すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

植木の水やり

2020年04月16日 | 思うこと
今日はお休みなので、植木に水をやろう。と自分に部屋に行きました。
すると、もうすでにバケツに水が入っていて、いつでも水をやれる状態になっているのです。
どうも、父が毎日、お水をやっているようでした。

先日の日曜日、雨がしとしと降っていました。
そのお水をバケツに受けて、水道代を浮かしているのです。
多分、父がそのお水を部屋まで持ってきてくれていたのです。
ほんと、頭が下がる思いをしました。

植木を見ると、いつもは背が高くて、倒れがちになっている木が紐にくくられて、シャンと立っているではありませんか。
これも父がやってくれているのです。
何事も中途半端な私は、いつも倒れる木を持ち上げて立たし、また水をやります。
自分の中途半端さにちょっと絶望を感じました。

ちょっと気なっているサボテンがいつの間にやら枯れていました。
「サボテンが枯れるなんて、どういうこと?」と、思うのです。
サボテン自身に水が含まれていて、少々お水をやらなくても丈夫に保つものだと思っていたのです。
やっぱり、私は植物を枯らす、「枯れ専」なのかも。と、思ったりします。
そのほかの植物はそれなりに育っています。

たまの休み、ブルーベリーを見たら、花を咲かせていました。
「受粉せねば。」と、思いながら、「まだ、いいか。」と、放っている私なんです。
去年は、かなりの実を収穫できることができました。
マメに受粉するのがいいみたい。

父の助けを借りながら、ベランダの植木はすくすく育ちます。
やっぱり、父の存在は大きいのです。

コメント
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