すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

フィラリアの薬

2013年09月01日 | 思うこと
愛犬に月に1回、フィラリアの薬を飲ませている。
いつもは、「美味しいね。さあ、薬を食べようか。」と、口元も薬を持って行くと、ポリポリと、錠剤をかじって、食べてしまう。
今回も、そうだと思っていたら、口に薬を入れるけれど、プイっと、吐いてしまう。
「こりゃー。大変だ。」と、手段を選ばず、口の奥に指で薬を押し込むことにした。
すると、必死で、薬を吐き出し、プイっと、飛ばす。
「もう、あかん。」と、愛犬をひざの上に仰向けに寝かせようとすると、ギャーギャーと、うなり声を上げる。
それでも、許さず、仰向けに寝かせて、のどの奥に薬を押し込んで、事なきを得た。

動物に薬を与えることが、どんなに大変かは、知っていた。
先代の犬は、どうしても薬を飲まない犬で、困っていた。
薬を飲ますのに、何時間もかかり、やっとの思いで、薬を飲ます。
本当に、一苦労だった。
その点、今の愛犬は、楽だった。
来月は、飲む時間を考えお腹のすいた頃を見計らって飲まそうと思う。
今回は、手を噛まれなくて、本当に良かったと冷や汗をかいた。






コメント
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