先日のブログで書いたように、藤沢商工会議所の金井前専務が亡くなられました。
軽妙洒脱な中に熱い心を持った方で、会議所会員のみならず、多くの人に慕われた人でした。
私のブログでも、金井専務のおもしろい話を紹介してきましたが、金井専務を偲んで、幾つかの小話をまとめて紹介します。
その9 妻に付き添われ内科で診察を受けた。「食欲はありますか?」との医者の質問 に夫は「おかずによりますね」と答えた。
その10 86歳でまだ働いている爺さんに「そんなに貯金してどうするの?」と尋ねたら、「まあ、老後のためにな・・・」だってさ。
その11 干してあった75歳の母のブラジャーが盗まれた。「どうしたら盗まれないのかね?」「ブラジャーに年齢を書いておいたら」と進言した。
その12 A「私この間、結婚してくれといわれたの!」B「私なんか2人同時に結婚してくれと言われたわ」A「ヘェ〜あなたが。誰に?」B「両親よ」
その13 新築の家で、父がドライバーを落として床を傷つけた。母は狼狽して「なんで足で受け止めなかったの?床の傷は治らないけど、足の傷は治るでしょうに!」父は唖然としてさらに痛みが増した。
その14 入社試験で面接官の「今まで5回も仕事を変えていますね。飽きっぽいたちなんですか?」との問いに、受験生は「いいえ、自分から辞めたことは一回もないんです!」と答えた。
その15 ある内科へ母と娘が行った。医者「それではお嬢さん服を脱いでください」母「あのう先生、具合が悪いのは私のほうですが」医者「あっそう、それじゃお母さん舌を出して」
ジョークの好きな楽しい人でした。