発売から1週間が経った羽後麦酒ですが、NHK秋田の夕方のニュース番組「ニュースこまち」で紹介されました。
かつて羽後町にも「西馬音内酒造」という酒蔵があり、「若返り」の商標で地元はもちろん全国各地に販売していました。
そうした酒文化を復活させようとする鈴木隆弘さんの思いから、地ビールの製造に至ったという切り口で、今回の取り組みを紹介してくれました。
販売初日の道の駅うごでは、発売後7分間で150本が売り切れる程の人気でした。
製造も徐々に軌道に乗り始め、昨日午前中の道の駅の陳列棚には3種類のビールが並んでいました。
多くの皆さんに愛される地ビールになってくれればと思います。