天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

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6月30日(日): 国際宇宙ステーションの軌道離脱機を選ぶ/ミッション別ページ

2024年06月30日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASA、国際宇宙ステーションの軌道離脱機を選ぶ

NASAは、人類に利益をもたらすために、地球低軌道での、継続的な科学的、教育的、技術的開発を促進するとともに、月と火星での深宇宙探査を支援している。国際宇宙ステーションが商業的宇宙施設に移行するにあたって、2030年に国際宇宙ステーションの運用寿命が終えた後の、管理された方法で安全かつ責任ある軌道離脱に備えることが重要である。

NASAは、宇宙ステーションを軌道から離脱し、人口密集地へのリスクを確実に回避する能力を提供する米国の軌道離脱機の開発と納入に SpaceX を選んだと発表した。

同社が軌道離脱宇宙船を開発し、開発後の所有権はNASAが取得し、ミッション全体を通じて運用する。宇宙ステーションとともに、再突入の過程で破壊的に分解されると予想されている。

国際宇宙ステーションは、1998年から CSA (カナダ宇宙庁)、ESA (欧州宇宙機関)、JAXA (日本宇宙航空研究開発機構)、NASA (アメリカ航空宇宙局)、ロスコスモスの五つの宇宙機関が運用しており、各機関がハードウェアの管理・制御を担っている。このステーションは相互依存するように設計されており、機能するためにパートナーシップ全体からの貢献に依存している。米国、日本、カナダ、ヨーロッパの参加国は、2030年までステーションを運用することを約束している。ロシアは、少なくとも2028年までステーションの運用を継続することを約束している。国際宇宙ステーション(ISS)の安全な軌道離脱は、五つの宇宙機関すべての責任である。

この1契約は、8億 4,300 万ドルの潜在的価値を持っている。米国の軌道離脱ロケットの打上げサービスは将来の調達となる。

<イメージ>: この合成は、2021年11月8日に、ハーモニーモジュールの宇宙に面したポートからドッキング解除された後、軌道上のラボを周回する飛行中に、スペースXクルードラゴンから撮られた国際宇宙ステーション。

<ひとこと>: この記事は昨日の「宇宙科学の話題」に掲載したものの再掲です。大判はイメージをクリック(タップ)。国際宇宙ステーション構築の歴史は こちら を参照。

<出典>: Abbey A. Donaldson(著者名です)

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6月29日(土): カッシーニからの土星の色/ミッション別ページ

2024年06月29日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

カッシーニからの土星の色

土星の色は何がつくるのだろう? 土星の注目のこのイメージは、人間が巨大なリングの世界に近づいたときに見えるものをわずかに誇張しているだけである。 このイメージは、2004年から2017年にかけて土星を周回したロボット探査機カッシーニによって、2005年に撮影された。 ここでは、土星の雄大なリングは、曲線としてのみ直接的に現れている。赤外線の輝きから、部分的に茶色に見える。リングは、惑星の上部に作り出す暗い影の中で、その複雑な構造を最もよく表している。地球の空が青く見えるのと同じ理由で、土星の北半球が部分的に青く見える。地球の空が青く見えるのと同じ理由で、土星の北半球が部分的に青く見える。双方の惑星の大気圏の雲のない部分の分子は、赤よりも、青い光を良く散乱させる。しかしながら、土星の雲の奥深くを見ると、土星の雲の自然の金の色が支配的になる。土星の南がなぜ同じ青い色を示さないのかは分かっていない。一つの仮説は、そこでは雲が高いという説である。何故土星の雲の一部が金色なのかもわかっていない。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。
          土星探査宇宙船カッシーニ(1997年打上)の記事は こちら から。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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6月28日(金): カイパーベルトは予想外に広大か?/ミッション別ページ

2024年06月28日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

カイパーベルトは予想外に広大か? 超広視野観測で「ニュー・ホライズンズ」に協力
 ---すばる望遠鏡

太陽系外縁部を進むニュー・ホライズンズ探査機にすばる望遠鏡の広く深い撮像観測が貢献しています。すばる望遠鏡の超広視野カメラで撮られたカイパーベルト天体の探査画像に独自の解析手法を適用した結果、カイパーベルトの領域を広げる可能性のある天体が発見されました。

太陽系の中で、私たちが既に知る惑星たちよりも遠く先には何があるのでしょうか?海王星の先には小惑星などの天体(小天体)がリング状に分布している領域「カイパーベルト」があります。カイパーベルトからオールト雲までを「太陽系外縁部」と呼んでいますが、私たちの知識はまだ太陽に近い領域に限られています。

「太陽系以外に目を向けると、一般的な惑星系円盤の広がりは恒星から 100 天文単位(地球-太陽間の距離の 100 倍)くらいです。それに比べると広がりが 50 天文単位程度とされるカイパーベルトはとてもコンパクトです。こうした比較から、太陽系が生まれる元になった星雲(原始太陽系星雲)が現在のカイパーベルトよりさらに外側まで続いた可能性もあると私たちは考えています」と本研究を主導した吉田二美博士(産業医科大学;千葉工業大学惑星探査研究センター)は語ります。

現在の観測データを見ると、カイパーベルトの外端は 50 天文単位あたりで突然途切れているように見えます。もしもこの外端が原始太陽系星雲の外端に相当するなら、太陽系の惑星系円盤はとてもコンパクトな状態で生まれたことになります。一方、カイパーベルトの外端がその外側の天体(惑星)の影響を受け、その後の進化の過程で切り取られてしまった可能性も考えられます。これが本当なら、カイパーベルトのさらに遠方を観測すれば円盤を切り取った天体や、もしかしたら第2のカイパーベルトが見つかる可能性もあります。このように太陽系外縁部にある天体を見つけ、その分布を調べることは、太陽系の進化を知ることに繋がるのです。

米国航空宇宙局(NASA)の探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」はそんな太陽系外縁部を調査するための計画です。2015年に冥王星系をフライバイ(近接通過)しながら観測、2019年にはカイパーベルト天体の一つであるアロコス(Arrokoth)をフライバイし、太陽系外縁天体の表層を初めて人類に垣間見せてくれました。アロコスへのフライバイ後にニュー・ホライズンズの延長ミッションが始まりました。そして探査機が今後調査するカイパーベルト天体の候補を探すために、すばる望遠鏡が協力することになりました(ハワイ観測所 2020年7月トピックス)。

すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ(HSC)を用いたカイパーベルト天体探しはニュー・ホライズンズ探査機が飛行する方向の二視野(満月のおよそ 18 個分の広さに相当する領域)に絞って行われています。これまでに行われた約 30 半夜の観測で、ニュー・ホライズンズのサイエンスチーム(ミッションチーム)は、240 個以上の太陽系外縁天体を見つけています。(以下 略)

<ひとこと>: 大判イメージを含む詳細は下記リンクから。

<出典>: すばる望遠鏡

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6月27日(木): エウロパの氷の殻を高精細に映し出す/ミッション別ページ

2024年06月27日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ジュノ、エウロパの氷の殻を高精細に映し出す

<前書き>: 木星探査衛星ジュノからの記事の連載は一旦これで終わります。

太陽を動力源とするこの探査機からのイメージは、氷に包まれた木星の衛星のいくつかの興味深い特徴を示している。

NASAのジュノ探査機に搭載された JunoCam 可視光カメラからのイメージは、木星の衛星エウロパの北極と南極の氷の地殻が、以前に存在した場所ではないという理論を裏付けている。この探査機の恒星基準装置(SRU)によるこの氷の月の別の高解像度画像は、プルーム(噴煙)活動の可能性の兆候と、最近表面に泡立った塩水の可能性のある氷の殻の破壊領域を明らかにしている。

JunoCam の結果は、最近、惑星科学ジャーナル(Planetary Science Journal)に、SRU の結果は JGR Planets 誌に掲載された。

2022年9月29日、ジュノはエウロパに最接近し、月の凍った表面から355キロメートル内まで接近した。 JunoCam が撮影した4枚の写真と SRU が撮影した1枚の写真は、2000年のガリレオのフライバイ以来の、初めてのエウロパの高解像度画像である。

真の極地放浪

エウロパの上空を飛行したジュノの軌跡がこの月の赤道付近の撮影を可能にした。データを分析したところ、 JunoCam チームは、予想される氷の塊、壁、崖、尾根、谷に加えて、カメラが、幅20〜50キロメートルの、不規則に分布する急峻な壁の窪みも捉えていたことを発見した。これらは、エウロパの他の場所のイメージに以前に発見された、大きな卵形の穴に似ている。

--- 以下略。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。ガリレオ衛星(1989年打上)による木星に関する探査の概要は 「ガリレオ記念記録」 から。

<出典>: Jet Propulsion Laboratory

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6月26日(水): エウロパで酸素の生産を測定/ミッション別ページ

2024年06月26日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ジュノ・ミッション、エウロパで酸素の生産を測定

<前書き>: 木星探査衛星ジュノからの記事を続けて掲載しています。

氷で覆われたこの木星の衛星エウロパは、24時間ごとに 1,000 トンの酸素を生成しており、これは 100 万人の人間が1日呼吸するのに十分な量である。

NASAの木星探査機「ジュノ」の科学者達は、木星の衛星エウロパで生成される酸素の割合は、これまでの研究よりも大幅に少ないと計算した。3月4日付けで Nature Astronomy 誌に掲載されたこの研究の成果は、探査機の JADE (木星オーロラ分布実験)装置で収集したデータを使って、この氷の月の表面から放出される水素を測定することによって得られた。

論文の著者達は、毎秒約12キログラムの酸素が生成されると推定している。以前の推定値は、毎秒 1,000 キログラム以上であった。科学者達は、この方法で生成された酸素の一部が、代謝エネルギー源として月の地下の海に流れ込む可能性があると考えている。

赤道の直径が 3,100 キロメートルのエウロパは、木星の95個の既知の衛星の中で4番目に大きく、四つのガリレオ衛星の中で最も小さい。科学者達は、その氷の地殻の下には塩分を含んだ水の広大な内部の海が潜んでいると考えており、水面下に存在する生命維持条件の可能性に関心を持っている。

この図は、木星からの荷電粒子がエウロパの表面に衝突し、凍った水分子を酸素分子と水素分子に分裂させている様子を示している。科学者達は、これらの新しく生成された酸素ガスの一部が、挿入図に描かれているように、月の地下の海に向かって移動する可能性があると考えている。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。
ガリレオ衛星(1989年打上)による木星に関する探査の概要は 「ガリレオ記念記録」 から。

<出典>: NASA Science Editorial Team

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6月25日(火): イオの溶岩湖を空から撮る/ミッション別ページ

2024年06月25日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ジュノ、イオの溶岩湖を空から撮る

<前書き>: しばらく、木星探査衛星ジュノからの記事を続けます。

太陽を動力源とする探査機からのこのイメージは、地獄のような木星の衛星の興味深い特徴のクローズアップを提供している。

NASAの木星探査機「ジュノ」の科学者達は、この木星の衛星の最もドラマチックな二つの特徴、つまり山と、ほとんどガラスのように滑らかに冷えた溶岩の湖を強調するアニメーションに変換した。この太陽動力探査機による最近の科学成果には、木星の極低気圧や水の存在量に関する最新情報などがある。

この新しい発見は、4月16日(水)にウィーンで開催された、ヨーロッパ地球物理学連合総会の記者会見で、ジュノの主任研究者によって発表された。

ジュノは2023年12月と2024年2月にイオに接近し、地表から約 1,500 キロメートル以内まで接近し、この月の北の緯度を初めてクローズアップで撮影した。

イオには火山が散在しており、そのうちのいくつかは活動している。また、ロキ・パテラ(Loki Patera)と呼ばれる長さ200キロメートルの溶岩湖に関するクローズアップその他のデータも得られた。熱い溶岩で縁取られたマグマの湖の真ん中に埋め込まれたこれらの島々を示す驚くべき詳細がある。機器が記録した湖の鏡面反射は、イオの表面の一部がガラスのように滑らかで、地球では火山によって作られる黒曜石のガラス(obsidian glass)を彷彿とさせることを示唆している。

ジュノのマイクロ波放射計(MWR)によって収集されたデータで生成されたこの地図は、イオの表面が木星の他のガリレオ衛星に比べて比較的滑らかであるだけでなく、中緯度よりも冷たい極を持っていることを明らかにしている。

--- 以下略。

<ひとこと>: 右上のイメージのリンク先は動画 youtube です。

ガリレオ衛星(1989年打上)による木星に関する探査の概要は 「ガリレオ記念記録」 から。

<出典>: Jet Propulsion Laboratory

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6月24日(月): イオの最も鮮明なイメージ/ミッション別ページ

2024年06月24日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

<前書き>: しばらく、木星探査衛星ジュノからの記事を続けます。

木星の火山衛星イオの最も鮮明なイメージ

NASAのジュノ宇宙船は、木星の月イオへの最も近い接近通過を行った。「JunoCam(ジュノ・カメラ)」と呼ばれるこの宇宙船の装置は、処理し、拡張し、調査可能な、壮観かつ高解像度のイメージと生データを送り返した。

2023年12月30日、ジュノは太陽系で最も火山の多い世界の、表面から約 1,500 キロメートル内に接近した。今週、イオへの2回目の超接近フライバイを行った。2回目の接近通過は主にイオの南半球の上空を通過したが、それ以前のフライバイは北半球上空を飛行していた。これらの写真には見るべきものが多くある! 活発な噴煙、明らかに影のある高い山頂、溶岩の湖の痕跡もある--- 一部には島々も見える。

これら全てを整理するのは困難であり、 JunoCam の科学者達は協力を求めている。

<ひとこと>: イメージは右半分が最新の鮮明なもの。 JunoCam の生データは 一般に公開 されており、これまでに多くのボランティアが処理や検討に協力してきた。此処からは新しい生のイメージを見たり、他の画像処理プロセッサの作品を見たり、自分の作品を投稿したりできる。大判はイメージのリンクから。

<出典>: NASA Science Editorial Team

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6月23日(日): ハッブル、ばら銀河と共に21周年を祝う/ミッション別ページ

2024年06月23日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAのハッブル、銀河の「薔薇」と共に21周年を祝う

ハッブル宇宙望遠鏡の宇宙への展開から21周年を記念して、宇宙望遠鏡科学研究所の天文学者達は、ハッブル宇宙望遠鏡の目を、 Arp 273 と呼ばれる特に写真写りの良い相互作用する銀河のペアに向けた。 UGC 1810 として知られる渦巻銀河の大きな方の銀河は、その下のコンパニオン銀河の引力によってバラのような形に歪んだ円盤(UGC 1813)を持っている。このイメージは、2010年12月17日に撮影されたハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3のデータを、紫外線、青色、赤色の広い範囲の波長をカバーする三つのフィルターで合成したものである。

<ひとこと>: 大判はイメージをクリック(タップ)。

<出典>: Gary Daines (著者名です)

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6月22日(土): ハッブルの NGC 1546/ミッション別ページ

2024年06月22日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ハッブルの NGC 1546

6月14日に科学活動を再開したハッブル宇宙望遠鏡は、新しいポインティング・モード(下記)を使って、渦巻銀河 NGC 1546 のこの鮮明な画像を撮った。かじき座銀河グループのメンバーであるこの島宇宙は、僅か 5000 万光年の距離に横たわっている。 NGC 1546 の銀河のディスクは、銀河のダストレーンを通して輝く、古い星の黄色がかった光と新しく形成された星達の青い領域とともに、我々の視線に傾いている。遠い背景の銀河達が、このハッブルの眺望のあちこちに散らばっている。1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、30年間を超えて宇宙を探査し、最近34周年を迎えた。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。新しいポインティング・モードの詳細は、6月6日の記事または こちら から。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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6月21日(金): ブラックホールが星を破壊する/ミッション別ページ

2024年06月21日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

アニメーション:ブラックホールが星を破壊する

星がブラックホールに近づきすぎるとどうなるだろう? ブラックホールはそれを引き裂くが、それは、どのように行われるのだろう? 強い引力ではない。それ自体が問題なのである。破壊を生み出すのは星全体の重力の差である。 この崩壊を描いた注目のアニメーションビデオでは、最初にブラックホールに接近する星が見える。公転速度が速くなると、最接近時に星の外側の大気が引き裂かれる。 星の大気の大部分は深宇宙に飛散するが、ブラックホールの周りを回り続けて降着円盤を形成するものもある。このアニメーションでは、 その後、ブラックホールの方を見ながら降着円盤の中へと連れて行ってくれる。 重力レンズの奇妙な視覚効果を含め、ディスクの向こう側も見える。 最後に、スピン軸に沿って放出されるジェットの一つに沿って見る。 理論モデルによると、これらのジェットは、高エネルギーのガスを放出するだけでなく、高エネルギーニュートリノをも生成し、そのうちの一つが最近地球で観測された可能性がある。

<ひとこと>: イメージのリンク先は動画 Youtube です。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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6月20日(木): メシエ66のクローズアップ/ミッション別ページ

2024年06月20日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

メシエ66のクローズアップ

大きく美しい渦巻銀河メシエ66は、僅か 3500 万光年の距離にある。この美しい島宇宙は、直径約10万光年で、ミルキウェイとほぼ同じ大きさである。 このハッブル宇宙望遠鏡のクローズアップイメージは、銀河の核の周辺約 30,000 光年の領域にまたがっている。この図は銀河の円盤が我々の視線に対して劇的に傾いていることを示している。その明るいコアを囲んでいるのは、恐らく、ピンクの星形成領域の隠しおおせない輝きが点在している、渦巻の腕に沿った、ダストレーンと若く青い星の集団を覆った、超巨大なブラックホールのホームである。メシェ66は NGC 3627 とも呼ばれ、重力的に相互作用しているしし座トリプレット(Leo Triplet)の三つの銀河達で最も明るい。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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6月19日(水): パンドラの銀河の集団/ミッション別ページ

2024年06月19日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

パンドラの銀河の集団

この深視野合成イメージは、 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ(NIRCam)によって記録された、パンドラの星団とも呼ばれる、驚くような視界を表している。パンドラの集団(Pandora's Cluster)とも呼ばれる Abell 2744 自体は、三つの異なる巨大な銀河集団の重々しい融合のように見える。それは、ちょうこくしつ座の方向、約35億光年を横たわっている。 暗黒物質によって支配されたこの巨大集団は、さらに遠いオブジェクトを重力でレンズ化し時空を歪めている。差渡し81キロメートルのパンドラ集団より赤い銀河達のレンズ化された源の多くは、初期の宇宙の非常に遠い銀河達であり、それらのレンズ化されたイメージは、引き伸ばされ弧に歪んでいる。特徴的な回折スパイクはもちろん手前のミルキーウェイの星を示している。差渡し81キロメートルのパンドラ集団の推定された距離において、この宇宙のボックスは約600万光年に及んでいる。この苛立つような領域は 2分間のビデオ・ツアー(英語解説) で探査することができる。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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6月18日(火): ステレオのヘレーネ/ミッション別ページ

2024年06月18日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ステレオのヘレーネ

赤/青の立体眼鏡をかけ、土星の小さな氷の衛星 ヘレーネ(Helene) の隣に浮ぼう。ヘレーネは トロヤ群 の衛星であり、 ラグランジュ・ポイント(Lagrange point) を周っていることからそう呼ばれている。 ラグランジュ・ポイントは、二つの巨大な天体、この場合は土星とその大きな月ディオーネの近くの重力的に安定したポイントである。実際に、この不規則な形状(約36 x 32 x 30キロメートル)のヘレーネは、ディオーネの先導ラグランジュ・ポイントを周回し、その兄弟の氷の月ポリュデュース(Polydeuces)は、ディオネの後続ラグランジュ・ポイントで続いている。この鋭い立体写真は、2011年に接近飛行した、二つのカッシーニの画像からつくられた。それは、クレータで凹凸となった、また溝のような地形のヘレーネの土星に面する半球の一部を示している。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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6月17日(月): 量子の世界から水の世界を探る/ミッション別ページ

2024年06月17日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

固体量子磁力計 ― 量子の世界から水の世界を探る

水を追え! --- 太陽系には、太陽の水蒸気から冥王星の氷まで、さまざまな状態の水があふれている。水は生命を維持する可能性と関連しているばかりでなく、それ自体の地質学的特性と潜在的な用途でも興味深いものがある。例えば、月や火星の氷は人類の宇宙探査を後押しするかもしれないし、地球に衝突した彗星が地球に水を堆積させたのかもしれない。また、氷の彗星と土星のリングは、太陽系が時間とともにどのように変化するかを明らかにしている。

一方、液体の水は生命を可能にする上で特別な役割を担っている。科学者達は、太陽系の巨大なガス惑星や氷の惑星の周りを回る多くの衛星に液体の水が存在する可能性があるという兆候を発見した。宇宙生命科学コミュニティのモットーは、生命を見つけるために「水をたどる」ことであり、木星のエウロパ、土星のエンケラドゥス、その他の衛星の地下の海は、将来のミッションの有力なターゲットである。

しかし、これらの惑星の厚さ何キロメートルにも及ぶ氷の地殻の下を、カメラやレーダーなどの従来のリモートセンシング機器で調べることは困難である。氷を掘削したり溶かしたりする着陸船やローバーを送り込むまでは、他の技術を使って、これらの巨大だがとらえどころのない水域を追跡するしかない。磁力測定法は、磁場が固体物質を貫通するために、惑星サイズの天体の内部に関する情報を提供するには際立っている。

塩水は電気を通す。したがって、塩水の海は惑星サイズの電気回路として機能することができる。海洋の世界の母惑星の強い回転する磁場は、この「回路」に電流を誘導し、それが調査する中で海洋の世界の近くの磁場を乱し、変化させる可能性がある。これらの磁場の乱れは、探査機から観測することができ、液体の水の存在を示す可能性がある。例えば、エウロパ付近の木星の磁場の歪みは、NASAのガリレオ計画の磁力計によって測定され、その月の氷の地殻の下に水の海があるという当初の疑惑のさらなる証拠となった。

固体量子磁力計は、サイズ、重量、消費電力を抑えながら、競争力のある感度で磁場を測定することが期待される。さらに、これらの機器は、スピンと核の量子の相互作用の自己較正などの量子上の利点を提供し、磁力計が時間の経過に伴うドリフトを補正できることを意味している。この能力は、外側の巨大な氷の惑星への数十年にわたるミッションにとって特に重要である。固体量子のその他の利点には、放射線耐性と、非常に高温/低温に耐える固有の能力が含まれる。

固体量子磁力計は、ダイヤモンドや炭化ケイ素などの半導体にある量子カラーセンター(quantum color centers)を利用する。カラーセンターは、結晶格子の欠陥であり、たとえば、原子が欠落していたり、別の原子が結晶原子に置き換わったりする。日常生活では、カラーセンターが結晶に色を与えるが、変調光を使用して量子レベルで調べることもできる。これらのカラーセンターは、その量子スピン特性により、環境磁場に敏感である。これらのカラーセンターは様々な磁場にさらされるため、変化する量子スピンの性質を電気的および/または光学的に読み取ることができ、磁場の特性に関する洞察が得られ、水の存在を検出することができる。

NASAのジェット推進研究所の研究チームは、宇宙からのスピン特性を測定するための二つの磁力計を開発している。信じられないほどシンプルでありながらエレガントな SiCMAG (炭化ケイ素磁力計)はスピン特性を電気的に読み取り、 OPuS-MAGNM (光学的に励起された固体量子磁力計)は光学系を追加することでより高い感度へのアクセスを約束する。ここでの光学的励起は、量子系に緑色(ダイヤモンド)または深赤色(炭化ケイ素)のレーザー光を励起し、系の応答を光検出器で読み取ることを意味している。

研究者によれば、「新しい量子センサーは、新しい科学を可能にするだけでなく、キューブサットクラスのプラットフォーム上でフラッグシップクラスの科学を可能にするサイズとコストに、計測器を縮小する機会をも提供する。

<注>--- 斜体文字の部分の記述は訳者の知識を超えていますので、訳文には誤りがあるかも知れません。なお、カラーセンターは こちら を参照してみてください。

NASAは、2016年から PICASSO (Planetary Instrument Concepts for the Advancement of Solar System Observations)プログラムを通じて、固体量子磁力計センサーの研究に資金を提供している。この研究には、NASAのグレン研究センター、アイオワ大学などの、国内外のさまざまなパートナーや、日本の量子科学技術研究開発機構(QST Japan)、スイス公立の研究大学である ETH チューリッヒなどの国際的なパートナーが協力している。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: NASA Science Editorial Team

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6月16日(日): 月の裏側で中国の嫦娥6号を見る/ミッション別ページ

2024年06月16日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAのLRO、月の裏側で中国の嫦娥6号を見る

NASAの月探査軌道船 LRO (Lunar Reconnaissance Orbiter)は、6月7日に、月の裏側で、中国のサンプルリターン宇宙船「嫦娥6号」を撮った。嫦娥6号は6月1日に着陸し、約1週間後、 LRO が着陸地点上空を通過した際、浸食された直径約50メートルのクレータの縁に、着陸船が映るイメージをとった。

LRO カメラチームは、着陸地点の座標を南緯約42度、東経206度、標高約マイナス 5,256 メートルと計算した。

嫦娥6号の着陸地点は、南緯 36.1 度、東経 208.3 度の、直径492キロメートルのアポロ盆地の南端に位置している。玄武岩質の溶岩は、約31億年前に、チャフィーSクレータ(Chaffee S crater)の南に噴出し、断層に関係していると思われる局所的な地形上の高所に遭遇するまで西に流れ下った。この領域のいくつかのしわの隆起は、この海の表面を変形させ、隆起させている。着陸地点は、この二つの突出した尾根のほぼ中間に位置している。この玄武岩質の流れは、さらに西に見える約33億年前の少し古い流れとも重なっているが、酸化鉄と二酸化チタンの存在量が多い、若い流れが特徴的である。

<ひとこと>: 大判はイメージをクリック(タップ)。左上のイメージは動画 .gif です。

<出典>: Goddard Digital Team

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