天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

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11月30日(木): 太陽系の温度(その4:土星、天王星)/ミッション別ページ

2023年11月30日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

太陽系の温度(その4:土星、天王星)

<土星>: 太陽系を外に向かうと、太陽から6番目の惑星であり、太陽系で2番目に大きな惑星である土星にたどり着く。土星は平均距離14億キロメートルで太陽を周回している。太陽から土星まで太陽光が移動するのに80分かかる。

同じ巨大ガス惑星である木星と同様、土星は水素とヘリウムでできている巨大な球体であり、真の表面は持っていない。平均温度は摂氏マイナス 140 度である。

真の凍るような寒さに加えて、土星の上層大気の風は赤道域で秒速 500 メートルにも達する。対照として、地球での最も強いハリケーン級の風は、秒速最大約 110 メートルである。そして、その圧力は、ガスを液体の中に押し込めるほど強力である。

NASAのカッシーニ探査機が撮影したこの一連のイメージ(右上図)は、1990年以降に土星で観測された最大の嵐の発達を示している。これらのほぼ真の色に近い視界は、2010年後半から2011年半ばまでの嵐を記録し、嵐の明確な頭が急速に大きくなり、最終的に嵐の尾に飲み込まれたことを示している。

土星の北極には、6角形のジェット気流という興味深い大気の特徴がある(右下図)。この六角形のパターンは、ボイジャー1号探査機のイメージで初めて発見され、2012年にはカッシーニ探査機によって詳細に観測された。直径約 30,000 キロメートルにも及ぶ六角形は、時速約 322 キロメートルの波状のジェット気流であり、中心には巨大な回転する嵐がある。このような気象の特徴は他の太陽系には見られない。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<天王星>: 横向きの惑星である天王星の天気をチェックしよう。

太陽系で3番目に大きな直径を持つ太陽から7番目の惑星である天王星は、非常に冷たく、風が強い惑星である。平均温度は摂氏マイナス 195 度である。天王星は、その軌道面からほぼ90度の角度で回転している。この独特な傾きによって、天王星は横向きに回転し、転がるボールのように太陽の周りを回っているように見える。また、天王星にも環がある。この氷の巨人は、13のかすかなリングと37の小さな衛星に囲まれている。

図は、1986年に探査機ボイジャー2号が撮影した天王星のイメージである。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<ひとこと>: 右側のイメージの大判は下記リンク(原典)からご覧ください。

<出典>: solar system

 

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11月29日(水): 太陽系の温度(その3:火星、木星)/ミッション別ページ

2023年11月29日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

太陽系の温度(その3:火星、木星)

<火星>: 火星は太陽からの平均距離が2億 2800 万キロメートルにある。この距離で、太陽から火星まで光が届くのに約13分かかる。

火星の表面温度の中央値は摂氏マイナス 65 度である。大気が非常に薄いために、太陽からの熱は火星から簡単に逃げ出す。火星の気温は、摂氏 20 度から摂氏マイナス 153 度の範囲にある。時折、火星の風が強くなり、惑星の大部分を覆う砂嵐が発生する。このような嵐の後、すべてのダストが落ち着くまでに数か月かかることがある。

火星にあるNASAの2台のローバーには気象観測機器があり、それぞれの場所で、毎日の気温をチェックすることができる。

・パーサビアランスからの火星の天気予報は こちら から。
・キュリオシティの毎日の天気予報は こちら から。

パーサビアランスローバー周辺の地面の温度は、おおむね摂氏マイナス 93 度から 17 度の範囲である。地表近くの気温はほぼ摂氏マイナス 83 度からマイナス 13 度の範囲である。

右図は、マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)によって撮影された、2018年に発生した全球規模の砂嵐が火星を包み込んだ様子をアニメーションで並べて表示したものである。

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<木星>: 惑星が太陽から遠ざかるにつれて急速に冷える。巨大ガス惑星である木星や土星は固体の表面を持たないために、地球の海面と同じ圧力の大気中の温度からその温度が取られる。同じことが氷の巨人である天王星と海王星にも当てはまる。

木星の縞模様や渦巻きは美しいが、実は水素とヘリウムの大気に浮かぶアンモニアと水の冷たく風の強い雲である。地球を象徴する大赤斑は、何百年もの間猛威を振るってきた、地球よりも大きな巨大な嵐である。木星の平均気温は摂氏マイナス 110 度である。

木星は太陽から平均7億 7800 万キロメートルにある。この距離では、太陽から木星まで太陽光が移動するのに43分かかる。木星は太陽系で最も一日が短い。木星の一日は約10時間(木星の自転時間)しかかからず、約12地球年(地球の日で 4,333 日)で太陽の周りを一周する(木星の一年)。

木星の赤道は太陽の周りを回る軌道に対して僅か3度傾いている。これは、この巨大な惑星がほぼ直立して回転し、他の惑星ほど極端な季節がないことを意味する。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<ひとこと>: 右側のイメージの大判は下記リンク(原典)からご覧ください。

<出典>: solar system

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11月28日(火): 太陽系の温度(その2:金星、地球)/ミッション別ページ

2023年11月28日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

太陽系の温度(その2:金星、地球)

<金星>: 金星は水星に次いで太陽に2番目に近い惑星であり、太陽からの平均距離は約1億8百万キロメートルである。太陽の光が金星まで行くのに約6分かかる。

金星は地球に最も近い隣人であり、大きさも似ている。地球の双子とさえ呼ばれているが、金星は雲に包まれており、温室効果が働き、表面を鉛の融点以上に熱する濃い大気を持っている。平均表面温度は摂氏464度である。

従って、金星は---水星ではなく---太陽系で最も熱い惑星である。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<地球>: 地球は太陽から平均1億5千万キロメートル離れている。太陽からの光が地球に届くまでには約8分かかる。

我々のホームの世界は、晴れの日、にわか雨、竜巻、強烈なハリケーン、猛吹雪、砂嵐など、ダイナミックでありまた嵐の惑星である。しかし、様々な嵐にもかかわらず、地球は一般的に他の惑星に比べて非常に快適な気温を持っている。地球の平均表面温度は摂氏15度である。しかし、地球では極端な気温がある。米国大気圏局(NOAA)によると、デスバレーでは、1913年7月10日に、カリフォルニア州のファーネスクリークで観測された摂氏 56.7 度という、地球上でこれまでに記録された世界最高気温の記録がある。世界気象機関によると、地球の最低記録温度は、1983年7月21日の、南極のボストーク基地での、摂氏マイナス 89.2 だった。

<ひとこと>: 右側のイメージの大判は下記リンク(原典)からご覧ください。

<出典>: solar system

 

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11月27日(月): 太陽系の温度(その1:太陽、水星)/ミッション別ページ

2023年11月27日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

太陽系の温度(その1:太陽、水星)

太陽と太陽系の惑星の平均温度を見てみよう。平均気温は、水星、金星、地球、火星などの岩石惑星の表面の平均温度である。矮惑星の冥王星も固体の表面を持っている。しかし、巨大ガス惑星には地表がないので、平均は地球の海面と同等の平均気温になる。

まず、太陽から始めよう。

太陽は途方もなく暑い。しかし、太陽の温度は少々不可解である。太陽の最も熱い部分はその中心であり、温度は摂氏 1500 万度を超える。太陽の表面と呼ぶ部分、光球は、比較的冷たく摂氏 5,500 度である。太陽の最大の謎の一つはコロナ。太陽の外側の大気コロナは、表面から離れるほど熱くなる。コロナは摂氏 200 万度に達し、光球よりもはるかに高温である。これによって太陽の温度は逆である。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<水星> 水星は太陽から約 5700 万キロメートル離れている。この距離から水星まで太陽光が届くのに約3分かかる。水星は太陽のすぐ隣に位置しているが、相対的には夜は非常に寒くなり、平均表面温度は摂氏 167 度である。日中の気温は平均よりもはるかに高くなり、最高気温は摂氏 430 度に達することがある。

<ひとこと>: 左のイメージの大判は下のリンクから。

<出典>: solar system

 

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11月26日(日): タリム盆地のダストの壁/ミッション別ページ

2023年11月26日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

タリム盆地のダストの壁

中国のタクラマカン砂漠タリム川水系は、地球上で最も乾燥した、最も不毛な広がりの一つである。3面を山脈で囲まれ、また、その多くの部分は年間10~40ミリメートルの雨を受け、結果として雨影(rain shadow)によって干からびる。

<注> rain shadow ---山または山脈の風下側で、風上側に比べて著しく降水量が少ない地域(気象用語)

11月から3月は特に乾燥し、通過する気象システムはしばしば砂埃の壁をかき混ぜ盆地を横切って流れる。このイメージは、アクア衛星の MODIS (中間分解能画像分光放射計)センサーが2023年11月11日に取得したものであり、寒冷前線がこの地域を通過し、東に向かって砂埃を吹き上げていた。イメージの左上の雲の中に見える天山山脈の北に、嵐が雪を降らせた。

砂漠の広がりと闘い砂嵐の数を減らすために、中国当局はタクラマカン砂漠とゴビ砂漠の端に沿って森林を造成する植林キャンペーンに取り組んでいる。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Earth Observatry

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11月25日(土): アポロ17号:三日月型の地球/お知らせ/ミッション別ページ

2023年11月25日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

アポロ17号:三日月型の地球

この素晴らしい写真の宇宙の黒い背景に対して、我々の惑星が太陽に照らされた湾曲した三日月を見せている。 この馴染みのない視点から見ると、地球は小さく、遠い惑星の望遠鏡のイメージのように、地平線全体が完全に視野の中にある。低地球軌道からの国際宇宙ステーションのクルーによって楽しまれている、この惑星の非常に近い視界のみが可能である。90分ごとに一回この惑星を周る彼らの下には、雲、海、大陸の光景が、遠いこの惑星の端の部分的な弧とともに渦巻いている。しかし、このデジタル的に回復されたこのイメージでは、これまでに1968年~1972年に月に旅して戻った、アポロ宇宙飛行士達24人の人間によってのみ達成された視界を示している。その元の写真(AS17-152-23420)は、1972年12月17日の帰路の途中でアポロ17号のクルーによってとられた。これは、今では、人間の手によってとられたこの惑星の眺望からの、地球の最後の写真である。

<ひとこと>: イメージのリンク先は原画です。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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<お知らせ>  JAXAでは今日11月25日午後6時から、シンポジューム2023を開きます。
講演等の内容は こちら から。 Youtube 等を通して視聴できます。 こちら から。

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11月24日(金): 新しいオメガ・ケンタウリのガイアイメージ/お知らせ/ミッション別ページ

2023年11月24日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

オメガ・ケンタウリの新しいガイアイメージ

ヨーロッパ宇宙機関の星探査ガイア・ミッションが、その焦点を当てられていた製品発表の一部として、新しいデータの宝庫を公開した。このデータ公開の一部として、ガイアは、地球から見ることができ、また典型的な集団の大きな例である、オメガ・ケンタウリを調査した。

オメガ・ケンタウリのこの宇宙船の美しい新しい視界が、ガイアの空によって視覚化されて、ここに示されている。それは、ガイア・データ公開3に見られるように、また、新しいデータ公開の一部として載せられた新しいガイア・モードを通して星達を結合している。肉眼で見られる限界の下から、100万倍以上微かなマグニチュードまでの、様々な明るさレベルを持つ星達が示されている。

チームは、通常の望遠鏡のパイプラインで測定するには近過ぎる状態にある、また、以前に見られたより最高15倍も微かな集団コアのそれらを星を検出し、ガイアが以前に見られなかった 526,587 の星達を明らかにした。この新しいデータは、オメガ・ケンタウリにおける10倍以上多くの星達を明らかにしている。この新しい知識は、星の構成がどのように分布しているか、それらがどのように動いているかなど、研究者達が集団の構造を更に調査するのを可能にするだろう。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Week in images (ESA)  

<参考>: ガイア衛星(ヨーロッパ宇宙機関 2013年12月打上)
ここではガイアの派生調査の例としてオメガ・ケンタウリが取上げられているが、本来、地球規模の宇宙探査ミッションであるガイアの目的は、ミルキーウェイ銀河の約20億個の天体を測量することによって、銀河系最大かつ最も正確な3次元地図を構築することであった。その成果として、ミルキウェイがいくつかの銀河を吸収しながら発展した歴史、多数の新しいブラックホールの発見などが挙げられる。最近その4回目の成果が発表された。

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<お知らせ>: JAXAでは明日11月25日土曜日午後6時から、シンポジューム2023を開きます。講演等の内容は こちら から。 視聴は こちら(Youtube) から。

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11月23日(木): ハッブルからの銀河の合体/ミッション別ページ

2023年11月23日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

Arp 87:ハッブルからの銀河の合体

このダンスは死に向かっている。これらの二つの大きな銀河達は闘っているので、星達、ガス、ダストの宇宙のブリッジが、今、 75,000 光年以上伸びそれらに加わっている。その橋自体が、これら二つの巨大な星のシステムが互いに接近していること、また相互の重力によって引き起こされる激しい潮汐を経験していることの強力な証拠である。 さらなる証拠として、 NGC 87Aとしても知られる右側のフェースオン渦巻銀河は、星形成の爆発で生成された多くの若く青い星団を見せている。左(NGC 3808B)のねじれたエッジ・オン渦巻は、銀河達を渡している、また、奇妙な極のリングで囲まれた素材で包まれているようである。共に、このシステムは Arp 87 として知られている。このような相互作用は何十億年にもわたって引き出されるが、これらの接近の繰り返しは、最終的には一つの合体した銀河に生まれ変わるだろう。 このシナリオは珍しいようにも見えるが、銀河の併合は一般的であり、 Arp 87 はこのような避けられないプロセスにある。この Arp 87 ダンスのペアは、しし座に向かった約3億光年にある。 左端の、遠い背景銀河のように見える目立ったエッジオン渦巻銀河は、進行中の合併には関与していない。

<ひとこと>: 大判はイメージをクリック。イメージは横幅を圧縮しています。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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11月22日(水): 木星の風が円筒状の層を貫いている/ミッション別ページ

2023年11月22日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAのジュノ、木星の風が円筒状の層を貫いていることを発見

NASAのジュノは、9月7日に行われた54回目の木星フライバイで、この木星の姿を捉えた。このイメージは雲の特徴と色のディテールを強調するために処理されている。

この新しい知見は、長らく議論されてきた巨大ガス惑星の内部構造について、より深い洞察を与えてくれる。

NASAのジュノー計画によって収集された重力データは、木星の大気の風が自転軸に平行な円筒形で木星を貫通していることを示している。この発見に関する論文は Nature Astronomy に掲載された。

木星の渦巻く大気の激しさは、天文学者や惑星科学者達にとって長い間魅惑的であったが、ジュノは、2016年に軌道に入って以来、一連の科学機器が木星の乱流の雲のデッキの下を覗き込み、巨大ガス惑星が内側からどのように機能しているかを調査してきた。

ジュノが惑星の内部について知る方法の一つは電波である。科学者達は、NASAのディープ・スペース・ネットワーク・アンテナを使って、ジュノが時速20万 9,000 km)で木星を通り過ぎる際の探査機の無線信号を追跡し、毎秒 0.01 ミリメートルという小さな速度の変化を測定している。これらの変化は、木星の重力場の変動によって引き起こされ、それらを測定することで、ミッションは本質的に木星の大気の中を見通すことができる。

このような測定は、木星の奥深くに希薄なコアが存在することや、雲の頂上から約 3,000 km まで伸びる木星のゾーンとベルトの深さなど、多くの発見につながった。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Jet Propulsion Laboratory

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11月21日(火): ユークリッドからのペルセウス銀河団/ミッション別ページ

2023年11月21日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ユークリッドからのペルセウス銀河団

空には新しい宇宙望遠鏡、ユークリッド(Euclid)がある。 2台の大型パノラマカメラを搭載し、可視光から近赤外光までを捉える。 ユークリッドの直径 1.2 メートルの主鏡の5時間の観測で、その鋭い光学系を通して、2億5千万光年離れたペルセウス座銀河団の 1000 を超える銀河をとった。 背景には10万以上の銀河が見え、中には100億光年も離れたところにあるものもある。 ユークリッドの革命的な性質は、その幅広い組み合わせにある。満月の2倍の面積の視野、620メガピクセルのカメラの高い角度分解能、赤外線のビジョンが、イメージとスペクトルの両方を捉える。空の3分の一をカバーし20億個の銀河を記録したユークリッドの最初の調査は、暗黒物質と暗黒エネルギーが我々の宇宙をどのように形作ってきたかを研究することを可能にする。

<ひとこと>: これはヨーロッパ宇宙機関のユークリッド(Euclid)ミッションが、2023年11月7日に公開した五つの最初の科学イメージの一つであり、「今日の天文写真(下記)」に取上げられたものです。ユークリッドミッションが発表した内容等は、11月9日の記事で取上げています。大判はイメージのリンクから。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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11月20日(月): オリオンからの惑星地球/ミッション別ページ

2023年11月20日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

オリオンからの惑星地球

1年前の米国東部標準時2022年11月16日午前1時47分に、NASAの深宇宙の最初の統合テスト探査システム、アルテミスⅠミッションの宇宙打上システム(SLS:Space Launch System)ロケットがオリオン宇宙船を乗せて地球を出発した。ケネディ宇宙センターの歴史的な第39B打上施設から打上げられて1時間以上の後、オリオンの外部ビデオカメラの1台が、宇宙からのこの新しい視点を捉えた。手前にはオリオンの軌道操作システム(Orbital Maneuvering System)エンジンと補助エンジン、下部にはヨーロッパのサービスモジュールがある。 モジュールの長さ7メートルの引き伸ばされた太陽電池アレイの翼の一つを超えて、この宇宙船の美しい故郷の世界が横たわっている。月面の近い接近通過を行い、月を越えて 70,000 キロメートル逆行軌道に着き、この無人のアルテミスⅠミッションは、月と火星の人間の探検を可能にする能力を試して25日間続いた。アルテミスⅠの成功に基づいて、2024年11月以降に、4名のクルーによるアルテミスⅡミッションが、月のまわりに挑戦して戻るだろう。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

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11月19日(日): 宇宙の科学:ロボットヘルパー/ミッション別ページ

2023年11月19日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

宇宙の科学:ロボットヘルパー

クルーの時間は国際宇宙ステーションの貴重な資源であり、将来の宇宙ミッションのためにのみその価値が増加する。クルーの時間を最大限に活用する方法の一つには、ロボット技術を使用して、クルーの様々な作業を支援したり、他の作業を完全に自動化したりすることがある。

現在、宇宙ステーションで行われている JEM 内部ボールカメラ2調査は、この技術を開発するための継続的な取り組みの一環である。2018年に宇宙ステーションに打ち上げられた自由浮遊遠隔操作パノラマカメラ(free floating remote-controlled panoramic camera)は、日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)による今回の調査で、このカメラを使った研究活動の映像や写真を、自律的に撮影する実証実験を行っている。現在、クルーには、研究者達にとって重要なツールである科学活動のビデオや写真を撮る時間が割り当てられている。この自律捕獲技術の実証が成功すれば、最終的にはクルーの時間を解放することができる。この調査は、ロボットが実行する可能性のある他のタスクのテストプラットフォームとしても機能する。

<ひとこと>: 右上のイメージのリンク先は動画 gif 、右下のイメージのリンク先は Youtube です。

<出典>: Space station

 

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11月18日(土):宇宙からの地球:パナマ運河/ミッション別ページ

2023年11月18日 16時59分06秒 | 天文・宇宙

宇宙からの地球:パナマ運河

水中で輝く宝石のように、中央アメリカを横断するパナマ運河を通過する船が、このヨーロッパ宇宙機関のコペルニクスセンチネル1号のイメージに捕らえられている。

ズームインしてこのイメージをフル解像度で探索するか、または図のような〇をクリックして詳細を確認しよう(下の「アクセス方法」参照)。

大西洋と太平洋を結ぶ長さ80キロメートルのパナマ運河は、前世紀最大のエンジニアリングプロジェクトの一つである。

両端の水門は、水位を26メートルも上げ下げするために使用され、運河に入る船は上昇し、出口で海面まで下げられる。通常の状態では、運河は毎年最大 14,000 隻の船舶が通過し、世界で最も忙しい海上航路のひとつになっている。

コペルニクスセンチネル1号衛星はレーダー機器を搭載し、全天候型の昼夜を問わず地球表面のイメージを提供し、船の交通を監視するには理想的である。

ここでは、2020年から2022年に得られた数百のレーダー・イメージが一つのイメージに圧縮されている。違いを強調するために、2020年のイメージは青、2021年のイメージは緑、2022年のイメージは赤など、毎年、別々の色が割り当てられている。運河の両端では、水路に出入りし、通過するのを待っている船は、年に応じて赤、緑、青の点として表示されている。

水路には海上交通の痕跡がはっきりと見え、イメージの中央にある大きく黒い内陸水域であるガトゥン湖の交通も同様である。

ガトゥン湖(Lake Gatun)は、カリブ海に流入する、北のチャグレス川(Chagres River:図の中央右下の〇印の付いた黒い筋)を堰き止めることによってつくられた。そこでは川が黒い曲がった線として見ることができる。湖の水は運用を維持するのに役立っているが、今年、パナマは、記録上最も乾燥した季節の一つを経験しており、堰き止めを満たすために必要な淡水の供給に、かなりの影響を及ぼした。

Oct 20, 2023

<ひとこと>: 大判はイメージをクリック。

<出典>: Week in images (ESA)

<詳細図のアクセス方法>: 上の出典のリンクからのペ-ジ、ヨーロッパ宇宙機関の「今週のイメージ(Week in images)」は、同時に複数の記事が掲載されますので、リンク先から該当する記事を探し出す必要があります。その地点の簡単な説明がついた、図のようなが示された記事があります。

 

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11月17日(金): PDS 70:ディスク、惑星、その衛星達/ミッション別ページ

2023年11月17日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

PDS 70:ディスク、惑星、その衛星達

最も注目を集めているのは大きなリングではない。 星 PDS 70 の周りの大きな惑星形成リングがはっきりとイメージ化され、それ自体は非常に興味深いものである。また、右側の惑星ではなく、大きな円盤の内部が最も話題になっている。惑星 PDS 70c が新しく形成され、興味深いことに、サイズと質量は木星に似ている。 騒ぎを引き起こしているのは、惑星 PDS 70c の周りの不明瞭な片である。そのぼやけた片は、現在その月に形成されているダストの円盤であると考えられており、これまでに見られたことがなかった。 この注目のイメージは、2021年に、チリ北部の高地アタカマ砂漠にある66台の電波望遠鏡アタカマ大型ミリ波アレイ(ALMA)によって撮られた。 アルマ望遠鏡のデータから、天文学者達は、月(衛星)の形成を推測している。この系外惑星系円盤は地球の軌道に似た半径を持っており、何時の日か、我々の木星の四つと左程かわらない(ガリレオ衛星を指す?)、三つほどの月の大きさの衛星を形成するかも知れない。

<ひとこと>: 大判はイメージをクリック。

<出典>: Astronomy Picture of the Day

 

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11月16日:軌道での半導体製造の利点/ミッション別ページ

2023年11月16日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

地球低軌道(LEO)での地上用半導体製造の利点

半導体および宇宙製造の SME(Subject Matter Experts)が共同で、微小重力が半導体および関連材料の製造にどのようなメリットをもたらすかを概説するホワイトペーパー(白書)を作成した。地球の重力は、迅速かつ高収率の半導体製造には大きな障壁となっている。微小重力は、これらの障壁を乗り越える道筋を提供している。また、地球低軌道ベースの製造をサプライチェーンに組み込むことには、実質的なメリットがある。この白書は、この産業を宇宙に移行することが、NASAの宇宙産業アプリケーション(InSPA:In Space Production Applications)の目標を達成するための道筋であると主張している。これらの目標には、米国の技術的リーダーシップの強化、国家安全保障の向上、質の高い雇用の創出、人類への利益の提供、地球低軌道の堅固な経済の発展の実現が含まれている。

<写真>: NASAの宇宙飛行士で遠征65のミーガン・マッカーサーが、微小重力科学グローブボックスで、実験用サンプルを交換している。この物理学的研究は、微小重力下で溶融物を結晶化する実験的方法を探求し、溶融物中の流体運動を減少させ、サブコンポーネントの分布を改善し、半導体結晶の製造に使用される技術の向上につながることが期待されている。

Nov 09, 2023

<ひとこと>: 国際宇宙ステーションでは無重力(微小重力)を利用した様々な実験が行われています。しかし、まとまった成果として大きく取上げられる例はあまり多くはありません。「宇宙生産アプリケーションとは?:What is In Space Production Applications?」は こちら からご覧いただけます。

<大判>: 大判は下記のリンクから。

<出典>: In Space Production Applications (InSPA)

 

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