ちゃん目当てね。

いやいや、面白かったよ。
まぁ、ブラックな笑いって感じだと。
罪状認否も笑えたし・・・判事さん、楽しかったでしょ?(笑)

で、思わず声が出たのは・・・・!
ラファエルの兄レカルドが、刑事コンビから逃げ出そうとした時、
スッテン!!!とまぁ見事に転んでくれました。
まぁ濡れた鉄板(?)に滑ったってことなんでしょうが・・・。
「巧いッ」と思わず・・・見事な転び、でした(笑)

では、笑えるクララ・ポラッゾの罪状認否を

「・・・被告人クララ・ポラッゾ。訴因は第2級謀殺」
「どうぞ、始めて」
「どういう意味?」
「罪状認否は?」
「やったわ」
「どうも理解していないようです」
「私は、クソ野郎を殺したのよ」
「彼女には、情緒障害があるかと」
「夫を殺害しました」
「車で4回も、轢いたんです」
「まぁ、自制した方ね」
「異議あり」

「じゃ、やり直しよ」
「いえ裁判長、必要ないわ。
 私が殺したの。何してるかも分かってた」
「私個人の意見だけど・・・
 あなたの率直さを、誇りに思うわ」
「有り難う」
「浮気されたの?」
「ええ、でも浮気や変な性癖は我慢できた。
 手術がごめんなの(両手の親指で胸を指して)
 結婚当時、夫は満足していたわ」

・・・・・・・豊胸手術が原因????

で、今回2回しかないマッコイ登場の1つ。
マッコイの執務室。レカルド、弁護士、検察コンビ

「アンナ・ブリセニョ殺害を認めると?」
「あぁ、名前はマルセラだがな」
「だが主張は無罪だと?」
「そうだ」
「哲学者は、これを“難問”と呼ぶ」
「ただの突飛な弁護だ」
「事実を聞けば、分かる」
「弟の妻を殺したのよ」
「弟の女房は、俺の女房だ」
「弟と結婚したってこと?」
「その通り」
「服役中に、君と離婚したのか?」
「いや不可能だ。死人は届けを出せない」
「君の妻が死んだ?」
「そうだ。俺が殺したんだからな」
「・・・・話の順序がおかしい?」

「殺したのは10年前じゃない」
「彼は10年前、妻殺害で有罪となった。
 だが彼女は、死亡していなかったんだ」
「今回は罪に問えないだろ?」
「一事不再理だからな」
「同じ女房の殺害で、2度の起訴はない」
「憲法にも、そうある」
「憲法の意図とは違う、と思うが」
「じゃ、また裁判にかけろよ。
 一事不再理でないなら、
 前回無実なのに・・・ 服役したことになるぞ。
 検察でも州知事でも、
 責任を負うべき人間を、訴えてやるぞ」
「・・・刑務所での読書の成果、だな。
 どうするのか、考える時間を与えよう」
「そうだ。俺たちが猶予を与えてやる」

検察トリオ、お食事でした。
ブランチ&セリーナ、ナイフ&フォーク。
マッコイ、お箸・・・・何故に?
ココ!今回エピ、最も食いついた場面です・・・・!(泣き笑い)

カップル話・・・まぁ夫婦の話だったので。
ブリスコー、大活躍!!!
夫婦間の泣き笑いを実体験を交えながら、御披露!
語ります!語ります!!
結構真実語っているのに、なぜか笑える・・・・お人柄か??(笑)

えっと今回検事長は~。
以前も書きましたが(ず=========っと前にね)
お箸の持ち方は、なかなか!だと。

以上!!!
今回は、警察トリオに、感動と笑いの拍手喝采を=====!
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シーズン13 #22「間違った絆」追記

2013-06-03 17:32:10 | シーズン13
えっと時間が・・・ありません。
役者さん等に情報は御勘弁(ペコリ)

いや、酷いエピでしたね・・・で、面白かったですネェ。
・・・・この2つが両立する私の頭ン中・・・(笑っておこうっと)

エピ自体は単純だと思います。
で、説明的部分をセリフでバンバン言わせてるし。
そして、まぁ、キャプショー&ジャスティンが、
精神的に危ない、という設定になっているので・・・
余計、人のことを考えない方々ばかり状態で。
つまり・・・そこまで切羽詰った方々の設定だと思います。

それほどスピード感があったエピ、と思っています。
最近のエピには珍しい・・・
S7&8を思い出す様なスピード感・・・・でした、私的に。

その分、エェ??と思う部分もありましたが。
陪審員、皆さん無罪で一致?
本当????ヘェ~と、私は今回の評決に驚きましたわ。
まぁ、評決の期間や、悩んだか等は不明ですが。言及ないし。

それと!最も?????だったのは??????
ジャスティン、そんなに凄腕ヒットマン、なの???
今のままで軍隊どころか・・・・
組織から依頼されても、十二分に大丈夫かと。
この設定は・・・・謎でしたね。
キャプショー、仕込んだってことか??(苦笑)

で、今回は悩むマッコイエピなんでしょうが・・・
検事長、セリフ少なかったような?
父親に言及した位が、心情吐露ですかね?
表情は、全編!!!!!!眉間に皺&への字口!!!!!!!
いやいや・・・・私の完全好みで・・・・全編ウキウキニヤニヤ状態視聴。

で、マッコイの心情は・・・
ブランチとセリーナが代弁してくれていた気がしました。
特に総括部分ですが。

あぁ、マッコイ、父親言及部分で
「自分も異常者に育てられていたら・・・」と言っていましたが。
ここ、ネェ。ウ~ン、ウ~ン・・・・
「自分の子が異常者に育てられていたら」が
今回エピでは、正しいセリフかと思いますが。
多分・・・自分で娘育てていないから、実感ないか??
・・・・・・・・っここ、別に拘らなくてもイイですけどネェ(そうだッ)

なんか納得できない評決でしたかなネェ?
でもこのラストでも、
「ドラマ見たぞッ」という満足感は得られました。

でも、欲を言うなら・・・・(欲だ欲だ)
キャプショー妻子が事故死したことが
キャプショーの精神に変化を来したのだと、まぁ推測できますが
この部分を、もっと出すと・・・
つまりキャプショーも、哀れな男で・・・という部分を出すと・・・
更に混乱エピになって・・・収拾がつかない・・・
ぜひ!ぜひ!!!希望しますわ・・・もう手遅れですわね(笑)

・・・・・・・・・収拾つかないエピ希望・・・・まさしく邪道・・・・(エヘヘヘ~)

酷くて面白くて・・・
検事長、悩んで悩んで・・・・あぁ、素敵でしたわ。
全編!!素敵でした!!!!良かったワァ========!!!!!!
・・・・・・・今回もバカ丸出しですね、私・・・・(自分では諦めてますが)

ちょっと余談・・・・
何かネェ、NYで撮影していた時、
当然ファンが見学している場合もある訳で。
で、SWに「もっと笑顔を!」というファンの声もあったそうで。
しかし・・・まぁマッコイだからネェ。
ちなみに夫人からは
「もっと楽しい笑えるようなドラマ(役)も良いわね」風に
言われた時もあったと・・・・
御本人は十分すぎるほどジョーク好きなんだそうですけどね。
・・・・多分、俗にいう親父ギャグなんだろうなぁ、と想像(笑)
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シーズン13 #22「間違った絆」<2>

2013-06-03 17:31:26 | シーズン13
・・・・・・・・・・・続きです


ジャスティンを鑑定するオリベット。
そして検察コンビに報告を・・・

「海兵隊除隊後、キャプショーは自ら孤立したの。
 アトミック・パーソナリティよ」
「人と同調できないってことね」
「問題は少年の精神状態だぞ」
「キャプショーは、ジャスティンを孤立させたのよ」
「それは、悪いことか?」
「第三者との接触を断たせた場合はね」
「虐待したの?」

「精神的にね。
 実の家族の死は、トラウマを引き起こす。
 その上で孤立させれば、相互依存関係が生まれる。
 キャプショーは、ジャスティンを癒し・・・」
「そしてジャスティンは、4人を殺害した」
「キャプショーを癒すためによ。被虐待症候群の表れよ」
「病院に入れるべきか?」
「殺人を犯す前だったら入れる。
 彼は悪いことだと知りつつ、引き金を・・・引くことを望んだのよ」

法廷。キャプショー、証言台へ。
ジャスティン誘拐を認め、検察と司法取引した。
証言が条件だ・・・
ロドリゲスに解雇されそうになっていた。
そのことを、ジャスティンに話してはいたが・・・

またジャスティン弁護士は
ジャスティンはキャプショーの望みを叶えようと
行動することを、キャプショーから引き出す。
ジャスティンは、キャプショーとの生活を守りたかった。
ロドリゲスを殺害した・・・
ロドリゲスは、2人の生活の脅威だと思ったからだ。
では、他の3人は・・・?
警察を混乱させ、罪を逃れようとしたのか?

マッコイの執務室。
くたびれお疲れ&悲哀の後ろ姿のマッコイ・・・

「・・・ジャック、大丈夫?」(セリーナ、優しいぞ)
「(ハァ~)時々、仕事が嫌になる。
 こんな・・・
 私の父は最低な奴だった、だが異常者に育てられていたら・・・
 私はどうなっていたか・・・」

そこにジェニーが、検察にやってくる。
マッコイとの面会を求めているのだ。
マッコイと会うジェニー。そして・・・

「・・・なぜ弟を責めるの?」
「4人を殺したんだ」
「弟は明るくて、いい子だった。
 誘拐した変人が、弟に殺させたのよ。
 あいつのせいで・・・父はお酒に溺れたわ。
 事故死したんじゃない。自殺したのよ。
 母は10年間ゾンビ状態で、生きてきた。
 私たちは十分苦しんだわ・・・!」
「私は、何も言えない・・・」
「何て人たちなの。あの変態と同類だわ。
 私たちは、また弟を失うのね・・・・!」

法廷。ジャスティンが証言台に。
父に愛してもらい、大切にしてもらっている。
ロドリゲスは、そんな父を解雇しようとしていた。
父は困っていた。僕はそんな父を助けたかった。
父の愛に応えたかったんだ・・・

マッコイの質問

「・・・A・アーレンの話をして」「誰?」
「君が最初に殺した人だよ」「面識がなかった」
「善良な女性だ。生後8カ月の娘の母親だった・・・スペリングは?」
ジャスティン弁護士、思わず声を。
「要点は分かりました。
 被告人が3人を無作為に撃ったと認めます」
・・・・・・
「キャプショー氏が解雇されて、一番困ることは?」
「住む家を失い、施設へ送られるかも」
「それが怖かった?」「とても」
「ロドリゲスを撃ったのは、自分のためですね?」
「何?」
「弁護人は、
 君がキャプショー氏を守る必要に迫られ撃ったと主張した。
 本当は、自分を守るためだったのでは」
「違う・・・父は僕を捨てない・・・僕たちは真の家族だ・・・
 (実の母姉を指差し)彼女らとは違うんだ!
 父は愛する僕を・・・助けに来てくれる・・・」

評決。精神障害で無罪。

総括。検察トリオ

「陪審は、キャプショーを責めたのね。
 事実彼は撃つまで、お膳立てしたも同然よ」
「正しい評決だったと?」
「あの子も被害者の・・・」
「死んだ4人と、一緒にするな」
「有り難う・・・(マッコイに礼を言うブランチ)
 人ごみにライフルを放つような者は
 最低でも終身刑にするべきだ・・・・。
 誤って導かれた魂を救う医師の下で、甘やかされずにな」
「精神医療施設は、甘い所じゃありません」
「監獄とは、違うだろ」
「ジャスティンは、更生するかもしれん」
「第二の人生を与えるに値しない者だ。
 私の意見に、うちのベテランも同意するはず」
「するとも」

ブランチ退室。それを見届け、セリーナ、マッコイに
「・・・でも?」
「私も人の親だ」


・・・・・・・・・・感想は次で
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シーズン13 #22「間違った絆」<1>

2013-06-03 17:31:09 | シーズン13
ライフルによる連続殺人事件が発生する。
殺害されたのは4人。
まだ1歳にもならない娘を持つ母親。
道を歩いていた男性。
公園のベンチに座っていた男性。
そして14歳の少女・・・
ライフルによる狙撃犯と考えられる。
無差別殺人なのか?
犯人が残したと考えられるメモが2通見つかる。

「“誰か声を止めてくれ”」
「“私の得点は4 警察は0”」

警察トリオ、オリベット

「・・・2枚のメモには、一貫性がないわ」
「変人が作ったからだ」
「それは違うわ。少なくとも1枚はね。
 無差別殺人なら、人格をはっきり出す。
 声を聞く者は、統合失調症よ」
「得点を出す者は、違うってことか?」
「侮っているのよ」

「同じ紙とプリンターが使われている。同一犯だ」
「でも、精神的な面が、合わないわ」
「奴は変人のフリを忘れたとしたら?」
「じゃ異常だと、俺たちに思わせた訳は?」
「警察を、まけるから」
「無差別に、私的な動機はない」
「でも犯人にはある」
「3件は偽装で、標的は1人ってことなのか」
「その場合、奴は標的の行動を把握しておく必要がある」
「被害者の誰かに、日課があったか確認して」

3番目の被害者C・ロドリゲス。
電力会社の管理職であった。
妻に話を聞くブリスコー&グリーン。
妻は、夫は部下とトラブルがあったと話す。
相手の名はキャプショー。
キャプショーに話を聞く刑事コンビ。
しかし、さっさと追い払われることに。

そう簡単に逮捕できない・・・
キャプショーは元軍人で、射撃の名手であったと判明。
犯人像に当てはまるのか・・・・?
もしかしてライフルの練習でもしていたかも?
ライフル射撃場で話を聞く。
確かにキャプショーは練習に来ていた、息子と一緒だ。
キャプショーのライフル銃は、凶器と同型と分かる。
また別荘を所有していることも・・・・

別荘を捜査する。
射撃の練習の跡が。そして別荘にはライフル銃が・・・・
銃と弾から、キャプショーの銃が凶器と判明。
キャプショー、逮捕。

キャプショーと面会するマッコイ&セリーナ。
キャプショー、無実を主張。殺していない、と。
別荘は常に開けっ放しだった。誰でも銃を盗める。
ロドリゲスとの不仲は認めるが・・・・

キャプショーと狙撃犯を結びつける証拠は?
犯人が残したものと考えられるメモを調べるセリーナ。
科捜研ベック君、語ります。
メモはPCで作成されたものだ。
そして使用された紙は、市内の公立学校だけに卸されているもの。
キャプショーの息子ジャスティンが、作成したのか?

ジャスティンの通う学校で話を聞くセリーナ。
文字の癖から、メモはジャスティンが作成したと突き止める。
ジャスティンに話を聞く警察コンビ。
殺人に加担したのか?メモを作成した理由は?

「・・・力になるよ、ジャスティン。
 メモを作っただけなら、この場で取引する。
 刑務所に入らずに済む・・・・」
「父さんは無実だ」
「父親に言わされているの?」
「違うよ・・・父さんは殺していない・・・僕が殺したんだ」

・・・・ちょっと眩暈のジャスティン弁護士。仕切り直しを提案。

弾道研究所。
銃から父と息子2人の指紋が出た。
そしてスコープのピントから、
最後に撃った人物は、視力が非常に悪いと考えられると。
キャプショーの視力は2.0。ジャスティンはメガネを使用している。
父親が恨みのあるロドリゲスを撃つよう、ジャスティンに指示したのか?

ここでマッコイ、キャプショーの資料から、重大発見を。
キャプショーの妻子は、数年前に配属先のフィリピンで事故死している。
では、ジャスティンは・・・?一体どうなっている・・・?

再びジャスティンに話を聞く検察コンビ。
キャプショーの息子は死んでいる。養子縁組の記録もない。
ジャスティン、君の本当の名は?
頑として口を割らないジャスティン。脅すマッコイ。

「・・・では、H・キャプショーを親権妨害で起訴することにしよう」
「やめて!・・・
 僕の家族は、家の火事で死んだんだ。僕の姉も、ね。
 ジェニーは、乗馬の練習で留守のはずだったんだ。
 父は僕を迎え入れ、面倒を見てくれたんだ・・・
 だから撃ったんだ・・・父は解雇されそうだったんだ。
 ・・・僕が助けてあげないと」

しかし、自分に関することは何も言わないジャスティン。
キャプショーは、一体どこからジャスティンを連れてきたのか?
悩む検察・・・
まだ何か隠していることがあるはずだと、睨むマッコイ。
・・・ジャスティンの話では、姉のジェニーは乗馬学校に通っていたようだ。
キャプショーは、現在の家に移る前は、
例の別荘に住んでいたという・・・
その周辺に乗馬学校は無いか?調べるセリーナ。

周辺にある乗馬学校で話を聞くセリーナ。
スタッフの1人。ここに勤めて17年ほどだと言う。
火事で死んだ女の子の話は、聞いたことがない・・・
しかしジャスティンという名に、反応が。

「・・・約10年前、J・ラファティという子が失踪した。
 姉のジェニーは、ここに通っていた。
 父親は酒に溺れた挙げ句、高速でトラックと正面衝突。
 失踪騒ぎから、約1年後の話だ。
 ・・・母親と話すなら、慎重にな。
 立ち直ってるかどうか、分からん・・・」

ラファティ家で話を聞くセリーナ。
母親と娘・・・ジャスティンの写真に驚き、泣きだす・・・
息子だ・・・・ジャスティンの身元が分かった。

マッコイの執務室。
ラファティ夫人とジェニーが、ジャスティンを待っている。
入室するジャスティン・・・しかし母と姉に激しい拒否反応を。

「・・・僕の父親は、H・キャプショーだ!彼女達は赤の他人だ!
 どうして呼び出したんだ・・・帰らせてくれ・・・」

逃げるように部屋を飛び出すジャスティン。
その姿に呆然とするしかない母と娘・・・

「息子を洗脳した男を、死刑にして!」

検察トリオ

「息子が10年も・・・
 私は息子が夏季キャンプに行くだけで、心配したよ」
「最悪なのは我が子の死か、記憶にないこと、か」
「親はどんな状態であれ、無事を望むものだ」
「キャプショー側が、誘拐の件で取引すると」
「どうする?」
「しばらく、じらすさ。問題は、あの子への起訴だ」
「道で死んだ被害者の姿を思い出せ」
「・・・・(無言のマッコイ)」
セリーナ、通知を受け取り・・・
「ジャスティン側が、精神障害による無罪を訴えると」
「驚きの展開だな」


・・・・・・・・続きます
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シーズン13#21 「危険な治療」

2013-05-31 15:04:51 | シーズン13
えっと・・・元ネタはウィノラ・ライダー、らしいと。
万引き、薬物・・・。

さてと!
どんな着地を見せるのか?と思っていたら・・・
妹の伝え違い、というか読み違いってことですか?
ハインズがナディア宛てに書いた薬の指示書。
法廷で、その指示書を読み上げるレナ。

「・・・2~4時間・・・」と言った途端
ハインズが、エエェ?的表情で身を乗り出したし。
マッコイも、珍しく青ざめ・・・まさかの展開でしたね。

コレは、読めなかったなぁ・・・
ナディア親子が、稼ぎ手としてナディアに依存し
外部接触に関しては、レナに依存。
多分レナが鍵だろう、とは思っていたが・・・コレかぁ。

警察トリオ、ハインズ誘き寄せに、レニー&アニタ、頑張る!
レナード・・・と呼ばれていましたね・・・こりゃ、珍しい!
誰か検事長のことも、ジェームズと呼んで欲しいものです・・・
矢を射る様な視線を向けられるか?
誰の事?風な目つきをされるか・・・?

・・・・・・スンマセン、相変わらず下らない事ばかりで・・・・・

「レニー、来てくれたのか?」
「疲れて空腹だ・・・ママがおやつを忘れた」

「まさか現実に起こるとは思わなかったな」
「何が?」「“買い倒れ”だよ」

で、レナードはどの部分を整形(?)しようと思ったのかしら?
などと・・・
でもアニタの方が、気になるわ!!(笑)

マッコイが「警部補に連絡しろ」ってセリーナに言っていたのは
逮捕しろってことですよね?
「今度は警部補が囮になって・・・」ではないよね??

そして・・・・どうして検事長は囮にならないんですか?
・・・・・・・・などと・・・スンマセン・・・・謝ります(誰に?笑)

何かネェ、微妙なズレが、次の展開に・・・が連続って感じでした。

鎮痛薬使用、骨折、父親の虐待疑惑、自傷・・・
こんな風に、繋がっていく・・・なかなか上手くつながったなァって感心したわ。

それと名医のハインズ医師。
そりゃ他の医師では満足できなくて
ハインズが魔法のように、軽くしてくれたら・・・名医だわ。

で、私的には・・・
ハインズは、患者をある意味依存症にして、薬を売っていた。
のですが・・・ナディアは無料だったんだよね。
ウ=ン、無料の理由が、はっきりしていなかったので、何とも。
レナは「自分が稼げるようになった」と言っていましたが。

確かに、患者を依存症にするような投薬では、
犯罪的かって思うが、
今回のナディア事件に関しては、指示書に書いていたんだし。
評決無罪は、まぁ予測できた、ですね。

まぁまぁ、検事長の憮然とした表情・・・・楽しいですネェ(スマン)
それと!
今回は私服も御披露・・・って、いつもと変わらんが、ネェ。

そうです!いつもと全く変わりません!!
それは、私もよ~~~~く承知しております。

しかし!!
それでも、大騒ぎするのが!!ファン魂と言うものでしょう!!!

・・・・・・・何言ってんだか。自分でも笑うわ。

私服で帰り支度時のセリーナとの会話場面で
「検事長=========!!!!!!!
 なんて、素敵なんですか========!!!!!!!」

何時になったら止むのやら・・・
って今変換しようとしたら、真っ先に「病む」が・・・・
病んでいませんって、ネェ。

ちょっと無邪気なだけですよっと。
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シーズン13 #20「見返り」追記

2013-05-30 15:52:53 | シーズン13
久々~の正統派エピ、でしょうか??
もう単純に金銭でした。
単純だから・・・・真っ直ぐ一直線で。
そこに枝葉が・・・笑いや余計なひと言や。

総括のブランチの言葉

「And Twice on Sundays」
・・・・日曜は2回も

この言葉、いろんな場面で使われているようで。
有名人が引用したり、ドラマのタイトルのなったり等々・・・
だから、意味もその都度って感じかしら??
ちょっと、私のアメリカ知識じゃ無理か(苦笑)
もし、もっと説明可能な方がいましたら、お願いします(ペコリ)
・・・・・これは丸投げじゃない・・・と信じたいッ!(笑)

入学を却下されたキャシーが黒人の少女だったので
もしかして、人種差別に向かうのか?と思いましたが
今回は、欲・・・というか自尊心の問題か?

名門私立校の校長でこの年棒・・・ケチな理事長なのか??
年棒を聞いた時、私もエェ?と思いましたが。

マッコイ、自尊心を粉々に・・・得意技ですね。
今回も嬉しそうにしてましたね。
そんなに人様(って容疑者)をいじめるのが(って仕事か)
楽しいのでしょうかネェ~。
今回、仕事を越えたモノを感じましたが・・・・いつもか?(笑)

元ネタはSanford Weillに関するもの、ということらしいが
私は調べきれなかった・・・これも・・・(ペコリ)

マッコイの思い出話
「母は私のポケットにクレヨンを入れ、
 お昼のサンドイッチを持たせ、学校に送り出した」

で、私が必死に(ココで必死かいッ!)聞き取った所
ピーナッツバター&ジャムのサンドイッチ、だとか。
まぁ、一般的ですね・・・
ということより、マムの思い出は大喜びで話すなぁと(笑)
マム、
「ちゃんと、いい娘と結婚して一所懸命働きなさい」
って言ったでしょ?
(どこかのエピで。でも多分字幕では無視されていたかと)
今は娘の養育費払うため&バー通いのために働いているんですか?
または女子を引っかけるために・・・・只今私的暴走中=!(笑)

・・・・・・仕事&子供付き合いで寝不足・・・暴走暴走==!

刑事コンビの会話が楽しくて・・・
多くの人々巻き込んで・・・楽しかったナァ。笑えた。

あれ~!ヴァン・ビューレン、登場しましたっけ??
・・・・・・お、覚えが・・・・

さて、今回検事長!
正統派で、真っ直ぐ視線で素敵でした。
一生分のポルノ映像って・・・セリーナの目が点に(笑笑~笑~)
・・・・「もうオジサンは・・・」と思われている御様子。
多分セリーナは、友人に愚痴っていることでしょう。
「もう、親父に囲まれて・・・・若い男って、どこにもいないのよ」風に。

あれ、検事長の格好良さが・・・あぁ全部だ(コレかいッッッ)
法廷でのスコフィールドへの反対尋問、良かったワァ(ウンウン)
下らないジョークも・・・表情が正統派、でしたね。

・・・・・いつも通り素敵です、検事長・・・・・!
寝不足解消しないと・・・思考が危ない・・・あぁ、これもいつもか(パッタリ)
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シーズン13 #20「見返り」<2>

2013-05-30 15:52:31 | シーズン13
・・・・・・・続きです


検察コンビ

「スコフィールドに隠し口座は無いと?」「州内には」
「これを見る限り、入金は給料だけだ。
 多分一生分のポルノ映像と交換に、入学をせがんだのでは?」
「・・・大盤振る舞いですね」(反応に困るセリーナ・笑)
「見てみろ・・・・
 毎月規則的にフィッツジェラルド社に2800ドル払ってる」
「住人だもの・・・家賃ですよ」
「先月から停止している」
「アンシャンが払っていると?」「余裕はあるだろ?」

不動産会社で話を聞く。
スコフィールドの住むマンションは、分譲に変更になっていた。
そしてスコフィールドは、購入していた。
一般向けは130万ドル。スコフィールドは70万ドルで購入。
しかしローンを申し込んでいない。

検察コンビ

「州務長官から、財務資料を入手しました。
 所有者のラッシュは、彼に150万ドル相当のマンションを渡しています」
「持つべきは偉い友、だな」
「改築用のセメント費用も、安くついていました。
 仕入れ先はスカーピオ・セメント。
 社長は、アンシャンの映画の出資者です。
 アンシャンが見返りなしに便宜を図るとは思えない」

「息子の入園が条件か。
 お互い、持ちつ持たれるでやってきたわけか」
「デブラにバレるまではね」
「問題は、なぜ知ったか、だ」
「彼女は不正を公表しようとし、多くの疑問を抱いただけ」
「自ずとその答えを得た、ってことか」

法廷。科捜研のベック君、またまた登場!
張り切ってますが・・・いつも弁護側にやられてしまいます・・・
後からマッコイに怒られていないかと、心配だわ・・・。
あんまり怒ると、科捜研辞めちゃうかも・・心配心配。
で、法廷では、便宜を図り、利益を得るのは
ズルいかもしれないが違法ではない論調が、主流に。

そして、スコフィールドが自己弁護の為、証言台に。
デボラは、入学事務主事として経験が浅かった。
それに入学者を最終的に決めるのは、自分だ。
私は、デボラを殺していない・・・

「・・・些細な利益を得たと、理事会に疑われても
 25年にわたる忠勤で、私の誤りも打ち消される」

マッコイの質問

「高級なマンションが、些細な利益だと?」
「ええ、我々の世界ではね」
「私の世界では、“賄賂”と言います」
「我々は“贈り物”と言う」
「贈り物とは、見返りを期待せずにするものだが
 あなたはアンシャンの息子を入園させて、マンションをもらった。
 そうですね?」
「彼からは、何ももらっていない」
「理事会は、ごまかせませんよ」
「世の中、持ちつ持たれつだ。そう思わない者は甘いんだよ」
「ウォーターズ親子も、ですか?」
「それは知らない」
「デブラは?」「彼女は、愚直だ」

「だからあなたを責めた。“健全性を損なっている”と・・・」
「彼女は、大げさなんだ」
「だが、友人に責められるのは・・・」
「友人ではない」
「世界が違った」
「そうだ」
「部下だ」
「ああ」
「でも、不安だった」
「いや、正直平気だった。理事会も信じないさ」
「長年の忠勤ゆえ?」「そうだ」
「その忠勤ぶりに、年間いくらの価値が?」
「・・・・・」
「答えてください・・・あなたの年棒は?」
「・・・6万ドルだ」

「幼稚園の保育料の約3倍ですね。
 ・・・さほど世界は違わないようだ・・・。
 あなたが形成してきた子供たちは、
 プリンストンやハーバートやイェール・・・
 ロースクールや医大やウォール街に行く。
 そして彼らも2万ドル払って、我が子を幼稚園に通わせる。
 ・・・・・皮肉ですね。
 全てが、自分の家を買う余裕もない男のお蔭とは・・・
 皆“助け合い”で忙しくて、陰謀の張本人を気にする余裕はなかった。
 または逆に・・・
 あなたを自分の僕(しもべ)として見ていたのかもしれない。
 あなたがデブラにしていたように・・・」
「あの学校は、私なしでは何の価値もない」
「あなたのお蔭と?」
「そうだ!・・・・・(弱弱しく)そうだ・・・・」

評決。第2級殺人で有罪。

総括。裁判所廊下。マッコイとセリーナ

「25年間我慢してきて、ついに魔が差したんだろう」
「次はアンシャンね。ノールズの親にはキツい」
・・・・ここでいきなり!ブランチ参加
「彼の金の出どころを忘れたら、立ち直るさ」
「昨日の悪徳資本家は、明日の博愛主義者だ」
「常にお金が徳に勝つ、ですか」
「日曜は2回も、な」


・・・・・・・・感想は次で
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