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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シカゴシリーズ&SVU クロスオーバー第1弾<2>

2018-05-24 13:50:26 | ~SVU
・・・・・・・・・・・続きです


更生施設で確認する。
警備員のジョージは、施設の子供を組織に斡旋していたのだ。
最近仲が良かったのは・・・ヘンリーという名の少年。
しかしヘンリーは、1週間前に脱走している。
ヘンリー・・・配信された映像に写っていた少年だ。

逃げるジョージを追う。
ベンソン、見事な背負い投げ(柔道家なの?)
追跡中、自転車にぶつかってしまったリンジー。
脳震盪を起こして、一時的だが入院してしまう。

ボイトがNYへ。リンジーにシカゴへ帰れと。
そして、自分も反省の言葉を発する。
もっとテディに目をかけるべきであった、と。

配信映像を見るボイト&ベンソン
映像の少年ヘンリー・ソーン、12歳。
児童ポルノ組織に監禁されている。
ジョージがヘンリーを組織に売った。
カメラ目線を要求されるヘンリー。泣いている。哀願している。
全世界にいる会員がリクエストを・・・
惨いショーが始まる・・・・・

テディもこの組織にいた・・・ボイトの表情が曇る。

ジョージはSVUメンバーが尋問中だ。一応味方の振りをしている。
ジョージから話を引き出す手法だ。同情しているかのようにして。
ジョージが、ボツボツと話し出す。
子供たちに仕事口を紹介していただけだ。
まさか犯罪組織とは・・・
またヘンリーが乗せられた車が、グレーのSUVだと判明する。

「まるでお遊戯だ」とボイト。尋問を交代しろ、と。
一応銃は置いて行っていますね(わざわざ映したので笑った)
では、シカゴ流尋問スタート!
突き飛ばして~平手打ち~押し倒して・・・止められましたが。

ボイト&ベンソン ベンソン当然ですが怒っています
「容疑者に同調するなんて、初歩的対応だ」
「でも効果がある」
「時には脅しも必要だ」
「私の元相棒も、あなたと同じだった。
 効果をあげた時もあるけど、偽証や逆転無罪を引き起こしたこともある。
 容疑者の視点に立つのが、一番なの」
「俺がやる」
「法に触れるわ」
「バレなきゃ構わないだろ」
「ええ、シカゴではね。でもここはNYよ。
 あなたはサポート役に過ぎない。権限はないのよ。
 もし今度乱暴したら、逮捕するわ」

ボイト、ちょいと心を入れ替えて(んな訳ないか)
ベンソンに改めて協力を申し出る。

まだ配信先を特定できない。ヘンリーの親も見つからない。
ショーが始まるのは2時間後だ。

再びジョージへの尋問。ボイト&ベンソン両人で。
ヘンリーの配信映像を見せるが、語らないジョージ。
ベンソン・・・自分はコーヒーを取りに行くから・・・ボイトとお話してね~と(笑)
焦るジョージ「彼を2人にするな」と(そうだよネェ)
ベンソン、優しく「私を引き止めたいのなら、喋って~」と。
これをちょいと繰り返して・・・ジョージ、折れます。

若い俳優を紹介してくれ、と言われた。自分も金が欲しかった。
・・・・・匿名の男が、車で子供を迎えに来た。
待ち合わせに遅れたら、怒られたことがある。
“急ぐから有料道路を使う。22ドル50セントだ”と言われ
報酬から天引きされた、と。

ボイト、テディと対面する。刺々しいテディの言葉。
「すまなかった。君の面倒を見切れずに」
「・・・・エリンに夢中で?」
「気づけなかった」
「このとおり、生きているよ」

棘棘会話をベンソンが終了させる。
テディの協力が必要なのだ。
ヘンリーが監禁されている部屋・・・見覚えは?
壁の色、照明器具・・・・テディは分からないと繰り返すばかり。

ジョスリンの協力も。しかしジョスリンは過去と決別したいのだ。
協力は無理だろう・・・と今度はボイトが発案を。
ボイト&ベンソンで、ヘンリーの両親“ソーン御夫妻”を演じて
ジョスリンの同情心を引こうとする計画・・・
息子のヘンリーを助けたい。あなたの協力が必要なの。
今度はいい親になるわ・・・とベタな演技だが効果あった(笑)

ジョスリンが署へ。テディと会う。
“ソーン御夫妻”は別室へ(笑)
テディを見て、帰ろうとするジョスリン。
しかし、留めるテディ

「・・・・よく話したよね・・・2人きりの時に・・・俺は君を“ネズミ”と呼んでいた。
 君が小さくて怯えていたから・・・
 だから君に俺のお菓子を1つあげたんだ」
「いいえ・・・2つくれたわ・・・あなたを信頼していたのに。
 なぜ、あんなことを?」
「・・・・俺のほうがダメージが少ないと思ったんだ・・・他の連中より・・・」

泣きながらテディの言葉を聞くジョスリン。
協力して欲しいと、刑事たち。配信映像を見せる。
ジョスリン・・・この部屋にいたことがある。長い橋を渡った記憶が。
目隠しされていたので、どこかは分からないが。

ジョージの話では
ヘンリーを迎えに来た男は、通行料金を要求した、と。
22ドル50セント・・・スタテン島へ行く道の1つでは?最短の道だ。
そして配信映像の中で、ヘンリーに話しかける男の声・・・
ジョスリン・・・ボブという名の男だ。
姓は・・・テディにも思い出すよう促すジョスリン。
確か大統領の名前・・・・ボブ・クリントン!!

スタテン島。手配の車を発見。クリントンとヘンリーを見つける。
皮肉なことに、逮捕劇もライブ配信・・・・ヘンリーを救出する。
ホッとひと息つく刑事たち・・・しかしネット上には・・・
明日の配信の予告が・・・・“ガブリエラ 11歳”・・・・

クリントンを尋問する。黒幕と呼ばれる男と少女の行方は?
クリントン、地区検事を呼べと。完全な免責を条件に取引を、と。
ベンソン
「決定するまでは収監する・・・
 刑務所がどんな所か、体験するといいわ」

ヘンリーの両親が見つかった。ジョスリンも帰っていった。
テディは寝ている。

そこに、収監中のクリントンが殺されたとの一報が。
警護中であったが、目を離した隙に・・・首を刺された。
刺したのは強盗班のデービス。
デービスは、児童ポルノ組織と関係があるのか?
調べると、今朝デービスに電話があったという。
その1時間後に、クリントンを殺害している。
シカゴで購入されたプリペイド携帯が使用されている。

そしてシカゴへ帰ったリンジーから連絡が。
大量の児童ポルノ写真を持っていた男、ルウェリン。
火災時のやけどで入院していた。が、射殺されたと。
警護中の警官も射殺されてしまった。

組織の黒幕はシカゴにいるのか?

シカゴへ戻るボイト・・・・


・・・・・・・・・続きます





シカゴシリーズ&SVU クロスオーバー第1弾<1>

2018-05-24 13:45:13 | ~SVU
・ シカゴ・ファイア(シーズン3)第7話「ベガスの土産」
・ LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン16)第7話「巨大児童ポルノ組織を追え」
・ シカゴ P.D.(シーズン2)第7話「弄ばれた魂」


************

最初に

申し訳ありませんが、私は『シカゴ・ファイア』を視聴していません。
クロスオーバーで視聴した程度の知識しかありません。
今回『ファイア』でも、仲間同士の様々なエピソードがありましたが
書くことを控えさせていただきます(過去が分からないので)
最小限度な書き方になりますが、御了承下さい。

************


・・・・・・・・・・・・・・

セブライドの結婚騒動をメインに・・・・の『ファイア』の面々。
(これで御勘弁)

住宅火災の現場に赴く51分署のメンバー達。
地下に人が!と、救助に向かう。
男が倒れていた。大事そうに箱を抱えている。
救助中、その箱が落ちてしまい、中身が散乱してしまう。
かなり数多くの写真・・・・写っているのは子供たち。
児童ポルノの写真だ。

シカゴ市警21分署の巡査部長であり特捜班のリーダー、ボイト。
そして刑事のリンジーがやって来る。
数多くの子供の写真・・・・その中の1枚に釘付けになるリンジー。
弟のテディでは?間違いない。弟だ。
最後に会ったのは約10年前。写真は多分15歳頃だ。
確か・・・NYへ行った頃では・・・?

NY市警のSVU(性犯罪特捜班)に協力を依頼する。
そして写真の多くが、NYの不明者と一致するとの報告を受ける。
リンジー、そしてハルステッドはNYへ向かう。

SVUの巡査部長ベンソン
シカゴから送られた写真を、
失踪・被搾取児童センター(NCMEC)に送ったと、ボイトに報告する。
そして10年以上前から存在する児童ポルノ組織のものである、と。
今は主にネットでライブ配信しているという。

ネットでライブ配信されている映像を見る刑事たち。
少年が虐待されている様子が映されている。
“チェス&チェッカーズ”という組織名だ。
世界中の会員がリクエストを出す。そして少年が・・・
ショックを受けるリンジー。リンジーを気遣うロリンズ。

成長したテディの写真が、警察署内で見つかる。
テッド・ボイト。
5年前売春の勧誘で逮捕されたようだ。その後更生施設送りになっている。

更生施設で責任者のバグリーに話を聞く。
警備員のジョージも一緒にいる。
テッドは2度収容され、逃げている、と。
一緒に施設にいたジョセリンと親しかったとも。
ジョセリンに話を聞く。
ジョセリンは今は立ち直り、大学進学を目指す学生だ。
教師になりたいという。
テディと親しかった?問いかけに、ジョセリンは迷惑顔だ。
親しいというほどでは・・・しかし、埠頭に今も集まると聞いたが。

夜の埠頭。大勢の若者が集まってくる。
行き場のない若者たち・・・テディを探す。
男を誘っている男・・・テディだ。
テディを署へ連行する。薬物所持で逮捕だ。
リンジーに会うが、恨みの言葉しか出てこない。
助けに来なかったくせに・・・・自分を見捨てたくせに・・・

ベンソンはテディに捜査協力を要請する。
更生施設を出た後のこと・・・犠牲者たちを救いたいのだ、と。
何か手がかりは?
ジョスリンの名を聞き、一瞬真顔になるテディ。

テディは、ジョスリンに何か特別な感情を抱いているようだ。
ジョスリンに会い、テディを説得するよう依頼する。
テディは13歳の時、児童ポルノ組織の被害に遭っているのだ。
・・・・突然立ち去るジョスリン。
組織が過去に配信していた映像・・・
その中にジョスリンがレイプされている映像がある。
相手は・・・テディ?

テディは、ジョスリンの相手は自分だと認める。
強要された・・・・自発的ではないと弁明する。

ベンソン
「・・・彼らは、あなたを薬物漬けにして、人格をゆがめたのよ」
リンジー
「・・・この写真は本当のあなたじゃない。
 あなたは心の優しい子だったわ・・・人を傷つけたりしない」

テディは涙を浮かべながら訴える。
ジョスリンの相手をしたのは、自分の発案だった。
自分がやらなければ・・・相手をするのはもっと乱暴なヤツになる。
ジョスリンは耐えられない・・・

その後自分は用無しと放り出された。
だから自力で生きてきた・・・1年後に逮捕され施設へ。
そこでジョスリンに会ったのだ・・・

協力して欲しい、とリンジー。
しかしテディは、自分はガキだったので、覚えていないと。
しかし・・・その中で、恐れられている男がいた、と。

また施設に入った時、ある職員からこう言われた、とも。
“部屋付きのいい仕事を紹介する”と。
・・・・・・・・確か・・・ジョージという名の男に・・・


・・・・・・・・・続きます








シカゴ・シリーズ×L&O SVU クロスオーバーのちょこっと

2018-05-18 15:03:35 | ~SVU
カテゴリーは、『SVU』にしておきますわ。

えっと・・・タイトル通り
シカゴ・シリーズとSVUのクロスオーバーを視聴しました。

コレ、各エピソードをまとめて放映したのですね?
って、私・・・またまた、あしながマダムさんのお助けで
視聴させていただいたので。

エェ、エェ・・・・L&Oがお好きなら・・・コレもいかがって?
って、そう尋ねられたわけではないのですがね(笑)

そこは・・・・私の趣味を分かっていただいているのか?
マダムさんの、御配慮なのか・・・・両方だわ(ウンウン)
あしながマダムさん、本当に感謝しております。
(ココを見てくださっているかどうか不明ですが
 感謝の心を伝えたくて)

もう最近は、海外ドラマ視聴の機会も少なくて・・・
そういう私に、恵みの雨、って感じですよ。


さて・・・録画していただいたのは
と、ちょっと情報を探ってみたのですが。


第1弾
・ シカゴ・ファイア(シーズン3)第7話「ベガスの土産」
・ LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン16)第7話「巨大児童ポルノ組織を追え」
・ シカゴ P.D.(シーズン2)第7話「弄ばれた魂」

第2弾
・ シカゴ・ファイア(シーズン3)第21話「変わりゆく仲間たち」
・ シカゴ P.D.(シーズン2)第20話「手術着の男」
・ LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン16)第20話「シカゴ市警との連携」

第3弾
・ LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン17)第14話「脱走犯2人」
・ シカゴ P.D.(シーズン3)第14話「殺人鬼イエーツの歌」


と、紹介されていました。

昨日から、第1弾&第2弾を視聴しました。
そして記事を書くために、メモしていて・・・挫折中です(笑)
だって、長いんだよ~。いつまでたってもラストが来ないわ(笑笑)

だから、思ったことだけ、今チョコチョコっと書こうかと。


そして、まぁ、私は『シカゴ・ファイア』はお初です。
初めて視聴しました。
『メッド』のS1は視聴していたので、
『メッド』に登場していた消防士さん&救命士さんには覚えがあるような。
その程度です。

第1&2弾・・・・最初が『ファイア』で、まぁ事件発生って役割ですよね。

と・・・でも、次につながる事件=クロスオーバーのメイン事件
は、ほんのちょっと出てくる程度・・・
まぁ、仕事の中のひとつって感じの描き方、なんですね。

そして・・・・人間関係(&恋愛関係)、そして私的な事情・・・・
こういうものを全面に描いて・・・キャラ全般にわたって。
それを背負いながら、仕事に向かう・・・ってことなんだなぁって。

ず~っと視聴していて、人間関係も分かるし、キャラの性格も分かっている。
相関図もバッチリ~ってならないと、
その面白さが分からないかも?と思いましたね。

だって、1話パッと見ても、分からんのが当たり前だしね。

だから『ファイア』って、こういう見せ方なんだナァって、今回分かりました。

そして『P.D.』は・・・・『ファイア』よりも、ちょっと馴染みが。
チョッとだけね。

このクロスオーバーは、性犯罪をメイン事件にしている。
って、SVUが登場するのだから、道理で。

・・・・・って、私、SVUにもあんまり馴染みが・・・・
アラアラ、どうするの自分?(笑)

そう考え出したらアウト!なので、
まぁ清い心を持って・・・・まっさらな心境で・・・(笑)

ボイトとベンソン、協力しつつも、捜査方法の違いや葛藤。
でも、互いの“良さ”を活かしつつ・・・
とクロスオーバーの王道!が見れましたね。

昨日今日と視聴して思ったのは、
クロスオーバーなら、当たり前だろ、でしょうがね。
性犯罪、そして性犯罪捜査の特殊性ってものを感じましたね。

SVUは、S16&17のエピですよね。
性犯罪捜査のプロが、その能力と経験を発揮して・・・という印象でした。

ボイトとの葛藤=違いは、
犯罪捜査でも性犯罪という特殊さを表しているようにも見えました。
NYとシカゴの差??そうなの?
風土とか、地域性?意識の差?というかボイトの差?(違う・笑)

確かに、『P.D.』だけなら済む話が
裁判が~有罪にできるのか~なことも加わると、どうよ?となるし。

だからベンソンは正論を発しているのですが
「いやベンソンの言うとおりだわ」と思う反面
「いやいや・・・イライラ・・・」って思う方もいるかも、とも思った。

それとそれと
クロスオーバーだからって、意味ではないのかな?
身内が事件に関与~巻き込まれ~過ぎませんか?
と思う私は、ファンに非難轟々なんですかね?(イランよ、非難は)

肉親が関与していると、捜査から外される・・・では?
と思ったのですが。それは無しでしたね。
でも第1弾では、『P.D.』では上司に指摘されていましたが。

身内(肉親&同僚)が巻き込まれると
そりゃ、捜査にも感情が入るし、葛藤もある。
だから、面白いし、と言えばそうなんだわ。
そして、キャラへの感情移入もしやすいしね。

続けて見たからかナァ?
って、第2弾→第1弾って順番なのですが。
・・・・・・ウチの再生機器が・・・私を嫌っているから。
常に御機嫌をとりながら・・・・それでも途中で勝手に「終了~」
しやがるから・・・・
何度も何度も最初から~しているんだよ・・・・(シクシク)

・・・・・・・長いことと加えて、コレも疲れた要因で御座います。

そんなに身内絡めなくても・・・・
って第2弾では『メッド』参加も身内絡みでしたね。

クロスオーバーし易いといえば、その通り。
ファンが喜ぶわ~もその通り。

私は思いました
「そんな狭い空間(地域&人間関係)で?そりゃないだろ」っと。

申し訳ありませんね。
イチイチそんなこと思わずに、楽しめばいいのにね。

身内がいっぱい・・・・
そりゃね、リアルでもね、警官御一家とか消防署勤務御一家、いますよ。
ほら教師御一家も、よくいますよね(いない?田舎だからか?)
私の友人にもいます。
友人夫=警察官 友人妹夫=警察官
友人夫兄=警察官 友人息子=警察官目指し

・・・・・だから、警官や消防士・・・医者も??いても
そりゃ在り得ないだろ、とはいえない。

でも、あまりにも・・・・それが面白さにつながるの????

ゴメン・・・・おばさんは古くて狭い心の持ち主で(笑)

クロスオーバーのドラマ自体は、面白いと思って見ていました。
私、正直『SVU』はどうかな~って思っていました。
白状します。ゴメンなさい。
でも今回、あしながマダムさんの御好意で視聴できて
「アラ、SVU、面白そうだわ。見たいな」て、思っています。
性犯罪の特殊性というものを・・・・
その心理ですかね。犯罪者も、捜査する側も。

その流れで・・・
シカゴ・シリーズも、最初から見ていたら・・・・好きになるかも、ですがね。
見れないから・・・分からんわ・・・

(ここで余計なことですが、今この文章はデジャヴです。
 ↑「見れないから・・・分からんわ・・・」は夢?かどこかで書いていた記憶あり)

と、思ったことを書きました。
って、いつも思ったことを書いているのですが(そうだろうよ)

おっと!クロスオーバーも、突っ込みところがかなりありましたね。
やはり・・・・ボイト&ベンソンの“ソーン御夫妻”でしょう(笑)
でも・・・・もっと切羽詰らないと・・・演技が下手ってことが判明(笑)


では、この辺で。
アッ、クロスオーバーの記事は・・・今のところ未定ですわ。
だって・・・・長いんだもの・・・・ネェ。




Chicago P.D. ファンの皆様、ゴメンなさい

2018-05-15 13:11:23 |  Chicago P.D.
Chicago P.D. のファンの皆様
大変、ご無礼なことを仕出かしてしまいました。

『正義(ジャスティス)』の記事で
ボイ“ト”をボイ“ド”と記述していました。

御指摘を受け、今から記事を書き直しますので
お許し下さいマセ。

また、御指摘下さったファンの方
有難う御座います。
御指摘がなかったら
永遠に(笑)ボイド、と覚えて記述していましたよ。

ありがたいですね。
御指摘いただくってことは(本当ね)

ドとトの違い・・・・ですが、間違っちゃイカン!!
本当に、失礼をお詫び致します。

う~ん、年とか久々にって言い訳は見苦しい。
単に間違えたから、ゴメンなさいです。

本当に、ゴメンなさいね(ペコリペコリ)

SVU  S20決定、みたいです

2018-05-13 19:56:35 | ~SVU
はい、この記事です


SVU Renewed for Season 20 at NBC


人気ありますね~。

ファンの皆様、おめでとう御座います!!

Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」追記

2018-05-13 19:44:05 |  Chicago P.D.
はい、感想です。


最初に申し上げておきますね。
私は、『シカゴ・ファイア』『シカゴP.D.』は見ていません。
えぇ、全くです。
だから、刑事さん方のことは、書けないわってことで。
よく分からないのに、知ったかぶりしてもネェ、と思って。
だから刑事さんや警官さんの人間関係も??だし。
今回バージェスが以前付き合っていた方が
色んな表情を見せていましたが・・・・特に言及しませんでした。

『シカゴ・メッド』S1は、視聴しました(NHKのBS放送で)
『メッド』で、『ファイア』や『P.D.』のキャラも登場したかも?
ですが・・・・・分かっていませんね、はい(笑)

だから『P.D.』のことは、全く分かっていない、ということなんです。
それでも感想を書く・・・・
ということを、御理解いただける方だけ、読んで下さいね。
「それ、違うわ」と言われても・・・なんとも・・・ネェ(笑)


では、感想です。

『シカゴ・ジャスティス』、主役のピーター・ストーン
お披露目エピですね。
『P,D,』の舞台をお借りして・・・・
んで、『ファイア』&『メッド』も、友情出演。
盛り上げよう感、アメリカ発でもよ~く分かります。
そして『ジャスティス』が1シーズンで打ち切り~と
知っているので・・・・ちょっと哀しいものがありますね(ゴメン)

ピーター君・・・・
どうしても私はピーターに“君”付けしてしまう。
多分ベン・ストーンとの違いを意識しようとしているからかと。
多分私の脳内では
ストーンと言えば、ベン様ってことになっているんだろうネェ。
というふうに
もう皆様御存知!のベン・ストーンの息子設定のピーター君です。

でね・・・熱いベン様ファンの方々は、御承知でしょうが・・・
ピーター君は、元大リーグの投手で、検事に転職~とか
今回のエピで、犯人の名が「マイケル」~とか
などなど・・・・説明する必要もないですね(放置ではない・笑)

でも声を大にして言いたいのは・・・
本家S1~4のベン・ストーンのキャラ設定ですが
離婚して娘ひとり、て設定なんですよね。

これは、『Law&Order The Unofficial Companion』に書かれています。
もし「この本、持っているわ~」という方(多くないと思うけど)
P136に掲載されているよ(今、私の目の前にある・笑)
Michael Moriartyのページです。
Moriartyのプロフィールの後 Stoneのキャラ設定説明がある(たった2行だが)
ついでに言っておきますが
Mccoyのキャラ設定説明も2行ですわ(笑・コレはP141)

ストーンは、離婚して、娘ひとり。これが放映時の設定。
んで、今ね、英語版のWiki等々を確認したら
おっと!!すでにもう息子ありって書かれている・・・・さすがだわ(笑)

でも、ちょいと待て、と仰る方もいるかと。
本家S4を退場し、その後ヨーロッパに行った、というベン様。
これは本家S5で言及されていますので。
だから・・・・S4退場後、再婚相手のとの間に息子が産まれた。
またパートナーとの間に息子が産まれた、も可能性あるのでは?
と考えるのも最もです。
私も最初「そういうことかな?」と考えました。

しかし・・・・『SVU』S19-13の中で
この説が彼方へ飛んでいってしまう(笑)ことが判明(笑)

だから・・・・ピーター君は、
『ジャスティス』用に誕生したキャラってことなんだナァって。
私は解釈しています。

ちなみに、熱いベン様ファンの方々の中には
本家放映時に、ベン様の執務室のデスクの背後の様々な写真の中に
男の子の写真があるわ・・・結構目立つ場所に、と
お覚えの方もいるかと。
これは、Moriarty御自身の息子さんの写真、と言われています。

他の番組では分かりませんが
L&O本家では、この個人的な写真の中には
演じる役者さん御自身の私的な写真がある、と言われています。
また写真に限らず、趣味の色々・・・とか・・・・

脱線脱線(いつものことだが)

ということで・・・急遽ベンの息子となったピーター君ですね。
これには、制作サイドの色々が・・・
はい、気になる人は、御自分で調べてね(言っておくが丸投げではない)

さてと、鳴り物入りで登場のピーター君ですが・・・・
SVUのS19に登場しますよね。そのごレギュラー化、かな?
でもね、主役で頑張った『ジャスティス』は、日本放映は決まっていないし。
う~ん、主役張ったドラマをすっ飛ばして・・・は嫌だよネェ。
あれだけ「シカゴ4部作~」って宣伝していたのにネェ(ウンウン)

『ジャスティス』が1シーズンで打ち切りになった理由は
まぁ色々でしょうが。
私も当時、アメリカのファンの声を読んでみましたが
結局は「面白くない」ってことなんですわ。
う~ん、私は『TBJ』のようでは?と思っているのですがね。

NYでもダメで、シカゴでもダメでしたか・・・(ウ~ン)

今回のドラマでは、ボイトとの因縁があって~でした。
ボイトを有罪にした時の担当検事補だったということで。
それにしては・・・・迫力不足の感が否めないのですが・・・
ですよネェ。

「その目だ」とボイトに言われてもネェ。
一体どんな目だよ?と突っ込みを忘れない私(笑)
先ほどの目を、変りませんが・・・・どこの目だよ??(笑笑)

私、2回視聴しましたが。
警察ドラマとして見ると、こぼれが多いぞ、という気がします。
まぁね、『ジャスティス』=検察&法廷ドラマ推し、だからね。
仕方ないのだが・・・・

警察の葛藤がないでしょ?
ぜいぜい、バージェスが誤射したのか?ってことが目立つけど。
警官が撃たれたのであれば、たとえ市民団体が押し寄せて来ても
強気でウォリャ===!てな雰囲気になるのが・・・・ドラマのお約束かと。
誤射&誤認逮捕の疑い。加えてアフリカ系の好青年。
となりゃ・・・・まぁね、市民は騒いでいましたがね。
検事長のジェフリーズが、発言する程度かな?

動機が、動機が、とピーター君が呪文のように唱えていましたが、
うん、動機解明=事件解決、は、まぁお約束ですわ。

で、動機になったのが、おじ(ココではおじと表記します)のモトリー。
モトリーが逮捕時、レイシストの警官に殴られている。
その後仮釈放申請は却下され、上告も棄却されている。
それに絶望して・・・首を吊ったのかと。

と聞けば、マイケルの犯行に、理解を示す陪審員もでてくるかも。

しかし・・・モトリーは、泥酔してたためか。逮捕時に警官を押し倒している。
その警官は、打ち所が悪くて意識不明に。それがズッと続いている。
逮捕時に警官が倒されて病院へ運ばれていった・・・・
仲間の負傷に、警官たちが怒り暴行を加えた、は
そりゃダメだが、まぁ行動の理解はできる。

ピーター君がグリーンの申し出を受ける流れになる。
まぁ上司の言葉もあるけど。
だが、絶対勝てるとは言えないのよね。
でも、この動機の全容が法廷では伝えられていないよね。
それはマイケル側に有利に働いているのでは、と思いました。

まぁね、時間もないし、そこまで突き詰めなくてもいいんだけどね。

でも警察側から考えると、片手落ちって気がしました。
動機から出てきた真実・・・
視聴者に出しても、法廷では出さない?

法廷ドラマなら、それでもOKだと思うよ。
モヤモヤ・・・・しても、もう私、慣れていますから(笑)

でも『P.D.』ファンは、面白くないのでは?と思いましたがね。
バージェスとローマン、全くのとばっちり状態だし。
まぁそれでもドラマにはなりますが。

それと・・・う~ん、
シカゴ・シリーズのファンの方々、『P.D.』ファンの方々、
「なんで、ストーンは
 ボイトが6年前のモトリーのことを 捜査しようとしたのに
 制したのよ」
って、思わなかったのかナァ?

ストーンは「グリーンを刺激したくない」と説明しましたが。

ココが、今回の検察の仕掛けでしょ?
そうじゃないの?
ボイト率いる特捜班が動くと、グリーンが気付くかも?
そうしたら、マイケルを証人として証言させないかも?と危惧したのでは?
ストーンが(一応)密かに捜査したお陰で・・・
って自分で動いていましたよね。
グリーンは、マイケルを証人として証言させる。
好青年アピールのために。
証人として出てきたマイケルに、ストーンが反対尋問。
弁明ではない、という判事の言葉。
だから攻撃的になってもOKってこと・・・だよネェ。

多分ココがね、今回のエピの山場なんだが・・・・
分からないと・・・何も思わず流して見てしまうような・・・・
残念で勿体無いが・・・・

こういう部分が、今回のエピ、なんだかナァってことかなぁって
私は思っていますが。

それと・・・ボイトと張り合うには・・・
ピーター君が・・・そこまでの迫力がないと思うのですが。

これは、役者さんの力量ってことよりも
役者さんそれぞれが持つ、魅力&個性&引き出しの違いかと。

ボイトが頑張って
ピーター君はなかなかの切れ者で油断しちゃダメだよって
言ってくれていますが・・・・
あぁそんな言葉は使いませんが、そういう意味合いですよね。

そのボイトの努力もあまり・・・なピーター君。

私は、このピーター君のキャラクターが
どうも・・・『ジャスティス』打ち切りの一因かと考えています。

あの・・・どういえばイイのか・・・・
バン!とした個性や迫力・・・はあんまり・・・(ゴメンね)
いや喚いたり派手に動いたり・・・しなくてもイイのよ。
ほらベン様のように、静かでも迫力が・・・は、ないよネェ。

で、シカゴ・シリーズって結構派手に動くのでしょ?
『P.D.』も、かなりハードなドラマであると、噂で・・・・

その中で、ピーター君が主役を・・・は大変そうで。
例え1回限定の主役風でも。
物足りないナァって思われるかも、とは感じましたね。

いっそうのことね。アッ『ジャスティス』もことね
全部じゃなくてもいいからね。
他のシカゴ・シリーズの事件を引き受けて、裁判を担当って方式の方が
良かったかもね~と思っています。
まぁクロスオーバーになるのですが。
そして偶に、『ジャスティス』独自のドラマでもって感じ。

ピーター君ひとりに全編任せるのは
それはちょっと・・・・ってこと(私はね)

あっ、シャンバラさんに言及していなかった。
もう、ピーター君のドラマじゃなくて
ベン様=Moriarty縁のドラマって印象が強い(笑)

だから、ベン・ストーンのファンの方々は嬉しいかも、ね。

えっと・・・・ピーター君は
マッコイのように狂言回しならば、上手くいったかと思います。
そんなキャラだわ。

・・・・・・・・こんな感想でいですかね??
悪い、と言われても、困るけどね(笑)

では(ペコリ)











Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<3>

2018-05-12 09:34:05 |  Chicago P.D.
・・・・・・・・・・・・続きです


ストーンのマイケルへの質問(反対尋問)
ストーン&マイケル

「・・・デュワン・モトリーとは?」
「・・・おじです・・・いや、おじ同然の人です・・・」
「君のおばさんの恋人だね」
「はい」
「では、彼の話をして下さい」
「いい人だった・・・」

「モトリーは、6年前に泥酔して逮捕されていますね?
 そして逮捕に抵抗して、警官を殴ってしまった。
 殴られた警官はその衝撃で倒れ、頭を打ってしまった。
 殴られた警官は、その後意識不明のままです。
 そうですね、マイケル?」
「おじは、何も悪くない」
「彼が逮捕された場所を覚えているかい?」
「・・・いいえ・・・」
「ローマン巡査が撃たれた同じ通りの、同じ角だよ」
「・・・それで?」

「彼と面会しましたか?」
「ええ」
「何度?」
「さぁ・・・」
「12回だよ」

ここでグリーン、判事(裁判長)に申し出を。
判事の前に集まるストーン&グリーン。
事前の連絡を受けていないと、グリーン。
しかしストーン、その反論を予期していた御様子(そうだろうよ)
新たに分かったことだ、と判事に弁明(風)
そして、被告人(マイケル)が証人台に立つとは知らなかったと
(ウソつけッ・笑)
エリスの動機が、今回の鍵だと主張するストーン。
争点から離れているとグリーン。
判事「これは反対尋問で、弁明ではない」とストーンを支持。

反対尋問再開
マイケルに質問するストーン

「モトリーは、どうやって死んだのですか?」
「監獄で自殺したんだ」
「上告棄却の後だね」
「たぶん・・・」
「マイケル、君はどう思った?」
「・・・あんたは、どう思うんだよ」
「私は君に質問しているんだよ、マイケル」
「・・・・俺は腹が立ったよ。あんたも、そう思うだろ」

「彼の死亡日は?」
「さぁね」
「私は知っている・・・・
 ローマン巡査が撃たれた前日だ。
 マイケル・・・・私を見るんだ・・・マイケル・・・・
 ・・・・・・・・・・
 君が“男らしくない”と恋人に振られた翌日、
 警官に苦しめられたおじは、首を吊った。
 2日連続で、これらのことが起きた。
 マイケル、君は失恋したから川岸に行ったんじゃない。
 銃を握りしめ、おじが逮捕された場所へ行った。
 強さの証明と、おじの復讐のためだ」

「・・・・おじは釈明したかったんだ・・・
 警官が悪いんだ!!」
「そう思ったから、君は復讐に行ったんだろ?
 マイケル・・・君は警官を殺すために川岸に行ったんだ!」

ここで判事&グリーン、ストーンを制する。
質問を止めるストーン。

裁判所前。お約束のホットドッグ屋さん。
ストーン&グリーン。
グリーン、取引を申し出る。態度は強気(笑)
銃所持の加重暴行で少年鑑別所に、と。
承知できないストーンだが・・・・

ジェフリーズ検事
グリーンの申し出を受けるようストーンに指示を。
納得できないストーン。
陪審員の判断は?有罪になる可能性もある。
そう考えるストーンだ。
それにグリーンの申し出を受ければ、マイケルは4年で出てきてしまう。

ストーンを制するジェフリーズ。
「・・・マイケルは罪を認め、事件は解決する。
 評決不能になれば、また街が大騒ぎになる」

ストーン、バージェスとローマンに会う。
グリーンの申し出を説明するためだ。
バージェスは、受け入れられないと言う。
グリーンの申し出によると・・・
マイケルは、偽証を認めない。
“不抗争の答弁”として、罪状に反論しないだけだ。
加えてシカゴ警察への謝罪もない・・・

マイケルの無罪だけは避けたいストーン。
その可能性もゼロとは言い切れない・・・・それも現実だ。
さらに評決不能にでもなったら・・・・

ローマン、不承ながら受け入れると。
「・・・今夜はベッドで眠ろう・・・街にも静かな夜を・・・・」



はい、感想はちょっと待ってね(ペコリ)






Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<2>

2018-05-12 09:31:26 |  Chicago P.D.
・・・・・・・・・・・続きです 法廷 傍聴席には大勢の警官が。 そしてマイケルを支援する市民達の姿も見える。 川で発見された銃が、証拠として提出される。 凶器とされる銃だ。 州警察の銃器捜査官ロイヤルの証言。 証拠品の銃を、犯行に使われた銃と認める。 そしてストーンは、銃を持つマイケルの写真を提示する。 写真の銃と凶器の銃は、同じ型だ。 しかしグリーンは、その信用性を崩そうとする。 写真の銃が、凶器の銃と同じだと確信できるのか? ロイヤル、それは断言できない、と(甘いな、ピーター君by私) またマイケルが銃を川に投げ入れたとされる防犯映像。 確かにマイケルが、そのような行動をしている様子が映っている。 しかし、グリーンは、銃と同様の作戦を。 防犯カメラの持ち主は、グラフィックデザイナーだ。 画像の加工も得意では?と言い出す。 そして実際に、銃を投げ入れる行動を消した映像を見せるグリーン。 あまりのことに異議を唱えるストーン。 しかし、合理的な疑いが残ったことには違いない。 これらの証拠が マイケルが犯人であると絶対的に示しているわけではない、と。 劣勢の検察。 上司のジェフリーズ検事は、ストーンに迫る。 検事自身もアフリカ系アメリカ人だ。 この裁判は、市民を分断する危険がある。 そして自分自身の進退も問われることになると。 法廷 バージェスが証人として出廷する。 ストーン、バージェスが優秀な警官であり 市民を守る義務に対して、忠実に職務を遂行していることを示す。 一方グリーンは、ローマンとの関係を追及。 ストーンが危惧していた通り、 交際中のローマンが撃たれたため、冷静さに欠いていたのでは、と。 その上、マイケルが犯人だと絶対的な確信を抱いていた根拠を追求する。 あまりにもあやふやな・・・・ バージェスの信頼性を貶める手法だ(定石だわ) マイケルを犯人と確信しているストーン。 今もそれには揺るぎが無い。しかし動機が分からない・・・・ マイケルは、何故犯行場所を訪れていたのか? 恋人に振られてムシャクシャしてていたから、川岸を散歩していたと言うが、 真の目的は? 自宅から離れた川岸に赴いた理由があるはずだ。 マイケルの行動を過去に遡って精査する。 マイケルは、過去4年間で16回も事件現場を訪れている。 自宅から離れているのに? ここでひとりの男の名が浮上する。デュワン・モトリー。 マイケルのおばの恋人だった男だ。 この犯行現場で、過去に飲酒でシカゴ警察に逮捕されている。 この男に関係があるのか? ボイトが示唆する・・・・ それは6年前に、この場所で起きた事件だった・・・ 捜査を進めようとするボイトを制するストーン。 特捜班が動いて、グリーンを刺激したくない。 特捜班が動いていることをグリーンが知れば 法廷戦術を変更する可能性がある、と。 納得できないボイトだが・・・・ ストーン&ボイト 「・・・・マイケルを有罪にできるのか?」 「ボイト、あなたは私を知っているはずだ」 「あぁ、だが俺をムショに放り込んだ時は、もっと自信のある目をしていたぞ」 「あなたの場合は有罪が明白だったから」 「・・・あぁ、その目だよ」 モトリーの調書を調べるストーン。 モトリーの仮釈放は却下されている。 モトリーの逮捕時の写真が。そこには暴行を加えられたモトリーの顔が。 モトリーを当時逮捕したのは、ブレイマー巡査。 レイシストとの噂も。 モトリーは、ブレイマーに殴られたのか? 法廷 マイケルが証言する。グリーンの質問。 銃を持った写真のお陰で、疑われているが あの写真は、交際相手の好みの男を演じただけだと。 彼女の好みの、タフな男を。 バカだった・・・銃を撃ったことなどないのに・・・・ ・・・・・・・・・続きます 頑張れ、自分(笑)

Chicago P.D. S3-21「正義(ジャスティス)」<1>

2018-05-12 09:28:34 |  Chicago P.D.
夜の街・・・川岸の道路に1台のパトカーが停車している。
車内には2人の警官が。
シカゴ警察21分署のキム・バージェスとショーン・ローマンだ。
2人は最近付き合い始めた関係。
車内でもちょっと・・・いちゃつき状態。

そこに!ひとりの男が近づき
いきなりパトカー車内に向けて発砲する。
ローマンが撃たれてしまう。叫ぶバージェス。
「追え!」というローマンの声で我に返り
外へ飛び出し、犯人を追う。

一瞬見失うが・・・建物の角から出てきた男を見つける。
この男だ!
そう確信したバージェス。そして男に向かって銃を・・・・
男は道に転げ回る。
助けを呼ぶバージェス。

撃たれた男とローマンは、シカゴ医療センターへ運ばれる。
病院内は怒れる警官で溢れてしまう。
ローマンは重傷だ。
そして撃たれた男は、車椅子生活を送る怪我を。

撃たれた男は、マイケル・エリス。
アフリカ系の青年であり、成績優秀な奨学生である。
好青年としても知られている。
駆けつける両親。息子が警官を撃ったと説明されても信じられない。
その上、車椅子生活になる怪我を・・・・落胆する両親。

マイケル本人も、犯行を否定。
「男がいた」と。自分ではない、と言い張る。
マイケルは道に転んだ時、水溜りの中に入ってしまった。
このため発射残渣も確認できない。
何よりも、犯行に使われた銃が見つからない。
目撃者もいない。
本当にマイケルの犯行なのか?
バージェスの誤射の可能性は?
仲間の何気ない視線に、不安の表情を浮かべるバージェス。
勿論彼女を信じている、しかし・・・・
バージェスを気遣うボイトだが・・・

州検事補のピーター・ストーンがやって来る。
過去にボイドの裁判で、ボイドを有罪にしたという因縁がある男だ。
ボイドに事情を確認すると同時に
検察独自で捜査を行うと言い渡す。
ストーンは、マイケルを犯人と確信している様子だ。
しかし動機は?警官を殺そうとするまでの動機が分からない。

ストーンの上司ジェフリーズ検事は、思案顔だ。
いや思案どころか、憂慮している。
もし警官の誤射だったら?前途有望なアフリカ系の青年が被害者になる。
既に市民は、デモで気勢をあげている。
マイケルが犯人だという証拠がないのならば・・・・

ストーンは、マイケルを不起訴にするものの
捜査は続けると方針を決める。
一方、バージェスは警察権を剥奪され、一時的に署から除籍となる。
そして、市民のデモは署にも押し寄せてくる・・・・

マイケルの身辺を捜査する。
ネットでの検索から、
マイケルが銃を持ちポーズを取っている画像が見つかる。
銃など持ったことも無い、と両親は言っていたが。
大した優等生だ、とぼやく面々。
マイケルのバイト仲間の話。
「マイケルは、シカゴ警察をボロクソに言っていた」と。
マイケルは、シカゴ警察に対して、何かの恨みがあったのだろうか?

犯行現場付近で、防犯カメラが設置されていたことが分かる。
早速・・・映像を確認する。
そこには、逃げるマイケルが銃を川に投げ入れる姿が。
川を捜索する。銃が発見される。凶器の銃と判明する。
検察はマイケルを起訴する。
罪状はローマン巡査&バージェス巡査への殺人未遂だ。

裁判所前。
お約束のホットドッグ屋で、ホットドッグを注文しているストーン(笑)
(ケチャップがプッシュ式に!時代を感じるナァ・笑)
そこへ、シャンバラ・グリーン弁護士が。
これまたお約束で、マイケルの弁護士となっているのだ。
グリーンは強気だ(いつものことだが)
世間はマイケルの味方だと・・・
その“世間”には陪審員も含まれていると言わんばかりだ。

決め手が見つからないストーン。
マイケルの動機が分からない。これが分からない限り・・・・

一方、バージェスとローマンが交際中だと知るストーン。
これは、ある意味、法廷では痛手になる。
交際しているローマンを撃たれたバージェスが、冷静さを失ったと。
下半身で判断したのか?などとの詰問が想像できる。
そうシャンバラに指摘される危惧がある。
キムは、交際を認めつつも、自分の行為に間違いはないと訴えるが。


・・・・・・・・・・続きます

久々だし、もう年だから・・・・と言い訳・・・







暫定的に再開いたします

2018-05-10 12:11:06 | 課外活動
御無沙汰しております。リィンで御座います。
って、リィンで記事書くのは久々だわ。
(今書いているブログは、別のHNだから)

また、非公開中に御訪問いただいた方が居られたら
申し訳ありませんでした。


さて、暫定的にですが、このブログを再開しようと思っています。


理由は・・・まぁ、お察しの通りで(笑)

多くの方が視聴されたと思いますが
『Chicago P.D.』S3-21「正義(ジャスティス)」
このブログでも書いていました、ピーター・ストーンお披露目エピですね。

私はこのドラマを視聴することができません。
まぁ契約していないのですが。
まぁ契約してまでなのですが。

ところが!ある方の御好意により、見れたのです。
その方・・・・仮に“あしながマダム”さん、と呼ばせていただきます。

あしながマダムさんが、私を哀れんで・・・・
録画&ブルーレイに落として、私に渡して下さいました。
本当に有難いことです。

あしながマダムさん
このブログを御覧になっているかどうか分かりませんが・・・
この場をお借りして、御礼申し上げます。
本当に有難う御座います。

また、今現在日本でも放映中である『L&O SVU S19』
このS19-13「バーバの決意」(「The Undiscovered Country」)
このエピソードに、
ジャック・マッコイ、そしてピーター・ストーンが出演します。
マッコイはこのエピだけのようですが
ピーター・ストーンは、その後も出るようです。

あしながマダムさんが、このSVUの録画も渡して下さると。
本当に涙が出るほど嬉しいです。

という感謝感謝の御好意に甘えることで
ベン・ストーンの息子設定であるピーター・ストーン。
そしてジャック・マッコイの出演エピを見ることが可能となり・・・

そりゃ、突っ込み入れなきゃ!!!!と思い立った次第で(笑)

今書いているブログで書くという選択肢もあったのですが
やはり・・・・L&O関連はココで、という気持ちもある。

そう考えて、暫定的にですが再開しようと。

えっと、記事は放映したら直ぐ、書くことはできません。
期間は空きますが・・・・まぁ許してやって(笑)

記事数もそんなに・・・・まぁ許してやって(笑笑)
でもテンプレート維持のために
何か書くことはしますわ。

過去に書いた記事は、公開としますから許してやって(笑笑笑)


そんな具合で・・・・またよろしくお願いしますってことで。

新たな画像は・・・・
SVUに出演した、マッコイ&ピーター君で!!