浅尾弥子のノンジャンル道

 
 富山県小矢部市のシンボルキャラクター・メルギューくんの
 お姿をお借りして、日々更新。

ヒカレ

2014-12-10 23:22:19 | 自称・燕市PR大使
12月10日は、
ダイナマイトを発明したノーベルの命日。
彼の遺志により設立された、ノーベル賞の授与式が行われる日でもあります。

世界中の、優秀なる学者さんや文学者さんたちが、
一堂に会する記念すべき日。

ミツコは、子どものころ、学研まんが「ノーベル」を何度も読み、
その生きざまに心を打たれておりましたものでありますからして、
ノーベル賞授与式のこの日には、特別な思いがあります。

晩餐会に於いては、
一流のシェフが腕によりをかけて料理を作り、
普段は着るものや食べるものにこだわらないであろう学者さん達が、
燕尾服などに正装していただくであろう図は、
想像するだけでも、あたたかい気持ちになります。



そ、そそ、その晩餐会のカトラリーは、
なな、なんと、わたしが、自称・PR大使を務める、新潟県燕市のものなのです。

・・・うむ。
威張って宣言したものの、
エヘヘ、カトラリーって、なんだろう???エヘヘ。
こっそり、調べよ~っと。
・・・そっか~。
スプーン、ナイフ、フォークのことなのね~~~。

・・・コホン。
もう1度、やり直します。

そ、そそ、ノーベル賞晩餐会のカトラリーは、
なな、なんと、わたしが、自称・PR大使を務める、新潟県燕市のものなのです!!
エッヘン!!



ノーベルの生い立ちや功績に興味をもっているわたしが、
ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎をきっかけに燕市を訪問し、
燕市の魅力にひかれ、自称・燕市PR大使と相成り、
燕市が誇るカトラリーをとおして、ノーベル賞晩餐会につながりました。

う~む。

すばらしい。



受賞者のみなさま、おめでとうございます。



「ダイナマイト」(「浅尾弥子のノンジャンル道」2013年12月10日の記事)

明日もがんばるぞ!
コメント
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