ことばの歌

「ことばの歌」。
確か、中学校の音楽の授業で歌いました。

シンプルなピアノ伴奏、
♪ズッタタズンタッ♪というリズム、
短調のメロディー、
サビ終わりの広がり、
そして、
壮大なんだけども、身近に感じられる歌詞に
気持ちが入り、
蛮声を張り上げたものです。

昭和44年のNHK全国学校音楽コンクール、
中学校の部の課題曲だったそうですから、
ええと、今から、何年前だ？
かなりのこと、前に作られた曲ですね。



作詞は、児童文学作家の藤田圭雄。
作曲は、紫綬褒章を受賞した林光。

お二方とも、すでに他界されていますが、
「ことばの歌」という、
すばらしいプレゼントを遺してくださいました。



ミツコのなかでは、続けて、
合唱曲「ミスターモーニング」を
聴きたくなるんだよなあ。

さらに、
THE YELLOW MONKEY「パール」も
聴きたくなるんだよなあ。

さらにさらに、
三波春夫「世界の国からこんにちは」も、
聴きたくなるんでっす。
エヘヘ～。



明日もがんばるぞ！