天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

NASA、ESAを始め主に外国の宇宙探査情報を
ハッブルから宇宙ステーションまで、幅広く、毎日
提供しています。

1月31日(月): チャレンジャーとその乗組員を追憶する/火星探査

2022年01月31日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

1985年に撮影されたこのイメージでは、シャトルチャレンジャー STS-51L の4名のクルーが訓練をしている。1986年1月28日の朝、打上から僅か73秒後、チャレンジャーが爆発し、7名のクルー全員の命が奪われた。今年の「追憶の日」は1月27日にあった。今年は、また、アポロ1号の悲劇から55年をマークする。

<出典>: 「NASAの歴史(nasa History)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

<ひとこと>: NASAの華々しい歴史の中で、大きな事故が3回あった。一回目は有名なアポロ計画初期のアポロ1号の事故、2回目は1986年のスペースシャトルチャレンジャーの打上直後の爆発、3回目はスペースシャトル計画の廃止に結びついた2002年2月のコロンビアの帰還の際の燃焼崩壊事故。これらは共に1月から2月初めにかけて起きているので、NASAは、この時期に、NASA職員や犠牲者達の家族を含めて、追憶の日(Day of Remembrance)を定めている。追悼のビデオは こちら(Youtube) から。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: 火星偵察軌道船、以前の想定よりも長く火星に流れた水を発見 (リコネッサンス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 

コメント

1月30日(日): モーリタニアのリシャット構造/火星探査

2022年01月30日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

アフリカのモーリタニアにある浸食された地質のドーム、 リシャット構造(Richat Structure) が、地上262マイルの国際宇宙ステーションから撮られる。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 

<火星探査>

今日のテーマ: ジョビス・トルスの眺望 (マーズエクスプレス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

コメント

1月29日(土): デクスタを取り付けた Canadarm2 ロボットアーム/火星探査

2022年01月29日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

国際宇宙ステーションの長さ 17.5 メートルのロボットマニピュレータシステム、 Canadarm2 ロボットアームが、特殊目的微細操作機またはデクスタ(SPDM または Dextre)を取り付けて撮られた。このロボットアームは、ステーションの重い装備等を動かし、船外活動の間に宇宙飛行士達を運び、ステーションへの貨物船の訪問を捕え、また解放することができる。微調整されたロボットハンド・デクスタは、バッテリやカメラを含む、より難しい保全タスクを行なう。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

<ひとこと>: デクスタは Canadarm2 ロボットアームに着脱することができ、細かな作業を行うときに使われる(右図の白い線で囲まれた部分:デクスタは“器用な”の意)。共にカナダ製。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: ジョビス・チョルス火山とその周辺 (マーズエクスプレス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

コメント

1月28日(金): ガリレオのエウロパ/火星探査

2022年01月28日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

1990年代後半に木星システムを周回したガリレオ宇宙船は、エウロパの驚くべき光景を記録し、この月の氷の表面が、恐らく、深い広域な海を隠している可能性が高いという証拠を発見した。ガリレオのエウロパの画像データは、人間が見るかもしれないものに近いカラー画像をつくるために改善し修正され、ここに再現されている。エウロパの長く曲がりくねった筋は、地下の液体の水をほのめかしている。木星の周りの楕円軌道におけるこの大きな月の潮汐が、この海を液体に保つためのエネルギーを供給している。しかし、それ以上に苛立たせるのは、日光が不在でさえも、そのプロセスが、エウロパを地球を越えて生命を探す一つとして、生命を維持するためのエネルギーを供給しているかもしれないという可能性である。 どんな種類の生命が、深く、暗い、地表下の海で生きているのだろう? 惑星地球自身の極端なエビ(shrimp)を考えてみよう。

<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: 悪天候による初めての飛行遅延 (インジェニュイティ)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

コメント

1月27日(木): 土星のリングの前の月達/火星探査

2022年01月27日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

土星の月レアが土星のリングの後ろに部分的に隠されている。2010年、土星を周っているロボット・カッシーニ宇宙船が、太陽系で最も有名なリングの向こうに見る、この狭角の視界をとった。手前に見えるリングには、外側の薄いFリングと、対して非常に広い内側のAとBリングを含んでいる。リングの上に浮いているように見えるが、土星の月ヤヌスが彼らの後ろ遠くにある。ヤヌスは土星の小さな月の一つであり、差渡し約180キロメートルと測定される。カメラから更に遠くには、差渡し 1,500 キロメートルと測定される非常に大きな月、激しくクレーターされたレアがある。レアの上部はリングのギャップを通してのみ見ることができる。
10年を超える探査と発見の後、カッシーニ宇宙船は、2017年に燃料が不足し、土星の大気圏に入るように指示され、そこで確実に溶けた。

<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

<ひとこと>: 土星には生物がいるかも知れないいくつかの月(衛星)がある。科学者達は、これらへの影響を避けるため、宇宙船を完全に消滅させる方法を採った。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: サンプルチューブ、きれいになる (パーサビアランス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 

コメント

1月26日(水): 国際宇宙ステーションの「きぼう」、外部パレット、ロボットアーム/火星探査

2022年01月26日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

NASAの宇宙飛行士、遠征66ケイラ・バロンが、国際宇宙ステーションの「世界への窓」、キューポラの窓(注:下の六角形の窓:大判参照)から外を覗いている。この写真で際立っている構成要素には、「きぼう」研究室モジュール、その外部パレット、日本のロボットアーム、及びレオナルド恒久多目的モジュールがある。--- 「ひとこと」欄参照。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判(5568×3712 1.68MB) はイメージをクリック。

<ひとこと>: この写真では、普段あまり詳細が見られない、日本の外部パレット(右上)が写っています。原記事の主旨とは異なりますが、ここではその部分に注目して取り上げています。外部パレットは、宇宙に露出させた状態で様々な測定や実験を行う機器が搭載されており、日本のロボットアームを使って設置あるいは撤去などが行われます。国際宇宙ステーションでのこのような専用設備は日本のみが有しています。なお、このイメージは、上が地球方向、下が宇宙に面する方向です。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: 破片コンベヤーの回転 (パーサビアランス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 

コメント

1月25日(火): 木星の巨大な嵐と上層の雲/火星探査

2022年01月25日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

これらの大きなオーバル(卵形)は何で何処にあるのだろう? これらは、最近NASAのジュノ宇宙船で撮られた、木星の回転する嵐の雲である。一般に、高い雲は色が明るく、最も明るく見える雲は比較的小さな雲である。しかしながら、これらの明るい雲でさえ差渡し50キロメートルもあり、小さくはない。それらは下の渦巻くオーバルに影を投げかけるほど高い。ここに示されたイメージは、色とコントラストを強調するように処理されている。大きなオーバルは、通常は 1,000 キロメートル以上に広がる、長く続く高圧の領域である。木星最大のオーバル(卵型)は、ここには見えない大赤斑(Great Red Spot)であり、それは少なくとも数百年間続いた。ジュノ・イメージで木星の雲の動きを調査することによって、地球の危険な台風やハリケーンについてよく理解することが可能になる。

<出典>: 「今日の天文写真(Astronomy Picture of the Day)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: 岩の破片を放出する (パーサビアランス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

コメント

1月24日(月): カンゲルルススアーク氷河、グリーンランド/火星探査

2022年01月24日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

グリーンランドの最大の潮水溢流氷河(tidewater outlet glaciers)の一つ、カンゲルルススアーク(Kangerlussuaq:グリーンランド語で大きなフィヨルドの意)氷河が、コペルニクス・センチネル1号ミッションによって捕えられたこの疑似カラー・イメージに見られる。センチネル1号衛星は、地表の昼夜のイメージを提供する先進的なレーダー装置を運んでいる。このセンチネル1号のレーダーイメージは、2021年夏にとられた三つを結合し、三日間に撮られた地上と海面の変化を示している。衛星イメージを用いた調査では、2017年以降、カンゲルルススアクが急速な後退と加速の新しい段階に入り、その氷の前線が20世紀初頭以来最も後退した位置にあることを示唆している。世界的な気温が上昇するにつれて、グリーンランドを覆う巨大な氷床の融解が大幅に加速し、海面上昇に寄与している。過去10年間だけでも 3.5 兆トンの氷床がグリーンランドの氷床から溶けて海に流出し、深さ15mの溶融水で英国を覆うのに十分な量の氷が見られた。海面の上昇は、世界中の沿岸地域の洪水のリスクを高め、北極海の海洋生態系を破壊するとともに、海洋や大気循環のパターンを変化させ、地球周辺の気象条件に影響を与える。

<出典>: 「今週のイメージ(Images in week : ESA)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。大きなイメージです。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: サンプルチューブ震動の前後 (パーサビアランス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 

コメント

1月23日(日): ステーション、クルードラゴンから撮られる

2022年01月23日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

この合成は、2021年11月8日に、ハーモニーモジュールの宇宙に面するポートからの切離しの後の、軌道を周っている研究室の周回飛行の間の、「スペースX」クルードラゴンエンデバーから撮られた国際宇宙ステーションを表している。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

<ひとこと>: このイメージは、最近発表された国際宇宙ステーションの写真の中で、比較的「全貌」を良く表しているものを選んでいます。イメージはステーションの前方から撮られており、後方(中央下)がロシアの部分、手前(上)が米国の部分、最も上に日本(右側:きぼう)とヨーロッパ宇宙機関(左側)のモジュールがあります。新しい太陽電池板(やや小型のグレイの電池板)が補強されたほかいくつかのモジュールが追加され、細部を見るとかなりの変貌を示しています。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: お休みします。

以前の記録はホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 

コメント

1月22日(土): 海底火山の噴火による大気の噴煙

2022年01月22日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ニュージーランド、オークランドの太平洋北西269マイル(430キロメートル)を周っていたとき、国際宇宙ステーションから、トンガ(Pacific nation of Tonga)の海底火山の爆発からの大気の噴煙が撮られる。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: お休みします。

これまでの記録はホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

コメント

1月21日(金): ミルキーウェイ周辺の矮小銀河/火星探査

2022年01月21日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

我々の銀河---ミルキーウェイ---は、およそ50の矮小銀河によって囲まれている。これらの銀河の大部分は望遠鏡でのみ認識可能であり、それは、例えば、りゅう座、ちょうこくしつ座、しし座のように、それらが空に現れる星座の名をとって名づけられている。しかし、二つの最も明らかな矮小銀河は大マゼラン雲(LMC)と小マゼラン雲(SMC)と呼ばれ、これらは容易に肉眼で見える。伝統的には、これらの矮小銀河達は、何億年もの間のミルキーウェイの周りの軌道の衛星達として考えられてきた。しかしながら、今、ヨーロッパ宇宙機関のガイア宇宙船からの新しいデータが、多くの矮小銀河がミルキーウェイを通過していることを初めて示した。このことは、天文学者達に、矮小銀河自体の性質と組成とともに、ミルキーウェイがどのようにできたかの歴史を再考することを強いた。

<出典>: 「今週のイメージ(Images in week : ESA)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。大きなイメージです。ダウンロードには時間が掛かります。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: ダストの嵐とジェゼロクレーター (リコネッサンス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 

コメント

1月20日(木): 星の光の反射/火星探査

2022年01月20日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

このハッブル宇宙望遠鏡イメージは、ガスとダストを蓄えている、構成されつつある星の、熱く密度の濃い中心核、原始星を含む反射星雲 IC 2631 の一部を捕えている。最終的に、この原始星は核融合を始め、自身のエネルギーと星明りを放出するのに十分な質量を重力的に集めるかもしれない。反射星雲は、近くの星からの光を反射するガスとダストの雲である。この星明りは、暗い霧で輝きまたそれを照らすフラッシュの光のビームのように、ガスとダストを通して撒き散らされる。それが星間物質の細かなダストを打つときに光が撒き散らされるので、これらの星雲はしばしば青い。ハッブルは、若い星達の周りのガスやダストのディスクを探しているときにこの星雲を観測した。このようなディスクは、星の構成からとり残されて、最終的に惑星を構成するかもしれない。

<出典>: 「星雲(Nebula)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: キュリオシティ・ローバー、火星で興味深い炭素のサインを測定する (キュリオシティ)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

コメント

1月19日(水): 暗い星雲を観測する/火星探査

2022年01月19日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

この驚くようなイメージは、真っ黒なコールサック(Coalsack:石炭袋)星雲またはコールドウェル99の端の小さな領域を捕えている。コールドウェル99は、その背後のオブジェクトからの可視光線波長を完全にブロックする星間ダストの密度の濃い雲、暗黒星雲である。イメージの中心のオブジェクトは、(非常に小さい) 原始惑星状星雲 である。この原始惑星状星雲のフェーズは、水素ガスのシェルを放出し急速に熱している星の寿命の遅い段階である。この段階は、原始惑星状星雲の中心の星が約 30,000 ケルヴィンに達する前、僅か数千年間続く。この時点で、この中心の星は、その周囲のガスのシェルを輝かせ、知られている惑星状星雲になるための、十分なエネルギーをつくり出す。コールドウェル99は、南の夜空の非常に際立ったオブジェクトであり、晴れた夜に、暗い片として、星達のない、南十字星の隣に、肉眼で容易に見ることができる。それは南半球で秋の間見易い。(北半球オブザーバは、春に、赤道の近くにそれを見るだろう。)コールドウェル99は、地球から600光年にあり、差渡し約100光年である。

<出典>: 「星雲(Nebulae)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: 火星のローリングストーンズ (エクソマーズ)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

コメント

1月18日(火): 鷲、オメガ、三裂、干潟星雲/火星探査

2022年01月18日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ガスとダストの星形成の雲:星雲(Nebula、複数形 nebulae)。これらの四つの星雲は息をのむような美しさで知られている。鷲星雲(創造の柱を含む)、オメガ星雲、三裂星雲、および干潟星雲。1950年代、天文学者達の一つのチームがこれらの星雲の星達のいくつかの荒っぽい距離を測定し、いての腕の存在を推論することができた。これらの作業は、我々の銀河の螺旋構造の最初の証拠を提供した。学者達は、新しい調査で、これらの星雲が、他のアームと異なって曲げられた、アーム内部の基礎の一部であることを示した。渦巻の腕の主な特性は、それらがどの程度きつく銀河の周りに巻きついているかである。この特性はアームの角の程度によって測定される。円は0度のピッチ角(pitch angle)を持ち、渦巻はよりオープンになり、ピッチ角は増加する。ミルキーウェイのほとんどのモデルは、いての腕が約12度のピッチ角を持つ渦巻を形どっているが、その突き出た構造は60度近いピッチ角を持つことを示唆している。類似的な構造は、一般に他の渦巻銀河の腕から突き出しているのを見ることができる。この何十年か、科学者達は、我々のミルキーウェイの渦巻の腕の構造が点在しているのか、あるいは比較的滑らかであるのかを疑ってきた。

<出典>: 「星雲(Nebulae)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: 山塊の前の小石 (パーサビアランス)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 

コメント

1月17日(月): 日本の静止衛星「ヒマワリ8号」がトンガ近くの火山の爆発を捕えた/火星探査

2022年01月17日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

日本の静止衛星「ヒマワリ8号」がトンガ近くの火山の爆発を捕えた。爆発だけでなく衝撃波も見ることができる。他方、昼光と夜の間の明暗境界線が衝撃波とともに捕らえられている。このことは、明暗境界線が音速より高速であることを示している。つまり、地球の回転の地表の速度が音速を上回っており、我々は超音速で回転している! ことを示している。

<出典>: 「スペースウェザーコムニュース(Spaceweathercom News

<動画>: イメージをクリックして gif 動画をご覧ください。

   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

<火星探査>

今日のテーマ: 火星の地域のダストの嵐の間セーフモードに入る (インサイト)

ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 

コメント