すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

たにし

2018年02月16日 | 思うこと
メダカの水がめの中に、一緒に暮らしているのが「タニシ」なんです。
こいつは、繁殖力が非常に旺盛で、1匹からどんどん増えて、今では数えられないくらいになりました。
まあ、水がめにあふれるほどにはならなかったんですけど。

冬になり、メダカは引っ越しして別の水がめに入ることになりました。
そこに、5粒ほどタニシを入れておいたんです。
そうしたら、やっぱり、どんどん増えていきました。
タニシも生きているんです。
むやみに殺すこともできないんです。
増えすぎたタニシは、「どうしようか。」と、思うんです。
何を食べて生きているのか、わからないけど、やっぱり増えるんです。

つい最近、死んだメダカが、カスカスになっていました。
きっと、タニシが食べてしまったんでしょう。
そう考えると、水がめの掃除屋さんなんです。
でも、もう少し綺麗な貝だったら、育てていても、育て甲斐があるのでは。と、思ってしまいます。

今年の夏までにメダカは、全滅してしまいます。
そうなったら、タニシだけ飼うことも出来なくなり、近所の小川に捨てに行くことになります。
たぶん、その方がタニシにしてもいい環境になるのでは? と思うんです。
うちの狭い水がめの中では、ちょっと狭すぎるような感じです。


コメント
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