すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

3分遅刻

2020年05月15日 | 思うこと
昨日、あまりのしんどさにとぼとぼ駅から歩いて帰りました。
もう足が前に出ない状態で、いつ止まってもおかしくはない状態でした。

家にたどり着くと、「今日は、いつもより3分遅いぞ。」と、父が言うのです。
毎日、時計を見ながらご飯を食べている両親は、私の帰りを今か、今かと待っているのです。
「ああ、しんどい。」と、どさっとかばんを下ろし、服を着替えて、食卓に着きます。
さすがに、4連勤はしんどいのです。

夜になると、目が痛くなるほど眠く、泥のように眠りました。
まあ、それで今日は、ちょっと回復し、あのしんどかった昨日が嘘のように感じるのです。
ほんと、睡眠って大切なんだなぁ。と、思うのです。
今日は、というと、まあ、そこそこ体が動くし、元気なのが自分でもわかります。

ちょっと、気になったのが、あまり疲れすぎると、今度は眠りが浅くなるのです。
何度も目が覚め、何度もトイレに行きます。
私はどちらかというと、長い睡眠時間が必要なんです。
短期で、元気を取りもどすようなことができないのです。
多分、そんな年になってしまったんじゃないか。と、思います。
今日は、お休み、いつもより遅い朝を迎え、「すっきりしたぁ。」と、布団の上で胡坐を組み、休日を楽しみました。
休日になると、排便もすっきり出て、重いからだが一気に蘇ってくるのがわかります。

早く、コロナが治まって遠くの仕事場から離れたい。と、思ってしまうのは、当たり前のことなんでしょうね。

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休みの日は、すっぴんで

2020年05月10日 | 思うこと
どこにも出かけない日を作ります。
どこにも出かけないから、化粧もしません。

ちらっと見る鏡の中の私の顔は、本当に元気のない顔なんです。
これが、私のすっぴんの顔なんです。
どちらかというと、顔色が悪いのが、目立って嫌なんですが、こればかりは自分でどうこうできないんです。

最近、仕事がしんどくて、「さあ、化粧でもして頑張るか。」と、言う気にはなりません。
化粧をすると、「また、仕事か。」と、げんなりする日々を送るようになりました。
そうなってくると、すっぴんの顔でいられる休日の時間がいとおしいのです。

化粧は自分を守るガードのようなものになります。
「化粧をすると綺麗になれる。」と、思うには余裕がなくなっています。
ずっと、プーでいたころは、何もない日に化粧をして、「ちょっと、頑張ってみました。」感を出したこともありますが、仕事をするとそういうわけにはいかないですよね。

今日は、ちらっと見えてきた白髪を染めることもしてみます。
本当に、完全防備なんです。
年を取ると、何をするにも億劫で、つまらないことだらけ。
また、プーに戻るのは、定年が過ぎてから。
それまで、化粧をして頑張ることになります。
たまには、いい化粧品を使いたい。と、思ってしまうけど、高齢の女性が使う化粧品は、ほんと高額です。
やっぱり、身の丈に合わせたものと使うのがベストかも。
すっぴんだったら、お金を使うこともないのになぁ。

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私のゴールデンウィーク

2020年05月08日 | 思うこと
今年。というか、これからのゴールデンウィークは、長期の休みでなく、「仕事に行く。」ということになります。

普通の事務だったときは、暦通りのお休みをいただいていました。
しかし、介護の仕事になると、暦通りにはいかないのです。
「お年寄りに休みはない。」というのが、これからなんです。

気分的に、ゴールデンウィークは休むものと、体が錯覚している私は、このゴールデンウィークは結構きつかったです。
仕事場に行くと、周りの人たちは、いつもと同じに働いています。
私だけが浮かれていたんです。

今年は、コロナが流行っていていつものゴールデンウィークではない。と、思うかもしれませんが、根っからの引きこもり型の性格の私は、出歩くことの方がつらいのです。
家で本を読んだり、ネットを見たりしながら、まったりと過ごすことが至極の境地なのです。

ある人が、私がコロナの流行っている中、仕事に行くことを心配してくださる方もいました。
本当にありがたいことです。
今のところ、病気に蝕まれることなく、元気に過ごしています。
みんなが休んでいる中、通勤するのは、ごく限られた人ばかりで、電車も道も空いていて、「密」にならなかったのが幸いしています。
でも、やっぱり、ゴールデンウィークは休みたいなぁ。と、思う心もあり、ちょっと複雑な思いでいっぱいでした。

これから先、いつまで介護の仕事を続けれるかわからないけど、ちょっとは頑張ってみよう。と、思うようになりました。
でも、OLの仕事にも戻りたい。
ほんと、複雑です。

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片付けられない

2020年05月03日 | 思うこと
私は、昔っから片付けるのが下手なんです。
部屋の中は、ガラクタで溢れかえっています。

以前、断捨離をしたのですが、そのまま手を付けずに過ごしていればいいのですが、だんだんモノが増えて、結局、元の木阿弥に戻るのです。
ある人が、断捨離をするために「引っ越す」という手を使うことになるそうです。
引っ越すには、いらない物をまとめて捨てる。という荒業を使うことになります。
まあ、そこまでしなくても。と、思うんですが。
しかし、やっぱり、必要に応じて、物を捨てる技は必要なんじゃないか。と、思うようになりました。
何を捨てて、何を残すか。それは、持ち主である私が決めることになります。

最近よく電話がかかってきます。
それは、リサイクルショップで、「なんでもいいから、売ってくれ。」という電話なんです。
でも、これは曲者なんです。
一回、それで処分をすると、味を占めて何度も言い寄ってくる可能性があります。
変に小銭を稼ごうと思わずに、捨てれるものは、どんどん捨ててしまう方が後々いいのです。

私のように片付けられない人は、まず、箱を3つ用意するところから始まります。
「いるもの。」「いらないもの。」「どうしていいかわからないもの。」に分けると、結構いいかもしれません。
「いらないもの。」は、そのまま捨てて、「どうしていいかわからないもの。」は、しばらくそのまま置いていて、自分で期限をつけて、そのまま使わなければ、そのまま捨てる。という具合にするのがいいかと、思います。
すると、「いるもの。」だけが残って、部屋がきれいになります。

でも、わかっちゃいるけど、「いらないもの。」も「どうしていいかわからないもの。」も、以前にお金を出して買ったもの。
記憶が捨てれない物になってしまうんですよね。

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手作りマスク

2020年05月02日 | 思うこと
手先の器用な友人を持つといいことがあります。

昨日、ポストに大き目の封筒が入っていました。
中身を見ると、手作りマスク。
いろんな柄で可愛く仕立てられています。
これは、手先の器用な友人が、仕事をしながら夜なべして作ったマスクなんです。
布なんで、何度も洗って使えます。
ほんといいものをいただきました。
多分、作り方をわかっていても、私は決して作ろうとは思わない代物です。

布もなかなか手に入らなかったようで、ネットを駆使して調達したようです。
ほんと、頭が下がります。
コロナが治まらないから、だんだん手持ちのマスクが汚れてきます。
布製でないから、何度も洗えません。
いつも、漂白剤のお水につけて汚れを取るだけにしています。

このマスクをもらって、ほんと重宝しています。
これなら1年コロナが続いても、持ちこたえることができるでしょう。
持つべきものは手の器用な友人です。

そういえば、おととい会ったばかりなんですが、その時、手渡ししてくれれば、郵送料がかからなかったのに。と、思うのです。
でも、不意に届くから心が響くんでしょう。
そういうことを考える人なんです。

コロナはいつまで続くかわかりませんが、いずれ自分でもマスクを作らないといけないくらい長くなるような感じです。
その時は、友人にマスクの型紙を教えてもらわないといけないかも。
何でもいいから、早く終息してほしい。と、思ってしまうんです。
なんで、急にこんな病気が流行るようになったか、今の私にはわかりませんが、今は辛抱のときです。
マスクで病気が防げるなら言うことないのです。

手作りマスク、本当にありがたい思いでいっぱいです。

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