あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

自身のやり方を確立するしかないんですね。

2010-08-28 11:51:26 | Weblog
「弟子のユータローです。
親しくユーちゃんとお呼びください。


夏はどうしても、あっさりしたものを食べたいですよね。
そこで見た目に涼しげなものを選ぶんですが?
これが案外カロリーが高かったりします。
今年はあきらめて来年の夏を今から
意識しておいて、ぜひ気をつけたいものです。
浅尾 貴子さんが書かれている資料を
参考にさせていただきながら考えて生きます。
カロリーコントロールダイエット ガイドから。


今年の夏は僕もずいぶんお世話になった食べ物があります。
そうめんに蕎麦に冷やしうどんなどなど。
口当たりがいいのでついつい。
これを2人分ほど食べたりします。
結構カロリーが高かったりします。
僕はダイエットはしていませんが女性の皆さん
来年の夏は気をつけてくださいね。
やはり同じものばかりはいけないですね。
たんぱく質も多めに取って
その分麺類は少し抑えましょう。


鳳本通りネット、主に音楽イベントに関するふれあいカフェブログは-
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005



あすなろ経絡では医療関係者とのコラボを考えています。
東洋医学に関するセミナーもやっています。
連絡先は商店街の業種別の
あすなろ経絡指圧のページをご覧ください。
なお有資格者の医療関係者のトラックバックも大いに歓迎します。


{明日のために今日指圧}
あすなろ経絡指圧療院は、JR鳳駅側のほうから
堺市鳳本通商店街、アーケードを右へ入って
150mのところにあります。お気軽にお越しください。」


アクセスはおなかいっぱい~
もうお腹いっぱいですのではい。
{仕事が済んだら仕事だぜ}。
人気ブロガーは ほんまにつらいのうの-
あすなろ院長のメソッド:【明日は神戸市垂水区にある福祉施設
星が丘ホーム周辺では午後3時から夏祭りがあります。
同じく4時からは、ここ鳳本通り商店街を中心に
音楽活動をしているミュージシャン4組が演奏します】
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     [虚実のバランス]


人の健康は虚実の バランスなしでは保てません。


私も・・インド料理が大好き!!




   ≪東洋哲学から見た人間≫

指圧に関することには限りなく近いお話をしています。






   4. 中国医学の歴史


中国医学でも特にお薬のお話を今 中心に書いています。


北里大学東洋医学総合研究所 
 東京女子医科大学東洋医学研究所クリニック
 日本東洋医学会などの資料を参考にしながら
1部引用させていただいてます。
江戸時代のわが国における漢方医学の学派のお話です。
今、古方派といわれる人たちの話をしています。


人は迷う動物です。
東洋医学では「この種類の病には
必ずこのやり方で治療しなさい。」という限定的な話は
実はあまり出てきません。


人はさまざまですし同じような病でも
その原因やどの経過で、あるいは、どのような体質の人で。
どんな環境下で、などなどいろんな経緯があるということを想定しています。
それだけに病と言う山へ登る道は何本も用意されているわけです。
これがまた治療家にとりましては迷う原因にもなります。
というか、未熟な人が分からないといったほうが正しいのですが?
それほど人体の治療は難しいということなんですな。


しかし臨床経験が増えれば増えるほど。
また、その医家が研究熱心であればあるほど
それら古典医書に書かれた違いなどは容易に知ることができるようになるものです。


たとえば漢方の初心者の医者が勘違いしやすい病状に
熱証があります。
実熱と虚熱です。
一つ薬を間違えると死に至ることがあります。
主に代表的なものに高齢者の熱がそれなんですが
虚熱にきつい解熱剤をへたに投与して
死なせるということもありうるわけですね。
熱には種類があるということぐらいは知っておかないといけません。


ところで江戸時代も進んできますと
これらプロの漢方医たちでさえ
其の考え方にもいろいろな違いの人が出てきます。
古いやり方も新しいやり方も大事だよという考え。
それが折衷派といわれる人たちの台頭です。