すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

下着の返品

2014年09月08日 | 思うこと
つい最近、下着を買いに行きました。

いつも、下着を買うときは、ものすごく悩むのですが、(サイズがないので)、今回は、やけにすんなり買うことが出来ました。

家に帰って、買ってきた下着を見てみると、サイズがワンサイズ下のショーツを買ってしまったようです。
「ああ、値段を先に見て、サイズを見るのを忘れていた。」のです。
「やべぇなぁ。」って、感じです。
母に相談したところ、「サイズが合わなかったら、私が買ってあげてもいいわよ。」と、さりげなく言います。
しかし、いつも母と下着を買いに行くときは、いつも私を同じサイズを買っている母です。

「こりゃ~。あかんなぁ。」と、レシートを探して、返品に行こう。と、思いました。
しかし、安物のショーツなので、返品に行くにも勇気が要ります。
「もう、捨てた気になって、一度はいてみるか。」と、観念しました。

太るということは、いろいろ面倒なことが多いのです。
いちいちサイズと値段を確かめて買わないといけません。
スマートだった時代は、そんなことを考えたこともありません。
「近くに、太っちょさんのお店があるといいなぁ。」と、考えることが多くなりました。
しかし、それもお安く買えるかどうかは、わからないので、ちょっと複雑な思いをしています。
「ショーツ一枚で、こんなに考えが湧いてくるのか。」と、情けない気持ちが押し寄せてきそうです。


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コンサート日和

2014年09月06日 | 思うこと
スマップのファンである友人は、ただいま東京のコンサートに向けて、必死にアルバムを何度も聞きなおし曲を覚えている最中です。
そして、多分、今日当たりワクワクしながら、東京に乗り込んでいるのでしょう。

最初、友人と2人で、スマップのコンサートに行きましたが、そのとき明暗が分かれてしまったようです。
スマップの魅力に取り付かれた友人は、追っかけまでするほどのファンになり、コンサートの長さに嫌気を刺した私は、スマップのどこが魅力かさっぱりわからないほどの堅物になりました。

それから、2~3度は、一緒にコンサートに行ったのですが、「やっぱり、私には、この乗りについていけない。」と、挫折したのでありました。

あれから、10年くらいで友人と私には、目に見えない溝が出来ました。
しかし、それがよかったのかもしれません。
もし、私が挫折しなかったら、10年間、嫌々コンサートに行っていたような気がします。
友人とは、年に数回会うのですが、スマップの話題を振れば、喜んでもらえるようになるのを知りました。

スマップのメンバーも、そろそろ40代に差し掛かっています。
「もう、おっさんだなぁ。」と、思うのと同時に、「いつまでアイドルなんだ?」と、疑問が沸いてきます。
しかし、白熱したファン達によって、今もなお多額のチケットを購入し、色めき経つ女性達は3時間という長い時間、5人の男性を追い求めるのか。ちょっと怖い思いで見守る私です。



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涼しくなって

2014年09月04日 | 思うこと
あの暑かった夏も、だんだんと姿を変えて秋への入り口に差し掛かろうとしています。
「やっぱり、私は夏が苦手だなぁ。」と思う今日の頃です。
カラッとした空気に、「どこか遠くへ行ってみたいなぁ。」という気になりました。
一応、計画は立てたのですが、どうも天気がいまいちいいとはいえません。

空は青いほうが素敵だなぁ。と、天気の日を狙うのですが、ここ1週間は、移り気模様。
また、足止めを食らったような気になりました。
しかし、べたつく肌の季節は、終わりを告げようとしています。
9月にまた残暑があるのではないか。とも思えますが、これをしのいだら、朝夕がひんやりする気候になりそうです。

ずっと、部屋の隅で待機していたカメラの出番です。
充電は満タンです。
レンズも汚れていないのです。
あとは、どこへ行くか、自分で決めるだけです。
私は、人の多いところは、ちょっと苦手です。
しかも、カメラを手にしているときに、周りに人がいると気が散って、うまく撮れません。
まだまだ素人以下なんです。

10月になると、写真クラブの写真展が開催されます。
その写真が、自分の好きな写真であってほしい。と思うのです。
選ぶのは、先生なんですけど。

今から撮るのは、3月の写真展に提出する写真の候補。
いい写真が撮れればいいなぁ。と、思っています。



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途中下車

2014年09月02日 | 思うこと
私は、いつもなるべく外出したら、外のトイレで用を足してから帰る。という変な考えの持ち主です。
今日も、都会へ電車で出て行ったのですが、帰りの電車を乗るところで、「おしっこがしたい。」という欲求が沸き起こってきました。
もうすでに、電車が駅に入るところで、「家の最寄の駅でトイレに入ればいい。」と、電車に飛び乗ってしまいました。
今までだったら、15分ぐらい我慢するのは普通なのですが、今日に限って、「どうしても我慢が出来ない。」状態になっていました。

一駅が過ぎ、「あと何駅乗ればいいのだろう。」と考え、二駅が過ぎ「15分の辛抱だ。」と、膀胱を激励しながらも、もう座っていられなくなってドアのそばに立ちました。
三駅目に、「もうアカン。」と、電車を飛び出、トイレのマークに沿って走り始めました。

間一髪で、お漏らしから解放されました。
なぜ、15分が持たないのか。と、自分を恨みました。
あんなに頑張っていた膀胱にもねぎらいの思いもありません。

そのあと、2本の電車を見送り、また電車に乗って帰路に着きます。
変な考えを起こさず、行きたいときにトイレに行っていれば、今日のような辛い思いをすることもなかったのです。
いつも思考は柔軟に・・・。がモットーになりそうです。





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