あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

東洋医学の診察は面白い。

2010-12-30 10:57:21 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。
お口シリーズということで今回も書いています。

引用させていただいているのは 千葉民医連 薬剤師・薬学生のページ
【サプリメントとは?というサイトです。

次は特定保健用食品です。
体の生理的機能などに影響を与える
保健機能成分を含んでいるものとされています。
主に三つの目的があるようですが-

1.血圧。
2.血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けるもの。
3.お腹の調子を整えるのに役立つなどといった
特定の保健の用途のために
利用されることを趣旨とした食品となっています。

鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


あすなろ経絡では新メニューを考えました。
あくまでも気を整えるということに着目したものです。
これは整体治療ではありません。
つまり体を整えるのではなく、気を整えるものです。

やがてやってくるであろう鍼灸接骨院などの
厳しい保険審査時代を勘案した
比較的安価で安全、密度の濃い東洋医学的治療です。
不定愁訴でお悩みの皆さん、ぜひどうぞ。
実際の治療のやり方など詳しくは
写真も含む資料もありますので
お気軽に あすなろ院長へお尋ねください。

ドクターほか医療関係者の皆さんともコラボを考えています。
お薬から少しづつ離脱される患者さんも増えています。
連絡先などにつきましては
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも歓迎します。

{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~
後1日ほど、もうお腹いっぱいですのでヘエ。
{仕事が済んだら ライブどすえ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【年末年始は何かと物騒ですので
なるべくでしたら大金などは家には置かないほうがいいですな。
なんでしたら、私がお預かりを??】
同業者諸氏ならびに~スポンサーの皆さんもお仕事終りましたかいな?


     [しばらく具体的な気というもののお話を]

気とは何ぞや?
実例を使ってお話しています。

今日も〔気の感触〕というお話。
体調不良と一口に言いましてもいろいろあります。
私たちはある程度、患者さんのお体を
直接 触らなくても雰囲気で
おおよその見当はつきます。

過労の方はいかにもお体が重たい感じ。
脱力感は倦怠感や息切れも併せ持つ。
足腰が重たそうでしたら、かなり疲労が進んでいると判断します。
そのときには反射的に弁証をしています。

東洋医学には~聞診といって声、足音、体臭などであらかじめ
患者さんを来院されたときから関係者は診察していますので
結構ご専門の先生方は侮れませんぞ。
【そんな治療家が感じる、やさしい気のお話は次回へと続きます】


   ≪東洋哲学と医学から見た人間≫



   6. 中国と日本の鍼灸や指圧などの違いなど

「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
今は日本と中国の鍼灸のサイトなどからの
資料を参考にさせていただきながら
ときに引用させていただいて書いています。

鍼灸における日本と中国の違いというのが主なテーマですが
ちょっと東洋医学における弁証というお話をしています。

中国の先生は脈診を結構重視されて
よく用いられるようです。
私もやりますが参考としてのみ使います。

ところでどちらかといいますと鍼灸や指圧の先生方にとって
おそらく意識するしないに関わらず
最も普段使われていると思われる
経絡弁証(けいらくべんしょう)についてお話します。

最も簡単なやり方は患者さんを寝かせまして
手足を通る左右、上下6本づつの経絡と
体前面と背骨辺りの筋を合わせて、さっと診ます。

その段階でどの経絡が実で
どの経絡が虚かを診て治療へ進むやり方です。
これは最もシンプルなやり方です。

つまり、ごちゃごちゃしたことは考えないで、さっと経絡を触って
感的に判断。実に早く患者さんを診察されて
治療へと移ります。
電光石火の早業という言葉がありますがまさにそれですね。
中には問診をしないという先生もおられるようです。

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