泉大津市我孫子25番地-13。
「我孫子あすなろ経絡指圧療院」。
0725-90-5951
なお新あすなろ経絡の開業予定は
落語に「出た日が命日」というのがありますが
看板が出た日がとりあえず命日じゃあなくて
我孫子あすなろ経絡の開業記念日とさせていただきます。
まあでも硬いことは言いません。
覗いてみてください。
なお我孫子あすなろ経絡のお休みが、これまでとは変わります。
原則毎週土曜日のお昼からと
日曜日が定休になります。
恐れ入りますができるだけ事前のご予約をお願いします。
詳しくは引き続きこのブロウをご覧ください。
{明日のために今日経絡指圧}
アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報やおおとり、福・福寄席などの各種イベントや連載は-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
諸君オッス!
我孫子あすなろ院長です。
毎日むしむしといやな感じですね。
【最近いろいろと考えることがあるコーナー】
あすなろの現状、続きです。
まあ昔の建物ですから
片付いてみるとそれほど狭いものではありませんでした。
しかし引っ越してきたときには「これほど狭かったかな?」と思うほど
足の踏み場さえありませんでした。
ゴミに相当する荷物などを片付けましたら
まずまず昔にある意味戻った感じです。
ところで私の兄が枚方でクリーニング屋を営んでいまして
これ、結構大きな会社の社長をやっていますが
今回看板を作るのを手伝ってくれまして
彼の知り合いの看板屋さんを紹介してくれました。
今朝もチラシの文面を彼に送ったところ
さすがに商売人-
「この部分をこういう具合に変えたらどないや?」なんて
きめ細かくアドバイスをくれたりしています。
彼は自分の会社のキャンペーンなどのチラシ文章も自分で考えます。
なかなか頼もしいお兄ちゃんです。
今後ともしっかりと寄生虫のようにくっついていくつもりですのではい。
お兄ちゃんよろしくね。
君のかわいい弟より||
≪東洋哲学と医学から見た人間≫
「鍼灸や指圧」の話ですが
抽象的なものの見方というお話です。
11. 人間は理屈だけでは生きられない困った生き物
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
東洋の哲学や医学の基本的な考え方について
泉大津市我孫子のの医学オタクがお話しています。
〈体質〉
陽虚証という体質のお話を書いています。
陽虚証とは寒がりやさんのことですが
今重い腎陽虚のお話をしています。
膀胱が冷えるタイプのいわゆる冷え性。
これが進んでしまいまして腎に病が及んだ場合です。
東洋医学では補う腎ということで
「補腎(ほじん)」という視点で治療を試みることになります。
腎を暖めるお薬や経穴(ツボ)を用います。
それに+前回でもお話したように養生法を加味します。
治療に+生活習慣全体を変えるということです。
前回は胃腸をまず整えましょうというお話をしました。
胃腸は人の体の中心にあります。
中心にあるということは?
全体に偏ることなく栄養を送り届ける位置にあるということになります。
いかに人体にあって、この胃腸が大切かということもいえます。
後一つ具体的な食養生について書きますね。
中国の医学書に-
「生精含棗、食気補身」というのがあります。
イメージは書かれている文字のままでよろしいでしょう。
要するに、「口の中に大棗或は梅を一個含む」とあります。
「生精補身の作用がある。」とのことで
中国医学では「大棗」と言うこれお薬です。
この棗(なつめ)に関してはウィキペディアにもありますので
興味のある方はご一読ください。
さて、この棗は気を補いますし、血にも良いということで
養生に関する書物にこうして紹介されているわけですね。
けったいなものは食べないでこういう物を摂取すること。
ちょっと古典医学に書かれているこういうものを
私たちは再度研究する必要があるようです。
「次のおおとり、福・福寄席」は7月26日(土)実施です。
桂福団治師匠と、今回は露の団六さんがゲストです。
チケットゲットは鳳本通り商店街中央にあるお多福寿司で。
皆さんお急ぎください。
詳細は以下のカフェブログで。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
悪徳コーポレーションみっちゃん作詞と歌。
だいすぎ作曲とアレンジ。
「つぼみ開くとき」
http://www.youtube.com/watch?v=Ua-Rnt6kzR4
『経絡指圧整気療法』は
我孫子あすなろ経絡指圧療院が開発研究している治療法です。
さてニュースレターですが近いうちに発行いたします。
写真入で男前、カフェブログと共同の形でお楽しみに!
ちょっと待ってねぇ。
【あすなろ院長】