あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

経験医学を無視してはいけません。

2009-02-21 12:18:38 | Weblog

「弟子のユータローです。

親しくユーちゃんとお呼びください。


一口健康メモをお送りしています。

居間以外の暖房についてちょっとお話しています。


怖いのがお風呂です。

室内音頭とお風呂の温度はかなり違いますね。
ここにビルトイン浴室暖房機というのがあります。
燃料はガスですね。
乾燥機と暖房が両方できるというものです。
お近くのガス店でぜひおたずねになってください。


ふれあいカフェニュースはこちら-

http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。

再びセミナーも始めています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。


{明日のために今日指圧}

あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~

{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
パソコンの部品が破損したので
しばらくブログをお休みしていた院長です。
スポンサーの皆さんも、いつもありがとうございます。


     [虚実のバランス]

人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。

さてと、昨日も素晴らしい青年と会いました。
理想に燃える人です。
いろんなイベントの、ノウハウもお持ちです。


   ≪五臓論から見た実際の治療に使うつぼの話≫

東洋医学の経絡とつぼについてお話しています。

今、足の膀胱経です。


実は多気多血(たきたけつ)という言葉があります。

これは経脈の特徴を言い表したものです。
2本あります。


体の後ろを支配しているのが足の膀胱経ですが

この経脈がつまりたくさんの気と血(きけつ)を通しています。
もう1本は体の前の部分を支配している足の胃経です。


背中の後ろの経脈の障害は寒がりという形で出ます。

特に隙間風が吹くとぞくっとします。


体の前の経脈が障害を受けますと

食欲不振を伴った胃腸の障害が起きます。
しかしこれも度が過ぎますとやはり寒がりという症状が出てきます。
いずれにしても、この二つの経脈の特徴は体の熱を下げてしまうということになります。

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