無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

人ごみと健康

2010年08月18日 15時14分00秒 | Weblog

久しぶりに*(ハート6つ)*花火大会を見物に行きました。

花火が上がる*(ヨット)*長崎港の回りはどこも*(ハート目)*人、人、人の*(波)*波で、メイン会場の水辺の*(山)*森公園も、足の踏み場もないような黒山の人だかりでした。

*(晴れ)*特大の花火が夜空いっぱいに広がると、会場が*(驚き)*どよめき、花火とどよめきが繰り返されるたびに、会場に集まった人たちの間に一体感さえ生まれるようでした。

ところで、人ごみの中でも、人は人と*(ボーリング)*ぶつかることはほとんどないようです。

何かに*(ノーティー)*気をとられてぶつかることはあっても、特にぶつかるまいと意識しないで歩いても、まずぶつかることはないようです。

*(キラキラ)*夜道の段差やでこぼこ道でも、特に意識することなく歩いても、ほとんど転ぶことはありません。

ところが、*(ストロール)*体質が悪くなってくると、昼間でも、何でもない道路のわずかな段差や出っ張りにひっかかって転んでしまうようなことがあるようです。

*(退屈)*頭や手足を、最近よく訳もなく物にぶつけるとおっしゃる方も、たまにあります。しかも、人ごみの動いている相手ではなく、動いていない物にです。

*(うるうる)*目の問題なのか、神経の問題なのか、それとも五体に張り巡らされた*(結晶)*センサーが狂うのでしょうか?

漢方には、経絡(けいらく)というものがあって、五臓六腑のつぼが手先足先に向かって流れています。

五臓六腑の疲れや*(いっぷく)*不調が、この経絡上に現れることもあるわけです。

ちなみに、頭の上や額には*(涙)*膀胱の経絡が、膝には胃、肘には*(ハート)*心臓、手の甲にはホルモン関係などの経絡が流れていて、肩先には肺や大腸、股関節や足のすねには胆のう、足の親指には脾臓や肝臓などの経絡が流れています。