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今週からは水曜日の限定メニューが無くなり、その代わりとして夏季限定メニューを2週間ほどのスパンで更新していくスタイルに切り替えた福井県三国の 牟岐縄屋(むぎなわや)さん。

その第1弾 「贅沢うるめ節と真昆布の冷やしそば」が6月15日より提供開始となった。
提供数が11杯程度だったと後刻聞いて、食べることが出来たことに改めて感謝です。

さて、今回の冷やしは出汁の利いた冷たいスープのラーメン。甘酸っぱい冷やし中華とは異なります。
前日から水出しした北海道産真昆布とうるめ節で摂った出汁はまさに「和出汁」
昆布のグルタミン酸とうるめ節のイノシン酸、旨みの相乗効果で飛躍的に美味くなっています。
しかも冷やしすぎないので旨味や素材感がハッキリ伝わってくる。
今回は生醤油のようなふわっとした口当たりとコクを感じる醤油味と

すごく角の取れた旨みの強いと塩が用意されていたが、どちらも出汁の旨みを邪魔しない味付けとなっていた。

冷水で〆た艶やかな麺はコシもあって、噛みしめると表面は柔らかく芯に強さが残る絶妙な〆加減。リズミカルな弾力が楽しめました。

鶏胸肉のチャーシューはふんわりと薄い味付け、刻んだレアチャーシューのしっとり感、三つ葉・大葉・茗荷の香りと味は清涼感たっぷりの薬味。岩海苔の磯の香り。店主の想いがドンブリの中にてんこ盛り。そして仕上げにゴマの香味油。今日も美味しすぎ~(笑)

この出汁だったらシンプルな冷やしもいいかな(^^♪
今回の冷やしは二週間ほど続くそうで、その後も新たな夏メニューを計画しているとの事。
一日限定メニューもいいけど、中期的に続けてもらえるのが嬉しいです(o^^o)
今週からは水曜日の限定メニューが無くなり、その代わりとして夏季限定メニューを2週間ほどのスパンで更新していくスタイルに切り替えた福井県三国の 牟岐縄屋(むぎなわや)さん。

その第1弾 「贅沢うるめ節と真昆布の冷やしそば」が6月15日より提供開始となった。
提供数が11杯程度だったと後刻聞いて、食べることが出来たことに改めて感謝です。

さて、今回の冷やしは出汁の利いた冷たいスープのラーメン。甘酸っぱい冷やし中華とは異なります。
前日から水出しした北海道産真昆布とうるめ節で摂った出汁はまさに「和出汁」
昆布のグルタミン酸とうるめ節のイノシン酸、旨みの相乗効果で飛躍的に美味くなっています。
しかも冷やしすぎないので旨味や素材感がハッキリ伝わってくる。
今回は生醤油のようなふわっとした口当たりとコクを感じる醤油味と

すごく角の取れた旨みの強いと塩が用意されていたが、どちらも出汁の旨みを邪魔しない味付けとなっていた。

冷水で〆た艶やかな麺はコシもあって、噛みしめると表面は柔らかく芯に強さが残る絶妙な〆加減。リズミカルな弾力が楽しめました。

鶏胸肉のチャーシューはふんわりと薄い味付け、刻んだレアチャーシューのしっとり感、三つ葉・大葉・茗荷の香りと味は清涼感たっぷりの薬味。岩海苔の磯の香り。店主の想いがドンブリの中にてんこ盛り。そして仕上げにゴマの香味油。今日も美味しすぎ~(笑)

この出汁だったらシンプルな冷やしもいいかな(^^♪
今回の冷やしは二週間ほど続くそうで、その後も新たな夏メニューを計画しているとの事。
一日限定メニューもいいけど、中期的に続けてもらえるのが嬉しいです(o^^o)