秋田市出身で、文部科学省事務次官を務められた銭谷眞美先生の講演会が、町コミュニティセンターで行われ、歴史、文化を活かす町づくりについてのお話をお聞きしました。
ふるさと教育の大切さや体験学習の必要性など、多くの示唆に富んだ講演内容でした。
銭谷先生は現在、新国立劇場運営財団理事長を務められており、その前は国立博物館館長を10年以上にわたって務められました。
今回初めて西馬音内盆踊りを鑑賞され、最終日フィナーレまでじっくりご覧になり、その踊りの優美さに感動されていました。
現在、ユネスコの世界無形文化遺産登録に向けて準備が進んでおり、側面からのご支援もお願いしました。