12日(日)、有楽町で、あけぼの会30周年全国大会 があり、参加してきました。
昨年、おなじ会場での大会に始めて出掛け、入会してから、、もう1年近くが経ちました。
あけぼの会の事務局のスタッフは、皆さん、乳がんの経験者。
明るく、とにかく元気いっぱいで、励まされます。
<パネルディスカッション>
会長らのご挨拶のあとのピアノ演奏は、去年と同じ、乳がん患者でもあるピアニストの遠藤郁子さん。
音符の波が怒涛のごとく押し寄せ、弾むように飛び交い、穏かに流れ・・・
そして、笑えるブラックジョークで楽しませてくださった永六輔さんは、コルセット装着でのご登場です。
自転車で転び、肋骨3本骨折なさったとか。それでも、お元気。
私たちも、負けてはいられません。
<ディスカッション前の休憩時間>
パネリストには、乳がんの権威といわれる先生方が並び、お一人ずつのお話に、耳を傾けました。
そのパネリストの坂本吾偉先生がおっしゃいました。
「ほかの病気に比べたら、癌は簡単に治るよ。早く見つけて、取っちゃえばいいんだから。」
再発、転移の治療をしている人たち、みなそう思っているはずです。
あの時、もっと早く病院へ行っていれば・・・
それでも、会場で出会うのは、みな、おしゃれをして、元気に歩いている人たちばかり。
後ろを振り返ることも大切だけど、やっぱり、前を向いて、一歩一歩、しっかり踏み出していかなくては。
今、乳がん患者、残念ながら、増えてきています。かなり若い人も、罹患しています。
そこのあなた、億劫がらず、恥ずかしがらず、検診を受けましょう。
万が一見つかったしこりが悪性であっても、早期の治療で、治るのですから。
早期であれば、取ってしまえば、そのあとの大変な治療もしなくていいのですから。
つらい治療に大金を使うより、もっと楽しいことに使えるように。
10月は、乳がん月間です。
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マンモグラフィ検査を初めて受ける予定です
年齢に関係なく早期発見早期治療が大切ですもんね。
恥ずかしがっていても病気は待ってくれませんもんね
でも検査を思うと今からドキドキですー
確かに健康である時は検査など考えませんが
やはりいつなるか分からないものです
定期健診は絶対に受けるべきですね・・・私はここんとこサボっています
早期発見のためにも検査受けます
子供産んでから忙しさにかまけていく暇もないのでじっくり診てもらわなくては・・・
夏にかみさんの妹(30代)が不妊治療の祭にごく初期のガンが発見され日帰りで手術して来ました。。
やはり早期発見が大切ですよね。
1年おきにマンモとエコーって感じで行こうかな~、と。
あと、検査も大事だけど、自分で定期的にチェックするのも大切ですよね。でも、なんか難しいー^^;
この前、山田邦子さんがテレビでお話されているのを見て、前向きに捉えていて、立派だなーって思いました。
yokkoさんも頑張っていらっしゃるし、えらいです!
こんな集会もあるのですね。
10月は ピンクリボンの月間ですね。
早期に検診を受け 悲しむ人にないように祈るばかりです。
今回はなにもなくひと安心ですが、自分での自己検診もするようにと勧められました。自分の体ですから、できることはしなければ・・・と改めて思いました。
何年もほったらかして
6cmにまで育てちゃった人ですから・・・
幸い転移はなかったし
小さくして取ることができたんですけどね
ちゃんとした検査って大事だなぁ
って思います
医学の発達はスゴイですよね
義母は乳がん、実母は上顎の癌に罹患しましたが2人とも完治して今も健在です
「明るく・前向きに生きる事」がとても大事だとか、yokkoさんは実践されていますよね
私もyokkoさんにいつもパワーをもらっています
過信は禁物ですよね。
自分の体ですもの。。。責任持って当たり前なんですね
元気な体があってこそ、いろんな事が楽しめる
行く前はどきどきですが、あとはほっと安心ですものねー
同じ病気をしたひとたちががんばってると勇気がでますねー
のりうさは病気とかではありませんが、yokkoさんの強さや優しさにはげまされていますー