東洋医学の話題も含めたあすなろニュースレター最新号は
8月9日発行したものです。
今のものは25日ごろまで置いておきますが
今回のレターはこのブログの紹介も兼ねまして書いています。
あすなろのドアポケットからご自由にお取りください。
なお「第6回おおとり、福・福寄席」に関する情報は
ふれあいカフェブログでご紹介していますので
そちらのほうをぜひご覧ください。
リンク ふれあいカフェ
第6回おおとり、福・福寄席
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/ff4f5adc5209f5f60e493571452608d3
ところで第6回福・福寄席(8月25日(土)実施のチケットは
22日現在すでに69枚売れていましたので
まだあるかが微妙です。
お多福寿司でお確かめください。
1枚1500円です。
{明日のために今日経絡指圧}
アクセスはおなかいっぱい~
おおとり、福・福寄席などの各種イベントは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
諸君オッス!くそああっついのう!!
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
:【大阪市内も鳳も同じぐらいの暑さですな】
≪東洋哲学と医学から見た人間≫
「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
“辨証と治療”というお話です。
8. 違った視点で病気を診る
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
現代医学的発想にはまったくない
独特なプロセスを辿る辨証論治(べんしょうろんじ)のお話です。
さて“臓腑辨証”に入っています。
この項目では今回経絡や治療に関する話はしていません。
ということで前回のお話は、卑という部分から潤いの成分である陰気がなくなってくると
人の体も砂漠のような状態になってくるというお話です。
特に胃は卑の子分ですからアホほどご飯などを食べたくなってくることになります。
ところで本日はクソ暑いので少し横道へそれますが
今の若い人たちはあまり本を読まないといわれます。
その結果自分で物事を考えない。
今の結果から原因を類推することが苦手。
その逆も勿論。
自分の頭なのにうまく使うことすらできなくなってくる。
想像力が乏しいなどなど。
私のような嫌味人間に好き勝手なことを言わせています。
いろんなご質問を私に寄せていただく方の中には
一般の皆さんもおられますが面白いのは
専門家のご質問です。
皆さん1から聞いてきます(笑)」。
プロでありながら基礎がまったくない人に話をするということは結構苦痛です。
それと本当は失礼なことではないかなとさえ思いますが?
初めから分からないことを想定してお話しする一般の方であれば
それはそれなりに、こちらも勉強にもなります。
難解な東洋医学のお話をどのようにしてご説明してあげたらいいのか?
これは私の理解度を試されていることでもありますし
大事な仕事でもあります。
ところが専門用語を使いながらプロだと思って話をしていると実は分かっていない・・
専門用語の意味から聞きなおされる。
どんな仕事でもそうでしょうが専門用語って案外楽なんですよね。
だからそういう人間とやり取りしていると話の内容がどこまで言ってたのか分からなくなる・・
こういう人間は院長は大嫌いなんですな。
こういう人は初めから楽をしようと思っていますね。
だから院長も楽をする・・ってことになるわけです。
ある程度東洋医学が肌で分かってきますと
いろんな知識や経験が関連付けられてきますので
そこで応用や類推ができるようになってきます。
だからこそ書物を読むということが必要になってくるわけですよね。
初めから何も用意していないのに話を聴きたい。
だから話が遠い。
相手に無駄な時間と労力と気を遣わせる。
これは当然医学だけの問題ではありませんよね。
世間一般、各種の専門的な分野にいたるまで同じ真理でしょう。
楽して、おいしい部分だけいただこう・・
もちっとは諸君勉強しましょ。
それが嫌なら辞めることですわ。
あすなろ経絡指圧~電話:072-271-6551。
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52
8月9日発行したものです。
今のものは25日ごろまで置いておきますが
今回のレターはこのブログの紹介も兼ねまして書いています。
あすなろのドアポケットからご自由にお取りください。
なお「第6回おおとり、福・福寄席」に関する情報は
ふれあいカフェブログでご紹介していますので
そちらのほうをぜひご覧ください。
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第6回おおとり、福・福寄席
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/ff4f5adc5209f5f60e493571452608d3
ところで第6回福・福寄席(8月25日(土)実施のチケットは
22日現在すでに69枚売れていましたので
まだあるかが微妙です。
お多福寿司でお確かめください。
1枚1500円です。
{明日のために今日経絡指圧}
アクセスはおなかいっぱい~
おおとり、福・福寄席などの各種イベントは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005
諸君オッス!くそああっついのう!!
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:【大阪市内も鳳も同じぐらいの暑さですな】
≪東洋哲学と医学から見た人間≫
「鍼灸や指圧」の話に入ってますが
“辨証と治療”というお話です。
8. 違った視点で病気を診る
東洋医学の診察法から診断、治療に至るまでの
現代医学的発想にはまったくない
独特なプロセスを辿る辨証論治(べんしょうろんじ)のお話です。
さて“臓腑辨証”に入っています。
この項目では今回経絡や治療に関する話はしていません。
ということで前回のお話は、卑という部分から潤いの成分である陰気がなくなってくると
人の体も砂漠のような状態になってくるというお話です。
特に胃は卑の子分ですからアホほどご飯などを食べたくなってくることになります。
ところで本日はクソ暑いので少し横道へそれますが
今の若い人たちはあまり本を読まないといわれます。
その結果自分で物事を考えない。
今の結果から原因を類推することが苦手。
その逆も勿論。
自分の頭なのにうまく使うことすらできなくなってくる。
想像力が乏しいなどなど。
私のような嫌味人間に好き勝手なことを言わせています。
いろんなご質問を私に寄せていただく方の中には
一般の皆さんもおられますが面白いのは
専門家のご質問です。
皆さん1から聞いてきます(笑)」。
プロでありながら基礎がまったくない人に話をするということは結構苦痛です。
それと本当は失礼なことではないかなとさえ思いますが?
初めから分からないことを想定してお話しする一般の方であれば
それはそれなりに、こちらも勉強にもなります。
難解な東洋医学のお話をどのようにしてご説明してあげたらいいのか?
これは私の理解度を試されていることでもありますし
大事な仕事でもあります。
ところが専門用語を使いながらプロだと思って話をしていると実は分かっていない・・
専門用語の意味から聞きなおされる。
どんな仕事でもそうでしょうが専門用語って案外楽なんですよね。
だからそういう人間とやり取りしていると話の内容がどこまで言ってたのか分からなくなる・・
こういう人間は院長は大嫌いなんですな。
こういう人は初めから楽をしようと思っていますね。
だから院長も楽をする・・ってことになるわけです。
ある程度東洋医学が肌で分かってきますと
いろんな知識や経験が関連付けられてきますので
そこで応用や類推ができるようになってきます。
だからこそ書物を読むということが必要になってくるわけですよね。
初めから何も用意していないのに話を聴きたい。
だから話が遠い。
相手に無駄な時間と労力と気を遣わせる。
これは当然医学だけの問題ではありませんよね。
世間一般、各種の専門的な分野にいたるまで同じ真理でしょう。
楽して、おいしい部分だけいただこう・・
もちっとは諸君勉強しましょ。
それが嫌なら辞めることですわ。
あすなろ経絡指圧~電話:072-271-6551。
〒593-8324
大阪府堺市西区鳳(おおとり)東町1丁52