曇っているけど

空は曇り空。
でも、ムシムシするような気温なんです。
クーラーでも入れようかなぁ。と、思ったら、コンセントが抜けていて、邪魔くさいので扇風機で涼をとります。
そんなめんどくさがりの私は、これから先、どうやって生きていくのか、本当に怖いんです。

空は曇り空。
でも、天気予報は、「雨も降るかもしれません。」と、言うので、植木に水をやらずにいたら、一向に雨が降らないのです。
ちょっと邪魔くさいので、今日はそのままお水をやりません。

空は曇り空。
昨日までの涼しさが一気に消えて、汗がダクダク額からこぼれ落ちます。
でも、なんか、我慢してしまいます。

空は曇り空。
明日からの天気予報を見て、「当分、曇り空なんだなぁ。」と、一人つぶやいてしまう面倒くさがりの私です。

これから夏になったら、どうするべ。
毎年、夏がくるのに、なんで慣れることが出来ないんだろう。
夏が怖い。
そんな私なんです。

真夜中の雨

夜中、気づくとザザぶりの雨。
雨の音に敏感な犬である愛犬は、部屋中を歩き回るのです。
「かわいそうだなぁ。」と、思うけど、雨は私の力では防ぎきれないのです。

今日、降った雨はまた強烈で、雨が跳ね返る音も聞こえるぐらい。
「今日は、植木に水をやらなくてもいいなぁ。」と、密かに喜んでいました。
でも、愛犬はそんなことどうでもいいんです。
雨の音が気になって、気になって仕方がない様子。
だんだん激しくなる雨音に、ハアハア息が荒くなってくるのです。

しかし、ピタッと止んだ雨に、気を許したのか、また横になってスースー寝る愛犬です。
本当は、私が気づかない真夜中、雨が降っていたら、愛犬は慌てふためいているのかもしれません。
今回は、私が気づいたから、「かわいそう。」と、言っているだけです。
雨はしとしと降ってくれるのが一番です。
年中、梅雨だったらいいのに。と、思ってしまう雨女の私なんです。

必要とされないこと

一番寂しいことは、人から必要とされないことなんです。
今までそんなことを感じたことがなかったんですが、いろいろな面接を受け、落とされると、「私って、そんなに必要ないの？」と、がっくりきます。
誰か一人でも、「あなたに来て欲しい。」と、言ってもらえたら天に昇るほどの喜びなんです。

たぶん、年齢も加算されているのでしょう。
面接してくれる人が、もうみんな年下で、決まった質問フォームに従って、淡々と質問していきます。

昔は、おじさんがその時の雰囲気で質問してくれたのと全然違うのです。
年下の人から見たら、「もうええ年したおばさんに来て欲しくない。」と、思っているのでしょう。
なんか、それがありありで、「まあ、応募してくれたから、面接でもしてやるか。」程度な感じなんです。

人から必要とされないのは本当に寂しいことです。
たぶん、私が面接官でも、同じことをするのでは？　と、思っています。
人間の中身なんて、そう変わらないものです。
あとは、年齢のみ。
もうかなり年を取ってしまいました。

最近思う事

最近思う事は、「私は、何かに取り憑かれている。」と、思うんです。
何かとは、何とも言えないんですが、調子が悪いし、なんか不吉な感覚があるんです。
今時、そんなことがあるなんて、誰も信じないし、私も信じたくないのです。

しかし、お祓いをしてもらうのに、適当な人では困るんです。
お金だか取って、「はい。終わり。」じゃあ、どうすることも出来ないし、ああいう職業の人は人をうまく欺く人も大勢いるようですし。
低賃金で、きっちり祓ってくれれば言うことないのです。

私の弟が、昔、寮に入っていたとき、真夜中に見知らぬおっさんがベットに座って、身の上話をして、壁に消えていった。というのを聞きました。
怖い。と、思った弟は、当分自分の部屋に入ることが出来ず、友達の部屋で暮らしていたらしいのです。

私は思うのです。
そのおっさんが私に取り憑いているのではないか。ということなんです。
へびや、きつねじゃないような感じです。

調子の悪い私は、事あるごとに弟の部屋にやってきたおっさんが私のまわりにいるようで、ちょっと怖いんです。
何とかして、祓ってもらいたいなぁ。と、思っています。

乳がかゆい

最近、乳がかゆくて困っています。

思春期の頃は、乳が痛くて困っていました。
ちょうど大きくなり始めた乳に痛みが走ったような気がします。

なんで、今頃、乳がかゆくなるのか。
きっと、たるみ始めたせいかもしれません。
一気に5ｋｇ体重が落ちました。
その落ちた部位が乳の部分だったのかも。
緩み始めた乳がかゆくなるのは、そのせいなのでしょう。

なんか、ボリボリ掻くのも恥ずかしいので、そっと撫でるようにしています。
緩むのはお腹であって欲しいし、お尻であって欲しいのです。
でも、お尻をボリボリ掻くのも、ちょっと恥ずかしいかも。
と、思っているおばさんなのです。