無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

寒さと健康

2010年12月06日 16時59分00秒 | Weblog

*(コム)*病気の原因は何か? 

たとえば、風邪のほとんどの原因は*(ハート6つ)*ウイルスといわれます。(ウイルス類80~90%、細菌類10~20%)

…このように、病気の原因を体の*(晴れ)*外に求めることを「外因説」といいます。

一方、*(雪)*寒さや疲れにより、抵抗力が落ちて風邪をひくと考えると、これは「内因説」といって、体の*(コメント)*中に病気の原因を求めることになります。

同じ寒気に当たっても、風邪を*(ストロール)*ひく人と*(ファニー)*ひかない人があり、又、同じ*(トロ)*傷んだ物を食べても食傷する人としない人があります。

*(雷)*外邪の作用があっても、病気を起こさない丈夫な体作りをするためにはどうしたらいいか? …その工夫の*(結晶)*結晶が漢方医学なのでしょう。

その工夫をもう少しすすめると、*(割ハート)**(青ハート)*臓器移植に過度に頼らなくて済む医学ももたらされるとおもうのですが、どうでしょう…

漢方では、腎臓・膀胱の季節は“冬”で、腎臓・膀胱の*(泣く)*嫌う外気は“寒”で、腎臓・膀胱が弱くなると寒がりになり、冬が辛い時季になります。

ですから、寒がりから脱却するためには、腎臓・膀胱を*(グー)*強化するといいわけで、腎臓・膀胱の経絡は背中の背筋を通って脚の裏側に流れていますから、漢方では、この経絡を利用するといいと教えています。

又、腎臓・膀胱を強化する食品は*(ジロ)*豆とされますが、とうぜん豆の加工食品も腎臓・膀胱を強化するわけで、冬の寒い日に、豆腐を加えた*(温泉)*鍋料理は体を温めるばかりか、寒さに強い体作りにもなるわけです*(笑顔)*


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