下の息子が、*(ハート目)*はやり目になったといいます。
最近少し無理しているようでしたし、この*(晴れ)*スーパー夏の暑さですから、疲れ(免疫力の低下)からきたのかなと言いましたら、はやり目はウイルスが原因だときっぱりと言います。
その息子が、2,3日すると*(ワイン)*カッピングしてくれと言って来ました。他の人への感染を防ぐために仕事にも*(学校)*学校にも行けず、薬を使っているがなかなか治る気配がみえないというのです。
ウイルスに効く薬はなく、この夏の*(ファニー)*家畜の口蹄疫も、29万頭もの家畜が殺処分されたといいます。
2回ほどカッピングすると、*(泣く)*目の痛みがひどくなり、よけいに腫れてきたといいます。
息子は看護師をしながら看護学校にも行っていますので、*(注意)*ウイルスに感染すると免疫がどう働くのか本を見てみるといいと話しました。
そう言いながら、私も免疫の仕組みが噛み砕いて*(コメント)*頭に入っているわけでなく、再確認をしてみました。
病原菌に比べて、ウイルスのサイズは相当*(ハート6つ)*小さいようです。
人体を*(地球)*地球の大きさに置き換えるとすると、大まかですが、人の細胞は野球場からテニスコートくらいの大きさになり、病原菌もテニスコートからその半分前後のサイズになるでしょうか。
それと比べると、ウイルスは野球ボールから*(バスケ)*バスケットボールくらいの大きさしかないようです。
相手が細菌の場合は、サイズが人の細胞くらいですから、*(グー)*戦って、食い殺して、膿みをつくります。戦うのは、白血球の主に*(コム)*顆粒球です。
ウイルスの場合は小さすぎるので、戦うというより、*(バツ)*抗体を使って吸着するように絡め取るわけです。
それを『体液性免疫』といい、又、直接ウイルスに感染した細胞を攻撃・破壊する『細胞性免疫』と合わせ、それらの働きは白血球の*(ノーティー)*リンパ球が担っています。
免疫が頑張るときには、風邪ひいたときのように*(激怒)*発熱もおこり、痛んだり、腫れたりして、一旦は悪化したように見えますが、その後は*(雪)*雪が融けるように快方に向かうのです*(笑顔)*
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