あすなろ経絡指圧療院 鳳本通商店街

指圧とわかりやすい東洋医学の話

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・考えても分からないことは?】

2019-10-27 07:01:50 | Weblog
 【お知らせ】


本日午後、だいすぎ院長は
東大阪市内での『だいすぎ音楽物語ライブ』を企画しました。
出演者は、私だいすぎと
ビッグフェイスから中野君と尾方君。
つまりピアノやピアニカ、ギター+鼻笛というもので
ときには一人で、ときには楽器同士のコラボで。
また、その編成を変えてみたりと
いろいろと音楽の楽しさと
私たちの実力の限界に
チャレンジするものです。
なお神吉と茨木は
別働隊で動きます。
詳細はカフェブログでご覧ください。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その47}

まずは音楽における私のいくつかのプロジェクトですが
ユウタロウのほうから
ユーーチューブにアップできる体制が
整っているとのことですので
先に私のパフォーマンスをアップすることにしました。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
上記施設の生徒さんたちも
ごらんいただいているということもありますので
そのあたりのことも勘案しながら。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書いています。


{人体をグループ別に考える}

どこの内臓が悪いのか?
という単純なものではありません。
それぞれに臓器別の特徴があるというお話です。
皆さんも主には、五つの
カテゴリー(グループ)に分かれます。


{心系の見た目}

今回は『心』のグループの皆さんについて書きます。

この皆さんは顔色は
やや赤みをおびています。
ところが赤みをおびない方もおられます。
その場合は望診以外の
特徴でも判断はできます。
詳細は、後ほど。


性格はいたってご陽気。
中には特に面白くないのに
ゲラゲラ笑う人も。
皆さん、結構話し好きです。
聞いてもいないことを話したりもします。

特徴をまとめますと
・顔色は赤みをおびている。
・比較的汗かきさんが多い。
・ゲラゲラよく笑って話し好きということです。
それ以外のことはまた書きます。
次回は『脾系』のグループの
皆さんの望診上の特徴です。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日27日(日)、29日(火)~30日(水)。
11月2日(土)~3日は出張です。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「ただ押し寄せる波に乗るだけのこと」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。


『徳政じゃ』


一人の救世主が現れました。
ここから続きを引用-

お客の中に優れて頭が切れる男がいました。
その男は、亭主の前に出てきて
このように言いました。
「なるほど、天下のお決まりとあれば
それも致し方ないことです。
私どもが、そちらへお貸しした物は
そのままお受け取りください。

困ったのは、ほかのお客人。
「オイオイ」とはい。
男は引き続いて言いました。

「さてと、このようなおふれが出まして
あなた様もまことにお気の毒です。
私どもも、このの宿を
お借りした身分。
あなた様には、そのおふれに従っていただきまして
あなた様の奥様やお子さん。
召使の皆さんなどをお連れになられまして
即刻この場を立ち去っていただけますよう
お願い申し上げます」とはい。

驚いたのは亭主のほうです。
「アカンアカン、ちょっと待ってモーメント(ホントホント)。
それはアカンでえ!」。

救世主~
「おふれでござるゆえ
それはまかり通らないことでございましょう」。
このお話、今回はこのあたりで終わりますが。

世の中には確かに
頭の良い人というのがいますよね。
ですが、この頭。
自他共に認める
本当に頭が良い人でも
実は二通りの頭の使い道があります。

一つは利にさとい人。
つまり自分が得することを
常に基盤にして生きている人たち。
後一つのタイプは
その頭を使って
世間や人のために役立てられる人たちです。
これらは『思考法』というもので決まります。
パラダイムシフトというほうが
お分かりいただけるかな?

汚職などにまみれた政治家やお役人。
その逆に熱い志を持った皆さん。
それは何も政治家さんや
お役人さんたちだけではありません。
一般の私たちにも言えることです。

ここに荘子のこんな文節があります。
ここから引用-

「人の知る所を計るに
其の知らざる所に若かず(秋水)
(人間の知識が及ぶところを計ってみると
それは人間の知ることができない範囲に及ばない)」
以上引用です。

「知恵におぼれる」という言葉があります。
でも、よくよく考えたら
猫も、犬も、人間も
実は、あまり大差がないのではと?
生物の究極の目的は
=うまく真に賢く生きるということ。

さすれば、人間ども、それら
動物以下なのではとも?
確かに感じることがあります。
ちょっとした立ち居地の違い。
それが『思考法』です。
これが違っただけで
がらりと人生が変わってしまうから面白い。

この資料は『荘子』名句』より引用しました。
この続きはリンクポケットで||



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今回から、章が代わります。
[荘子内篇第六 大宗師篇]
至高の存在(その1)を題材に引用です。

至高の存在
(その1)
 神の働きを知り,人の何たるかを知る者は,
実に人智の極みにある。
神の働きを知る者は,
その生き方を神の働きに従う(模倣する)。
人が何たるかを知る者は,
なお知り得た知識を用いて
未知の領域にまで至らせようとする,
そうして,長寿を全うして若死にすることはない。
これこそが知識の円熟である。

以上引用です。
ここでは神と人という存在と
いずれも優れた者たちの
究極について述べたものです。

ただし荘子は以下のところで
面白い考え方を提示してもいます。
【今回の、この話はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

19日は皆さんありがとうございました。
また2月ごろに、鳳本通り商店街の
『ZAZA』で
今度は冬バージョンの  『だいすぎ &  ちりたろうライブ』を行います。
次回のゲストミュージシャンをお楽しみに。

なお同じく1月19日には冬バージョンを
千林のカフェドイワッコで
先駆けて行います。
ゲストはそのうちに発表します。

それから、駒川商店街皆さんにも
そんなことで今後とも、よろしくお願いします。
だから、475日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
コマーシャル解禁しています。
今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、こちらにもあります。
以下の、この部ログの中にある
二つ目のイベント案内です。


【通常カフェブログ:水曜版・動きやすい方向へ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41d8ff2fa39457d2c365137c70a6839a


それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

こちらも複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・現実重視の考え方】

2019-10-18 09:25:36 | Weblog
 【お知らせ】


私が、今関わらせていただいている
兵庫県西宮市にある
関西盲人ホーム。
ここで技術指導全般の指導をさせていただいております。

私が治療という立場で
ここでも書いているような
東洋医学的古典治療を教えているわけですが
このほど私が、よく存じ上げている
優秀な4人の先生(友人ですが)にお願いして
マッサージという立場の
技術指導もお願いすることにしました。

先生方は皆さん立派なプロの皆さんで
開業をされている方ばかりです。
ご指導は先生方の
これまでのやり方でお願いすることになります。

生徒さんたちは、その中から
自身に最も合う
素晴らしいプロの技や
やり方を学んでいただきます。

そして、考え方が、経絡的思考法で
これまでとはまったく違う発想の
より、しっかりした東洋医学思想に基づいた
マッサージ技術も皆さんには
あわせて習得してもらうということにしました。
分かりやすく言うならば
『経絡的マッサージ』の習得というものです。

東洋古典は難しいこともありますので
最も現実的なやり方を
私としては
踏襲したわけです。

要するに、どこにでもあるような
つまりマッサージ屋さんではない
治療院の経営者を目指していただく。
技術者としての質の向上図るものです。
皆さんには引き続き
生徒の皆さんには
しっかり勉強していただきます。

これからの関西盲人ホームの
発展を地域の皆さんも
また患者の皆さんも
ご期待いただけるよう
私たちプロが
しっかりとフォローさせていただきますので
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{私の事務所:我孫子あすなろ改革第2弾・その46}

「やらなければいけないときに
それは、やっておく」。
眼前の超現実的な案件というものは
私の場合、どうも
避けては通れないところがあります。
また、それは独学的生き方なのかも?
このまま少しづつ改革させながら
この先も進んでまいります。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉



今は、中医鍼灸学の基礎編として
新たな形で書いています。
上記施設の生徒さんたちも
ごらんいただいているということもありますので
そのあたりのことも勘案しながら。

資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


『もう少し、望診』

さて、主に各臓器別カテゴリーを裏付けるための
この望診の使い方を書きます。


{人体をグループ別に考える}

今から書くことは
どこの内臓が悪いのか?
という単純なものではありません。
それぞれに臓器別の特徴があるというお話です。
皆さんも主には、五つの
カテゴリー(グループ)に分かれます。


{まず最初は、肝系の皆さんの見た目}

調子がよろしいときは
皆さんいたって元気です。
動きも早いですし機敏です。
姿勢も良いですしね。
中には、反り気味に
歩く人もいます。
リーダータイプに属する人が多いようです。
顔色は少し青っぽいかも?(ポイというのが大事)
ついでに言うと、聞診的には
男性の場合は
声は中音域から
やや高い感じで
呼ぶような小枝と言われます。
女性も自意識が強く
言い出したら変えないほどのところがあります。
聞診については、この程度に抑えておいて
ここでは、この程度に抑えておきます。
後ほどまとめて書きます。
次回は『心』のグループの皆さんについて書きます。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
19日(~20日(土日)と22日(火)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「テーマ別に、それぞれに
波が押し寄せて来る」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えます。


『徳政じゃ』

ここから続きを引用-

お客人たちは、泣きながら
品々を返してほしいと主人に嘆願しますが
一向に聞き入れてくれません。
「これは私かってに変えるわけにはいきません。
何しろお上からのおふれですゆえとはい。
私の物になってしまうのですよ・ウウウシッシ」と

さあて、みんな困り果てました。
ところがです。ここに救世主が現れます。
さて、どうなりますか?
この続きはレコードで||



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、荘子の部分を引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回の続きです。
ここから引用-


樹に寄りかかって体を支え,
呻吟する。
あるいは机に寄りかかって(考え事をしようとして)
眠っている。
神は君に姿見のよい形を与えたのに,
まだ君は堅白などに
うつつを抜かしているのだ!」と荘子。

以上引用です。
前回も大見出しに書いた
まさにこれが『無用の議論』というやつです。
人として、ほかに
たとえ議論をしていなくても。
やらなければいけないことがあるはずだと。

【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街の『ZAZA』で行われます。

今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
『ギターと鼻笛』。
本格的名鼻笛を交えたライブです。

伴奏サポーターは、ピアノの
ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
これからの院長のご修行ライブです。

それから、駒川商店街皆さんにも
よろしくお願いします。
だから、474日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
コマーシャル解禁しました。
今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、こちらにもあります。
以下の、この部ログの中にある
二つ目のイベント案内です。


【通常カフェブログ:水曜版・動きやすい方向へ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/41d8ff2fa39457d2c365137c70a6839a


それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

今月からは、こちらも
複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・無用の議論】

2019-10-14 10:44:19 | Weblog
 【お知らせ】


昨日の私と尾方君との練習は
久しぶりに楽しませてもらいました。
幼かったころ今の私の
音楽の基礎を作ってくれた
多くの珠玉の名曲たち。
体と心が振るえました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その45}

先は急ぎたい。
でも急げない。
最近は音楽以外の仕事が
いろいろといただけるようになってきたりしまして
元来自分がやりたかった仕事が?
でも、その仕事も困ったことに
面白いからつらいのでありますが?
全て、成り行きかなとはい。
これねえ、実は逆らうのも
結構しんどいんだよな。



【健康百話】




   〈気の話いろいろ〉


今回からは
中医鍼灸学の基礎編として
書いていきます。
資料は、浅川 要(アサカワカナメ)先生の
『中医鍼灸学~臓腑雑説~』という資料を
参考にさせていただきながら
一つ一つの東洋医学用語なども含めて
私院長なりに解説させていただきます。


{まずは望(ボウ(・聞・問・切}

東洋医学は「人間学」と捉えることができるほど
実は病を治すということではなく
人を治すという視点で
病に立ち向かっているところがあります。

では、どこを見ながら治していくのかといいますと
臓腑とその気血(キケツ)や
津液(シンエキ)などの不具合を
診ながら治すわけです。
私たちの場合の手段は
鍼灸や指圧、マッサージです。
それを経絡(気の通り道)や
経穴(ツボ)を調整して治すわけです。

東洋医学は、人の全体を診ながら
それも内外(心と体)+
その人の性格から
生き方までを診る
という特徴があります。


{まず東洋医学を修得された先生が
患者さんに最初にやることは}

患者さんが診察室に入って来られたときに
先生はお体や姿勢など全体を診ます。
まさに一瞥です。
それが《望診』です。

顔色~歩き方~
姿勢~目の輝きなどです。

すごい先生にもなりますと
もう、その段階で
「ああ、この人は ここが悪いのかな?」
ある程度の、目っ子をつけます。
そのことを念頭に置きながら
問診を進めていきますが
そこで、ほぼ診断の基礎のあらかたを終えます。
それが次の段階の『聞診』です。

つまりは最初の
『望診』を裏付けるために
次の『聞診』から
』問診』へ移るわけです。
次回では、その『聞診』の内容についてお話します。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
 16日(水)。
そして19日(~20日(土日)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「心が覚めたら動けない」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えています。


『徳政じゃ』

ここから続きを引用-

そんなことで、宿屋の主人の部屋には
数多くの金目の品々が集められることになりました。

さあてと、数日ほど経ちますと
主人が思っていたとおり
お役人が金や、ほら貝を吹き鳴らしながら
「徳政じゃ!徳政じゃあ!」と言いながらふれて回りました。
街のあちこちには
徳政の立て札が立っています。

そこで悪い亭主は、にんまり。

「いやはや困ったことになりました。
皆さんからお預かりした品々は
このようなことで
お返ししなくても
よろしいということになりました。
ということは
それぞれお預かりした品々は
私どもの物に   、、、エヘヘヘヘ」。

これを聞いたお客たちは
騒然となりました。
互いに、目と目を見合わせたり
頭を抱え込んだり
中には、泣き出してしまう者たちも。

「返してほしい」と言っても
亭主は「これはお上のおふれでございますゆえ」とはい。

以上引用ですが。
さて、タオイズムでは
『悪事』と『善意」については
明確に断言していないところがあります。

それは立場が変われば
一概に、それは
『悪事』とか 『善意』
とは言えないということです。

そこで、この場合はどうでしょう?
客観的に見て、どう転んでも
亭主に情状酌量の余地もないことが
容易に理解できます。
そして、お客人たちには
まったく災難です。
と書いておいて次回へ進みます。
【この続きは次回です】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、荘子の部分を引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回の続きです。
ここから引用-


 「人は生身の肉体を
何で支えて生きるのかね」と恵子が尋ねる。

 「人は生計を支えるために
工夫をしないのかね」
 「道(タオ)が彼の顔かたちを与え,
神が人の形を与える。
内面の心の平静さを
乱す好悪の動きを許さない。
君は今,君の知性を外部に働かせて,
活力をすり減らしている。

引用は以上です。
議論をふっかけている恵子に対して
荘子は「今の君は
知性を外へ働きかけて
活力をすり減らしているだろうが」と言います。
私が荘子なら
この辺りで「議論は終わりだ」
と宣言しますね。
疲れるだけですから。
実際、こういうことはありますよ。
議論に勝っても別に、どうってことないし
負けても別に何とも思わない。
まあそれよりも平行線をたどるだけでしょうけどね。
「だから、おしまい」とはい。
【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主に、あらゆるプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街の『ZAZA』で行われます。

今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
『ギターと鼻笛』。
本格的名鼻笛を交えたライブです。

伴奏サポーターは、ピアノの
ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
これからの院長のご修行ライブです。

それから、駒川商店街皆さんにも
よろしくお願いします。
だから、473日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、ぼちぼち。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

今月からは、こちらも
複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。
プロが、プロを教える研修です。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・初心者は条件はつけないほうがよろしかろう】

2019-10-09 17:59:43 | Weblog
 【お知らせ】


6日(日)の神戸市垂水区で行われた
商店街などのお祭りでの
鼻笛グループの出演と演奏は
無事に終わりました。

結局第2部の出演は
第2会場の環境が
整っていないということで
できなかっつたようです。
というか、マイクなどがなかったので
鼻笛チームが出演をしなかったとのことでした。
このチームは別に
私が関わっているものではありません。
ですから、きついことは言いませんが
もしも私のグループだったら
出させていただいてたと思います。
マイクがあるからとか、ないという問題ではないのです。
出させていただけるのであれば
出るのが当たり前なのです。
私ならCDがなかったら
それでもアカペラででも出ますよ。
それが根性です。

何だか安っぽい言葉で「根性」という言葉。
院長は、あまり好きな言葉ではありませんが
「根性」というやつは
こういうときにこそ使うのです。

せっかく与えていただいたチャンス。
もったいないことです。
最近そういうことを
言う人たちが多いですね。
商店街の皆さん
大変お世話になりました。
ありがとうございました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その44}

進んでませんなあ、最近は はい。

また改革をやらなければいけませんね。
言い訳はいたしませんのではい。



【健康百話】



 《脉診の面白さ・その最終回》



{通常であれば/陰陽虚実の脉は・そのラスト}

今、この大切な部分を
再度やっています。
最も基本的なお話です。
全体の脉について、まとめます。

まずは『六つの脉状です』。
浮・沈・長・短・滑・?の六種類の脉状です。
『?』は『牢』だろうと
私院長は書いています。 

この六つの脉状を陰陽に分けます。
浮・長・滑・は陽の脉です。
沈・短・?(牢)は陰の脉です。

つまり、浮いていて、やわらかく、伸びやかな脉は陽。
逆に堅くて、短く、沈んだ脉が陰の脉です。
この感覚は、集中的に
まじめに取り組めば
結構、分かる世になるはずです。

後大切なものが
臓器の脉なのか?
あるいは腑の脉なのかを見極めることなのですが
以下がその文章です-

然なり。数は腑で、遅は臓です。
数は熱とし、遅は寒とします。
諸陽を熱とし、諸陰を寒とします。

> 「然なり。数は腑で、遅は臓です」。
これも陰陽に分けられます。
六腑は陽であり
五臓は陰です。

> 「数は熱とし、遅は寒とします」。
これも数は早いというもので陽の脉。
遅脈は遅いということで陰の脉です。
つまり冷たい=陰。
熱い=陽ということです。

このようにして臓腑の病を区別して知るのです。
以上引用です。

このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM

この脉診コーナーは
今回がこれで最終です。
長いことおつきあいいたたきました。
ありがとうございました。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
自由人の だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
12日(土)と 16日(水)。
そして19日(~20日(土日)はおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へ、お電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「思ったことはやる」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

前回から再び、日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを
考えてみます。


『徳政じゃ』

ここから続きを引用-
「こいつで、たんまりとお金儲け・ウウウシッシ」とはい。
そこで亭主は、各 部屋を回ります。
お侍の刀。
商人の立派な反物(着物のきじ)など。
「これらを、ゆっくり見せていただけまいか?」
と言葉巧みに言いながら
自分の部屋へ運び入れました。
お客たちも、この亭主が
そこまで悪巧みをしているとは
夢にも思っていません。
一夜だけのことなのだからということで
快く貸し出しました。
以上引用です。
【この続きは次回です】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、荘子の部分を引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回の続きです。
ここから引用-

 恵子(けいし)が荘子に言った,
「人はもともと情感を持たないものだと?」
 「そのとおり」と荘子。
  恵子は,「仮に人に情感がないとなれば,
それで人間といえるのかね」
と議論をふっかける。

 荘子は答える,
「道(タオ)が彼の顔かたちを与え,
神が人の形を与えるのさ。
それを人ではないといえるのかね」

 恵子は言う,
「それが人ならば,
情感なしでいられるものかね」

 荘子は,
「正と邪(承認と否認)は,
情感が関与するさ。
情感がない人とは,
その内面の心の平静さを乱す
好悪の動きを許さず,
自然のままにゆだねて,
生きることにあくせくと手だてを
しない人のことだよ」と答えた。

以上引用です。
要するに、恵子は
人とは最初から情感を持っているものだと言い切っていますが
荘子は、それと人間とは別物であり
人間の形をしていれば
「それは人なんだよ」という見解です。
私もそう考えます。
人なんて特に
優れた動物ではないということ。

【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての大切な
基本的な考え方について。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街の『ZAZA』で行われます。

今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
『ギターと鼻笛』。
本格的名鼻笛を交えたライブです。

伴奏サポーターは、ピアノの
ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
これからの院長のご修行ライブです。

それから、駒川商店街皆さんにも
よろしくお願いします。
だから、472日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

今月からは、こちらも
複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。
プロが、プロを教える研修です。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・自然の流れで】

2019-10-03 06:18:50 | Weblog
 【お知らせ】


今月6日の私たち
鼻笛ネット関係者たちの
出演時間などが
ほぼ決まりました。
以下鼻笛工房の木村さんからの
ご報告です。
ここから--

「ひがしたるみ商店会長様から
鼻笛展示会の場所も用意して頂きました。

鼻笛工房きむらメインステージは
11時半から12時までの30分で
次がステージは12時半から13時までの30分枠で
お願いしてもよろしいでしょうか?」
とのことです。
院長もありがたく了承させていただきました。

「それ以後は
他の出演者様と
音が被ってしまいますので??」

これもありがたいです。
生楽器は絶対に
電気楽器の後に出すものではないのですよ。
お祭り関係者皆さんも
この点を、よく分かっていただいているのがうれしいです。

後鼻笛展示ブースもご用意いただいたとのこと!
「その場での販売会でも大丈夫ですよ??♂?
明石鼻笛教室から応援に来られます」。

以上です。
商店街会長をはじめとして
関係者皆さんありがとうございます。

なお鼻笛グループの出演時間に関しましては
現場の事情によっては
多少、時間がずれることもありえますので
お越しいただける皆さんは
その点を、お含み置きください。

それから今回ちりたろうの演奏は
考えていません。
私は今回司会に徹しますので
今のところ吹かないつもりで
進行をさせていただきます。
すでに関係者には
その台本を送らせていただきました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その42}

インターネットはすごいですね。
そのおかげで、私の活動が
ここ20年近く、上記のように
展開できています。

私今のところ
尼崎から西宮市を中心に動いているんですが
まさか神戸市内の
商店街の関係者の皆さんと
これほど早くお近づきになれるとは
実は思ってもいませんでした。

しかも、お祭りの会場が
来年、鼻笛関連の
イベント実施を考えていた
兵庫県立視覚特別支援学校の
ごくごく御近所でとは。
まさに、これぞ天命。



【健康百話】



 《脉診の面白さ・その66》



{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その17}

今、この大切な部分を
再度やっています。
最も基本的なお話です。
今書いている話は『難経(ナンギョウ)』という
古典医書の四難に書かれています。
前回の復習も兼ねて読んでください。
今回は、『脾』の
脉について書きます。
ここから引用--

「脾は中州なので
その脉は中に在ります。
これが陰陽の法です」。

以上引用です。
旨と下腹の間ですから
《中洲》なのです。
ちょうど陰陽が調和する部分でもあります。


このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM

この脉診コーナーは
次回で最終です。


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
4日(金)と 6日(日~8(火)日までおりません。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「ごく自然に、動く方向で
何かをすること」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今回は、また日本の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを
考えてみます。

この話は、私知りませんでした。


『徳政じゃ』


昔のことです。
京都に大きな宿屋さんがありました。
その宿屋は、いつも
旅人たちで大変賑わっています。

さて、この宿屋の亭主
どこで耳にしたのか分かりませんが
近くお上(オカミ(から、徳政令なるものが出ることを知ります。

さて、どんな徳政令なのか?
実は、「これまでの借金を全て無しとする」
というものでした。

これを聴いた宿屋の主(アルジ)は
にんまりと笑いました。
そうです。これで一儲けをしようという魂胆だったのです。

以上お話の途中なのですが。
おそらく感のおよろしい方は
先をお分かりに鳴っている方も
ひょっとしたら、おられるかと思いますが?
【次回へ続けます】



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、荘子の部分を引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回の続きです。
ここから引用-

見えないほどに小さくて
人間の一員であり,
無限大の大きさで
神の手で完成させられる。

以上いんようです。
最後の訳文が少し乱れておりましたので
私のほうで勝手に修正させていただきました。
カナの部分です。

宇宙から見たら確かに
人間なんて小さな生き物です。
でも、その大きさは
無限大とも言えるわけですね。
【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての大切な
基本的な考え方について。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


10月6日に神戸市内の
垂水区でお祭りがあります。
そこで「鼻笛を紹介してほしい」という
うれしい御依頼を鼻笛ネットを通じて
いただいております。
場所は山陽電鉄滝の茶屋駅近くです。
詳細は上記お知らせコーナーや
カフェブログでどうぞ。


10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街の『ZAZA』で行われます。

今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
『ギターと鼻笛』。
本格的名鼻笛を交えたライブです。

伴奏サポーターは、ピアノの
ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
これからの院長のご修行ライブです。

それから、駒川商店街皆さんにも
よろしくお願いします。
だから、471日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

来月からは、こちらも
複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。
プロが、プロを教える研修です。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・進むべき方向に進む】

2019-09-28 22:14:51 | Weblog
 【お知らせ】


だいすぎ院長です。
お久しぶりです。
ますます時間がおまへん。

最近カフェブログも
何だか1日おきになっている感じです。
明日は今年度3回目の音楽道場です。
今その準備を終えました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その41}

前回、ふるいパソコンが壊れた話をしましたが
そのパソコンは現在
メールとブログで使っています。

新しいデスクトップパソコンは
私なりにはセットしましたが
肝心のネットなどの接続が
できていません。

ノートパソコンには慣れました。
というか、よくできてますね。
将来のことを考えれば
これからしっかり
これも研究してみようかかとも思っています。



【健康百話】


 《脉診の面白さ・その65》


{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その16}

今、この大切な部分を
再度やっています。
最も基本的なお話です。
今書いている話は『難経(ナンギョウ)』という
古典医書の四難に書かれています。
前回の復習も兼ねて読んでください。
今回は、こんな内容です。
以下引用--

「これを按じて濡、指を挙げれば
来ること実のものが腎です。」
以上引用ですが。
今回は『腎』の脉の解説です。

> 「これを按じて濡、指を挙げれば
> 来ること実のものが腎です。」


【杉本解説】

> 「これを按じて濡、指を挙げれば」
というのは、『濡』は陽です。
> 来ること実のものが腎です。」
この『実』は陰です。

『腎』もお腹の下にありますから陰。
『実』も陰。
ですがかすかに『濡』となっています。
これも、陰中の陽です。
次回は『脾』の
脉について書きます。


このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
29(日)。1日(火)はおりませんので
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「やったもん勝ち」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今回も、外国の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを
考えています。
今回もイソップ物語です。


『北風と太陽』

もう少し前回の続きを書きます。

季節は、やがて動きます。
旅人が、どれほど衣を身に付けていたくても
春になればおのずと脱ぎたくなるもの。
また秋から冬になれば
衣を着たくなるものなのです。
時が来るのを待てば良いわけです。
それだけのことです。

「でも実際現実には
そんな悠長なことは言っていられませんで。
早く仕事を覚えてもらわないとねえ」。
それなら、向いている部署へ回してやればいいのでは?



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、荘子の部分を引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
ここが分かれば
まさに達人です。
前回の続きです。
ここから引用-

  彼は人間の形でありながら,
人間の情感がない。
人間の形をしているから,
人々とつき合いはする。
人間の情感がないから,
彼は正邪の問題に
心を労しない。

以上引用です。
昔の私なら「カ」っと来てましたねおそらく。
別には「正義は偽善者」と言うのもありますよ。
これも昔「カ」っと来たのですが。
今なら「そうだよな」と
実に素直に思えます。

余計な情も、ときには
仇にもなりますからね。

【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の私が
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての大切な
基本的な考え方について。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


10月6日に神戸市内の
垂水区でお祭りがありまして
そこで「鼻笛を紹介してほしい」という
うれしい御依頼を鼻笛ネットを通じて
いただいております。

場所は山陽電鉄滝の茶屋駅近くです。
本番11時から20分間の中で。
鼻笛ネット:明石の
コーラスグループの皆さんと出演します。

10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街の『ZAZA』で行われます。

今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
『ギターと鼻笛』。
本格的名鼻笛を交えたライブです。

伴奏サポーターは、ピアノの
ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
これからの院長のご修行ライブです。

それから、駒川商店街皆さんにも
よろしくお願いします。
だから、470日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は!


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
今回は、初めてチケットを出します。
詳細は、後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

来月からは、こちらも
複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。
プロがプロを教える研修です。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・そのまま、そのまま】

2019-09-19 14:12:29 | Weblog
 【お知らせ】


今 あすなろには実際動かせるパソコンが
3台になりました。
古いパソコンは、そのうち外付けになるか??

うれしいのは、デスクトップの
Ⅹをある方から寄贈していただきました。
これを音楽用の作成に
使わせていただきます。
実は、結構優れ物です。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その40}

音楽用キーボードの話を
前回しておりましたがはい。
常時使っているパソコンが壊れまして
さて廃棄処分かな?
と思いしや、ウインドーズのファイルが壊れただけで
プロに修理してもらいました。
その間に新しいパソコンの研究をしておりました。

ところがなるほどと思う反面
実は困ったことがありましてね。
そのパソコンでは
このブログを感嘆には
アップしづらいことが分かりました。
少しブログの仕組みを研究すれば
分かるのかなとも思いますし
それが分かれば
新しいパソコンからアップしてみます。
+動画やその他のコンテンツも
できればアップしたいですね。



【健康百話】



 《脉診の面白さ・その65》



{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その15}

今、この大切な部分を
再度やっています。
最も基本的なお話です。
今書いている話は『難経(ナンギョウ)』という
古典医書の四難に書かれています。
前回の復習も兼ねて読んでください。
今回は、こんな内容です。
以下引用--

腎肝の脉状がともに沈であるなら
どうやってこれを区別すればよいのでしょうか。
然なり。牢で長のものが肝であり
これを按じて濡、指を挙げれば来ること実のものが腎です。
以上引用。

> 「然なり。牢で長のものが肝であり」
というのは

【杉本解説】

> 「牢で長のものが肝」
と言うのは、綱のような
やや硬い感覚で
『陰(イン)』。
『長』は長くて『陽(ヨウ)』です。
お腹から下ですので場所的には『陰』。
したがって肝は「陰中の陽の脉」となります。
次回は『腎』の脉の解説です。


このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
21(土)。22日(日)はおりませんので
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「人が人を呼び
人が人を集める」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今回も、外国の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを
考えています。
今回もイソップ物語です。


『北風と太陽』

さて前回は北風さんが
ピープーと風を吹かせて
何とかして旅人の衣服を
脱がせてやろうと試みましたが
ダメでした。
今回はその続きです。
ここから--


さて太陽さんはどうしたか?
北風さんととは逆に
上からポカポカ照らし始めました。
どんどん熱を上げていきますと
旅人はあまりの暑さに
衣服を脱ぎ始めました。
そして水浴びをするために
川へ入っていったとのことです。
以上です。

人に言い聞かせたり
あるいは動いてもらうためには
脅したり、力でやるのではなく
相手にやる気を起こさせるように
穏やかな方法でやることを教えています。

では、この話
タオイズムではどのように捉えるか?
ということなんですが。
太陽も北風もダメなのです。
逆に太陽と北風は罰せられますね。

彼らはなぜに
その旅人の衣服を
無理やりに脱がせようとしたのかということです。
ここから、その老子の論説を引用します-

「戦(いくさ)に勝って,
あえてそれを栄誉とはせず,
戦に勝って,あえて驕(おご)ることもせず,
戦に勝って,自慢したりもしない。」

以上引用です。
これは優秀な将軍の話なのですが。
穏やかに脱がせようが
力づく出脱がせようが
そこに、どれほどの意味の違いがあるのか?
ということになります。

つまり、この話には
そのことの本質が出てきていませんね。
あるのは「脱がせたい」
ということだけのことなのです。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、荘子の部分を引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
ここが分かれば
まさに達人でしょう。
前回の続きです。
ここから引用-

何ものも売ることをしないので,
商業などとは縁がない。
 これらの四つのもの(通常に人間世界で
必要とされるもの)は,
彼には神様から授けられる。
すなわち,彼は神によって生かされる。
神によって生かされるということは,
人によって生かされる必要が
少しもないということなのだ。

以上引用です。
すごいでしょ。
「すごくない!」。
さよかあ。
【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
私が主にプロ向けに
誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての大切な
基本的な考え方について。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


実は、10月6日に神戸市内で
お祭りがありまして
そこで「鼻笛を紹介してほしい」という
うれしい御依頼を鼻笛ネットを通じて
いただいております。


後10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街の『ZAZA』で行われます。

今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
『ギターと鼻笛』。
本格的名鼻笛を交えたライブです。

伴奏サポーターは、ピアノの
ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
これからの院長のご修行ライブです。

それから駒川商店街にも
今後、そんなことでお邪魔しますので
よろしくお願いします。
だから、469日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

来月からは、こちらも
複数のコーチングスタッフを入れた形での
マッサージ技術の研修も
加えて行く準備をしています。
プロがプロを教える研修です。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
お待ちしておりやすのではい。

【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・壊れる物には用はない】

2019-09-06 09:59:19 | Weblog
 【お知らせ】


相変わらず我を忘れて
日々新たな気持ちで走っております。
明日の定例の立山ライブの準備もします。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その39}

昨日はキーボードはあまり触れませんでした。
それでも、おかげさまで
取り説があれば何とかなるものですね。
好きなものと上手なもの?
必ずしも一致しないのですが汗
少しでも形に出来ればと思っています。
後1週間ほどで
思っていることぐらいは
簡単なものだったら
やれたら良いなと思っていますが?
さて、どうなりますか?



【健康百話】



 《脉診の面白さ・その64》



{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その14}

今、この大切な部分を
再度やっています。
最も基本的なお話です。
今書いている話は『難経(ナンギョウ)』という
古典医書の四難に書かれています。
前回の復習も兼ねて読んでください。
今回は、こんな内容です。
以下引用--

> 心肺の脉状がともに浮であるなら
> どうやってこれを区別すればよいのでしょうか。
> 然なり。浮で大散のものが心であり
> 浮で短?のものが肺です。
以上引用です。

【杉本解説】
お腹から上の二つの臓器のお話です。
ここは、上に位置する臓器にも
実は陰と陽があるという話です。
それが脉の形で説明されています。

> 然なり。浮で大散のものが心であり
> 浮で短?のものが肺です。

健康な人たちの心と肺の理想的な
脉状を言っているわけです。

> 然なり。浮で大散のものが心であり
> 浮で短?のものが肺です。

> 「然なり。浮で」
とあるように軽く触れただけで触れる脉ですが
同じ『浮』でも
二つの種類が書かれています。
これを『脉状』と言います。
まず今回は、ここまでとします。


このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
本日夕方から休みにして
7(土)。8日(日)はおりませんので
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

日々進歩する||
『ふれあいカフェブログ』
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005

イベント人生の企画の醍醐味は:
「自分で自分を鍛えておく」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今回も、外国の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを
考えています。
今回もイソップ物語です。


『北風と太陽』

あまりにも有名なお話ですが。


  北風と太陽が
どちらが強いかで、いいあらそっていました。
そこで旅人の着物を
どちらが脱がせることができるかということです。

まずは北風さんが始めました。
北風さんが思いっきり
旅人に向かって
「ビュウウウウウウ」と吹き込みました。
旅人は、あまりの寒さに振るい上がり
着物が飛ばされないように
しっかりと手で押さえました。
北風さんも「それじゃあ」と
一段と強く「びゅウウウビュウウビュウウ!」
と吹きつけました。

旅人は「こいつはアカン」とばかりに
後1枚重ね着をしました。
北風さんはついに、あきらめました。

今回はここまでなのですが
この後の顛末は
ほとんどの皆さんご存知だろうと思います。

どんな話でも
「あ・そ」ではなく
そこから何を学ぶか?
そういう、考える癖を身に付けておきましょう。
ネットサーフィンのように
ボオオっとしないんだよ。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、荘子の部分を引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回の続きです。
ここから引用-


すなわち,取り決めは人間関係を固めるだけのものであり,
品物は社会での取引のためにあるにすぎず,
手工芸は商業をおこなうためのものにすぎない。
 聖人は作為を用いないので,
知識には用がない。
また世界をあれこれ仕切ることをしないので,
人間関係をよくまとめようとする
(礼儀の)必要がないのだ。
彼は何ものも失うということがないから,
物を獲得する必要もない。

以上引用です。
全てにこだわらず
そのまま素直に裁くような生き方。
この場合は考える~考え込む必要はありません。
また気の煩いもなしとしましょう。
その結果継続できるものは続きますし
継続できないものは壊れるだけのことなのです。
私も、そのまま素直に実践します。
上記文章を、そのままお受け取りください。

【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての大切な
基本的な考え方について。
お楽しみに!

そんな  ふれあいカフェ 関連ブログ。
http://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005


実は、10月6日に神戸市内で
お祭りがありまして
そこで「鼻笛を紹介してほしい」という
うれしい御依頼を鼻笛ネットを通じて
いただいております。

10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街で行われます。

今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
『ギターと鼻笛』。
伴奏サポーターは、ピアノの
ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
これからの院長のご修行ライブです。

それから駒川商店街にも
今後、そんなことでお邪魔しますので
よろしくお願いします。
だから、468日、紙飛行機を飛ばしたいのよ
    だいすぎ院長は。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。
今月は各五臓の診断別特徴と
それぞれの、人の性格について。

【だいすぎ携帯】:090-8237-0985
お気軽に、どんなことでもお電話ください。
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【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・まずは信用されること】

2019-09-01 06:37:40 | Weblog
 【お知らせ】


今日は私主催の『鼻笛交流会』です。
ユウタロウと、ビッグフェイス・中野が同行します。
その後楽器店へ回ります。
私関連の用事で
特に営業ではありません。


 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その38}

音楽用キーボー簿を3日ほど
集中的に研究しました。
ドラムスとパーカッション。
リズムなどのパターンが、まず課題でした。
かなり理解できました。
まだまだ過大がありますけどね。
ほぼスイッチ類の使い方が分かりました。

これが出来れば曲作りと
アレンジなどの作業は
うんと早くなります。
もう少し身体に、ごく自然に
入るまで徹底的にやります。
イヤハハ、素晴らしいおもちゃです!



【健康百話】



 《脉診の面白さ・その62》



{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その12}

今日から、この大切な部分を
再度やります。
最も基本的なお話です。
この話は『難経(ナンギョウ)』という
古典医書の四難に書かれています。
ここから少しづつ抜き出しながら解説します。
以下引用--

> 四難に曰く。
> 脉に陰陽の法があるとは、何なのでしょうか。
> 然なり。
> 呼は心と肺に出、
> 吸は腎と肝に入ります。

【杉本解説-
ここは、実に分かりやすく書かれています。
五臓をお腹を挟んで上を『陽』
呼吸の『呼』の作用も
『陽』の働きです。
「肺に空気を入れるんやから
「吐き出すのは逆とちゃうんけ?」
でも違うんですなこれが。
東洋医学を研究すれば分かってきます。

一方 下の臓器を『陰』と捉えます。
呼吸の『吸』は
『陰』の働きです。
解説終わり】

> 呼吸の間に脾は穀味を受けます。
> その脉は中に在ります。

【杉本解説】
「中にある」とはお腹です。
陰でも陽でもないということで
『中庸』と考えることもできます。
ここは『脾胃』という消化作用を営む場所です。


【おもろい話を一つ】
人がこの世に生まれてきたときは
「オギャア」と
大きく息を吐き出します。
そしてこの世を去るときは
大きく息を引き取ります。
まず今回は、ここまでとします。


このコーナーは
難経鉄鑑 ブログ思想地図の
資料をお借りして参考とさせていただいています。
http://1gen.jp/1GEN/NAN/NAN.HTM


改めまして音楽家でセラピスト院長こと
誰よりも天道に従いながら
誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
1日(日)。3日(火)は終日。
4日(水)午前中。
いずれの場合も、ご訪問の際は
ブログの下のほうにあります
連絡先へお電話ください。


アクセスはおなかいっぱい~
本通りネットライブ情報や
その他の各種イベントや連載は
きめ細かく、こちらのブログでご確認をお願いします-
たいていのことは書いています。

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イベント人生の企画の醍醐味は:
「ダメなら別の物をを+して組み入れてみる」。
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今回も、外国の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを
考えています。


『狼が来た』


イソップ童話よりということでした。
たまたま老子の8章と9章に
同じような戒めが書かれていますので
以下抜書きしてみます-


(8)水
最善の人物は“水”のような人である。
 水は万物をうるおし, 
 しかも争わない。
他人には限りなくやさしく,
語る言葉は誠実さそのものだ。
仕事には能力あることを善しとし,
行動には最適の時を選ぶ。

以上引用。
要するに「作為的な、しょうもないことは、すな」
「普通でいなさい」
ということです。

うそをついた後の人の反応は
改めれば黙って許してくれるか
改めなければ、その後は
一人減り
二人減りと、みんな離れていくだけです。

次です。ここから-
(9)成功に浮かれる危うさ
いっぱいに引き絞った弓は,
 やがて緩めねばならない。
切れ味鋭く研(と)いだ刀身の切っ先,
 その鋭さも長くは保てない。

以上引用です。
ということですね。
うそがばれて人の信頼や
信用がなくなれば??

特に8章がいいでしょう。
まっとうな、人物像が目に浮かびます。
今の時代は、ただ目立ちたい。
人の注目を集めたい。

だけど「うそをついてでも
人の注目を集めるのは?
それは、やめておいたほうがよさそうです。
この末路は惨めなものです。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉


東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
前回の続きです。
ここから引用-

 このようにして,聖人は
その精神を自由に保っている,
そして知識というものは
些末なものが生えだしたものだとみなされる,

以上引用ですが
時代が複雑になればなるほど
余計な情報が飛び交います。
どうでもよいことには意識を飛ばさない。
本当に今 自分にとって必要なものは何なのか?
それが情報ならそれで良し。
知識なら、それも良しなのです。
「それ以外は邪魔じゃ!」
実は院長は案外ネットはしません。
読書人間です。
【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の同行援助資格を持つ
者としての立場で
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての基本的な考え方について。
お楽しみに!

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10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街で行われます。
私のビッグフェイスでの鼻笛の演奏は
9月3日の神戸アイライトから先は
ございません。
今回は院長の『鼻笛ライブ』です。
『ギターと鼻笛』。
伴奏サポーターは、ピアノの
ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
院長のご修行ライブです。

それから駒川商店街にも
これからは、そんなことでお邪魔しますので
よろしくお願いします。
だから、467日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

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【我孫子あすなろ経絡指圧療院+東洋的生き方研究会・言葉には真実はない】

2019-08-26 10:48:02 | Weblog
 【お知らせ】


昨日大阪市内で、午後スタジオ練習がありまして
その後夕方は久しぶりに飲み会をやらかしました。



 【最近いろいろと考えることがあるコーナー】


東洋思想から見た人間関係について
好き勝手なことを、いろいろ書いている
いろいろシリーズ。


{我孫子あすなろ改革第2弾・その37}

音楽用キーボー簿が
かなり使えるようになってきました。
今後この件に集中的に
取り組んでいきます。



【健康百話】



 《脉診の面白さ・その61》


{通常であれば/陰陽虚実の脉は・その11}

今回は「脉は経穴が決まれば
それほど必要はない」
というお話です。

さて『脉診』と言われるように
大切なのが診察です。
診断から治療をするために
診察があるわけですから
治療方針が決まれば
原則脉は必要ありません。


{誤診}

ということも、無きにしも非ず。
そこで『検脉』ということも
ときにやることもあります。


{脉が整ったかを確認}

単純な主訴ならよろしいのですが
中には複雑な病態のものもありますので
治療効果を確認するために
脉が整ったかを確認します。

この辺りの研究は
今後西宮市内での勉強会でも
生徒さんにお伝えするつもりです。
次回はまた、脉のお話へ戻ります。


このコーナーは
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資料をお借りして参考とさせていただいています。
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改めまして音楽家でセラピスト院長こと
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誰にも束縛されない
だいすぎこと杉本院長です。

当面の我孫子あすなろですが-
27日(火)は午後から。
28日(水)は、夕方からおりません。
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本通りネットライブ情報や
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「想像と応用という
二つの思考が大切」
こんな具合に、あなたのイベントも
東洋医療とともに大切に
コーディネートさせていただきます。



   〈私のメモより〉



東洋的生き方という
この研究をする中で
いろいろと気づいたことを書いています。
最近ちょっと角度を変えて書いています。

今回も、外国の
御伽噺をご紹介しながら
そこからタオイズムを考えます。


『狼が来た』
イソップ童話より

ある村に、一人の
羊飼いの少年がおりました。
毎日毎日羊の番ばかりです。
少年にしては退屈な日々。

彼は、あるいたずらを思い出します。

男の子は突然大きな声を上げました。
「狼が来た!!
狼が来た!!」
すると村人たちは
すっ飛んできました。

これに味をしめた少年は
あくる日も
そして、またあくる日も
「狼が来た」。と叫びました。
また、村から大人たちがやってきます。

幾日か立ったある日のこと
また少年は、これをやりました。
やはり大人たちが飛んできました。

そしてまた、男の子は
「狼が来たぞ!
狼が!!」
今度は本当に狼が来たのです。

ところが今度は
誰一人としても、やってきてくれません。
少年の羊たちは
全部狼に食べられてしまいました。
以上です。

あまりにも有名な
このお話ですが
次回は、これを
タオイズム的思考法で考えてみます。



     ≪経絡と健康≫




東洋医学と思想の
独特の抽象的なものの見方というお話です。
今までの東洋医学の話とは
少し、視点を変えたりして書いています。



   〈 不思議な気と経絡のお話〉



東洋の哲学や医学の基本的な考え方についても
そんな東洋医学オタクが
まじめに、かつ 適当にお話しています。


 《気の話しいろいろ》


今、院長が好きな荘子の部分を
引き続き書いています。
「人の本質とは?」
 徳充符篇]奇形,豊かな徳の徴(その2)
から連載させていただいております。
老荘思想の普遍的な真理です。
障害者たちを通じて
その、人としての
生き方などの本質について
書いているものです。
前回の続きです。


『人の本質とは??・その2』

ここから引用-


甕※大※(おうおうだいえい)(巨瓶(きょびん)太瘤(ふとこぶ)
)は斉の桓公と語り合った。
公は彼がすっかり気に入った。
普通のちゃんとした体の人を見ると,
公はその人の首がひどくやせこけて見えた。
 このように,その徳が傑出していると,
外形は忘れられる。
しかし,人は忘れられるべきことを忘れず,
忘れてならないものを忘れるものだ。
これこそ真のもの忘れというのだ。

以上引用です。
前回と、登場人物は代わりましたが
ほぼ同じ話です。

では荘子がなぜ同じ話を
2度も書いたのか?
ここには大きく深い問いかけが
私には、あるように思えてなりません。
これこそが人の本質だろうと思うわけです。

そして、それに続く文節として--

> 「しかし,人は忘れられるべきことを忘れず,
> 忘れてならないものを忘れるものだ」と。

最後にダメを押すように--
> 「これこそが真のもの忘れというのだ」

【今日はこの辺で】


いつものように樺山三郎著
【老子の部屋】
あるいは【荘子の部屋】
あるいは私の資料などからも
引用させていただいています。


こんな具合に院長は
ときに、反省も適当にしながら
あなたと私の生き方も
トータルに考えます。


院長ブログは、ほかには
『視覚障害者の
主にプロ向けに誘導ワンポイント』を書いている
連載コーナー。
今はプロとしての基本的な考え方について。
お楽しみに!

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10月19日(土)午後7時~9時まで
堺市内での『第1回:鼻笛ライブ』が
鳳本通り商店街で行われます。
私のビッグフェイスでの鼻笛の演奏は
9月3日の神戸アイライトから先はございません。
今回は院長の『鼻笛ライブ』です。

19日のライブは
院長のシリーズとして
当分鳳でも定期的に
行われることになりそうです。
今回は、堺市内では
私の初めての
『鼻笛ライブ』です。」


『ギターと鼻笛』。
伴奏サポーターは、ゴー尾方君。
ときにはゲストもお迎えしての
院長のご修行ライブです。

それから駒川商店街にも
これからは、そんなことでお邪魔しますので
よろしくお願いします。
だから、466日、紙飛行機を飛ばしたい
    だいすぎ院長。


ここからは、まだまだ続く
ながああああいお付き合いの
それなりのコマーシャル。
泉大津市我孫子25番地-13.
電話:0725-90-5951

『我孫子あすなろ【A  オフィス・だいすぎ(音楽部門)】』では
音楽の宅配活動もやっていますが

次回のポンカンライブは
12月7日(土)カフェドイワッコで行う
『ポンカンワンマンクリスマスライブ』です。
詳細は、かなり後ほど。

それ以外に上記東洋思想に関する
院長は講演やセミナーも。
現在西宮市にある関西盲人ホームで
東洋医学の経絡的治療の研修と指導を。

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