疲れやすくなったなぁ。

ここ２～３日、どうも調子が悪く、ずっと寝ていたい気持ちでいました。

しかし、こんな日に限って出歩くことに。

「そんなにしんどかったら、ちゃんと薬を飲んで行きなさい。」と、母に注意を受け、ビタミン剤を服用しながら、出歩いていました。

「もしかして、更年期障害？」という思いもしますが、体の火照りもなく、寝ていれば問題ない。と、思う事に。

もう、そういう年なんだなぁ。と、しみじみ感じます。

母に言わせれば、「人によって、いろいろな症状があり、一概に決めつけることができない。」と、怖がらせます。

この２～３日は、食欲もなく、万能胃を持つ私には恐ろしい思いも出てきます。

今朝、体重を測ったら、体重計が壊れていて、計測不能。

冷や汗すら出てきます。

何かと問題が多発するのです。

「できるなら、更年期障害も軽く済むように。」と、願うばかりです。

胃も調子悪いから、ご飯も軽めで済ませたいのに、今日の晩に限ってカレーライス。

「ずっしり胃にくるなぁ。」と、ブルーな気分。

せめて冷やし中華ぐらいにしてほしい。と思うのは、わがままでしょうか。

しばらくは、おとなしく養生して再起を図ります。

 

 

寄り道

明日の動物園撮影会に、どんどん行くところが増えて予定がいっぱいになりました。
パワースポット好きな私と友人は、事あるごとにパワースポットを巡ることになります。
だんだん、動物園よりパワースポットのほうがメインになり、「何を願おうか。」と、迷うことになります。
お互い願うことを確認し、明日に臨みます。

最近、考えることが多くなったんですけど、「パワースポットって、一体何ぞや。」ということです。
そこら辺の神社と、どう違うのか。と考えます。
今までにもパワースポットにいろいろ行ったのですが、願いが叶ったことがないのです。
神様も、だれもかれも願いを叶えることはできないんですね。
今回は、あまり期待をせずに巡ることにします。
本来の動物園が一番のメインですから。

あまり欲張り過ぎると、かなうはずの願いもかなわなくなります。
でも、ちょっぴり欲が出て困ってしまいます。

砂糖依存

最近、やたら甘いものが欲しくなり、紅茶に砂糖をいっぱい入れて飲むようになりました。
「甘いものが欲しいときは、疲れているから。」と、聞いたことがあるんですけど、疲れるほどしんどい思いをしたこともなく、なぜだろう。と思うんです。
しかし、どうしても甘いものが欲しいのは現実なんです。
だいぶ前、砂糖を取りすぎると、血が濁る。というのをテレビで見ました。
適当なくらいにしておかないと、体に悪いはずです。
「本当は、甘いものだけでなく、刺激のあるものも口にしたいのだろうか。」とも考えたけど、しょっぱいものは受け付けません。
だから、濃い口の味覚になったわけではないのです。

脳の栄養は糖分。
きっと、何も考えていないを思っていた脳も、意外と使っているのかも。と考えます。
でも、栄養の取りすぎは認知症になるような気もします。
怖いけど、「糖分をくれ。」という体に逆らわず、甘いものを口にする私です。
普通の人が、どれくらい砂糖をとっているか、わからないんですけど、以前の私では考えられないくらい砂糖をとっています。
さて、ぼってり腹に付くか、二重あごに付くか、怖いんですけど、無性に砂糖好きになってきています。

手土産

今度、元いた写真クラブの写真展があり、招待を受けました。
「手ぶらじゃ恥ずかしいかなぁ。」と、思い普通のチョコパイを買ってきたところです。

私が写真クラブにいた頃は、ものすごい高級お菓子を差し入れに持ってこられていました。
しかし、一度、そんなにお金を使ってしまったら、今度からの招待の時、ランクを落とせないようになってしまうんじゃないかなぁ。と、思いました。
自分が食べる分には、お金を惜しまないけど、ただの差し入れにそんなに高級なものはいらないような気になっています。

少し前、ある人から招待を受け、手土産を持って出かけたことがあります。
私は、てっきり持って行った手土産を開いて、差し出してくれるものと思っていました。
しかし、出されたお菓子は、めっちゃ安物。
愕然としました。
「そんなら、格式張ったものを持って行かなきゃよかった。」と後悔の嵐。
手土産にも、いろいろ深いものがあるのです。

今回、写真クラブの写真展ですが、できるだけメンバーのいない日を選んで行くことになりました。
愛想を振りまくのも疲れるし、変な詮索をされるのも嫌。
写真なんか一枚に２秒をあれば、完全に脳裏に焼き付けることができるのです。
それを、どれだけ長く引き留めるかが、腕の見せ所みたいです。
パッと見て、サッと帰る。それだけを考えて、写真展に臨みます。

バランスがとれる

最近、愛犬がぼってり太ってきたなぁ。と、思うようになりました。
しかし、それがまた可愛いんです。
太っているのが可愛いのかなぁ。と、考えたんですけど、どうも、顔と体のバランスが取れているせいだと思いました。
愛犬は、とても顔が大きいんです。
だから、今まで、顔に対して体のバランスが悪かったんです。
ふっくらした体に、「太ったんじゃない？」と、言いながらも、「結構、可愛い。どの犬より可愛い。」と、撫で繰り回すのです。

愛犬が我が家に来た頃は、母に言わせれば、「なんと大きな顔だ。」と思ったそうです。
きっと、ちゃんと餌をもらっていなかったに違いありません。
やっぱり、子犬は小さくないと可愛くない。と思うブリーダーの策略が裏目に出たせいかもしれません。
今になって、ちゃんとバランスが取れだして、「なんと、可愛い犬なんだ。」と、思わせる容姿をしだしました。
もう少し太ってもいいくらい。

愛犬が太ったから。と言って、見るからに不健康そうに見えないんです。
きっと、純血でなく、雑種の犬だったのかもしれません。
まあ、元気であれば、純血であろうと、雑種であろうと問題はないのです。
８年経って、可愛くなるなんて、ほんと儲けものです。
あと１０年は、今のまま可愛く老犬になってくれたらなぁ。と思います。