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あみの3ブログ

ラーメン食べ歩きとお城歩き、その他感動したことを写真で綴る雑記帳
更新は不定期です

#2松本”五色”にて

2013-10-23 22:30:41 | 新潟・長野・山梨のラーメン
松本2軒目は、
松本市白板1-1-13
とり麺や 五色(ごしき)
凌駕IDEAからR19で市内へ北上
R143巾上交差点近く、込み入った場所。


お店はユニットハウスのようなこじんまりしたもので


店内は厨房と正対するカウンター8席のみ。
イケメン店主一人で切り盛りしている。
A氏名言、カンリュウのようだが、、、。

11:30営業開始に間に合い、3台しかない駐車場に滑り込みセーフ。
なんという無駄の無いローテーション。
シビレル。(笑)


メニューは
とり麺と軍鶏そばの2本立て


その他に厨房のダクトに限定やつけ麺のPOPが整然と掲示されている。
店主の気性が現れているようです。
それがラーメン造りにもきっと反映されているものと推察いたします。



 とり麺 ¥700
真紅の器に鶏白湯のコントラストがなんとも美しい。
そして緑のミズナ、黒一点岩のり、黄色はメンマ
そうかこの色、全部で5色。
なんで、店名が五色なのか??(妄想です、裏付けなし)


全粒粉入りの中麺。
プツプツした食感はあまり感じなかったが
まったりした鶏白湯スープとしっくり馴染んだ麺です。
この鶏白湯スープ、入善時代のDOG HOUSEを思い出させる
鶏の香りがする。とっても美味しい。


ふっくら仕上がった鶏チャーシュー。
まったくジャマしない存在。
先ほどの「にぼガッツ」とは真逆の展開です。


 軍鶏そば ¥750
信州黄金軍鶏のガラのみで野菜を一切使わず
黄金軍鶏の風味・旨味をゆっくり濃縮した中華そば系のスープだそうです。
材料に限りがあるため 1日限定20杯!!


ほんとうだぁ。透明清湯スープ。
うまい。
レンゲに掬い取ると、醤油のグラデーションの美しさが際立つ。
表層の鶏油だろうか、これも美しい油膜を形成しよい香りに包まれる。



こちらは全粒粉入りの縮れ麺。
限りなくスープを持ち上げてくる。
すすったときの口当たり唇を適度に刺激して気持ちいい。

こちらのメンマも輪切りのようです。
松本の定番なのか?
岩のりが入るのは海への憧憬の念からか?(これも妄想です、悪しからず)

またもや淡麗コク旨系とのすばらしい出逢い。
まさに「とり麺や」
この小さな空間から生み出される、無限の旨さ。
とりの魔術師(妄想です)
おいしかったです。
ごちそうさまでした。

ほんとうにきてよかった。





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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (純米無濾過生原酒)
2013-10-25 04:16:32
こちらは「とり麺や」というだけあって、鶏の風味を生かしたものしか出してませんね。北陸でいうと「のぼる」「TERRA」と通じるものを感じます。こちらではさらに今月の限定、水曜限定の毎週変わるつけめん、木曜限定10食とり麺特濃の存在が気になっています。
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Unknown (あみの3)
2013-10-25 05:04:00
純米無濾過生原酒とりさん(失礼)

おっしゃる通りでしたよ。
麺のスペック表が張り出され、粉の名称・水分含有率・全粒粉含有率などが数値で記入されるなどマニア垂涎の的です。この小さな空間から生み出される麺に対する飽くなき情熱を感じました。
また行かねば。
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Unknown (ニコニこに)
2013-10-26 12:54:43
軍鶏、スゴい食べたいです(/´△`\)(笑)
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Unknown (あみの3)
2013-10-27 07:30:49
ニコニこに さん

「軍鶏そば」これこそニコさんにオススメの1パイです。
淡麗コク旨。あっさりだけど力強いスープ。
ほんとうに美味しかったです。
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