無病息災のとびら

21世紀の健康について考えています

アイユタカと健康

2010年06月06日 21時09分00秒 | Weblog

わたしは、結婚したとき、ちょっとした*(ハート3つ)*カルチャーショックを受けたことを覚えています。


妻は時々、朝眼を覚まして起きると、家中の*(チアフル)*窓という窓を開け放ちます。かなり*(雪)*寒い朝でもそうなのです。


私といったら*(カインド)*体調が悪かった頃でもあり、窓もカーテンも閉め切ってこもる方でしたから、これには結構驚いたというか、「健康的は人だなぁ…」と*(ハート6つ)*感心したものでした。


野菜嫌いだった私は、野菜もていねいに刻んで*(温泉)*火もよく通す料理を好みましたから、妻の刻み方も大雑把! 火を通すのも大雑把! というのには少しおどろきでした。

結婚当初のころはこの半煮えの大振りの野菜に*(コム)*閉口していましたが、35歳くらいから少しずつ元気になってみると、その方がむしろ素材の持ち味が生きておいしいのだと*(ノーティー)*合点するようになりました。

それに、食品は加熱するほど栄養が*(割ハート)*壊れやすく、特に*(キラキラ)*ビタミンCは熱に弱いのです。

ところが、ジャガイモのビタミンCは*(晴れ)*加熱に強いといわれます。それは、ビタミンCをでんぷんが*(曇)*包んで守っているからだそうです。

先月の新聞に、「長崎じゃが」の新品種「アイユタカ」の記事が載っていました。「アイユタカ」は、通常のジャガイモよりビタミンCが約*(びっくり2)*1.5倍もあるそうです。

先日外出したついでに*(プレゼント)*スーパーを覘いてみたら、地元*(青りんご)*野菜コーナーに「アイユタカ」を発見!! 

…その瞬間はなんだかとても*(ハート目)*嬉しかったです。さっそく、買ってみました。

肉質が柔らかく、味の染み込みが早い「アイユタカ」は、*(音符)*短時間で調理でき、しっとりとしたなめらかな食感は、*(紅茶)*スープやポテトサラダ向きだそうです。

でも、できたら、*(コメント)*コロッケで食べてみたいです…*(笑顔)*