ブルーベリー満開

今年は、ブルーベリーが、ものすごく多く花をつけました。

今までに無いことなので、慌てふためきながらも、ミツバチが飛んでくるのをひたすら待つことになります。

４鉢ブルーベリーがあるのですが、どの鉢もたわわに実る花は、とても可憐で見ていて飽きないくらいです。

しかし、友人の体験では、たわわに実る花にいくら受粉しても、実になるものは少なく、結局、花以上に実ることは無いそうです。

今週末は、晴れそうなので、受粉などをしてみようかなぁ。と思っています。

 

多分、今年も、「のどか村」にブルーベリー狩りに行くことになります。

私は、以前、ブルーベリーでジャムを作ったのですが、お水が足りず、ごわごわのジャムが出来上がりました。

家族はこぞって、「これは、食えたものではない。」と、遠巻きに私が食するのを見ていました。

 

白い花が、まぶしくて、ほんのちょっと実るのを期待しているのですが、さて、どうなるか。

私にはわかりません。

 

 

 

恐怖の日

いよいよ春真っ盛り、私のバースティも、迫ってきます。

桜の季節に生まれてよかった。と思いつつも、「また１つ年をとってしまうなぁ。」と言う気持ちもあるのです。

誕生日には何をするか。と言えば、体重計に記憶させている年齢を１つ上げるのです。

この１つが、また切ないのです。

 

ある占いで、私が「誕生日を迎える年齢から数年間は上昇気流。」と言うのを見て、少しほくそ笑んだんですが、占いは、ただの占いなので、きっちりしたものでもないのです。

ぬか喜びをした自分に、ちょっと腹を立てることもあり、「人に頼っていてはアカンなぁ。」という気持ちもあります。

しかし、運気は自分で、どうすることも出来ないのです。

 

誕生日に桜が見れるだけ幸せなのかも。と思うだけで、人よりは抜きん出ている。と思いたい自分がいます。

そのうち良い事もあるのでは・・・。と、桜の花びらがささやいているような気がする季節なんです。

 

 

 

散歩道

愛犬との散歩道には、いろいろなお花が咲き乱れています。

「綺麗だなぁ。」と、思いながら、愛犬を気遣いゆっくり歩きます。

ある曲がり角、左へ行くと遠回り、右へ行くとお花の無い近回り。

私は、お花が好きなので、左の道を選びます。

しかし、愛犬は早く帰りたいのか、右の道をずっと見つめています。

「運動だから、左の道を歩こうよ。」と、リードを引っ張りますが、ずっと近回りの道を見つめ続ける愛犬。

そういえば、愛犬は歩くのが、あまり好きではない様子。

「私の方が力があるんだから。」と、ぐいぐいリードを引っ張って、根負けした愛犬は引きづられるように遠回りの道を歩くことになるのです。

 

しかし、時間もたっぷりあるし、愛犬のペースで歩いていると、あっちこっちで匂いを嗅いで、寄り道をしながら帰ってくるのです。

「だから言ったでしょう。良い事もあるって。」と、家に着くと、濡れたタオルで足とお尻を拭いて、散歩は終了します。

天気のいい今日は、散歩日和。

お花を眺めながら、歩くのも気持ちいいですよ。