昨日は午後に「生活協同組合パルシステム東京」の野々山理恵子理事長や
高橋業務執行理事、事務局の市島部長など、役員の方の表敬訪問を受け、
今後の交流や取り引きについて意見交換しました。
パルシステム東京は、1970年の辰巳団地生協、タマ消費生協が発端となり、
その後、統合を繰り返して1996年から現在のパルシステム東京になっています。
組合員は42万人、出資金は140億円、事業高約700億円と巨大な組織です。
当地とは、農産物の取り引きを通じて、10年程前から付き合いがあり、
こまち農協を通して、田代地区の「減農薬、減化学肥料米」や特別栽培米など
年間6万俵のコメを販売してくれている、大事なお得意様でもあります。
今後も継続しての取り引きと、羽後町の生産現場を組合員の皆さんや職員に訪ねて
もらう、グリーンツーリズムを実施してもらうことなどをお願いしました。
西馬音内盆踊りにも興味をもっているようなので、知り合いから頂いた
盆踊りの切り絵(石垣舜一氏制作)を記念に差し上げました。
とても喜んでくれて、早速理事長室に飾ってくれるそうです。
是非、本番の盆踊りにも来てくれるようにお願いしました。