天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

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5月31日: 音を立てる我々の太陽/お知らせ

2018年05月31日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

一つの活動領域が、多数の小さなフレアとしばしば地球の直径に伸びるそびえ立つフィールド・ラインとともに、2018年5月23日~25日に視界に周ってきた。活動領域は激しい磁気エネルギーのエリアである。これらのフィールド・ラインは、それらに沿って螺旋を描き、プロフィールを見たときに認めるのが最も容易な帯電粒子によって照らされている。カラー化されたこれらのイメージは極紫外線光によって得られた。

<出典>: 「太陽(Sun)」

<大判>: イメージをクリック。

<ひとこと>: 左上に表示された地球の大きさとの比較に注目。

<お知らせ>: 日本時間今夜5月31日午後9時15分から、国際宇宙ステーションの金井飛行士とのVIPイベント(官邸との会話?)が予定されています。 なお、金井飛行士達は6月3日に帰還の予定です。ともに中継放送時刻等は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。

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5月30日: ハッブルからの赤い長方形星雲

2018年05月30日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

この風変わりな赤い長方形の星雲はどのようにつくられたのだろう? 星雲の中央には、確かに星雲にパワーを供給しているが未だ色が説明できない年老いたバイナリ星システムがある。この赤い長方形の変わった形は、恐らく、球状の流出を円錐形につまんだ厚いダストの 円環面(torus) に起因する可能性がある。我々は円環面をエッジ・オンで見ているので、円錐形の境界線の端がXを形づくるように見える。この異なる階段は流出が発作的に始まって生じることを示唆している。しかしながら、この星雲の異常な色はほとんど理解されておらず、推測では、それらは有機生命のための建築ブロックかもしれない炭化水素の分子によって部分的に提供されているのかもしれない。この赤い長方形星雲はいっかくじゅう座の約 2,300 光年にある。この星雲は、ハッブル宇宙望遠鏡からのイメージを最近再加工して、大きな詳細でここに示されている。中央の星達の一つが数百万年で核燃料を更に減らし、この赤い長方形星雲は恐らく惑星状星雲として花開くだろう。

<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」

<大判>: イメージをクリック。

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5月29日: 観測可能な宇宙/お知らせ

2018年05月29日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

何処まで遠くを見ることができるのだろう? 周囲に全ての種類の放射線を検出できると仮定すれば、まさしく今、見ることができ、また、見る可能性のある全ては観測可能な宇宙である。可視光線で我々が見ることができる最遠のものは、宇宙が厚い霧のように不透明だった138億年前の宇宙マイクロウェーブ背景から来ている。我々を囲むニュートリノと重力波は遠くからきているが、人類には未だそれらを検出する技術がない。このイメージは、地球と太陽を中心に、太陽系、近くの星達、近くの銀河達、遠い銀河達、初期の物質のフィラメント、宇宙マイクロウェーブ背景放射で囲まれた、観測可能な宇宙をコンパクトなスケールで示している。宇宙論者達は、我々の観測可能な世界は、同じ物理学があてはまる「宇宙」として知られている大きな実体の近くの部分であると仮定している。しかしながら、我々の世界でさえも更に大きなマルチバーズ(multiverse:複数宇宙)の一部であると主張する、異なる物理定数が生じている一般的だが推論的ないくつかのラインがあり、そこでは、異なる物理法則が生れ、高次元の、あるいは我々の標準的な世界に存在するものと異なるバージョンが生れている。

<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」

<大判>: イメージをクリック。

<注>: イラストレーションとそのライセンスはウィキペディア

<お知らせ>: 今日5月29日夜、国際宇宙ステーションの金井飛行士との対話が予定されています。金井飛行士は6月3日に帰還する予定なので、彼との飛行中対話イベントはこれが最後になるでしょう。中継放送時刻等は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。

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5月28日: ジュノからの木星の雲のアニメーション/お知らせ

2018年05月28日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

木星の雲はどのように動くのだろう? 木星の近くの最後のパスの間にNASAのジュノ宇宙船によって撮られたイメージが分析され、コマ落しのビデオにデジタル的に推定された。この8秒のコマ落しビデオは、僅か9分離れてとられた二つのイメージの間にデジタル的に挿入され、木星の雲が29時間を超えてどのように動くかを推定している。抽象的には、この結果は、何やら幻覚的なペイズリ模様の夢のように見える。しかしながら、科学的には、このコンピュータ・アニメーションは、循環する嵐が渦巻き、バンドとゾーンが流れるように見える傾向を示している。この全体的な動きは驚くべきものではなく、これほどの詳細ではないが以前の木星のコマ落しビデオにも見られた。この領域は木星の大赤斑のエリアの4倍に及んでいる。ジュノからの結果は、木星の気象現象が、予想以上にその雲のトップの下奥深くに広がっていることを示している。

<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」

<アニメーション>: イメージをクリックして Youtube から。

<ひとこと>: 木星の雲の流れは比較的明るい「ゾーン」と暗い「ベルトまたはバンド」とに分けられる。

<お知らせ>: 明日夜、国際宇宙ステーションの金井飛行士の飛行中イベントがあります。中継放送等詳細は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。

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5月27日: ギリシャ、エーゲ海、イオニアの海

2018年05月27日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

トルコ上空からのこの視界は、エーゲ海の全域、ギリシャ、イオニア海に注目している。地中海の太陽の輝きがギリシャの島々を照らし、クレタ島を雲が覆っている。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: イメージをクリック。

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5月26日: ハワイの「大きな島」のキラウエア火山

2018年05月26日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ハワイの「大きな島(big island)」の キラウエア火山 からの灰の煙が、2018年5月12日に、国際宇宙ステーションから撮られた。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: イメージをクリック。 

<ひとこと>: 「大きな島(Big island)」はハワイ島の愛称。キラウエア火山は最近大きな噴火を起こし、住宅を消失させるなど大きな被害をもたらしている。写真は一部分を切り出し処理を加えたもの。原版は こちら から。

 

 

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5月25日: 特集:キュ-ブ衛星火星に向かう/お知らせ

2018年05月25日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAは、5月5日に、インサイト火星着陸船とともにマーズキューブワン(MarCO:Mars Cube One)と呼ばれる二つのキューブ衛星を打上げました。これまでの小型衛星は、大型の宇宙船打上げの際の空スペースを使って軌道に送る、国際宇宙ステーションから軌道に放出する(代表例:日本の「きぼう」の放出設備)などがあり、特に後者は縦横高さを10センチメートルを基準とし、その倍数になるように標準化されています。これまでの小型衛星は地球周辺の近軌道のみが対象されていたために地上800キロメートル以上を飛んだことはありませんでした。今回のキューブ衛星はインサイト宇宙船とともに火星に向かい、宇宙船の火星大気入り、着陸などを監視する実験機です。但しインサイト着陸後の地球との交信の中継は従来通り火星偵察軌道船(MRO)が行い MarCO は行いません。小型衛星は、宇宙船による探査のコストを下げるばかりでなく、親機を含む複数の探査機によって同時にある事象を観測する(例:惑星の回転に伴う地軸や重力の変化など)ことが容易になるなど、最近特に注目されている技術です。

<出典>: 「オリジナル」

<大判>: イメージをクリック。

<ひとこと>: この記事の詳細・ビデオ等は「ホームページ」の 「火星探査キューブ衛星マルコ」から。

<お知らせ>: オービタルATKシグナス CRS-9 貨物船は、日本時間5月24日午後6時26分に、国際宇宙ステーションのロボットアームによってとらえられました。

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5月24日: スティックニー・クレータ/お知らせ

2018年05月24日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

火星の月フォボスで最大のクレータ、スティックニー・クレータ(Stickney Crater)は、数学者であり天文学者 Asaph Hall の妻 Chloe Angeline Stickney Hall に因んで命名されている。 Asaph Hall は1877年に二つの赤い惑星の月を発見した。差渡し9キロメートル超のスティックニーは、フォボスそのもののほぼ半分の直径であり、このクレータを吹き飛ばしたインパクトは、恐らく、この小さな月を粉砕するほど近くに起きた。スティックニーと周辺のこの衝撃的で拡張されたカラーイメージは、2008年3月にフォボスの約 6000 キロメートル内を通過したときに、火星偵察軌道船(MRO)に搭載された HiRISE カメラによって記録された。小惑星のようなフォボスの表面重力は地球の重力の 1/1000 以下であるが、これらの筋は時がたつにつれて自由な素材がクレータ壁の内部を滑り下ったことを示している。クレータの縁近くの明るく青い領域は比較的新らしく露出した地表を示すのだろう。地表に沿った奇妙な溝の起源は不明であるがクレータ形成のインパクトに関連があるのかもしれない。

<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」

<大判>: イメージをクリック。

<お知らせ>: 今日午後6時ごろ、国際宇宙ステーションでは、21日に打上げられたオービタルATKシグナス CRS-9 の並走とロボットアームによる捕捉が予定されています。中継放送時刻等は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。なお、この作業では金井飛行士は支援に回ります。

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5月23日: オービタルATKアンタレスロケットが補給ミッションで離昇する/お知らせ

2018年05月23日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

オービタルATKアンタレス・ロケットが、軌道に向かって離陸の後、筋を引いた。シグナス宇宙船を搭載したオービタルATKのアンタレス・ロケットが、バージニアのNASAのワロップフライト施設の打上台0Aから、2018年5月21日月曜日に打上げられた。NASAとの契約による、オービタルATKの9回目の国際宇宙ステーションへの貨物補給ミッションは、科学と調査機器、クルー補充用品、宇宙船のハードウェアなど、約 7,400 ポンド(3,356 キログラム)を軌道の研究室とそのクルーに届けるだろう。

<出典>: 「商用補給(Commercial Resupply)」

<大判>: イメージをクリック。

 

<お知らせ>: シグナス宇宙船は、日本時間明日24日午後6時20分(通常はかなり早まります)に国際宇宙ステーションにとらえられる予定です。中継放送は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。

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5月22日: チュリュモフ-ゲラシメンコの雪

2018年05月22日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

彗星67Pとしても知られるチュリュモフ-ゲラシメンコの傍らに立っている間にも、実際にはこのブリザードは捕らえられないかも知れない。2016年6月にその彗星を周っている間に、ロゼッタ宇宙船の狭角カメラは、視界のフィールドを横断してカメラの近くまた彗星の地表上を漂うダストと氷の粒の筋を記録した。しかし、この場面の明るい小さな点のあるものは、恐らく、カメラを打つエネルギーに満ちた帯電粒子または宇宙線の雨、また、おおいぬ座の方向の星達の密度の濃い背景に起因している。イメージをクリックして gif アニメーション(7.7MB)を見よう。時間圧縮したアニメーションの33のコマは、実時間約25分に及んでいる。この連続的なイメージは、ロゼッタが彗星の核から約13キロメートルを旅する間にとられたイメージから構成された。

<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」

<アニメーション>: イメージをクリック。

<お知らせ>: オービタルATKシグナス CRS-9 が打上げられ、国際宇宙ステーションに向かいました。到着は木曜日の予定です。中継放送時刻等は 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。打上のビデオは インスタグラム から。

 

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5月21日: 特集:ミルキーウェイの中央に多数のブラックホール/お知らせ

2018年05月21日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

特集: NASAのチャンドラX線天文台のデータを使って、天文学者達が、ミルキーウェイ銀河の中央近くに12のブラックホールの証拠を発見しました。天文学者達は、更におよそ2万の星の質量のブラックホールが集中している可能性をも予想しています。
太陽のような星(恒星)は単独で存在することは珍しく、二つ以上の連星の形をとります。このような連星の片方がブラックホールや中性子星であった場合、その巨大な重力でコンパニオンからガスを吸着します。本来ブラックホール自体は見ることができませんが、これらの素材がディスクに落ちるとき、何百万度までにも熱せられてX線を放ちます。チャンドラX線天文台は、ブラックホールに落ちる前の、太陽質量の5~30倍とみられるこれらの微かな12のX線を捕らえました。これらは、ミルキーウェイ銀河の中心の大規模なブラックホール(Sgr A*)から僅か3光年以内と報告されています。銀河の中央近くが如何に喧噪な場所か、また、この付近が重力波を含む今後の天文学にとって如何に重要な場所になるかを示唆しています。

<出典>: 「オリジナル」

<大判>: イメージをクリック。

<ひとこと>: この記事はあまり報じられていませんが非常に重要な記事と考えますので特別に編集しました。詳細は「ホームページ」の 特集:「ブラックホールの豊穣、ミルキーウェイの中央で捕えられる」から。

<お知らせ>: 国際宇宙ステーション補給船シグナス・アンタレス230の打上が、今日21日月曜日夕刻に予定されています。中継放送時刻等は「ホームページ」の 「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。

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5月20日: 驚くべき視界/お知らせ

2018年05月20日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAの宇宙飛行士リッキー・アーノルドは、2018年5月16日の船外活動の間にこの自画像を撮り、ツィートした。「我々の唯一の惑星の驚くべき視界。 #EVA50 」 アーノルドと同僚のアンドリュー・フューステルは、冷却システムのハードウェアを更新し、将来の商用クルー宇宙船のドッキングに向けた新しい通信装置を設置するために、宇宙服を身につけ、6時間を超えてステーションの外で働いた。

<出典>: 「遠征55(Expedition 55)」

<大判>: イメージをクリック。

<ひとこと>: これはほとんどの宇宙飛行士達が船外活動の際に行う背景を含む自撮り写真。アーノルドのサンバイザー(日除け)の中央に自らに向けたカメラが写っている。

<お知らせ>: 5月20日に予定されていた国際宇宙ステーション補給船シグナス・アンタレス230の打上げは、一日延期され21日月曜日夕刻に再設定されました。詳細は「ホームページ」の「国際宇宙ステーションは今」から。中継放送時刻等は「ウェブNASAテレビ放送予定」から。

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5月19日: 宇宙飛行士達、リッキー・アーノルド、アンドリュー・フューステル、金井宣茂

2018年05月19日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

日本時間5月17日の船外活動に先立って、NASAの宇宙飛行士リッキー・アーノルド(左)とアンドリュー・フューステル(右)が、米国宇宙服の適合チェック確認中に描かれる。日本宇宙航空研究開発機構からの金井宣茂(中央)が、宇宙服のサイズ処理の間に二人を手伝う。

遠征55アンドリュー・フューステルとリッキー・アーノルドは、日本時間5月17日午前3時10分に、6時間31分続いた今年5回目の船外活動を終えた。宇宙飛行士達は、ステーションのトラスの予備部品プラットホームからデクスタ・ロボットアームにポンプフロー制御サブアセンブリ(PFCS)を移動させた。彼らは、続いて、カメラ・グループと劣化した宇宙対地上送受信コントローラを交換し、いくつかの先行する作業を終えた。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: イメージをクリック。

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5月18日: 青に巻き込まれる/お知らせ(速報)

2018年05月18日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

018年4月24日~26日、極紫外線波長で見た鮮明に表現された孤独な活動領域が、揺れ、曲がりくねり、もつれ合った磁場ラインとともに我々の太陽に見られた。これらのフィールドラインに沿って回転する帯電した粒子達がそれらを照らしている。

<出典>: 「Sun」

<大判>: イメージをクリック。

 

 

<速報・追記>  2018年5月18日(金) 17:30~18:45 に、日本の金井宇宙飛行士とロシアのシュカプレロフ宇宙飛行士と、日本とロシアの子供達とのリアルタイム交信イベントが急遽設定されました。このイベントはNASAテレビでは放送されません。ご覧になるには JAXA のページから。

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5月18日: CryoSat 、パタゴニアの氷河の縮退を明らかにする

2018年05月17日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ヨーロッパ宇宙機関の CryoSat は、どの程度の海氷が失われているか、また、南極とグリーンランドの氷床がどのように変化しているかの洞察を提供しているが、このミッションは山の氷河がどのように変化しているかを再び正確に示した。この15年間、地球の氷河は縮退し、その氷は海面上昇の主な原因であった。南極大陸から離れたパタゴニアは南半球で最も大きな氷河を持つが、あるものは世界のどこよりも速く退いている。これは、気象が比較的暖かく、これらの氷河が典型的にフィヨルド(参考:高い断崖の間に深く入り込んだ峡湾)と湖の終点となっており、表面を融かし、流れを速くし、それらの縁で氷山として氷を失わせるからである。パタゴニアのみならず広域に氷河の力を監視し理解する明らかな必要がある。しかしながら世界中には遠い地の凹凸の地形を持つ約20万の氷河があり、ローカル監視システムを維持することは極めて難しい。この25年間、宇宙では、衛星レーダー高度計が大きな氷床からの氷の消失を図示してきたが、この種の機器の足跡は通常は小さな山脈の氷河を監視するには粗い。幸いにも CryoSat データを処理する新しい方法は、今、これらの氷河の詳細図を作ることを可能にしている。

<出典>: 「Space in Videos;ヨーロッパ宇宙機関」

<アニメーション>: イメージをクリック(mp4)。

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