すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

怖い写真展

2016年10月11日 | 思うこと
元いた写真クラブの写真展が来週、開催されます。
以前に、女性メンバーの方から、「ぜひ、見に来てください。」と、メールをいただいていたんですけど、「どうしようかな。」という感じで、迷っていたのです。
それは、写真クラブの先生に、しょうもないことでメールしたことで、怒っているのではないか。ということです。
「忘れたふりして、行くのを止めよう。」と思っていたら、先生からお誘いのメールがきました。
「怒ってないのだろうか。」と、怪しんでいたんですけど、これで知らぬ顔ができなくなり、スケジュールに組み込むことにしました。
しかし、理由を言わずに辞めてしまったので、人が少ない時期を狙っていくことになります。

たぶん、一通り写真の紹介はされるはずです。
ちゃっと行って、サッと帰ることはできないでしょうね。
やっぱり、手土産も必要かもしれません。
怖いけど、怖くないふりして、笑顔で会うことになりそうです。
「よーし。頑張って行くぞ。」って、感じです。



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だんじり

2016年10月09日 | 思うこと
秋祭りのシーズンです。
子供たちが引っ張るだんじりが、鐘や太鼓をかき鳴らしながら練り歩きます。
「楽しそうだなぁ。」と、じっくり見ていると、昔、だんじりを引っ張っていた子供時代を思い出させてくれます。

小学生の頃、毎年、法被を着てだんじりを引っ張っていました。
幼かった弟も、「引っ張りたい。」と、駄々をこね、母に手を引かれながら、だんじりの綱を引っ張っていました。
「あの頃は、楽しかったなぁ。」と、思い出します。
私は、当時の家の周りでは、一番の年長でした。
小さな幼馴染たちを先導して、だんじりのもとに連れていくことになっていました。
だんじりを引っ張るときは、小さな子供たちが怪我をしないように、気にしながら楽しむことになっていました。
だんだん終盤になってくると、みんなが大声で、「わっしょい。わっしょい。」と、力がこもってきます。
子供たちの時間が終わると、ご褒美がもらえます。
みかんだったり、鉛筆だったり。
それが、結構、うれしかったりするのです。

あの頃に比べると、今のだんじりを引っ張るのは、数少ない子供たちです。
ほとんどが、大人の男性が大声で、「わっしょい。わっしょい。」と、野太い声です。
こんな時に少子化を感じるなんて、ほんと悲しいなぁ。と思います。
だんじりは、もう大人の行事になりつつあります。

遠ざかるだんじりは、あの頃より小さくなったなぁ。と思うのは、私が大人になったせいでもあるのです。

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秋の夜長

2016年10月07日 | 思うこと
たいがいは、夜、布団に入るなり、寝息を立てている私なんですが、季節の変わり目は、なんとなく眠りづらい感じがして、「ちょっと嫌だなぁ。」と、思ってしまいます。
真っ暗な部屋で、隣には寝息を立てている母の存在を感じながら、「ああ、眠れない。」と、つぶやくのです。
ただ、眠れないだけなら問題はないのですが、「眠ったかなぁ。」と、思ったら、いきなり目が覚めて、「まだ、夜中かよ。」と、時計を見るのです。
それが、2~3回一晩に目が覚めます。
「そのうち、寝るだろう。」ではいけないのです。
いったん起きて、お水を飲んで、トイレに行って、「さて、寝るか。」が、2~3回します。
なんか、寝ているのか、起きているのか、わからなくなります。
「お年寄りは、眠りが浅いって言うしなぁ。」と、だんだんお年寄りに近づいてきている自分が怖くなります。

薄明りの中、愛犬を見てみれば、仰向けになってぐっすり寝ています。
「まだ、若いんだ。」と、起こすのも可愛そうなので、そのまま寝かしておいてやります。
秋の夜長、そうやって時間が過ぎていきます。
真夜中に目が覚めると、なんか独りぼっち感が漂って切なくなるのがつらいです。


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パソコンの不具合

2016年10月05日 | 思うこと
どうも、パソコンが言うことを聞かなくて困っています。
今のパソコンを使い始めて、もう4年は過ぎようとしています。
こんなに言うことを聞かなくなるとは、思ってもいませんでした。
たぶん、パソコンが壊れているわけではないのです。
きっと、プロバイダーからの何かをダウンロードしたせいで暴走を始めました。
本当は、使い易くなるように、「ダウンロードしてください。」と、言ってきたのでしょう。
しかし、プロバイダーからの全部の文章を読む前に、ダウンロードしてしまったので、一体、何がどうなっているのか、さっぱりわからないのです。

よく、「同意する。」という文章の前に、長々と説明があるのですが、今まで読んだことがなく、いきなり「同意」を選択することになります。
私の昔の知り合いは、全文を読み、「これは、同意するわけにはいかないなぁ。」と、同意することを拒んだ人がいます。
そうなってくると、ダウンロードができなくなり、結局、不本意ながら、同意することを選ばないといけなくなります。
本当に、頭が下がる人です。

パソコンが言うことを聞かなくなったのは、前のパソコンでもあります。
何をしたから直ったのかは忘れてしまったけど、一時的まものでした。
今回も、プロバイダーに電話する前に直ってくれることを望んでいます。
大事なパソコンは、カメラより高価ですから、壊れてしまったら泣くに泣けないことになります。


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缶コーヒー

2016年10月03日 | 思うこと
冷蔵庫を開けると、缶コーヒーが冷えてありました。
「なんで、缶コーヒーなんだ?」と、勝手に開けて飲んでしまいました。
魅惑のコーヒー。
私は、コーヒーが大好きなんです。
しかし、一番厄介なのが、テンションが高くなりすぎて、生活に支障をきたしてしまいます。
「ちょっと、一杯。」が、命取りになります。
嗜好品は、こういう癖の悪いものなんです。
たぶん、今夜は眠れないかもしれません。
「それなら、なぜ飲む?」と、言われてしまうかもしれませんが、「そこに、コーヒーがあるから。」と、言い訳なんかしてしまいます。
しかも、缶コーヒーは、缶のプルトップを開けるだけで、すぐに飲めてしまいます。
日頃は、節制しているコーヒーも、タガが外れてしまって、ゴクリゴクリと一気に飲んでしまいました。
お陰で、お腹は通すし、テンションが高くなりすぎて、自分では抑えられなくなりました。
ほんと、困ってしまいます。

知人と喫茶店に行くと、「コーヒーは飲まないの?」と、聞かれ、「うん。飲めないから。」と、ウソをつく日々。
結局、ほとんどの人が私は、コーヒーが嫌いだと思っているようです。

「ああ、今夜は眠れない。」と、なぜ、コーヒーを飲んでしまったか、自分を抑えきれない自分に、ちょっと嫌気がさしてきました。


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