夜中が寒い

夜中、目が覚めて、「さむっ！！」って、思ったんです。
たぶん、寒くてちゃんと寝てないような気になりました。
眠りも浅く、変な夢を見ます。

そういう時は、思い切って起きて、お水を飲んで、寝直すんです。
布団に入っても、少しの間寒くて、寝付きにくいこともあるんですが、うつらうつらしながら寝ているより、グッと寝入ることが出来ます。
今日も、そんな寒い夜中を迎えました。
愛犬が掛け布団の上で寝ていて、布団を動かすことが出来ないんです。
だから、お水を飲んで、「さあ、寝るぞ。」と、深く布団の中にもぐりこみました。
すると、嫌な夢から遠ざかって、ぐっすり眠ることが出来ました。
朝、起きて、「今日は、すっきり起きれたなぁ。」と、思うことになります。
たぶん、私のやり方は我流です。
もっといい方法はきっとあるんです。
しかし、眠い夜中にそんなに考えていることが出来ないんです。

時計を見れば、3時過ぎ。
2度寝するには、ちょうどいいタイミングです。
5時ごろでは、「このまま寝ても大丈夫かなぁ。」と、心配になるし、ましてや6時ごろだと、もう起きる時間なんです。

愛犬も安眠の邪魔になります。
大人しく布団の足元で寝てくれたらいいのに、一番布団が動く胸元で眠ります。
まるで拷問のような感じなんです。
それで、あみだした我流の寝方。
たぶん、そのやり方を変えることはせず、これからもずっとこのままでいきます。
朝、起きれないのは、浅い眠りを続けた結果なんです。
なんでも、グッとで行きましょう。

たにし

メダカの水がめの中に、一緒に暮らしているのが「タニシ」なんです。
こいつは、繁殖力が非常に旺盛で、1匹からどんどん増えて、今では数えられないくらいになりました。
まあ、水がめにあふれるほどにはならなかったんですけど。

冬になり、メダカは引っ越しして別の水がめに入ることになりました。
そこに、5粒ほどタニシを入れておいたんです。
そうしたら、やっぱり、どんどん増えていきました。
タニシも生きているんです。
むやみに殺すこともできないんです。
増えすぎたタニシは、「どうしようか。」と、思うんです。
何を食べて生きているのか、わからないけど、やっぱり増えるんです。

つい最近、死んだメダカが、カスカスになっていました。
きっと、タニシが食べてしまったんでしょう。
そう考えると、水がめの掃除屋さんなんです。
でも、もう少し綺麗な貝だったら、育てていても、育て甲斐があるのでは。と、思ってしまいます。

今年の夏までにメダカは、全滅してしまいます。
そうなったら、タニシだけ飼うことも出来なくなり、近所の小川に捨てに行くことになります。
たぶん、その方がタニシにしてもいい環境になるのでは？　と思うんです。
うちの狭い水がめの中では、ちょっと狭すぎるような感じです。

バレンタイン

もうかれこれバレンタインディのことは、すっかり忘れていることに気が付きました。
ニュースで、チョコ売り場がにぎわっているのを見て、「そうか、バレンタインなんだ。」と、思い出しました。
でも、バレンタインって、結構、迷惑な日なのかもしれません。
男性が無理やりチョコレートを渡され、お返しの日のホワイトデーには、それ以上のものをねだられるということです。
義理チョコだったらまだましです。
思いもよらない人から本命チョコを渡されたら、男性も困ってしまいます。

世界では、男性から女性に贈り物をする日なのですが、日本や韓国では女性から男性にチョコを送る風習が出来たそうです。
昔から女性は受け身である日本では、唯一告白できる日みたいです。
今では、友チョコと、友達にチョコを渡すようになったんですが、本命の彼氏のいる人は目を血走りながら手作りのチョコを作って渡しているのでしょう。

チョコは、やっぱり自分チョコがいいですよね。
そういえば、父もチョコレートが好きみたいでした。
母との買い物に行くと、買い物かごに勝手にチョコレートを放り込んで買ってもらっていたようです。
しかし、バレンタインだから。と言って、父が母からチョコレートをもらうことはありません。
「だれか、私にチョコレートをくれないかなぁ。」と、思うんですけど、もらうとお返しが大変なので、買ったほうが安いんです。

バレンタインは、渡すほうも、渡される方も過酷な思いがあって、変なノルマが出てくるのです。

ポタージュ

ポタージュの意味を調べました。
「ドロッとしたスープ。」と言う意味です。
我が家では、ポタージュを最初っから作ることはないので、いつも即席スープの素に湯を入れて、おかずの一品にしています。

ちょっと前のCMで、トマトのポタージュがありました。
トロトロのスープで、とてもおいしそう。
「食べてみたいなぁ。」と、思いました。
母に頼んで買ってもらおうかなぁ。と、思ったんですけど、いつも頼むのを忘れて、CMで見るたびに、「美味しそうだなぁ。」と、指をくわえるんです。

最近の即席スープの素は、だんだん進化してきて、具まで入っている味噌汁があります。
よく法事でいろいろ持って帰ってくる紙袋の中に、即席みそ汁の素があります。
毎回、ちょっと楽しみにしているんですが、美味しいものと、美味しくないものがあります。
それを見極めるのがコツなんです。
私は、いつも一番に選ばせてもらっているんですが、はずれに当たると、かなり損した気分になります。
あまり奇をてらったものは、はずれが多いんです。

最近、うちではポタージュの取り置きが買ってあって、おかずが少ないなぁ。と、思うときは、湯を沸かして飲むことになります。
やっぱり、名の知れた会社のポタージュは美味しくて、食卓がにぎわうんです。
あのトマトのポタージュもいずれ我が家の取り置きになることも。
その前に、母に「どうしても飲みたい。」意思をはっきりさせないといけません。
CMの中だけのものにはしたくないですよね。

森ガール

もうだいぶ前に、「森ガール」と呼ばれる独特の格好をした女の子のファッションが流行りました。

その時、「いいなぁ。」と、思ったんです。

しかし、その時はもうすでに、私は太っていました。

あまり太った森ガールは、かっこよくないなぁ。と、そのファッションをすることを避けました。

しかし、なんか、夢みたいなものがあって、「私も森ガールになりたい。」と、今更ながら思うのです。

一番引っかかるのが、「ガール」なんです。

もうガールから程遠い年齢なのですが、ガールになりたい。

でも、いいですよね。

何も「アイドルになりたい。」とか、言ってるんじゃなくて、ただのファッションなんですから。

 

友人に、「私、痩せたら森ガールになるから。」と、宣言しました。

まあ、まともにとりあってはもらえなかったんですけど。

目標が出来たら、今度は、それを実行する何らかの方法を考えなくてはなりません。

そのうえ、そのファッションで、年齢が上限に達しても着れる服を探さねばなりません。

いろいろと大変なんです。

しかし、私の顔がいまいちお上品とは言えないのが、難点なんです。

ファッションは、いくらでもごまかしは聞くけど、私の持っている雰囲気が森ガールにならないのです。

困りました。

しかし、また痩せたら雰囲気も変わるし、髪型も変えることが出来ます。

まだ、私、諦めてませんから。