文句を言う

先日、手術をした友人が、退屈な入院生活に文句を言っているのです。
「ずっと、じっとしているので、食事がすすまない。」「お腹が減らない。」と、言っているのです。
確かに、一日中ベッドにいるので、お腹が減らないのは当たり前なんです。
回遊魚のように、動き倒す友人は、じっとしているのが嫌なんです。
手術跡が痛くないのか。と、私は思うのですが。
しかし、退屈と痛いのでは、話が違うのは当たり前です。
きっと、ベッドの中でうずうずしているに違いないのは、想像することが出来ます。

こんな時だから、ゆっくりすればいいのに。と、思うけど、理屈じゃあ通らないこともあります。
私は。と言うと、何もせずに、ゆっくりしているのです。
しかし、ご飯は食べれます。
家と病室では環境が違うんですけど。
まあ、何にせよ、元気なのがわかりホッとしています。
早く退院して、家でくつろいでほしい。と、思っています。