安藤豊ブログ【日記・活動記録・地元秋田のPRなど】

秋田県で活動中の安藤豊のブログです。日記や日々の活動記録、美しい自然に溢れる地元秋田のPRなど。HPもあります。

マリンバ演奏会

2014年10月17日 | Weblog

昨日は、羽後明成小学校でマリンバの演奏会が催され、子ども達と一緒に生の演奏を聞いてきました。

今回の演奏会を企画してくれたのは、本町新成四ツ屋出身のオペラ作曲家、仙道作三さんで、羽後明成小学校の校歌も作曲してくれています。

今回マリンバを演奏してくれたのは、仙道さんのお弟子さんで、新潟県糸魚川市出身の斉藤裕子さんで、各地でコンサートなどを開いているそうです。

マリンバはテレビなどで聞いたことはありましたが、実際聞いてみると、柔らかい音色の中にも深い味わいがあって、とても心に残る音楽でした。

今回は、三輪小学校の6年生も鑑賞に来てくれて、明成小学校の校歌を歌う時にロック調の手拍子で伴奏してくれました。

演奏曲は、「熊蜂の飛行」(リムスキー・コルサコフ)からオペラ「カルメン」の闘牛士の歌(ビゼー)、赤とんぼやもみじなどお馴染みの日本の歌、最後は「祭りの太鼓」(安倍圭子)というマリンバのための曲まで11曲を披露してくれました。

1時間余りの演奏会でしたが、きっと子ども達の心に残る演奏会になったことでしょう。

 

 

 

 


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藤沢市中学生との交流報告会

2014年10月16日 | Weblog

この夏、町と教育委員会では、町内3中学校の一年生代表9人を神奈川県藤沢市に派遣し、中学生同士の相互交流を実施しました。

藤沢市とは、10年近くにわたって、西馬音内盆踊りを通じて交流があり、今年5月に災害支援や経済、文化の交流協定を結びました。

この協定締結を記念し、今後の連携を強固なものにしようと、町内中学生を派遣しました。

町では、1年半後に中学校の統合を控え、その時に3年生になる生徒がスムーズに新しい学校生活に入れるよう、今回の報告会を企画しました。

 各校の代表で運営委員会を作り、パワーポイントを使って、楽しかった4日間の体験を自分たちの言葉で発表してくれて感心しながら聞きました。

 「遊行の盆」での盆踊りの披露や江ノ島海岸でのモーターボート乗船など、初めての体験ばかりで、貴重な経験を積んだことが伝わってきて、派遣した甲斐があったなと感じました。

受け入れて積極的にお世話を頂いた藤沢市役所や教育委員会、藤沢商工会議所などの関係者の皆様に心からお礼と感謝を申し上げます。

今度は藤沢市の子ども達を羽後町に派遣して下されば幸いです。

 


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トップレベルセミナー

2014年10月15日 | Weblog

盆踊りフェスの出演者の皆さんは全員無事帰郷したようです。

阿波踊りの皆さんは、7時間足止めされたようですが無事でよかったですね。

 

昨日は県が主催するトップレベルセミナーを聴講してきました。

今回の講師は、株式会社東北地域環境研究室 専務取締役の島谷留美子さんで、「東北の農山村女性起業家の取組と東北の元気づくり」と題しての講演でした。

実は東北は女性起業数が全国トップクラスで、秋田県は全国7位だとのこと。

そして、1000万円の売り上げする割合が多いのも秋田の特徴だと指摘されました。

東北各地で活躍する元気な女性たちの取り組みを紹介しながら、元気な地域には必ず元気な人がいると強調されていました。

昔は「夫のロマン、妻の不満」だったが、今は「女のロマン、男の我慢」だと話されました。

現在、町で整備を進めている拠点施設にも直売所や農家レストランなどを設置する事にしており、現在女性の皆さんを中心に運営の準備を進めています。

農業が厳しい状況を迎えていますが、女性パワーで乗り越えていきたいと思っています。

 

 

 


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ブックフェスティバル

2014年10月14日 | Weblog

盆踊りフェスの打ち上げで最高に盛り上がった皆さん、無事に故郷に帰り着いたでしょうか? 心配です。

昨日は4回目を迎えた「羽後町ブックフェスティバル」が、文化交流施設「美里音」で行われました。

町立図書館の主催で、表彰式では読書標語部門、感想部門、家読部門の表彰があり、最優秀賞には柳田邦男賞が贈られ柳田先生自ら賞状を手渡されました。

標語部門の最優秀賞はあべ そうじゅんくん(田代小1年)、感想部門は柿崎愛佳さん(西馬音内小6年)と菅原千里さん(羽後高校1年)、家読部門は佐藤真奈さん(三輪小3年)が受賞しました。

また、昨年から実施している「こども司書」の認定式もあり、高橋教育長から26名のこども司書に修了認定賞が渡されました。

9回にわたって養成講座があり、6回参加すると認定となります。

 

終わってから、柳田邦男先生の講演会が行われました。

先生の講演の中で「身体の下り坂はあるが、心に下り坂はなく、心はどんどん豊かになることができる」「幼少期の過ごし方が、死の時の精神性に表れる」という言葉は印象に残りました。

家読、絵本の読み聞かせの大切さを何度も強調されました。

 

 

 

 

 


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盆踊りフェスティバルinうご2014

2014年10月13日 | Weblog

いやー、素晴らしい盆踊りの共演に、満員になった場内は熱狂の拍手の連続でした。

上から、西馬音内盆踊り、徳島阿波踊り、岐阜県郡上八幡の郡上おどりの三大盆踊りに、越中おわら風の盆と続きました。

この他、一日市盆踊り(八郎潟町)、毛馬内盆踊り(鹿角市)の県内三大盆踊り。

さらに地元の猿倉人形芝居、元城獅子舞、仙道番楽の無形文化財も披露されました。

午前、午後の2部に入場した合わせて3400人のお客様は大満足で帰路につかれました。

大型観光バスが40台以上詰めかけ、県外ナンバーの車も多く、たくさんのお土産を買って頂いて、経済効果も上がりました。

 

終わってからは、出演者の皆さん全員で打ち上げを行ないました。

一番人気の、阿波踊りの娯茶平連の皆さんと一緒に記念写真で盛り上がりました。

娯茶平連は、900あると言われている阿波踊りの連の中で、350人が所属する最大、最高の連で、今年も天皇陛下の前で踊りを披露したそうです。

連を率いる岡 秀昭さん(73)は素晴らしいリーダーで男が男に惚れてしまいました。

そして順番にそれぞれの踊りを即席で教えてもらい、次々に全員で踊りました。

台風が近づいて来て心配ですが、とりあえず打ち上げは大変な盛り上がりでした。

今日は、徳島、岐阜、富山とバスや飛行機で帰ることになっていますが、無事に帰ることをお祈りしています。

またお会いしましょう‼︎

 

 

 

 

 


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盆踊りフェスティバル前夜祭

2014年10月12日 | Weblog

昨夜は、盆踊りフェスティバルの前夜祭が行われ、日本三大盆踊りとおわら風の盆の競演が行われ、2500人余りの観客の皆さんが町流しを堪能しました。

最初はご存知地元の西馬音内盆踊り。50人程の踊り手が左右から交差しました。

 

次は本場徳島から阿波踊りの娯茶平連が流れるように踊って行きました。

腰を落とした男踊りとすっきりとした華やかな女踊りに、思わず見とれてしまいました。

続いて岐阜県郡上八幡から郡上おどりの皆さんが輪になって踊りました。

最後に富山から越中おわら風の盆の一行が町流しを行ない、最後に盆踊り会館のバルコニーで踊りを披露し、櫓の下に集まった多くのお客さんから大きな拍手が送られました。

終わってから、参加者が一堂に会して盆踊り会館で打ち上げを行ないました。

阿波踊りの娯茶平連(ごちゃへいれん)の皆さんと記念写真を撮りました。

とっても陽気で踊り同様華やかな皆さんでした。

こちらは郡上おどりの踊り手の皆さんです。

踊り本番は1ヶ月以上続き、誰でも踊り参加することができて上手な認定証が交付されるそうです。

今日はいよいよ本番の盆踊りフェスティバルです。

既に入場整理券は完売していますので、残念ながら当日入場は出来ませんので悪しからず‼︎ 


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九州指月を視察

2014年10月11日 | Weblog

昨日は伊藤社長と一緒に九州指月の工場をお訪ねし、秋田から出向、応援に来ている7人の社員の皆さんと昼食を共にしながら激励してきました。

前会長の梶川さん(右から2人目、現在相談役)もお元気で会社の中を案内してくれました。

九州指月は国内に4つある主力工場の一つで、5万5000平方メートルの敷地に4棟の工場と研究棟、管理棟が立っており、さらに隣接地に知的障がい者のための福祉工場があります。

従業員は350人程と秋田指月と同程度で、主力製品は新幹線や電車などに搭載されている大型のコンデンサーなどです。

梶川さんや伊藤社長のリーダーシップのもと、お客様第一の経営指針は、我々行政に身を置く者として大いに参考にしなければなりません。

秋田指月の新工場に、新たに蒸着機という、コンデンサーフィルムを作る機械を導入し、毎年10人程の新規採用をしてもらっており、今後とも更なる設備投資と雇用の拡大を考えているという心強い言葉を頂きました。

視察の後、朝の連ドラ「花子とアン」で有名になった、石炭王の伊藤伝右衛門の邸宅を見ることができました。

飯塚市にあるこの邸宅は、もう一人ヒロイン柳原白蓮の嫁ぎ先の大邸宅で、2階の一角が白蓮の部屋になっており、食事もこの部屋で取っていたそうです。

2階の居室から見る庭が素晴らしく、不遇時代の白蓮の心を慰めたのでしょう。

連日多くの観光バスが詰めかけて、大変な賑わいだそうです。


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関西圏企業との懇談会

2014年10月10日 | Weblog

県と県内市町村で構成する企業誘致推進協議会が主催する関西圏企業との懇談会が大阪市の太閤園で開かれ、出席してきました。

この懇談会は秋田県に企業立地している会社の幹部の皆さんと懇談することで、今後さらに設備投資をお願いすることも意図しています。

我が町に立地している指月電機製作所の伊藤社長も出席してくれて、新工場の稼働状況などを伺いました。

今日、伊藤社長と一緒に福岡県にある九州指月の工場を視察して、秋田から出向している社員を激励することにしています。

指月電機さんは着実な業績を積み重ね、羽後町でも340人以上の社員を雇用してくれて町の発展に大きく貢献してくれています。

今後も良い関係を築いていきたいと思います。

会場になった太閤園は築100年以上の由緒ある建物で、庭もとても素晴らしいものでした。

今日は山陽新幹線「みずほ」に初めて乗って博多に向かいます。

 

 

 


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町政懇談会終わる

2014年10月09日 | Weblog

昨夜、床舞地区で町政懇談会が行われ、15人程の参加者と活発な意見交換をしました。

6月の三輪地区を皮切りに、町内11地区で延べ200人以上の町民の皆さんと膝を交えての懇談は貴重です。

昨年より参加者が少し増えたのは嬉しいことです。

時には、厳しい町政批判をされることもありますが、それも町民の意見として素直に受け止め、今後の町政展開に生かしていきたいと思います。

昨日の懇談会の最後に、隣の湯沢市で公金を巡る不祥事が問題になっており、羽後町でも一昨年職員による不祥事があったので、安藤町政ではその様な事のないように気をつけて町政執行してほしい、と貴重な意見を頂きました。

改めて緊張感をもって町政運営に当たりたいと思います。

今朝の新聞折り込みに、明日10日から13日まで開催される「かやぶき民家・讃」のチラシが入っていました。

旧長谷山邸を会場に、かやぶき民家の絵や模型、写真などを展示したり、格山でのそば会などが4日間にわたって行われます。

町も応援している事業で、この期間中は盆踊りフェスティバルも開かれるので、多くの皆さんに羽後町の素晴らしさの一端に触れて欲しいと思います‼︎

 

 


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秋田牛デビュー

2014年10月08日 | Weblog

昨夜ビッグな話題が日本中を駆け巡りました。

今年のノーベル物理学賞に赤崎 勇氏、天野 浩氏、中村 修二氏の日本人3人が選ばれました。

青色発光ダイオード(LED)を開発した成果が受賞理由で、日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで合計22人になるようです。

赤崎先生がその著書で記したという「どうやるか(how)より何をやるか(what)が大事」という言葉は、リーダーには特に大切だというのは心しなければならないと思います。

ところで、今朝の秋田魁新報に佐々木 誠鋼さん(三輪)が紹介されていました。

佐々木さんは町内きっての肉牛飼育農家で、先ごろ行われた県有種有牛枝肉共励会で最優秀賞を受賞し、6日に開かれた「秋田牛」デビューイベントで参加者に振る舞われたようです。

町ではこれまでも「羽後牛、うご牛」を町のブランドとして売り出してきましたが、この度県統一ブランドとして「秋田牛」を県外などに売り出す戦略を打ち出したので、これにも中心的な産地として貢献していきたいと思っています。

今年から県レベルの農畜産物コンテストで最優秀賞を受賞した方には、町で報償金を出すことにしていますが、佐々木さんが第一号で賞金50万円をゲットすることになりそうです。

町内には優秀な農産物を生産する農家がたくさんおり、予算が足りなくなるくらいに頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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お試し移住体験ツアー

2014年10月07日 | Weblog

妻が制作に熱中しているパンフラワーの作品の一部で、花だけでなくリンゴや梨、レモンなども作っているようです。

本物そっくりで思わず噛り付きそうになります。

 

10月3日(金)から2泊3日の予定で、羽後町お試し移住ツアーが実施されました。

今回応募してくれたのは、東京都にお住まいの廣畑さんという女性の方で、お祖母さんが湯沢市の出身で、秋田への移住に興味があって応募してくれたようで、役場にも表敬訪問してくれました。

町内の2軒の農家に民泊して一緒にお袋料理を作ったり、稲刈りやハサ掛け、コンバインの運転などの農作業体験、そしてかやぶき民家「格山」でだまこもち等の郷土料理作りなどに挑戦したようでした。

彼女にとっては貴重な体験になったようで、喜んでお帰りになったそうです。

今後わが町に移住してくれるかは分かりませんが、今後もこうした企画を通じて1人でも多くの方が移住してくれることが人口減少に歯止めをかける一歩だと思います。

 

 

 

 


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羽後高校教育推進協議会

2014年10月06日 | Weblog

昨日の生涯学習フェスティバルでは、ダニエル・カールさんの講演の他に、華道や書道写真、絵画、パッチワーク、人形制作など、様々な分野での作品も展示してありました。

どれも素晴らしい作品の数々で見応えがありました。

 

ところで、先週の金曜日には、恒例になっている羽後高校の教育推進協議会の総会がありました。

県教委では再来年からスタートする第7次高校総合整備計画の策定中で、少子化に伴う影響で学校再編を考えており、羽後高校もその対象に上げられています。

8月下旬には町コミュニティセンターで説明会が開催されましたが、150人以上の住民が参加し、羽後高校の存続を訴える声が続出しました。

今回の協議会では、存続に「危機感と覚悟」を持って取り組むことを確認しました。

私は、この夏に聞いた島根県海士町の山内郁雄町長の話を紹介し、廃校の危機にあった隠岐島前高校をV字回復させた実績から学びとる必要をお話しました。

参加者からは、「子どもたちが入りたい高校とは何か」「苦学生が増えており経済支援が必要ではないか」「中高一貫校を模索すべきでは」など様々な意見が出されました。

町としても、これまで以上に高校の存続に向けて応援する事を伝え、高校側の奮起をお願いしました。

 

 

 

 

 

 


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町マラソン大会、歩こう会

2014年10月05日 | Weblog

38回目を迎えた全町マラソン大会と歩こう会が開かれました。

下は3歳の幼児から上は90歳までの幅広い年代の皆さんが参加して、歩こう会から2、3

、5km までに健脚を競いました。

上の写真は、先週行われた25市町村対抗駅伝で15人抜きの快挙を演じた豊嶋佳紀(よしき)くん(高瀬中3年)の見事なランニングフォームです。

 この大会のもう一つの特徴はペアマラソンで、大人と子どもがペアで2kmを走り、手をつないでゴールします。

 遠く岩手県からの参加者もあり、最初の写真は岩手の菊池さん親子、その下は最年少の坂本莉桜(りお)ちゃんと高橋春子さんのペアです。

皆さんゴールは両手を挙げて元気にゴールしていました。中にはお父さんの方がバテバテのペアもありました。

 

午後は、生涯学習講演会でタレントのダニエル・カールさんの講演があり、方言を交えた楽しいお話で 、聞きにきていた150人程の皆さんも満足気でした。

さらに夜は、羽後町出身の歌手、岩本久水さんの20周年記念コンサートが美里音で開かれました。

 今日も朝から夜まで、スポーツ、文化に浸った一日となりました。

 

 

 

 

 

 


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国文祭開会式とうどんEXPO

2014年10月04日 | Weblog

今日は午前中に、湯沢市で「全国まるごとうどんEXPOin湯沢」の開会式に出席してきました。

今年で4回目を迎えたこの催しも年々盛んになり、今年は北海道の「下川うどん」から九州長崎の「五島うどん」まで全国19産地から20店舗がご当地うどんを出店しています。

2日間で10万人の人出を予想していますが、郡市内の高校生がボランティアで参加しており、祭りに活気を与えていました。

 

午後からは秋田県立武道館で行われた「第29回国民文化祭あきた2014」の開会式に参加してきました。

開会式本番は撮影禁止なので写真は撮れませんでしたが、3時からの開会式には、皇太子殿下、下村文科大臣などが出席され、前後2時間半のオープニングフェスティバルは素晴らしい演出で感動しました。

西馬音内盆踊り保存会の皆さんも、囃子方、踊り手合わせて60人程が登場して見事に揃った踊りを披露し、2000人近く入った観客から盛大な拍手をもらっていました。

その他、秋田出身の藤あや子さんの歌や女性グループによる一輪車パフォーマンスも大きな拍手の対象となっていました。

開会式の模様はNHKEテレで生放送されたので見た方も多いと思います。

11月3日まで1ヶ月にわたって県内各地で110ものイベントが開催され、秋田は文化一色の1ヶ月になります。

 


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人間ドック

2014年10月03日 | Weblog

昨日から羽後病院で、一泊の人間ドックを受けています。

我々の仕事は健康でなければ務まらないので、毎年一回は人間ドックで健康チェックをしています。

初日は、午前中に大腸の内視鏡検査を受けました。

2リットルの下剤を2時間かけて飲みましたが、これがなかなか大変。準備が終わっていよいよ内視鏡の挿入、結構きつかったですね。

昨年小さなポリープが一個見つかりましたが、今年はほとんど見えないくらいになっていると先生から太鼓判を押してもらいました。

上の写真は昼食と夕食ですが、結構豪華な食事ですが空腹もあり完食しました。

 今日は腹部エコーや胃透視などの検査を受けましたが、こちらも特別問題はないとのことです。

これでまた一年頑張れます‼︎

 

 

 ところで、今年も自宅裏の林にツチシメジが生えてきました。

年によって生え方に差がありますが、今年も忘れず生えてくれました。

 癖がなくサクサクした食感で色々な料理に使えますが、とりあえず味噌汁の具にして秋の味覚を味わいます。 

 田舎暮らしの贅沢ですね。

 

 


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