今日は県建設部に対する要望活動で県庁を訪れたので,久しぶりに
県議時代に所属していた県議会会派「新みらい」控え室を訪問しました。
ちょうど委員会審議が終わったところで、所属する7人の県議が
揃っていたので記念写真を撮ってきました。
半年前まで一緒に活動していた仲間なので、とても懐かしく
再会を喜びあってきました。
地元選出の佐藤正一郎県議も、会派の一員としてすっかり馴染んでいたようで
良い仲間と良い仕事ができることを期待しています。
要望活動にも同行してもらいました。
ところで、県内12町村で電算システムの共同化事業を立ち上げており、
全県のトップを切って羽後町が、昨日からシステムが稼働しています。
これを専門用語でカットオーバーと言うそうです。
先頭を切ってシステム移行が行われるので、この事業を請け負った会社も
万全を期すために、泊りがけで対応してもらっています。
今のところ、不具合の報告はありませんので、順調にデータ移行ができているようで
ホッとしています。
今日は、午後から12町村の町村長で構成する管理者会が開かれ、費用負担や
今後の2次調達のやり方などを議論してきました。
共同することによるメリットも多いので、今後着実に実施に移していきます。