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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

SVU S19に、ジャック・マッコイ登場!

2017-09-24 20:14:43 | ~SVU
これは、ここに書かずにはいられないでしょう!(笑)


ということで・・・・特別にいきなり登場で御座います(ペコリ)


『Law&Order SVU』 S19
アメリカでは、今月(9月)から放映開始、ですよね。

まだエピソードは不明ですが
マッコイが登場する、との情報です。

(色んなメディア&ファンが、ネットで情報を発信していますが
 この記事で)


Sam Waterston Returns to ‘Law & Order’ Universe


コンパクトに情報がまとまっていますね(笑)

さて~!
私は、SVUを視聴できる環境ではありません。
スパドラTVさんで視聴していたのですからネェ(笑)

さぁ、どうする!自分!!
と、先日から自問自答の毎日で御座います・・・・


と、またまた引っ込みますね。
こういう具合に、不定期にいきなり出てくるかも・・・(ペコリ)



Last call

2017-08-21 11:19:31 | 課外活動
いつも覗いて下さる皆様、有難う御座います。

更新している時も、大した内容でもないのですが
更新していないのなら、もう何が?って思いもしています。

いまだに覗いて下さる皆様が居られるかと思うと
感謝でいっぱいであります。
と同時に、「何か面白いもの、ありました??」って伺いたい気持ちも(笑)

さて、長々と自分の勝手が勝り、引き伸ばして来ましたが
もうそろそろ・・・・Last callのお時間とさせていただきます。

さほど先ではない時に、閉じさせていただきます。

皆様、本当に有難う御座いました。


                 2017年8月21日  リィン

SW IN 『Miss Sloane』 日本でも公開します

2017-08-07 13:35:24 | 課外活動
いつも覗いて下さる皆様、有難う御座います(ペコリ)


カテゴリーは「SW」が本当ですが、かぁ「課外活動」で。

『Miss Sloane』・・・・日本でも公開されます。
邦題は、「女神の見えざる手」・・・・・意見は挟みませんが・・・なんだ??(スマン)


公式HP


まだまだ、情報はこれからって感じですね。

ジェシカ・チャステイン主演です。
サスペンスドラマって紹介もありますが、
日本では馴染みの無いロビイストに焦点を当てています。
銃規制法案をテーマに、
チャステイン演じるロビイスト、エリザベス・スローンを主役とし
政治、利権、またまた当然ですがスローンの私生活まで~

と、いうドラマです。

アメリカなどでは、昨年公開されています。
まぁテーマが銃規制なので、かなり全面的に賞賛って訳もなく。
でも、チャステインの演技は素晴らしい!コレは間違いないらしい。

正直、チャステインを見に行こう!って気持ちで行くと間違いないかと(笑)

そして、Sam Waterston、出ています。チョイとね(苦笑)
私には『The Newsroom』のチャーリー・スキナーと何が違うのか?
って感じなんですが・・・・


動画がありますので、貼っておきます。
いつも通り、怒鳴っていますね。


Miss Sloane Movie CLIP - I Don't Remember You Caring (2016) - Jessica Chastain Movie




日本公開は、2017年10月20日(金)
まだ私の地元で公開されるか否か??ですが。

公開して欲しいワァ。
映画大画面の検事長って・・・・
ほら、以前『テッド2』の中で『Law&Order』本家が放映されるシーンがあって
ってオープニングだけですが・・・
そこの検事長が映った!!だけですので。

喋って動く検事長を、映画館スクリーンで!!
という野望をぜひ!果たしたいものです・・・・

興味のある方は、見て下さいね。

えっと・・・・他にも有名な俳優さんが出演していると思うし(スマン)


では!








S0 #32「審判」(原題『Apple of Discord』)追記

2017-07-20 16:57:55 | シーズン0
覗いて下さる皆様、有難う御座います(ペコリ)


下らないS0で御座います(ペコリ)

一応S0 #30「死地」「告知」の続き・・・・と流れは・・・・背景は・・・・
という御理解でお願いします。
こんな5人が検事局の廊下をウロウロしたら迷惑だろうナァって(笑)
単純にそう思った次第で。

原題『Apple of Discord』 = 不和のりんご

ギリシヤ神話です。パリスの審判、ですね。
邦題の審判は、キリスト教の「最後の審判」ではなく
ギリシヤ神話の「パリスの審判」です。私の頭では。

トロイ戦争の発端となる「不和のりんご」
トロイ戦争の英雄アキレウス(アキレス)の両親の結婚式。
王ペレウスと女神テティスの結婚式。
多くの人間、そして神々が招待されたが
不和と争いの女神エリスは、招待されなかった。
その復讐として、エリスは1個のりんごを宴席に投げ入れた。
りんごには文字が刻まれていた「最も美しい女神に」

その文字を読み、我が物と名乗りを挙げたのが
大神ゼウスの妻ヘラ 愛と美の女神アプロディーティー
そして知恵と戦いの女神アテナ

この3人の女神が火花を散らす・・・・誰が審判ができる?
そんな怖いこと・・・・皆さん、遠慮しますよね。
ゼウスは、羊飼いのパリスに審判を委ねた。
このパリス、実はトロイ国の王子。

3女神は、パリスの買収に乗り出す。
ヘラは、アジアの王の座を
アテナは、戦いの勝利を
そしてアプロディーティーは、最も美しい女を与えると

パリスが選んだのは、アプロディーティー。
そして最も美しい女とは・・・・スパルタ王の妻であるヘレネ。

つまり人妻を・・・・
アプロディーティーの恋の魔力により、パリスに恋するヘレネ。
そして2人は恋の逃亡に・・・・

これがトロイ戦争の発端です。

なんで浮かんだかって?
審判=パリスの審判、というか・・・・
多分、カッター=最も美しいって連想だったのかもね?(そうかい?笑)

それで浮かんだのかも・・・・そんな感じで。


ローガンとマッコイって、どうしてそんなに仲が悪いのかしら?

と、ゴーレンがカッターにどんな反応をしたか、見たいわ(笑)
・・・・・・・って自分が書いたのだがね。

ルーポに新たなライバルが・・・なんだそれ???(笑)

ゴーレンは、単に「綺麗だな」って感覚なんだろうが
ルーポにしちゃ、穏やかじゃないし・・・・

でも最も描きたかったのは、茶化すザック、ですかね(笑)


まぁ下らないので、笑って下さいね~では(ペコリ)



S0 #32「審判」(原題『Apple of Discord』)

2017-07-20 16:56:16 | シーズン0
ここは検察局・・・・ゾロゾロとガタイのいい方々が歩いている。
それも3人も・・・狭い廊下が、一層狭くなる。
通り過ぎる検事やスタッフは、迷惑顔だが
そんなこと、気にしちゃいない3人の男達・・・

「おい、勢いで検事局に来たが、一体どうするんだ?」
「どうするって・・・つまり誰が誰を警護するかってことか?」
「そうだよ。どういう風に組み合わせるんだ?」
「適材適所ってことだな」
「て、て・・・・敵がどうした??」
「だから・・・・四字熟語はダメだって、ザック・・・」
「あぁ、スマン、ボビー。マイクの存在を配慮しなかったよ」
「え?オレがいないってことか?オレはココにいるぞ」
「・・・・マイク・・・分かっているよ・・・・」
「一体どういう考えで、マイクがウチの部署に・・・」
「う~ん、僕の考えでは・・・ウチの捜査班はエリート集団というのは建前で
 本当は、厄介者の集まりではないかと」
「オッ!いいこと言うネェ、ザック。
 オレが厄介者なら、ボビー、あんたも厄介者だってことだな」

「何を言うか!(結構マジですゴーレン)
 俺は、この捜査能力を買われて・・・この部署に配属になったんだ」
「ヘェ~、じゃどんな捜査能力なんだよ。教えろよ」
「それは・・・・プロファイルとか・・・心理的な分野とか・・・」
「んじゃ、オレも能力を買われたのさ」
「ヘェ~どんな能力なんだい、マイク。教えてくれよ」
「よく聞けよ・・・!
 オレの能力は・・・・人を怒らせることだ!どうだ!!」

「いやいや、さすがだよ、マイク!
 それは、僕には真似できないよ・・・・大した能力だ」
「ヘヘヘ~、どうだ、ボビー」

「・・・・ザック・・・あんた、マジで言っているのか?」
「うん、真面目だよ。大した能力だよ。怒らせるんだって」
「・・・・ザック・・・あんた、イイところの坊ちゃんだから・・・・ 
 その一種のマヌケさが、あんたの能力かもな(一応嫌味のゴーレン)」

「あぁ、僕のこと、分かってくれるんだね、ボビー。
 僕はあまり考え込まないようにしているんだよ。
 考えすぎて、身動きができなくなるからね」
「オッ、ザック、アンタも考えないのか?オレと一緒だ」
「そうだよ、マイク。一緒だ(微笑むザック)」

「・・・・マジで転属を考えねば・・・俺の身が危ない・・・・」

悩むゴーレンを無視して、歩いているローガン&ニコルズ。
と、いきなり!
向こう側から、これまたガタイのいい2人組が現れる・・・・

「オッ、ルーポじゃないか?で、そっちは・・・確か・・・SVUの・・・」
「そう、SVUのステイブラーだ。よろしく」
「どうしたんだ?検事局に用件でも?」
「あぁそうだ。急いで来たんだ。
 俺とステイブラーは、ある事件でカッター検事と一緒に仕事をしているんだ。
 そしてさっき27分署に戻ったら、
 カッター検事が狙われていて護衛が必要だって聞いて。
 どんな様子か聞きに来ようと・・・ステイブラーにも声をかけたんだ」

「もう、エリオットでいいよ。ルーポ」
「エッ?・・・あぁ、分かったよ。エリオット。
 じゃ、俺もサイラスと・・・」
「いや、あんたはルーポだ。サイラスは、読み難い。なぁ?」

といきなり同意を求められるCIトリオ。
ウンウンと頷く3人・・・・

「ほら、決まりだ。あんたはルーポで決まり」
「・・・・どっちでもいいけどな・・・(ちょっと不本意なルーポ)
 で、そちらの3人さんは一体?」
「あぁ、カッター検事も狙われているが
 マッコイ検事も狙われているそうで・・・その護衛だよ。
 俺たちも、カッター検事の護衛も兼ねているのだが・・・」
「いや心配御無用だよ。カッター検事は、俺とエリオットで警護する。
 あんた達はマッコイ検事を担当してくれ」

「エッ?俺もカッター検事担当なのか?ルーポ?」
「嫌ならマッコイ検事を担当しろよ、エリオット」
「・・・・いや・・・カッター検事で異存ありません・・・」

「ほら~、マッコイってSVUでも嫌われているようだぜ。
 あいつ・・・誰に好かれているんだよ」
「犯罪者とか?」
「アシスタントの女性とか?」
「そんなアシスタントに手を出すなんて、はるか昔のことを・・・
 今は、もう、そんな元気ないだろ」

「いや、マッコイ検事に詳しいな、マイク。
 君がマッコイ検事担当に適任のようだな」
「オレ?それは無理だって」

「何が無理なんだ?我儘言ってるんじゃないよ、マイク」
「フフ~フ~ン、じゃ見てろよ、ボビー。
 オレが今から証明してやるよ」

と、いきなり小走りで、あるオフィスの前で止まるローガン。
見守るゴーレン&ニコルズ ルーポ&ステイブラー。
デカイのを避けるように歩く検事さんやスタッフの方々・・・・
かなりどころか、完全に迷惑になっている御様子・・・・

そのオフィスをノック。入室するローガン。
声が・・・・言い争うというか、一方的に捲くし立てる声が・・・・
ガバッと出てくるローガン。
ドアが開いた瞬間、声が聞こえる・・・・「出て行け!!!」
マッコイ検事の声だ・・・・

「・・・何やったんだ、マイク」
「いや~マッコイに『オレが守ってやるぜ。ありがたいと思えよ』って言ったら
 喚きだしたんだよ・・・・相変らずだネェ・・・だから嫌われるんだよ。ナァ?」

「・・・・・いや、それで怒らない奴って、誰だよ・・・・」

「ホラ、オレはマッコイ担当は無理だって。
 そうなると・・・・カッター検事警護グループってことだな」

ニンマリするローガン。いきなり焦りだすルーポ。
ルーポ、ニコルズに向かって・・・・

「勘弁して下さいよ。マイクのお守りをしろって?
 俺はエリオットのお守りをするんですよ。加えてマイク・・・
 あのマイク・ローガンのお守りなんて・・・・
 まだ、俺では荷が重過ぎますよ・・・・」

「う~ん、でもボビーも困るんだろ?」
「エッ?ゴーレン刑事ひとりですか?俺が??
 それは・・・・俺、猛獣には慣れていないんで・・・・」

「あぁ?誰が猛獣だって?(怒)」
「いや・・・CIでの活躍の噂はかねがね・・・・
 どうにかして下さいよ、ニコルズ刑事」
「じゃ、マイクとボビー、コンビでどうだ?」
「コンビじゃありませんよ。エリオット加えてトリオですよ」
「じゃステイブラー刑事は、SVUに御帰還いただいたらどうだい?
 彼にも仕事があるだろうし・・・・」

「いや・・・・SVUでもしっかり言われてきたんですよ・・・
 『しばらく戻らなくても・・・・そちらに専念してくれ』って・・・・」
「フゥ~ステイブラー刑事のSVUでの立場が、目に浮かぶよ・・・」

「じゃ、こうしたらどうだ? 
 私がステイブラー刑事とマイクと一緒にカッター検事の警護を。
 ルーポ、君はボビーと一緒にマッコイ検事の警護を。
 これでどうだい?」

「いやいや・・・・それはダメですよ・・・
 俺はカッター検事の警護担当ですから?」
「担当?なんだそれは?決まっているのか?」
「決まっているというか・・・・まぁ自主的にってことで・・・」

「フ~ン・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 それで僕を納得させられると?」
「・・・・・・・・・・・・・・じゃ、どうすれば?」
「フム・・・・・・・・・・・・・・・・正直に答えてくれ。
 ルーポ、君はマッコイ検事が嫌いだからカッター検事に付くのか?
 それともカッター検事が好きだから、カッター検事に付くのか?」
「・・・・・・・・・・・えっと・・・・・こ、後者・・・・ですかネェ・・・・(大汗大汗)」
「フ~ン・・・・・・・(ニヤッとニコルズ)
 分かった・・・・君がボビーとカッター検事の警護をしてくれ。
 私はステイブラー刑事とマイクと一緒に、マッコイ検事の警護をするから」

「エェ・・・ボビーと一緒ですか・・・」
「じゃ、ステイブラー刑事とマイクのセットと組むかい?」
「いや・・・・仰る通り、ボビーと組みます・・・・」

「よし、じゃ、こういう風に組み分けよう。
 私とマイク、ステイブラー・・・・エリオットの3人でマッコイ班。
 ルーポとボビーの2人がカッター班だ」
「・・・・おいおい、オレがマッコイ担当かよ?
 さっきの見ただろ?ザック。
 オレの顔を見たら、マッコイは怒り狂って悶死しちゃうぜ」
「そうなったら嬉しいだろ、マイク。
 マッコイ検事の寿命を縮めるチャンスだぞ」
「ほぉ、そうか・・・・よしよし・・・・このチャンスを逃す手はないか」

「オレ?オレもマッコイ班ですか?」
「うん、エリオット。不満かい?」
「いや~不満とかじゃなくて・・・・マッコイ検事、苦手なんで」
「マッコイ検事が得意な刑事っているかい?」
「・・・・・・・そうですよネェ・・・・」
「それに、君はボビーと一緒にいたいのかい?
 あのボビー・ゴーレンと???」
「いや・・・・マッコイ班で結構です・・・・」

「ゴーレン刑事・・・オレと一緒に組むんで。
 よろしくお願いしますよ」
「うん、こちらこそ。ルーポ刑事・・・ルーポでいいか?」
「ええ、でもサイラスと呼んでも・・・・」
「いや、ルーポと呼ばせてもらおう(断言)」
「はい・・・・(ちょっと哀しいルーポ)」

「ところで・・・俺はカッター検事と馴染みは無いのだが・・・
 どんな人物なんだ?」
「う~ん仕事熱心で・・・」
「そりゃ誰でもだろ?」
「えぇまぁ・・・・結構毒舌で人を追い詰めるし・・・・」
「そんな奴、そこ等中にいるだろうが」
「・・・・・ウ~ン・・・アッ、美人です!美人!!」
「美人?そうなのか?」
「えぇ大丈夫です。美人です。本家のヒロインですから!」
「そりゃ楽しみだ。よし早速会いに行こう!
 じゃなくて・・・・警護に行こう!」

と何故か機嫌よくルーポと歩き出すゴーレン。
それを笑顔で眺めるニコルズ・・・

「よし、ボビーも機嫌よく行ってくれたな。
 今度は僕達だな。よしマッコイ検事に挨拶に行こう」
「オレも?オレが行ったら、まだ喚き出すぞ」
「う~ん、でも仕方ないよ。仕事だからね。
 検事が喚き出したら、個人的な感情を捨てるべきだって言えばいいよ」
「オッ!さすがだなザック。よし、そう言おう」
「・・・・オレは何をすれば・・・」
「何って、マッコイ検事の護衛だが」
「・・・・・本当に。警護だけですか・・・?」
「何言ってるんだよ、エリオット。
 買い物係りにでもなりたいのか?」
「いやマイク、買い物係りは僕がなるよ」
「!!!!!お願いだから、俺をマイクとマッコイの間に置いていかないで下さい!!!
 買い物係りでも、ゴミ当番でもなんでもしますから・・・・」
「・・・・分かったよ、エリオット。
 そんなに怖がらなくても・・・・大丈夫だよ」
「大丈夫って・・・・どの辺が?
 マイク・ローガンとジャック・マッコイですよ。
 誰がこの2人と同じ部屋にいたいと思いますかって」

「ふ~ん、そうなのか・・・・じゃ面白いことが始まるんだね」
「・・・??ってニコルズ刑事・・・・」
「僕もザックでいいよ。だって、何が起こるか期待するじゃないか」
「期待って・・・・恐怖以外の何ものでも・・・・」
「ふ~ん、じゃ動画撮影でもしておくかな」

「・・・・・ザック・・・・あなたの勇気が恐ろしい・・・・」

「何ゴチャゴチャ言ってるんだよ、エリオット。
 ほらマッコイのオフィスに入るぞ。
 ほらエリオット、こっち来いよ」
「エッエエッ?何するんだ、マイク・・・押すなよ・・・・
 ちょっと!俺が最初に入るのかよ?」
「ヘヘヘ~いきなりオレだと、マッコイの楽しみが半減するだろ。
 だから・・・・最初にあんたが入って・・・次がオレだ!」
「いや、考えたな、マイク。いい作戦だよ。
 よしエリオット、行ってくれ」
「・・・・・なんでオレが・・・・」
「ホラ行くぞ、それ!!!!」


・・・・・・・・・・・・その後公開されたニコルズの動画は
一部の方々に、かなりの評判となったが・・・・・
証拠物件として押収され、今は証拠保管室に眠っている・・・・・




はい、下らん下らん
次で色々(ペコリ)


 

Susan Blommaert in L&O

2017-06-29 13:59:31 | 課外活動
Susan Blommaertって・・・誰?(笑)

ちょっと私的に調べて楽しかったので、書きますわ(ペコリ)

スパドラTVさんが放映している『ブラックリスト』
私も見ています。S4、終了しましたね。
本国では、S5決定です。よかった、続きが見れますね。
って、思いっきり引いているラストでしたがね(笑)

(もうネタバレ、しますよ~)

番宣では、超人気作品!などと言われていますが
もう最初の勢いはないようで。
最近は更新があるか?とドキドキらしいです(私が調べた限りでは)
それに、リズの夫トムを主人公にしたスピン・オフ。
これは1シーズンで終了~ということで。

しかし私は気に入って大喜びで見ていますよ。
突っ込み所満載!!ですしネェ。
まぁS1のレッドの「君のためだよ、リジー!!」からレッドを信じて(笑)

やっと父娘決定か~と思いきや
トムが運ぼうとするトランク・・・中の白骨・・・そ
そして「エリザベス・キーン」という名札・・・
って、そんなものに、本人の名前など書くかって?(笑)

ほ~ら、突っ込み所満載でしょ?(笑)

気に入らないのは、リズに夢中なのはレッドだけかと思ったら
なんかFBIのお仲間達もリズ親衛隊のごとく「リズ!リズ!!」と必死なところ。
そりゃ、なんなんだ~ってね。

気に入っているのは・・・
レッドが凶暴化し、笑顔で人を殺しまくるところ。
それと・・・表向きのヒロインはエリザベスだろうが・・・
真のヒロインである!レスラー捜査官のドジッ娘振りが、ツボで(笑)
もう気を失って運ばれて~騙されて~ってあんた・・・もうヒロイン気質太鼓判だわ!!(笑)

・・・・・じゃなくて・・・本題に・・・(ゴメンね)

この『ブラックリスト』に登場するミスター・キャプラン。
初登場時から「オッ!好み!!」とか思われた方、大多数かと。
もうシニア世代の女性・・・でなぜ「ミスター」なのか?
などなど・・・・レッドの犯罪の守護聖女でもある彼女。
そのミスター・キャプランの過去、レッドとの関係、
そしてS3でなぜレッドに逆らってまで、リズに尽くすのかが・・・明らかに。
S4後半では、レッドと全面対決、が物語となります。

でキャプランを演じているのがSusan Blommaert
日本語では、なかなか検索ヒットしませんね・・・

1947年生まれなので、シニア世代ですね。
『ブラックリスト』で、知名度もグンとアップしたようですが・・・

彼女、『L&O』にも出演しています。判事役、ですね。
レベッカ・スタインマン判事、で複数ゲスト出演しています。

はい画像。どのエピか不明ですが判事役で。



若い!

本家では・・・8エピに出演しています。
S2-5 [祈り」   S4-1「犯罪のお膳立て」 S4-19「幻の保護区」
S7-6「ダブル・ブランド」 S8-1「スリルを求めて」 
S10-12「母乳の温もり」 S13-3「ロックバンドの死」
S14-17「検察の」快挙」

全部、スタインマン判事役ですね。

また、『~SVU』『~TBJ』にも出演しているようです。

私は録画を探して・・・本家S4-1「犯罪のお膳立て」を確認。
アラアラ、ホント、いるわ・・・・とか(笑)

『ブラックリスト』を見て、ミスター・キャプランが気に入った~
という『L&O』ファンの方・・・・

もし、いましたら、そして録画がある方、
どうぞ、確認してくださいな。

ついでながら(ついでかい・笑)
ベン様も若くて凛々しくて・・・クラクラしてしまいましたよっと(笑)



S0 #31「告知」(原題『The Annunciation』)追記

2017-06-16 16:23:50 | シーズン0
頭の隙間に浮かんだので。
忙しくて頭をフル回転(自分なりに)していたら~
疲れたのか、隙間にポッと出てきたガタイのいい刑事さん3人。

『CI』のゴーレン&ローガン&ニコルズは、
私にとって、いい遊び相手、というか・・・・漫才トリオ?(笑)

ガタイのよい3人が、ゴチャゴチャと言い合っている様子は、楽しいかと。

ゴーレンがローガンを気に入らないのは・・・・
なぜ、このエリート集団にいるのか?でしょうか??(笑)
いや、それはゴーレンだけではなく、多くのファンも同じ疑問を(笑)

そこにニコルズが加わると・・・・大したことは起こらんが。
ただ、普通の会話が面白いかと。

この3人に守られるカッターは、まさしく姫君、ですね(御意見無用)
3人のナイトに守られるヒロイン・・・・さすがだわ!(笑)

でも、ルーポが不在なので・・・自分以外がナイトになったと知ったら・・・
いや、別に書こうとは思わんが(笑)

この3人に守られるマッコイは・・・・・まさしく不穏な空気ですね。
あぁ、この4人でレベルの低い会話で盛り上がっても面白い。
そこに「私がジャックを守るんだぁ!!」
と、ストーンが乱入しても面白いかも(ホントかよ・笑)

ストーンも武闘派(素の方はね)なので、十分大丈夫かと。


原題『The Annunciation』 これはキリスト教の受胎告知のことです。
Annunciationには、布告とか予告等との意味があります。
これがThe Annunciationと表記されると・・・・受胎告知、という意味になる。

受胎告知は、分かりますよね。
大天使ガブリエルが、聖母マリアにキリストの受胎を告げたこと、ですね。

このシーンは、音楽や文学、とくに絵画で頻繁にテーマとなっています。
絵画では、普通は・・・・
天使が静かに重々しくお告げをする姿。
そして、そのお告げを敬虔に受け止めるマリアの姿。
人物の他にも、暗示するモノや色彩もあって、読み解くのが楽しい。

しかし・・・・絵画の中には、ちょっと毛色の変わったものもあって・・・
「困っちゃうナァ~そんなこといきなり言われても」
的にちょっと身を引いたり、ちょっと戸惑いどころか不満顔のマリアもいれば
そんなマリアをちょいと「もう断りはできんぞ」的に睨んでいるガブリエルもいて。
そんな絵画を見るのも楽しい、と私は思っています。

で、マッコイの護衛依頼は、まさに天の声(ホントかよ?笑~)
それを拒否ろうとする姿が・・・・被ったので。

そういう理由で。

まぁ、ちょいと笑って頂けたら(ペコリ)




S0 #31「告知」(原題『The Annunciation』)

2017-06-16 16:20:46 | シーズン0
NY市警本部 重要事件捜査班
ダニー・ロス警部のオフィスに呼ばれる3人の刑事の姿が・・・・


「集まってもらってすまない。ちょっと急な用件が入ったのでな」
「え~別に構いませんよ、オレは」
「あぁ、お前はいつも構わないだろうよ、マイク」
「アァ?なんでアンタはそういつもケンカ腰なんだよ(怒)」
「ほら~、やめろよ。子供じゃあるまいし」
「アァァ?アンタもオレにケンカ売るのかい、ザック?」
「なんでも自分に向けられる言葉は、ケンカ売りかよ。
 相変らずガキの発想だな」
「アアアァァァァ?」

「!!!!やめんか!!!!いい加減にしろ!!!!」

・・・・・・・ブツブツと言いつつも大人しくなる2人の刑事。
ロバート・ゴーレンとマイク・ローガンだ。
そして2人を見つめながらニヤニヤしているのはザック・ニコルズ刑事・・・・

「・・・・用件を言うぞ。ケンカをさせるために集めたのではないのだからな。
 市警から緊急の連絡が来た。
 検事局の検事が狙われているらしい。どうも相手は殺すつもりのようだ。
 それでその検事の護衛に誰か派遣して欲しい、という依頼が来た。
 誰か、検事の護衛に行ってくれないか?」

「エ~、なんですかソレ?」
「なんでウチに?それはちょっと違うような・・・」
「う~ん、それは重要事件といえるのかどうか・・・」

「いや、実際には市警では色々あって・・・・
 まぁ正直に言うと、誰も護衛になりたくないらしい・・・・」

「おっと、職務違反では?」
「しかし相手にもよるだろう。犯人が名立たる凶悪犯で自分が危険になるとか」
「または・・・・護衛する検事が嫌われ者とか」
「オッ、いいこと言うネェ、ザック。オレ、アンタに賛成だわ」
「そりゃどうも、マイク。君の支持を得られて嬉しいよ」
「ザック、あまり難しい言葉使うなよ。マイクが理解できないからな」
「アアァァ?ボビー、アンタ、本気でオレとやり合う気かい?」

「!!!!!!!だまらんか!!!!!子供か?君たちは!!!
 真相はどうか分からんが・・・・3人で行くか?
 いや3人で行ってくれた方が、ウチもしばらくは平和に・・・・」

「いや、俺は今からエイムズと外に捜査に出かける予定が・・・」
「あ、そうだったのか、ボビー?ソレは急ぎなのか?」
「えぇ勿論です。
 (とオフィスの外を見るゴーレン。そこには手を振るエイムズの姿が)
 ほら、エイムズも早く来いと・・・・」
「ン?どう見ても、アレは“バイバイ”っていう風に見えるがな」
「何言ってるんだよ、早く来い、だろ。
 もう、そんなことも分からんのか、マイク」

そこにノックが。ひょいと顔を覗かせるウィーラー。
「あの~どうもボビーが忙しそうなので
 アレックスとの捜査、私が一緒に行くことにしましたから~。
 ボビー、どうぞごゆっくりって、アレックスからの伝言よ。
 マイク、そういう訳だから・・・あなたもごゆっくり~」

と、そう言い残すとサッサと消えるウィーラー。
相棒に捨てられて、ちょっと呆然のゴーレン&ローガン。

「そういうことなら、ボビーとマイクに行ってもらうとするか」
「・・・・フム、私は必要ないってことだな、ダニー」
「いやザック、君にも行ってもらわないと・・・この2人では不安だ・・・・」
「不安は分かるが、面白いかもよ、ダニー」
「相変らずだな、ザック・・・・
 君の楽しみで、私のキャリアを棒に振りたくないよ」

「え~オレが行くんですか~?」
「警部、俺は頭脳派なので、そういう護衛に役に立つかどうか・・・」
「ハァ?頭脳派?アンタ、昨日現場で暴れまわっていたじゃないか。
 容疑者に殴りかかったって・・・・」
「・・・・・一体誰から聞いたんだ、マイク」
「いや、みんな知っているよ」
「・・・・・だから誰から聞いたんだよ。そいつを締め付けなきゃ・・・・」
「アァ?アレックスだよ。アンタの相棒。みんなに触れ回っていたぞ」
「・・・・・・エイムズ・・・・」

「それにさぁ、アンタが頭脳派なら、オレも頭脳派じゃないのか?
 なんといっても、この捜査班にいるんだからさぁ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだと・・・・・・?」
「ンン?聞こえなかったか、ボビー。
 アンタが頭脳派なら、オレも頭脳派ってことだろって言ったんだよ」

と、いきなりゴーレンを背後から羽交い絞めにするニコルズ。
間一髪でニコルズの行動が早かった。
ローガンを殴りつけようとしたゴーレンだったが、失敗に・・・・

「フゥ・・・マイク、あまりボビーを刺激するなよ」
「ア?刺激って?オレ、本当のことを言っただけなんだが」
「離せザック。一発殴らないと、気が治まらん」
「いや~ボビー、マイクを殴っても頭の中は治らんぞ」
「それでも、一発は・・・」
「え?オレを殴りたいのか、ボビー?
 あぁあぁ、だから武闘派なんて言われるんだよ。ヘッヘッへ~」
「こいつ・・・・!」

「・・・・揉めるのなら、護衛に出てからにしてくれ。
 ザック、お前は止めたいのか嗾けたいのか・・・?」
「う~ん、どっちだと思う、ダニー?」
「・・・・多分・・・・・嗾けだろうなぁ・・・アァ・・・」

「話を戻そう。ボビーとマイクは離れていてくれ。
 さてダニー、一体誰を警護するんだ?」
「あぁ・・・(メモを見ながら)あぁ、マッコイ検事だ。
 ジャック・マッコイ検事。おエライさんだから、検事局も慎重なんだろ」

「エェ?マッコイかぁ・・・・オレ、降りるわ」
「おい、マイク。なんだそれ」
「いや、オレ、マッコイ、嫌いなんだわ。マッコイも俺が嫌いだし。
 おっと、そうなるとオレをマッコイは、以心伝心ってことか~?
 ウン、俺、冴えているナァ(ニヤニヤ)」
「好き嫌いで仕事は選べんぞ、マイク」
「ホワァ?オレは選ぶけどナァ?」

「・・・・一体誰が、マイクをココに配置したんだ?
 誰かの推薦か?または誰かの陰謀か??」
「それは、前任のディーキンス警部だよ、ボビー。忘れたのか?」
「マイクに関しては、記憶を削除するよう心掛けていいるから」
「・・・・・懸命だな、ボビー」

「オレ、行きませんよ。警部。
 それになんでウチに依頼が来たのやら・・・・どこからの依頼ですか?」
「ン・・・(メモを見るロス)27分署からだが」
「あぁ~、それなら分かるわ。
 27分署の刑事なら、誰もマッコイの警護になんか行かないし」
「ふ~ん、そうなのかい、マイク」
「そうそう、嫌われているからナァ、マッコイは。
 いっそのことって思っている奴もいるかもな」

「警部・・・・俺も遠慮させて下さい」
「君もか、ボビー。君もマッコイ検事が嫌いなのか?」
「いや、好きか嫌いって訳ではなくて・・・以前の事件で・・・
 マッコイ検事とは、見解の違いが明らかになって・・・」
「何ゴチャゴチャ言ってるんだよ、ボビー。
 結局はマッコイが嫌いなんだろ。なに遠まわしに言っているんだよ」
「なんでもかんでも、ストレートに言えばイイって訳じゃないだろ、マイク!
 誰もが、アンタのように単細胞ってわけじゃないんだからな」
「た?た?たた・・・?なんだって?」
「・・・・・・・・フォロー頼む、ザック」
「えぇ、面白いじゃないか、マイクは。見ていて楽しいよ」
「ヘヘヘ~そうか、ザック。喜んでくれて嬉しいよ」
「・・・・・・マイク・・・・・」

「どうも決められないようなら、もう3人で行ってくれ。
 それかザックひとりで行くか・・・しかしひとりは・・・」
「そう、ひとりは寂しいよ・・・誰か一緒に行こう」
「って警護って急ぎじゃないのか?
 こうやっている間にも、マッコイが狙われているとか・・・」
「そうだろうなぁ」
「んじゃ、もう少し粘ろうっと(ニヤッ)」

呆れ顔のロス警部。そこに電話が・・・
電話を取り、話すロス。そして・・・・

「警護する検事が増えたぞ。新たに狙われたのはカッター検事だ。
 どうもカッター検事は、人を怒らせるのが得意らしい。
 以前も警護の依頼があり、その時は27分署の刑事が行ったそうだが」
「・・・・・ルーポだな」「ルーポ刑事だな」「・・・そうなのか?」

「あ~じゃ、オレ行きますわ」
「俺も。仕事は選べませんしね」
「おっと、2人共カッター検事と聞いたら、急にやる気が・・・
 ふ~ん、じゃ僕もうわさのカッター検事の顔を拝みに行こうかな」

「フ~、やっとまとまったか」
「行ってきます」「行ってきます」「じゃダニー、連絡するから」
「おい、ボビー!マイク!マッコイ検事も護衛しろよ!!
 ザック、ちゃんと2人を見張っていろよ」

「・・・・ダニー、僕は超過勤務扱いになるかい?
 マッコイ検事とカッター検事の護衛、ボビーとマイクのお世話・・・・
 仕事が多すぎないかい?それに2人のお世話は重労働だよ。
 精神的にも肉体的にも・・・・」
「・・・・・金持ちなんだから、金にこだわるなよ」
「いや、その超過勤務の手当で飲みに行こうぜ」
「・・・・・この3人でか?」
「そう露骨に嫌な顔をするなよ、ボビー。仲間だろ」
「俺は一度も仲間とは思ったことはないよ、マイク・・・・」
「ちぇ、冷たいナァ・・・あぁ、恥かしがり屋さんなのか~」
「・・・・・・こ、コロす・・・・・!」
「うん、仲がいいナァ、ボビーとマイクは。
 僕も2人を見ていて、愉快になるよ」
「・・・・・アンタも同罪だよ、ザック・・・・」

「まぁまぁ落ち着けって、ボビー」
「そうそう深呼吸・・・フゥ~息吸って~」
「・・・・・・・・・・(銃の装備を確認するゴーレン)・・・・・」

そして、とにかく3人を放り出して、ちょっと満足げなロス。
そしてそして、オフィスの面々の笑顔・・・・



**********************



あ~バカみたいな話だわ。
んじゃ、説明は次で(ペコリ)




Chicago Justice 打ち切り情報が!

2017-05-24 12:32:00 |  Chicago Justice
すいません・・・もうもう・・・っていうのに、連投とは(スマンです)


いや、ビックリして。

『Chicago Justice』、御存知ですよね。
主役の検事、ピーター・ストーンが、ベン様の息子設定とか。
主にベン様時代に出ていた方々が
出て来て~懐かしい思いを~とか。


で、さっき見つけた情報ですが・・・・


残念な速報!【Chicago Justice】(原題シカゴ・ジャスティス)継続が難しいとの判断か?


日本語です。
公式発表ではないそうですが、かなり確率が高そうだとか・・・

う~ん、S1で終了、とか?

結構鳴り物入りで始まったのにネェ。

他のシカゴ・シリーズは、継続予定だそうですが。

ウムム・・・・大人の事情??で、よろしいでしょうか?
で、日本放映、してくれるのかナァ??

S0 #30「死地」(原題『The Hut on Fowl's Legs (Baba-Yagá)』追記

2017-05-23 11:51:19 | シーズン0
すいません・・・・なんか書きましたわ(笑)

先日名古屋へ行ってきました。
その帰りの特急電車(しらさぎ)の中で、思いついたので。
思いついたら・・・・書かねば!(笑)

原題『The Hut on Fowl's Legs (Baba-Yagá)』

The Hut on Fowl's Legs = 鶏の足の上に建つ小屋
これは = バーバ・ヤーガ(Baba-Yagá)の小屋、ってことです。

バーバ・ヤーガというのは、ロシア民話に出てくる魔女。
深い深い森に住んでいる、人喰い魔女です。
森に迷った人を、小屋に招き入れて~古今東西、ありますね。

鶏の足の上に建つ小屋っていうのは
小屋は高床式の小屋で、その足元が鶏の足のようでってこと。
この小屋・・・・迷い人が来る道が入口になるようになっています。
つまり、どの方向から迷い人が来ても、その道が入口になるように
クルクル回転できる小屋・・・鶏の足で、ね。

ロシアの作曲家ムソルグスキーの作品
組曲『展覧会の絵』の第9曲目が、
「鶏の足の上に建つ小屋 - バーバ・ヤーガ」となっています。

・・・・・・ラヴェル編曲の管弦曲が有名ですが
ムソルグスキーの原曲はピアノ曲ですので・・・・
ピアノ演奏で聴くことをお勧めします(ペコリ)

まぁ、鶏の足の上に建つ小屋 、といったら バーバ・ヤーガ。
これがセットになっている・・・・と考えて良いと思います(笑)

邦題の「死地」は、
まぁバーバ・ヤーガの小屋 = 死地、だし。
マッコイとストーンが、ギャンギャン吠える法廷は
ルーポ&ステイブラーにとって、まさしく死地、では?とか(笑)

・・・・・まぁ、誰にとっても死地だろうけど。
ついでに、死地は法廷外でもだろうし、ネェ(笑)

なんでルーポ&ステイブラー、なんだぁ?
いやいや・・・・・思いついたのに、理由はナッシングってことだわ。

まぁ、読んで笑って頂けたら幸いで御座います。


ではでは(ペコリ)