あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

男は平均お腹が弱い人が多いですね。

2011-09-25 11:09:28 | Weblog
あすなろ経絡指圧~電話:072-271-6551。
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52


あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。
{明日のために今日経絡指圧}
お気軽にお越しください。

あすなろには実際の治療のやり方の写真も含む
料金表を含む経絡指圧整気療法に関する資料がありますので
詳しくはあすなろまでどうぞ。
またメールでの健康相談も好評です。
メールアドレスはあすなろ入り口の資料箱からも
お気軽に入手できます。


アクセスはおなかいっぱい~
{仕事が済んだら今年も、早速10月29日実施が決まっている
おおとり、福・福寄席のチケットの残席がなくなっていますが
キャンセルが出ることもありますのでとりあえず
ポスターが貼られている関係店舗へお申し出ください。

それと10月9日(日)午後1時から
堺市青少年センターで行なわれる定例ライブ。
詳しくはこちらで-
鳳本通りネット・ ふれあいカフェ
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



諸君オッス!
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド~
:【いろいろとやることがあるものですね】
同業者諸氏ならびに~スポンサーの諸君サンキューです。


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫


「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
今は日本と中国の鍼灸などのサイトなどからと
院長の臨床ノートの資料も参考にさせていただきながら書いています。


   8. 違った視点で病気を診る

東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
独特なプロセスを辿る弁証論治(べんしょうろんじ)についてお話しています。
表裏弁証(ひょうりべんしょう)の内の
裏病と七情(ストレス)との関係に入っています。

さて思いを過ごすとお腹が悪くなるというお話の続きですが
卑という部分がやられるといいましても
大きく分けて主に二つのタイプに分類します。

具体的にいいますと胃などが冷えやすい人は
下痢や軟便傾向になりますし
のどはあまり渇きませんし
食が細いです。
これを卑の陽虚タイプといいます。

一方便秘気味でのどが渇きやすい人は
卑の陰虚タイプといいます。
わしといっしょで・・アホほど食う人もいます(ホントホント)。
どちらも過ぎればやはり問題です。

勿論下痢と便秘が混じっている人もいますが
いずれにしても東洋医学では卑虚といいます。
早めに治療をしてください。

ところで人は、くよくよするからお腹が弱くなるのか?
その逆にお腹が悪いからくよくよするのか?
結論からいうなら両方だろうと思います。
七つのストレスと五臓とは密接に関係しているという概念は
とても大事なものです。


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