「弟子のユータローです。親しくユーちゃんとおよびくださいね。
今朝ラジオを聞いていましたら面白い話題を話してました。
なんでもダイエットに効果の あるふりかけが出たんだそうですよ。
お話では、ご飯にそれをふりかけますと、ご飯が青くなるんですって。
人の眼って、青い色の食物を見ると“食欲を減退させる”作用があるんだそうですね。それで、やせさせると言うことなんだそうです。例のごとくうちの院長にこの
お話をしましたら
「ほお!じゃあ、眼の見えねえ俺の同業者は どうしてくれるんだよ!!
そんなのを食っても やせられねえだろうがこの馬鹿!」と言って
耳を思いっきり引っ張られましたあ。
ユタロウの顔が“青くなりましたあ!”こんなのは だめですかねえ?
10月からうちの院長の実に馬鹿馬鹿しい連載が始まります。
1クールになるか・そこまでいかないで終わってしまうか??お楽しみに。
鳳本通商店街は、JR阪和線堺市鳳駅下車東へ歩いて50mです。
院長へのご質問はこちらへ-
Eメールアドレスは daisugi2001@ybb.ne.jp へどうぞ。
院長です。いつもたくさんのメールをいただきまして本当にありがとうございます。また繰り返しながら今までのものも復習する形をとりますので、どうぞご覧くださいね。
bそこで昨日からは、東洋医学では病はどこから来て、まずどこへ入って、どのようになるのかというお話をしています。
今回はその一番大事な部分である原因についてお話しましょうね。
さて、私たち東洋医学の世界では特に、外界の環境因子が人体に与える影響を非常に重視しているということは昨日少しお話しました。
気候が順調に、乱れることなく繰り返し進んでいるときは人の体に障ることは あまりありません。
ところが、気候が最近のように異常を呈してきますと、いろんな形でその影響を及ぼしてきます。
“夏にクーラーのかけすぎも・冬の暑すぎる暖房も同じですぞ。”
また当然ですが気候がそれほど乱れていなくても、人体が弱ってくると外界の影響を受けてしまって病を感受してしまうこともあります。
西洋医学でも同じですが、東洋医学もはじめは単純に、その自然界にのみ病の原因を追い求めていたのです。
ところが、中国の人たちは、病の原因はどうやら自然界以外にもあるのではないかということに気付いたのです。
そのことには今から約2千年ほど前に 彼らはすでに これに気がついていました。
そして、その代表的な医学書においてその概念をまとめて定着させました。
その概念は今も受け継がれていまして、東洋医学では常識となっています。
この原因は実は、昨日の“自然界”には なかった概念です。
これが7つ目の原因です。
ではその原因は何かと申しますと≪人の心の乱れ≫ですね。心のバランスが崩れると外からの、つまり自然界からの影響を受けやすくなると言うことなのですね。
これには どんなものがあるのかといいますと、
怒る・笑う・歌う・泣く・驚く・恐れる、などがありますが、これが極端に行き過ぎると外からの影響を受けやすくなると言う考え方です。
いわゆる人の体は“心身一如(いちにょ)”の概念です。
それもきっちりとしたカテゴリー分類されているんですよ。
医学を学ぶものにとりましては、白い猫でも、また黒い猫でもどちらでもよろしいのです。人の病を治すという目的は同じのはずです。
知っておいてけっして損はしない東洋医学のお話です。先生の頭の中にでもちょっと入れておいてくださいね。
「再びユータローです。院長の連載が始まります。
うちの院長のパソコンからこんなのを引っ張ってきました。
Subject: 連載、バンド列伝・鉄道会社のサービスを変えた男その1
けっして怪しいものではございません。大阪の杉本です。
今日は、鉄道会社のサービスを転換させた男の話をいたします。
この男、私どものビッグフェイスという、実にまあお上品なバンドのメンバーなんですけど、中途失明で、それは それは おもしろいおいちゃんです。
大阪に、近鉄という電鉄会社があるんですが、天王寺、あべの駅と言う大きな駅がありましてですねえ、ここから電車に乗ろうとして、かのおいちゃん、歩いてたんですが、線路におっこっちゃったんですね(大笑い)
ああ失礼。
始発駅ですから大事はなかったんですね。ただし、隣の電車の車掌さんがですねえ
それを見つけまして、大きな警笛を鳴らしまくったそうです。
駅員さんは当然かけ付けますし、大騒ぎになったんですね。
しかし、この鉄道会社では、視覚障害者の対応が実にすばらしいので、大阪では実に評価が高いんです。全員が、同じマニュアルで、しかも手引きがうまいんです。
車掌さんであれ・運転手さんであれ、みんなとても親切です。
聞いた話ですが、JRでもこの会社に駅員を派遣して、視覚障害者への手引きなどの研修をさせているそうです。
歩いてますと必ず声をかけてくれます。
私などは妻と歩いていても声をかけてくれます。(よほど頼りなく見えるのかなあ?)
そして、かの男は言います。
「俺が落ちてからやぞお!あの会社がおまえらにも親切になったのは!」と。
『ふれあいカフェからのお知らせ』
ふれあいカフェでは10月15日午後8時から≪歌声ライブ≫を行います。50歳以上の方もぜひお集まりくださいね。
詳しい内容は、このブログやふれあい広場でもご覧いただけるようにいたします。
それから、土曜日の夕方ふれあい広場の前でストリートしたい方も募集してい
ます。」
今朝ラジオを聞いていましたら面白い話題を話してました。
なんでもダイエットに効果の あるふりかけが出たんだそうですよ。
お話では、ご飯にそれをふりかけますと、ご飯が青くなるんですって。
人の眼って、青い色の食物を見ると“食欲を減退させる”作用があるんだそうですね。それで、やせさせると言うことなんだそうです。例のごとくうちの院長にこの
お話をしましたら
「ほお!じゃあ、眼の見えねえ俺の同業者は どうしてくれるんだよ!!
そんなのを食っても やせられねえだろうがこの馬鹿!」と言って
耳を思いっきり引っ張られましたあ。
ユタロウの顔が“青くなりましたあ!”こんなのは だめですかねえ?
10月からうちの院長の実に馬鹿馬鹿しい連載が始まります。
1クールになるか・そこまでいかないで終わってしまうか??お楽しみに。
鳳本通商店街は、JR阪和線堺市鳳駅下車東へ歩いて50mです。
院長へのご質問はこちらへ-
Eメールアドレスは daisugi2001@ybb.ne.jp へどうぞ。
院長です。いつもたくさんのメールをいただきまして本当にありがとうございます。また繰り返しながら今までのものも復習する形をとりますので、どうぞご覧くださいね。
bそこで昨日からは、東洋医学では病はどこから来て、まずどこへ入って、どのようになるのかというお話をしています。
今回はその一番大事な部分である原因についてお話しましょうね。
さて、私たち東洋医学の世界では特に、外界の環境因子が人体に与える影響を非常に重視しているということは昨日少しお話しました。
気候が順調に、乱れることなく繰り返し進んでいるときは人の体に障ることは あまりありません。
ところが、気候が最近のように異常を呈してきますと、いろんな形でその影響を及ぼしてきます。
“夏にクーラーのかけすぎも・冬の暑すぎる暖房も同じですぞ。”
また当然ですが気候がそれほど乱れていなくても、人体が弱ってくると外界の影響を受けてしまって病を感受してしまうこともあります。
西洋医学でも同じですが、東洋医学もはじめは単純に、その自然界にのみ病の原因を追い求めていたのです。
ところが、中国の人たちは、病の原因はどうやら自然界以外にもあるのではないかということに気付いたのです。
そのことには今から約2千年ほど前に 彼らはすでに これに気がついていました。
そして、その代表的な医学書においてその概念をまとめて定着させました。
その概念は今も受け継がれていまして、東洋医学では常識となっています。
この原因は実は、昨日の“自然界”には なかった概念です。
これが7つ目の原因です。
ではその原因は何かと申しますと≪人の心の乱れ≫ですね。心のバランスが崩れると外からの、つまり自然界からの影響を受けやすくなると言うことなのですね。
これには どんなものがあるのかといいますと、
怒る・笑う・歌う・泣く・驚く・恐れる、などがありますが、これが極端に行き過ぎると外からの影響を受けやすくなると言う考え方です。
いわゆる人の体は“心身一如(いちにょ)”の概念です。
それもきっちりとしたカテゴリー分類されているんですよ。
医学を学ぶものにとりましては、白い猫でも、また黒い猫でもどちらでもよろしいのです。人の病を治すという目的は同じのはずです。
知っておいてけっして損はしない東洋医学のお話です。先生の頭の中にでもちょっと入れておいてくださいね。
「再びユータローです。院長の連載が始まります。
うちの院長のパソコンからこんなのを引っ張ってきました。
Subject: 連載、バンド列伝・鉄道会社のサービスを変えた男その1
けっして怪しいものではございません。大阪の杉本です。
今日は、鉄道会社のサービスを転換させた男の話をいたします。
この男、私どものビッグフェイスという、実にまあお上品なバンドのメンバーなんですけど、中途失明で、それは それは おもしろいおいちゃんです。
大阪に、近鉄という電鉄会社があるんですが、天王寺、あべの駅と言う大きな駅がありましてですねえ、ここから電車に乗ろうとして、かのおいちゃん、歩いてたんですが、線路におっこっちゃったんですね(大笑い)
ああ失礼。
始発駅ですから大事はなかったんですね。ただし、隣の電車の車掌さんがですねえ
それを見つけまして、大きな警笛を鳴らしまくったそうです。
駅員さんは当然かけ付けますし、大騒ぎになったんですね。
しかし、この鉄道会社では、視覚障害者の対応が実にすばらしいので、大阪では実に評価が高いんです。全員が、同じマニュアルで、しかも手引きがうまいんです。
車掌さんであれ・運転手さんであれ、みんなとても親切です。
聞いた話ですが、JRでもこの会社に駅員を派遣して、視覚障害者への手引きなどの研修をさせているそうです。
歩いてますと必ず声をかけてくれます。
私などは妻と歩いていても声をかけてくれます。(よほど頼りなく見えるのかなあ?)
そして、かの男は言います。
「俺が落ちてからやぞお!あの会社がおまえらにも親切になったのは!」と。
『ふれあいカフェからのお知らせ』
ふれあいカフェでは10月15日午後8時から≪歌声ライブ≫を行います。50歳以上の方もぜひお集まりくださいね。
詳しい内容は、このブログやふれあい広場でもご覧いただけるようにいたします。
それから、土曜日の夕方ふれあい広場の前でストリートしたい方も募集してい
ます。」