雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

ランプの精の湯 7

2019-11-04 00:06:35 | 凄い...パワスポ寺社
ということで。
次回は待望の!?第1位!
のお話となるのでございまつ。
秘湯中の秘湯っす。。(*´ー`*)




第一位!

世界自然遺産、

北海道、知床半島!

の、

原生林の中の砂利道を、

土ぼこりを巻き上げながら車で奥へ奥へと走って行った突き当り......





半島において一般車が入っていける限界地点。

そんなトコロにある温泉。

その名も......

カムイワッカ湯の滝!





ええ!?(O_O)

滝?

温泉じゃないの?

って?

そーでちゅ。

滝が温泉なんす。

というより、

世界遺産「知床」の大地を流れる清廉なる渓流そのものが!

全て!

まるごと!

温泉!

なんす......







すげーっす......絶句ッス......
アイヌ語で「カムイ=神」「ワッカ=水」の湯。まさに神の水の湯。



川底は硫黄成分がこびり着いていて、緑色となっています。
そんな「温泉川」を好きなように辿り、登り。
自由に座り。浸かる。とてーも野生の熊さんな気持ちっす。



「ココが、ランプの精さんの1位の温泉かぁ、、、」
と、心から満足し、感動もしている僕さん。
とにかく、熊さんさえいなければドコに入っても、寝転んでもイイのです。
どこに入っても......



でも、出ちゃうんす。熊さんが。しょっちゅう。
周囲の雰囲気は完全に熊さんのフトコロ感が満タンですし。
なので最近は川の奥に入らせないようなロープが張られていたりします。
そのロープを超えてガンガンと上流に登っていけなくもないのですが、
やぱーり「M4カービン」ぐらいは必要な感じでして。(*`・ω・´)ゞ デシ!



素手で熊と戦うのはトム・クルーズぐらいの勇気がいるんす。(*´ω`*)ええ。
ちなみに、上流に行けば行くほど川の温度は上がっていって、
大きな滝や滝ツボとかもあるようなのですが、時折、大きな岩も落ちてくるらしく。
かなり危険とのことで。
急増している観光客さん達にしても、
川で転んで怪我をする人が後を絶たず。
なので、現在は中流辺りのヌルメの湯でポヤポヤする感じでしょーか。
しかし、それでも十分心地が良いのです。良すぎるのでつ。ええ。

上にも記したように、硫黄系の温泉だとは思うのですが、
不思議と、その匂いは微かで。
そして、何よりも衝撃だったのはココの湯の持つ異様な治癒力。
洗剤で荒れまくっていた僕さんの手を一瞬で治してくれまちた。
川を出たら手荒れが無くなってたんす。マジっす。ほんとに。ええ。
おなか周りの脂肪分はマッタク変わらなかったんすけど。。( ´△`)/ ドシテナノー
ここまでハッキリわかる治癒力を持つ温泉に出会ったことはこれまでに無く......
本当に驚いたッス。
マサニ「神の水の湯」
大自然へ畏敬の念が湧き上がってしまうのです。
以下の写真は「知床クルーズ」の会社さんのHP写真なのですが。
この真ん中に写っている滝の少し上の辺りの場所でポヨポヨと、
のん気に川湯に浸かっちゃっう☆というわけなのです。



「カムイワッカの滝」と呼ばれる川が海に落ち込んでいる辺りの海水は、
川の強烈な温泉成分や硫黄成分でもってエメラルドグリーンとなっていることがわかります。
知床連山を背に、深い原生の森を通り、海へと流れ至る渓流まるごと温泉。
大自然極まるこの写真を見れば一目瞭然。

これ以上の温泉などあるのか?と。

この地は、冬の間は長く雪や流氷に覆われてしまうので、
観光的には6月から10月末ぐらいの期間しか入れないらしく。
しかし、そんな厳冬の知床においても、唯一、
この川だけは凍らないのだそうです。
この川は、この地に生きる全てのモノモノにとっての「安らぎ」であり、
治癒所であり、宝であり、灯火(ともしび)のような存在でもあり。
もしかしたら「優しさ」そのものなのではないかと。
お湯に浸かっているとそんな感じもして来ます。

この温泉川は知床五湖のすぐ近くにあるので、
最初は五湖の方に寄ってから向かうつもりだったのですが、
僕さんが五湖に行った時は、ちょうど熊さんが何頭が出てきてしまっていて。
五湖の遊覧は二時間ほど閉鎖されていました。
なので、最初に湯の滝の方に向かい、湯上りにまた五湖へと戻ることにして。
戻ってみると、ちょうど熊さんもお帰りになったようでして。
でわわわっ!ってんで、五湖のレストハウスに入っていって、
ゆたーりと「こけももソフト」とかイッチャッたり。ね。ええ。



知床五湖の味なのでしょうか......麗しい味っす。(*´ー`*)
知床連山も美しいっす。





人の手が入らない自然とはかくも神々しく、美しいものなのか、と。
改めて強く教わるような、そんな地であり。温泉でもあり。
ランプの精さんが1位に選ぶ意味というのも、なんだかよく分かるなぁ、と。
しみじみと感じいってしまうのです。
また行きたいなぁ、と。
今でも、いつでも、そう思っておりまする。

ランプの精さん!ありがとー!(*´∇`*)/

教えてくれて感謝っすぅぅーーっ!

今度は11位から20位まで教えてくんろーーーっ!?!?( ̄∇ ̄)



☆ランプの精がオススメする日本の温泉ベストテン☆
1位———この記事っす。
2位———由布院温泉(過去記事......ランプの精の湯 6
3位———箱根温泉(過去記事......ランプの精の湯箱根徒然
4位———肘折温泉(過去記事......ランプの精の湯 5
5位———丸駒温泉(過去記事......ランプの精の湯 2、丸駒温泉
6位———七沢温泉(過去記事......ランプの精の湯 2
7位———宝泉寺温泉(過去記事......ランプの精の湯 3
8位———南紀白浜温泉(過去記事......ランプの精の湯 4
9位———北川温泉(過去記事......ランプの精の湯
10位———熱海温泉(過去記事......ランプの精の湯



☆温泉関連の過去記事はコチラ☆
・豊富温泉(北海道、豊富)———【豊富温泉
・上の湯(山形県、肘折))———【ランプの静の湯 5
・宝川温泉(群馬県、水上)———【宝の川の日
・コタン温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・砂湯(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・和琴温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・丸駒温泉(北海道、千歳)———【丸駒温泉
・恐山温泉(青森県、恐山)———【恐山徒然
・十和田湖西湖畔温泉(青森県、十和田)———【十和田湖徒然
・矢櫃温泉 瑞泉閣(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・山王山温泉 瑞泉郷(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・ほったらかし温泉(山梨県、笛吹川)———【イチロー備忘録
・伊香保温泉(群馬県、伊香保)———【榛名徒然
・富士眺望の湯 ゆらり(山梨県、鳴沢)———【此花咲耶姫
・もえぎの湯(東京都、奥多摩)———【鳩ノ巣徒然
・龍宮殿本館(神奈川県、箱根)———【ランプの精の湯
・七沢荘(神奈川県、七沢)———【ランプの精の湯 2
・壁湯温泉(熊本県、宝泉寺)———【ランプの精の湯 3
・天山湯治郷(神奈川県、箱根)———【箱根徒然】【ランプの精の湯
・縄文真脇温泉(石川県、真脇)———【巫女姫の太鼓
・杉の子温泉(石川県、白山)———【ここ掘れワンワン
・みくりが池温泉(富山県、立山)———【立山徒然
・黒根岩風呂(静岡県、北川)———【ランプの精の湯
・ホテルミクラス(静岡県、熱海)———【ランプの精の湯
・須佐温泉(島根県、須佐)———【青き炎
・玉造温泉(島根県、松江)———【猿田彦ミステリー
・たまて箱温泉(鹿児島県、指宿)———【かんぱかぱーん
・道後温泉(愛媛県、松山)———【ここ掘れワンワン
・白良湯(和歌山県、白浜)———【ランプの精の湯 4
・牟婁の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4
・崎の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4
・浜千鳥の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4
・下ん湯———(大分県、由布院)【ランプの精の湯 6
・亀の井 別荘———(大分県、由布院)【ランプの精の湯 6
・夢想園———(大分県、由布院)【ランプの精の湯 6


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コメント (13)

ランプの精の湯 6

2019-10-31 00:03:16 | 凄い...パワスポ寺社
ランプの精のレコメンド温泉というのは、毎度、
温かい気持ちとともに、何かしらに驚かされてしまうのでございまつ。
次回は2位のお話へと続きます。ええ。


第2位!

言わずと知れた!

大分県、

由布院温泉!



この由布岳(ゆふだけ)の麓に広がる、最早、大メジャーの温泉地。
最近は「湯布院温泉郷」という名称も使用しているそうで......



北九州が近いということもあり、最近は外国人観光客がとても多く。
特に韓国の方々が異様に多い場所となってもいて。
街は温泉風情を通り越して、京都の新京極の様な、
東京の浅草界隈の様な、
激しく「観光立国ジャパン!」と化していまする。
「古き良き」的風情は薄まっている感じでしょうか。
ただ、賑やかな温泉タウンが好き!退屈はキライ!
なんていう人にはサイコーだとも思われます。
街中には外貨両替所なんかも沢山あるのです。
温泉郷では珍しいのではないかと。はい。



唐揚げが好きなんす(*´ー`*)



「亀の井 別荘」さんは由布院の代名詞でもある
「金鱗湖(きんりんこ)」のほとりにある名旅館。
この地における最初の大きな温泉旅館であり、開拓者でもあり。



金鱗湖のほとりには天祖神社(てんそじんじゃ)さんも。
写真の中央、奥には湖上の鳥居が見えます。







この「泉(いずみ)」と言う蕎麦屋さんが僕さんのお気に入りでして。
金鱗湖を眺められるテラスで食べるのが好きなんす。ええ。





さて。数多くの有名宿やホテルや温泉がひしめくこの地。
その中で意外と?知られていない湯が一つだけありまして。
しかしソコこそが、おそらくはこの地における「温泉」の中心と思われ。
コチラ。「下ん湯」。「したんゆ」と読みます。



向い側には、上(うえ)に相当する?地元の人専用の温泉もあるのですが、
湖に近いこちらの方が神々しさを感じます。
優しい地元の人が皆に開放してくれてるのではないかと。
茅葺きの建物もサイコーっす。200円っす。混浴!っす。
妖しさに足がすくみ、期待に胸が膨らみすぎちゃうっす。
しかし、この時はお一人様で貸切り!ってな感じで。
由布院に限らず、僕さんの場合、
混浴でおっちゃん以外と一緒になったことは生涯で一度もないのでちゅ。
僕さんわどうしたら良いのでしょーか?
かみさまぁぁーーーっ。。( ´△`)/ ドシテナノー



屋根内と外とに2槽あるんすけど。
泉質はあきらかに屋内の方が良いのです、が、
薄まってない分アッチキチーで。外の方がぬるめで入りやすいかと。
外湯から乗り出すと大空も由布岳も金鱗湖も見えて。
観光客の皆さんからもまる見えで。ええ。見せつけちゃいます。ええ。
うりゃぁぁぁーーーっ!(*゚▽゚)ノ ドシテナノー



もう一つのお気に入り。「夢想園(むそうえん)」さん。
露天風呂がヤベーっすの。
由布院の街の喧騒から離れた丘の中腹にあるので、
静けさと開放感のバランスがとても良いのです。



温泉の中の写真は撮れないので、公式サイトの写真を拝借しまちゅが。
こんな感じっす。やべーっす。



ま、「雲完」ですので。
ランプの精さんのレコメンド紹介の記事でもありますし。
やはり最後はこの地の最重要スポットを記しておかねばなんねーぞ、と。ええ。
由布院に訪れると僕さんが真っ先にご挨拶に行くのがコチラでして......





「宇奈岐日女神社=うなぐひめじんじゃ=うなぎひめじんじゃ=うなきひめじんじゃ」
奥の方にとんでもねー神様が潜んでるんす。ええ。
観光客さんもほとんどいねーっす。
ココがある限り、ここが皆に大切にされている限り、
由布院は守られるわけです。
ランプの精さんがオススメするわけなのです。





この温泉地に入ると誰もが目にする、町のど真ん中にある大きな鳥居は、
実はコチラの神社さんの参道であるという証なワケです。
古来より、由布院の町はこの神社さんの御敷地であるのです。外せないっす。



それと、そのほど近くにある末社「大杵社(おおごしゃ)」さん。
樹齢1000年以上のとんでもねー、天然記念物の杉の木があるんす。





この二社にご挨拶してから「下ん湯」に行くっつーのが僕さんのお決まりでして。
ええ。
ということで。
次回は待望の!?第1位!
のお話となるのでございまつ。
秘湯中の秘湯っす。。(*´ー`*)




☆ランプの精がオススメする日本の温泉ベストテン☆
1位———近日UP!秘湯中の秘湯!
2位———この記事っす。
3位———箱根温泉(過去記事......ランプの精の湯箱根徒然
4位———肘折温泉(過去記事......ランプの性の湯 5
5位———丸駒温泉(過去記事......ランプの精の湯 2、丸駒温泉
6位———七沢温泉(過去記事......ランプの精の湯 2
7位———宝泉寺温泉(過去記事......ランプの精の湯 3
8位———南紀白浜温泉(過去記事......ランプの精の湯 4
9位———北川温泉(過去記事......ランプの精の湯
10位———熱海温泉(過去記事......ランプの精の湯



☆温泉関連の過去記事はコチラ☆
・豊富温泉(北海道、豊富)———【豊富温泉
・上の湯(山形県、肘折)———【ランプの静の湯 5
・宝川温泉(群馬県、水上)———【宝の川の日
・コタン温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・砂湯(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・和琴温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・丸駒温泉(北海道、千歳)———【丸駒温泉
・恐山温泉(青森県、恐山)———【恐山徒然
・十和田湖西湖畔温泉(青森県、十和田)———【十和田湖徒然
・矢櫃温泉 瑞泉閣(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・山王山温泉 瑞泉郷(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・ほったらかし温泉(山梨県、笛吹川)———【イチロー備忘録
・伊香保温泉(群馬県、伊香保)———【榛名徒然
・富士眺望の湯 ゆらり(山梨県、鳴沢)———【此花咲耶姫
・もえぎの湯(東京都、奥多摩)———【鳩ノ巣徒然
・龍宮殿本館(神奈川県、箱根)———【ランプの精の湯
・七沢荘(神奈川県、七沢)———【ランプの精の湯 2
・壁湯温泉(熊本県、宝泉寺)———【ランプの精の湯 3
・天山湯治郷(神奈川県、箱根)———【箱根徒然】【ランプの精の湯
・縄文真脇温泉(石川県、真脇)———【巫女姫の太鼓
・杉の子温泉(石川県、白山)———【ここ掘れワンワン
・みくりが池温泉(富山県、立山)———【立山徒然
・黒根岩風呂(静岡県、北川)———【ランプの精の湯
・ホテルミクラス(静岡県、熱海)———【ランプの精の湯
・須佐温泉(島根県、須佐)———【青き炎
・玉造温泉(島根県、松江)———【猿田彦ミステリー
・たまて箱温泉(鹿児島県、指宿)———【かんぱかぱーん
・道後温泉(愛媛県、松山)———【ここ掘れワンワン
・白良湯(和歌山県、白浜)———【ランプの精の湯 4
・牟婁の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4
・崎の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4
・浜千鳥の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4


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ランプの精の湯 5

2019-10-27 01:14:36 | 凄い...パワスポ寺社
「残りの3つはまた近く記せたらと。はい。(^^)」

と。今年の3月14日の記事に記していましたが。
今回はその続きを記そうかと。ええ。
言わずと知れた!?「ランプの精の湯」シリーズっす。

なんで?いま?と?

そりわですね、

最近寒くなって来たから!

温泉に行きたくなってきたの!

ってなことでして。ええ。
思い出したんす。
罪はないっす。
あしからずっす。
以下にはシリーズ過去記事とココまでのチャートまとめを置いておきまする。

「ランプの精ってなんなのさ?」

という方も、以下の記事を順番に読んでもらえれば、
晴れ時々ポンチキンな僕さんを取り巻く雰囲気も......
ちょっとわかってもらえるのではないかと。ええ。ええ。(*´ω`*)なにとぞー。



☆ランプの精がオススメする日本の温泉ベストテン☆
1位———近日UP!秘湯中の秘湯!
2位———近日UP!九州の有名どころっす。
3位———箱根温泉(過去記事......ランプの精の湯箱根徒然
4位———この記事っす!
5位———丸駒温泉(過去記事......ランプの精の湯 2、丸駒温泉
6位———七沢温泉(過去記事......ランプの精の湯 2
7位———宝泉寺温泉(過去記事......ランプの精の湯 3
8位———南紀白浜温泉(過去記事......ランプの精の湯 4
9位———北川温泉(過去記事......ランプの精の湯
10位———熱海温泉(過去記事......ランプの精の湯



自分でも久々に見直してみるに、
記していないのは1位と2位と4位なのですね......でわわ!
今回は下から順番にいってみましょうかしら、ね。ええ。

第4位!

少し前にやっと行くことができまちた!(=´∀`)/

山形県!

肘折温泉!

ひじおりおんせん!

マニアック!

行きづらい!

秘湯!

日本秘湯を守る会」の提灯も!





特別な霊山「月山」の北東、山裾深くに位置するこの地は、
外と繋がる道が一本しか通っていなくて。
その、ただ一つの道というのが国道458号線。
日本で唯一の未舗装国道。
関東から向かう場合は、
その未舗装の国道を寒河江川方面からガタゴトと、クネクネと、
ひたすら埃にまみれながら北上する道を選ぶか、もしくは、
月山の広い裾野を南から北東へと300度ぐらいぐるりと回り込み、
新庄市方面から舗装された部分を進んで、最後に、
最近完成された、この、
「肘折希望大橋(ひじおりのぞみおおはし)」を下って入り込む......
という道のりになります。
この橋の近くにまで来ると車もほとんど通らないような所となって。
wikipediaには、その、
肘折温泉名物ともなっている大橋の全景写真がありましたが......



実際に走ってみるとこんな感じ。
左のほうに見えるのが肘折温泉郷のほぼ全域。
中心に清流が流れる、カルデラ地形の小さな盆地です。



この地では2012年に大規模な地滑り災害が起きたらしく。
その時に、村と外世界とを繋ぐ、
コノ唯一の舗装路が絶たれてしまったのだそうです。
しかも崩れた土砂が天然のダムの様になって、
村を流れる川の水がたまり。
凹地地形の中にある村が水没する可能性も出て来て。
そこで県は村のために不眠不休的全力工事で土砂の除去や道路を再生。
この橋も急ピッチで造り上げたものなのだそうです。
そのため、世界最先端の合理的な工法である、
銅製の「ラーメン構造」!(・・?) ってヤツで作られたとのことで。
現在ではこの橋が、
この地に入る唯一の貴重な「舗装路」となっています。
そんなワケでこの橋は、肘折温泉に住む方々の「希望」でもあり、
名前もその様になっているとのこと。
まさに「隠れ里」。

肘折温泉に伝わる開湯伝承としては、平安時代、
豊後国出身のお爺ちゃんがこの地を訪れた際、
この地にいたお地蔵さん?のような老僧から、
肘を折った時に治療した温泉を教えられた......という話が残っていて。
それで名前が肘折温泉。
折れた肘も治ってしまう!なんて。
そんなスゴイ温泉!?
月山の力が沸き出でる温泉!?

サスガ!

ランプの精。

よくもまぁ、そんな温泉を......

一部では肘折(ひじおり)は「聖居」であったという説もあるそうですが、
江戸時代には月山を始めとする出羽三山への参詣や登山口として
多くの僧侶や参拝客が集まっていたそうです。
月山に向かう聖人が集まる温泉、とでも言いましょうか。
源泉は村の最奥にあって、小さな公園ともなっていました。こんな雰囲気(^^)





ワビサビ(侘び寂び)感も満点。ちょっと感激。
「銅山川(どうざんがわ)」という清流の脇にあって、
堤防の近くには心地よい足湯も整備されています。
この時一緒に行った友人の「K様」夫妻もゴキゲンそう(^ν^)



そんな源泉の近くにある旅館ともホテルとも言える宿にチェックインした時に、
カウンターのおねいさんにオススメスポットなどを聞いてみると......



「そうですね、、ウチのすぐ裏ですけど......ココ、が肘折の中心地です。
と言ってもタダの路上なんですけど。
ココが一番広くなっている道でして。
周りにはお土産屋さんもありますし、
今ですと路上のテントで物産品も色々と売ってますので、
ぜひ行ってみてください(^ν^)」

「ほーほー。。」

「お酒とかちょっとしたお菓子やおつまみも買えますし、
夜には夜市をやっていますので、皆も集まって、お酒も飲めます。
あと、プロジェクションマッピングとかもやってます。はい(^ν^)」

「ぷ?ぷろじぇくしょん!?とな?マジっすか( ゚д゚)。。
驚きますな。そーですか。フムフム。。」

「それと、朝はですね、朝市をやってまして(^ν^)」

「ココで?ですか?夜市と同じとこで?」

「そーです!(^ν^)キッパリ」



なるほど。
要するにソコしかないのだ、と。
肘折の全てはその一角にあるのだな、と。そういうことの様で。
早速、コニャ(奥さん)も入れた僕さん達4人は、
その肘折温泉唯一の賑やかスポットへとお散歩に。









そしてこの村の中心地に、古来より村の皆さんが大切に守って来られた秘湯
「上ノ湯(かみのゆ)」があるわけです。
ランプの精さんオススメの、僕等の目的の湯でございまつ。神の湯!なのか?



混浴でわないっす。残念無念。
壁には肘折温泉物語が。



勿論、素晴らしい湯でした。ええ。
お湯は浴槽脇に立つお地蔵さんの台座から源泉のかけ流し!贅沢!となっていて。
裸の面々が居られましたので写真を撮れる状況ではなく。公式HPの写真をば......



こじんまりと小さく、しかし、山奥風情の強い、かなり男っぽい温泉でした。
なんでしょうか......やはり、
月山特有の修験道の空気がこの温泉にもしっかりと染みついていました。
女人感なし!的な。そんな力強い感覚の温泉。
そして、夜になると。この温泉の前の道に、
小さな隠れ里にいらっしゃる様々な人が、皆、集まって来ます。
酒屋さんが軒先に手作りでカウンターをしつらえて、Barともなるワケです。



正面に写っているのは村で唯一の公共施設?と思われる郵便局。
この建物に向かいにあるお土産屋さんの二階からプロジェクター映像を当てるのが
「肘折式ぷろじぇくしょんまっぴんぐ」
道には車もまったく通らず。
なんだか不思議な心地よさに包まれた路上広場。天然の歩行者天国。
この感覚は......例えれば「学校の文化祭!」という感じか。
まごうことなき、村人さん達手作りの「毎日が文化祭!」というお店。雰囲気。
昼間に野菜を売っていたテントは、
夜は手作りコーヒーを淹れてくれるカフェになってました。
おっちゃんは、この村で一番コーヒーに詳しい人なのだそうで。
それで、カフェをやってくれ、と、皆に頼まれたのだそうです。



とても美味しかったです。
アイスコーヒーを頼むと、薄めずに周りを氷で囲んで冷やすので、
かなり待たされますけど。ええ。コダワリッス。全てがお手製っす。
しかし、そんな文化祭的な盛り上がりを見せる路上公園に、
そのピークを見計らって?道の奥の方からなにやら、ガラガラ、と、
何かを引きずる様な大きな音が聞こえてきたのです。

「んん!?なんだ?車が来たんじゃね?もしかして?危なくね?」

しかし、その音は、なんと!道路上に卓球台を!運んでくる音でした......
僕さんちょっとしたカルチャーショック状態。衝撃的な絵づら。

「こ、公道で卓球!?......す、スゲー、、、半端ねえ、肘折温泉......(°◇°;) 」



翌朝。K様夫妻がこの場所に行ってみると、
カフェだったテントには朝採りホヤホヤの野菜達が並び、
オバちゃん達が座り込んでいた、と。
我が親友夫妻はそう申しておりまちた。ええ。
ランプの精のレコメンド温泉というのは、毎度、
温かい気持ちとともに、何かしらに驚かされてしまうのでございまつ。
次回は2位のお話へと続きます。ええ。





☆温泉関連の過去記事はコチラ☆
・豊富温泉(北海道、豊富)———【豊富温泉
・宝川温泉(群馬県、水上)———【宝の川の日
・コタン温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・砂湯(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・和琴温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・丸駒温泉(北海道、千歳)———【丸駒温泉
・恐山温泉(青森県、恐山)———【恐山徒然
・十和田湖西湖畔温泉(青森県、十和田)———【十和田湖徒然
・矢櫃温泉 瑞泉閣(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・山王山温泉 瑞泉郷(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・ほったらかし温泉(山梨県、笛吹川)———【イチロー備忘録
・伊香保温泉(群馬県、伊香保)———【榛名徒然
・富士眺望の湯 ゆらり(山梨県、鳴沢)———【此花咲耶姫
・もえぎの湯(東京都、奥多摩)———【鳩ノ巣徒然
・龍宮殿本館(神奈川県、箱根)———【ランプの精の湯
・七沢荘(神奈川県、七沢)———【ランプの精の湯 2
・壁湯温泉(熊本県、宝泉寺)———【ランプの精の湯 3
・天山湯治郷(神奈川県、箱根)———【箱根徒然】【ランプの精の湯
・縄文真脇温泉(石川県、真脇)———【巫女姫の太鼓
・杉の子温泉(石川県、白山)———【ここ掘れワンワン
・みくりが池温泉(富山県、立山)———【立山徒然
・黒根岩風呂(静岡県、北川)———【ランプの精の湯
・ホテルミクラス(静岡県、熱海)———【ランプの精の湯
・須佐温泉(島根県、須佐)———【青き炎
・玉造温泉(島根県、松江)———【猿田彦ミステリー
・たまて箱温泉(鹿児島県、指宿)———【かんぱかぱーん
・道後温泉(愛媛県、松山)———【ここ掘れワンワン
・白良湯(和歌山県、白浜)———【ランプの精の湯 4
・牟婁の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4
・崎の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4
・浜千鳥の湯———(和歌山県、白浜)【ランプの精の湯 4


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上高地徒然 2

2019-06-01 00:55:19 | 凄い...パワスポ寺社
......して、

その上高地。

かみこうち。

これまた本来の名前は違っておりまして。

安曇氏がここを開いた頃に呼ばれていたその名前というのは......

神垣内。

......かみかきうち。

神が降り、遊ぶ庭。

神々の御垣内。

かみがみのみかきうち。

つづきます(^^)




穂高神社の奥宮というのは、個人的には、
ひたむきに巡ったこの国の多くの神社さんの中でも、もう、
トップクラスに感激をしてしまう神社さんなのです。
そもそも、その社(やしろ)のある場所自体が人の手を入れない、入れてはいけない、
中部山岳国立公園の一部として国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)
に指定されているような場所。
マイカーの乗り入れも禁止。
しかも、標高の高い山岳地帯の真っ只中にある神社さんである故に冬季閉鎖期間も長く。
普通にちゃんとお伺いできるのは年間で6ヶ月ほどしかありません。
前回記事の中にあるテキストリンクで
玉置徒然」という記事に飛んでいた部分があったと思いますが、その記事に


======================================
全国回った多くの寺社の中でも、こうして話しをするだけで.......
ココにこんな風に文字として記すだけで.......
ただソレだけでシビレてしまう寺社や「地」というものはソウソウは無くて......
======================================


と記していたことは本当に伊達ではなく。心底「神秘的」な聖地。
そんな「神の垣内」に降り立った時、
最初に目に飛び込んでくるのは奥穂高岳を中心とした穂高連峰の峻厳な御姿。



日本の山の見本の様なコンパクトさと美しさと。
そして、どこか厳しさと大らかさを合わせた様な空気を持っている山です。
ナニカ?集まってきちゃってまちゅけど......
言わずと知れたこの河童橋(かっぱばし)からの風景は、
この国の山岳写真の定番中の定番でしょうか。



山々のたもとを流れる梓川(あずさがわ)。
標高1500メートルの高地を清らかに流れます。
人の手の入らない自然のなんと美しいことか......





この地における僕の定番トレッキング・ルートとしては、
表玄関とも言える河童橋(かっぱばし)は最初には渡らず、
先ずは橋の手前を梓川に沿って上流へと歩いていきます。
そして、辿り着くのがこちら......



穂高奥宮の碑。堂々とした美しさ(^^)
すぐ後ろには畏れ多き明神岳と明神橋。
ここからは参道ですよ、と。そんなメッセージも。



「山」という漢字そのままの明神岳の御姿。威厳と力強さに満ちています。
マサニ神山。聖なる山。
僕さんのポンチキ・アイには、どでーん!と、
立派なアームレストのある大きな玉座に座っている神様が見えるのです。ええ。ええ。



明神橋を渡ると見えてくる、違う世界に建っているような鳥居......



待ち受けるのは穂高神社奥宮。しかっリとご挨拶。



「さ、最近、、、あ、熱海のほーにも、かなりお世話になっておりまちて......
と、とてーも幸せモノなのですぅぅぅ.......
安曇族の皆様にもとてーも感謝なのですぅぅ、どもどもぉぉ.......
お酒もお持ちしましたのでー.......と、、んん!? (;゜○゜)えええ!?」





ま、また!?というか?毎度毎度の!?というか......
ありがたすぎて泣けてしまう壮大な日輪のサイン.......
あまりの神々しさに感激......(T . T)ぶぇ
そりでもって、いよいよキンチョーの!社(やしろ)の裏に広がる明神池さんへ。
凄い所なので別途入場料などがかかるのですけど。ええ。ええ。





神様のお膝元にある奇跡の池にポツンと突き出している唯一の人工物。
神祭に使う船と桟橋......





あら!?
れれ!?
鳥居!?鈴!?
出来てたの!?こんなの?
しばらく来ないうちに......さらに力増してね!?ヤバッ......( ̄◇ ̄;)



流石の安曇氏(あずみし)も、
この天下の名峰と湧水池には最高の敬意を払ったのではないかと、そう思います。



穂高岳に登るようなツワモノではない僕さんはココで潔ぎよくUターン。
来た時と反対側の梓川沿いの道を根拠の無いやり遂げた感いっぱいの気持ちで戻ります。
戻りがてら、ここでちょっと珈琲休憩。
明神岳の真ん前を流れる梓川の清流で淹れちゃう極上ハワイコナ。
これ以上のコーヒーを僕さんは知っているのか!?ん?どーなんだぁぁぁーーーっ!?





神様と一緒に飲めるなんて、もう死んでもいいっす。よくないけど。ええ。ええ。
な、泣かないどーっ!泣くもんかぁぁーーーっ!(T . T)ぶぇ。



一路、河童橋を目指し!お戻りトレックごーごー。



最後に河童橋を渡って帰還!こいのぼり!お茶目!
そして真っ先に!お疲れさまー!の上高地ソフトクリーム!



トレッキングに甘いものはうますぎる!龍神さんも寄って来る来る!?ので!
続いて!上高地でわハズセない!五千尺ホテル上高地さんのカフェへ!
お楽しみの!レアチーズケーキ!ゴーゴー



まね。まね。こんな感じで。
福岡の志賀島から熱海、安曇野を巡り、上高地へと辿り着くスイートな旅路。
それは古(いにしえ)の安曇族(あずみぞく)さんの旅であったりもするのです。
安曇氏が安曇野へ入ったルートは新潟方面からであったことも明瞭ですが、
海人が山人へと変化していくこの旅路は、山幸彦や海幸彦の話とも、
諏訪大社のタケミナカタさんの旅とも重ねて思いを馳せてみると、
また興味深いことが見えて来るのではないか!?と。ええ。ええ。
分かる人は分かっちゃっていると思いますが、
徒然なるママに、いつかまたここで記せたらと。
でわでわ。ごきげんよう(^^)


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上高地徒然

2019-05-28 00:59:44 | 凄い...パワスポ寺社
静岡県に熱海(アタミ)という港町があるのですが、
東京の都心からは普通列車で一時間程度、
新幹線であれば20分ほどで行けてしまいます。
都心からこれだけ近くて、
海と山と良質な温泉とが揃う街というのはナカナカ貴重で。
マニアックな方々にとっては、初島や大島はもちろん、
伊豆諸島へのフェリーポートなどがあったりもします。
そこへ来て最近は地元自治体の積極的で熱い宣伝活動などもあり、
様々なメディアで取上げられる様なことも激増していて。
都心からの移住者もかなり増えてもいます。
そんな諸事の影響があってなのか?
街には都会的なセンスを持つ洒落たお店やホテルなども増えていて。
雰囲気としては新旧カルチャーが入り混じるプチ・グルメタウン的な?
感じもあるでしょうか。週末などに行ってみると驚くほどの人込み。
年齢層も性別も国籍も幅広く、
もはや「ブレイク中」と言ってもいいかもしれません。
ただ、聞くところによると、僕の父母の時代にもこんな時期があった様で。
そう考えると、正しくは

「再ブレイク」

「リブランディング成功!」

といったところなのでしょうか。
とにかく人気の街となっています。
かくいう僕さんも、
以前「ニコニコ(^^)BAR」というシリーズ記事で記した色々な出来事と理由から、
最近はナニカとこの街に行く用事が増えて来ていて。
ポンチキーなプリリンねーさんにいたっては、神様に言われて!
熱海でも貴重な、良質な温泉の元湯を持つマンションを買ったりなんかしちゃって。
すこぶる上等なその温泉風呂には、いつも上手いこと言って、
僕さんもよく浸からせてもらったりなんかしてまちて。ええ。ええ。( ̄∇ ̄)
結構な熱海マン!になってしまっているという今日この頃だったりもするのです。

......で、

です。

この熱海。

僕さんとしては、以前、
音楽フェスの仕事などでしょっちゅう訪れていた時もあったのですが、
その頃と同様、この街にこれだけお世話になりだしてしまうとなると、
必ず挨拶に行かなければいけない場所というのがあったりなんかしまして。
そこに行かないと安心できないというか、お尻の座りが悪いというか。
そんなところ。

それが長野県の安曇野市。

その最奥地にある上高地。

かみこうち。

んん?

なんで?

そんなとこ?

って?

海じゃなくて山じゃん!

しかも、上高地なんて言ったら長野でも一番の奥地じゃん。

熱海からもかなり遠いし......

って?

そうなのです。
ピン!と来てる方はわかっちゃっていると思いますが、
熱海(あたみ)というのは、実は、
その地名の起源をたどると「阿多美」となり、「あずみ」となるのです。
そして、その「あずみ」の意味することとは、
日本各地に稲作を広めた!?という可能性のある古代日本の一大氏族
「安曇氏(あずみし)」のことであり、
全国に散らばるその「安曇氏=阿曇氏=安曇族」の活動拠点の一つが熱海であり、
そんな安曇族全体の活動拠点ともなると、読んで字のごとし、
長野県の「安曇野(あずみの)」になっちゃうわけです。

安曇野というのは、

ある時代に安曇氏が移り住んで来て、

何かと切り開いて栄えていった原野なので安曇野。

では、

彼らはいったい?

どこから長野の真ん中に移り住んで来たのか?

それは、

はるか古代の九州。

福岡県版「出島」ともいえる機能を果たしていた志賀島(しがしま)。

安曇氏というのは、元はこの志賀島を根城として活動をしていた海人族です。
彼らは志賀島の先、玄界灘の向こう側にある対馬や朝鮮半島や中国はもちろん、
琉球(沖縄)や台湾との交易をその力の根源とし、
当時の朝廷に絶大な影響力を持っていた氏族であるわけなのです。
海の人。うみんちゅ。アマ(海)。あまさん。あまひと。あまつ人。
かいじんぞく。パイレーッツ!?

それが安曇族。

教科書で有名な「金印」にしても、この志賀島で発見されたもの。
印には「漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん)」と彫られていますが......
委の奴の国の王(わのなのくにのおう)とは?
安曇族の国の王ではないの?
と。そんな感じでもあります。
教科書には書かれてませんけど。そんなことは。ええ。
でも僕さんなどは、昔、
福岡市博物館の「新・奴国展」なんていう展覧会にもわざわざ出かけて行って、
金印と遺物のマジマジチェック!
なんんてこともしちゃうくらい気になる氏族さんではあったのです。はい。



そんな一大国の王とまで言える安曇氏は権力を持ちすぎたためなのか?
ある時、古代大和朝廷と大喧嘩をしてしまい、
朝廷は安曇氏の権力を弱体化させるため?に一族を散り散りにし、
日本中に分散させてしまいます。
しかし!
そこは海の子。白波の子。
どんな荒波にさらされようとも、その強さとたくましさは本物で。
既に安曇氏は、海外との交易主だったが故に手にしていた様々な知識や技術、
金銀財宝を元に日本全国に拠点を持っていて。
大喧嘩の後も関西から九州を中心に権勢を誇っていた当時の朝廷の力が及ばない
エリアに飛び散って、現地の人々とも上手く手を組み、
しぶとく、クールに生き残りました。
そんな安曇氏の動きは、
当時一部特権階級の人々の知恵や技術や産物であったようなものを、
広くこの国の人々に伝えていくことにもなりました。
稲作や水田の技術、航海術や造船技術、鉄部品の製造なども、
そんなものの一つではないかともいわれています。
今日に至る日本国の財産!
ともいえる様々なモノモノや技術も生み出していったというわけです。
安曇氏とはいわば、官から民に下りた「天下り」の官僚さん達。独占企業。
JR!日本たばこ!日本郵便!いや!NTT!みたいな。そんな感じ。
聖地「志賀島」を離れざるを得なかったそんな安曇氏がまとまり、
次の拠点としていた場所というのが長野県の安曇野というわけなのです。

熱海というのはそんな安曇氏が上陸し、

治め、発展させていった街の一つなのです。

そして、そんな場所は他にも日本中に沢山あります。

安曇氏ネットワーク。

あのアナウンサーの安住さんも!?

阿積さんも。安積さんも。安津見さんも。阿住さんも。阿澄さんも。安海さんも。

厚見さんも。厚海さんも、泉さんも。渥美さんも。

愛知県の渥美半島(あつみはんとう)にしても元は安曇氏が治めていた半島であり、

渥美もアズミ。

全て、

あずみネットワーク♪

そんな安曇氏が大勢居住していた安曇野には、
志賀島と並ぶ聖地として安曇氏が崇め、奉った場所というのもあります。
それが穂高神社(ほたかじんじゃ)さん。
熱海の地にご縁を頂き、何かとお世話になるのであれば、僕さんの場合、
その安曇野の穂高神社さんには挨拶に行っとかねばなんねーぞ、と。
もっと言えば、いつ行っても全身に鳥肌が立ちまくる神秘の奥宮さんには、
何をおいてもちゃんと行かねばなんねーぞ、と。
そんなことが熱海を徘徊するポンチキなアチキを取り囲んで来た状況なのでございまつ。
フェスをやっていたころ以来、久々にそんな穂高神社奥宮のある
明神岳と明神池の社(やしろ)さんにご挨拶に伺はねばなんねーど、と。

......して、

その上高地。

かみこうち。

これまた本来の名前は違っておりまして。

安曇氏がここを開いた頃に呼ばれていたその名前というのは......

神垣内。

......かみかきうち。

神が降り、遊ぶ庭。

神々の御垣内。

かみがみのみかきうち。

つづきます(^^)


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元々本々

2019-05-20 00:05:01 | 凄い...パワスポ寺社
「元々本々」

「げんげんぽんぽん」

「もともとほんぼん」

とも読めますが、

この言葉をよく知る方々の間では、

「はじめをはじめとし、もとをもととする」

と読むことが多いようです。
伊勢神宮を創り上げた......と言っても過言ではない、
倭姫(やまとひめ)さんの話した言葉として
「倭姫命世紀(やまとひめのみことせいき)」
という書物に刻まれています。



———————黒心なくして、丹心をもちて、
清く潔く斎り慎しみ、
左の物を右に移さず、
右の物を左に移さずして、
左を左とし、右を右とし、
左に帰り右に廻る事も、万事違う事なくして大神に仕え奉る。
元を元とし、本を本とする故なり———————————————



汚なき心を無くして、良き心を持ちて。
清く、いさぎよく、いつき、つつしみ。
左のものを右に移さず、
右のものを左に移さずして、
左を左とし、右を右とし、
左に帰り、右に廻ることも、万事違うこと無くして大神につかえたまわる。
はじめをはじめとし、もとをもととするゆえなり。



「倭姫命世記」は伊勢の度会氏(わたらいし)が編纂したと言われる伝承的書物でもあり、
様々な議論が交わされる書でもありますが、もしかしたら、
この言葉こそが伊勢の神宮の大元の教義と言えるものなのかも知れない、と。
個人的にはそんなことを思っていたりもします。
最近、令和という時代を迎えて、
自然と家にある色々なものを一新する様なことが多くなっているのですが、
その度に、不思議とこの言葉が僕の心中に響いてくるのです......



「元を元とし、本を本とする」



簡素な言葉の内にある深遠さ。



なんだか、とても気持ちが引き締まります。



そして、熱く込み上げてくる情感も......少し。



理解出来そうで出来なくて。



実践出来そうで難しく。



倭姫さんの崇高な心や御姿にも思いを馳せてしまうのです。



奈良県、大神神社(おおみわじんじゃ)の摂社でもある桧原神社(ひばらじんじゃ、檜原神社)
「皇大神宮聖蹟 倭笠縫邑(こうたいじんぐうせいせき やまとかさぬいむら」の文字も。
僕が最初に倭姫さんをリアルに感じることが出来たところ。
九州などではよく見られる古い形の鳥居と、やはり、貴重なる三ツ鳥居



倭姫さんを感じた瞬間は胸が焦げる様に熱くなり、
強く込み上げてくるものもありました。
それ以来、大神神社(おおみわじんじゃ)に訪れる際は必ず寄る様になった場所。
最近はとても綺麗に整備されていますが、
僕が最初に訪れた頃はかなりひなびた感じでした、が、
もう、その頃から気高さや気品さは段違いの神社さんであって。
とにかく背筋を正し、気持ちを整えてからでないと鳥居をくぐることは出来ませんでした。
それは今も全く変わりません。
そして、そんな場所はもう一つ。何故なのか?こちらの神社。
奈良、明日香村にある飛鳥坐神社。(あすかにいますじんじゃ)



その境内奥にポツリとある「太神宮(だいじんぐう)」
ただ事でなく強烈な!?アマテラス感。



倭姫さんには幾度か、清々しくも鋭い戒めをいただいた様なこともありましたが、
僕にとっては、いつも緊張と感激と憧れと。
その間で揺れ動く気持ちで対することになる女神様です。
そんな倭姫さんが語ったと記されている言葉には、
他にも自然と背筋が伸びてしまうものがあったりするのですが.......



———————人は天下の神物なり。心神を傷ましむことなかれ。
神は垂るるに祈祷をもって先となし、冥は加うるに正直をもって本となせり。
神を祭るの礼は、清浄をもって先となし、真信をもって宗となす—————————



心神を傷ましむことなかれ

「礼は清浄をもって先とする」



この国の神道(しんとう)とは、決して宗教などではなく。
シンプルで根源的なアニミズムであり、
磨き抜かれた哲学であり、
深遠なる人生の訓戒(くんかい)でもあるのではないか、と。
僕はつくづくそんな風に思うのです。
魂の高嶺は、まだまだ遠くにある様です。





令和のタイミングで刷新したものは、かなり長い間使っていたモノモノで。
先ずはリビングに敷いていた二枚の大きなグリーンのラグマットとフロアランプ。
それと、寝具周りも、しばらく変えていなかったものは全て新調。
長年使っていたベッドや、
ブログ読者の「こもりくさん」のアドバイスも頂いたベッドパッドやタオルケット。枕。
枕カバーもこれまでのものは全て破棄して新しいものに。
そんな刷新したモノモノを改めて眺め、考えてみると、一つ気がつくことがあって。
それは、どうも直接体に触れることが多いモノモノで。
もしかしたら自分の苦心と苦悩と悲しみと血と汗と涙!?とが、
長きにわたり一番染み込んでいたものかもしれない!?なんていうもの。
そんなものをイザ刷新!してみると、意外なほど部屋や家の空気が一変もして。
これからはもっと短い周期で変えていってみようか、と。
最近はそんな気持ちにもなっています。


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ランプの精の湯 4

2019-03-13 00:32:37 | 凄い...パワスポ寺社
「この企画って、温泉地とか合うんじゃないですか!?
以前、話があった和歌山の南紀白浜とか。どーですかね?」



と、先日、とある会議でウチのマネージャーさんから意見が出まして......



「おっ!?(゚ω゚)南紀白浜とな!?いいじゃん。ソレ。
俺大好きなところなんだよねぇぇー。たまに行くんだよ。ビーチというより温泉に。昔から。
大阪住んでたからさ。
神話にも記されてる日本最古の温泉だし。マジで」

「え?そーなんですか?」

「そだよ。あと、最近は木札の湯巡りのチケットなんていうものを売っててさ。
公共の湯をお得な値段で回れるの。ソレがちょっといい感じの札でさ。お土産にもなるし。
裏にクーポンが貼ってあって、
エリアに点在してる温泉に立ち寄るたびにソレが剥がされていくっつーシステムなの。
これがまた風情あるんだよねー。ソレと組めたらいいかもねぇ......
白浜のコンビニとかでも売ってるんだよ。その木札」

「メッチャ詳しいっすね!?uzmetさん。ソレいいですね。」

「最近も行ってたしね。なんかまた激しく道の拡張工事をしてて、
第二の熱海とか狙ってんのかなぁ、、みたいな。でもホント良いとこよ」



—————そんなことで、今回の記事となるのですが。
実は「ランプの精」さんの「オススメ温泉ベストテン」のうち、
まだ記していなかった「第8位」というのが、この、
和歌山県にある南紀白浜温泉なわけです。はい。(^^)
こちらの温泉さんは、なんと、アノ「日本書紀」や「万葉集」にも!
歴代の天皇陛下が訪れた!なんて記されている日本屈指の古湯さんでして。
資料を見ると、658年に斉明天皇。690年には持統天皇。
701年には文武天皇が訪れていると記されています。すげーっす。由緒ありまくりっす。
さらには、こちらの温泉は近くに火山が見当たらず。最近まで

「なぜ温泉が湧き出るのか?」

が謎となっていたのです。ただ、つい最近、
そのワケが、どうもこの地がプレートの境目にあるからということが分かったようでして。
フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込む、
いわゆる「南海トラフ」によって湧出しているとのこと。
流石にランプの精さんがプッシュする温泉は普通じゃないっす。やっぱり。
ヤバイのでございます。
そして、上に記した会議の議事録!にもあるように、
南紀白浜は何と言っても「湯巡り」が楽しいのでする。( ˆoˆ )/
先ずはこの、風情のある!?湯巡り札を案内所やコンビニさんで手に入れて......





あちこちで配られている、
こんな「湯めぐりマップ」を見ながらぐるぐるしちゃうわけでございます。



アチキの場合、先ずはここの湯からスタートを切るのがお好みなのでございます。
白良浜(しららはま)にある「白良湯(しららゆ)」









貴重な天然の石英から出来ている真っ白いビーチを目前に見ながら入る湯は格別で。
まさに「しらはま」♪





ココの美しい砂は年々減少してしまっているようで、
保護のためいろんな策が講じられているとのこと。
海外から輸入をしたり、
オレンジのネットも風で飛び散る砂を守るために設置してあるのだとか。



続いては、こちらさん。
白良湯の少し先のところにある湯。「牟婁の湯(むろのゆ)」
こちらの温泉の名前が南紀白浜温泉の元々名前だったそうで。
効能どころか歴史まで深すぎるという温泉。
特徴としては二種類の源泉が同時に楽しめちゃうのでする。



そして!ハイライト!とどめ!が、こちらさん!
混んでいようが、海が荒れていようが、ココが開いていたら絶対に外せないのです!
「崎の湯(さきのゆ)」



コチラこそが、神話にも書かれている伝説の温泉。歴代天皇が入りまくり!の温泉。
太平洋を望む岬の岩場にある温泉はワイルド極まりなし。
凄いのは絶景でありながらもバランスの取れた優れた泉質を持っているというトコロ。
人生を変えてしまう!?温泉なのか!?なんつって。でもそれぐらい素晴らしいのです。







そして、雲完ですから。最後にちょっとした裏情報!?を。
平日に限っての話とはなるのですが、
白浜の名旅館「海舟(かいしゅう)」さんの名物温泉に!なんと!
お安い「湯めぐり札」で入れてもらえたりするのでございます。
こちらの温泉は本来泊まらないと入れない温泉なので、
海舟さんとしては宿泊者さんへの気遣いもあり、
この情報は積極的に外に出していなくて。かなり貴重なことなのです。
そもそも!です。こちらの名物温泉さんは!混浴!なんすの!きゃぁぁーーーーっ!w(°0°)w
ランプの精さんもおスキなのおぉぉぉ!?こんよくぅぅぅ!?



名湯「浜千鳥の湯(はまちどりのゆ)」でございまつ(^^)
羽衣という「湯あみ着」を着て男女仲良く入るわけなのです。



崖の中ほどにあるこちらの露天風呂は、もう、泣けるッス。
脱衣所はこんな感じっす。



お風呂は当然の撮影禁止なので、海舟さんのHPより写真を拝借。



湯上りには無料のアイス!なんてものもあるのです。



地元のキャンペーンに協力を惜しまない海舟さんの地元愛には敬礼なのです。
とても良い旅館なので、宿泊はもっと心地よいのでございます。ええ。もちろん。
最後におまけで。
エリアにある爽快スポット「千畳敷(せんじょうじき)」さん。雄大っす。(●´ω`●)







いわゆる?パワースポットですけど、
コニャ(奥さん)が行くと、いつもバカばっかりやってるんす。
ほんとに、コヤツは出入り禁止処分っす。



僕さんとしては、この岩は「祈りの磐」でもあるのでする。
いつもお酒も差し上げたり。ええ。ここは日本列島でもとても大事なところなのです。



ランプの精さんはチャント、そういうこともわかっているに違いなく。
それでここをベストテンに、と。本当に流石精霊さんですのね。ええ。
ということで、
以下に過去記事やベストテンもテキストリンクさせておきまする。
残りの3つはまた近く記せたらと。はい。(^^)



☆ランプの精がオススメする日本の温泉ベストテン☆
1位———未入浴!秘湯中の秘湯!行きたいのでつ!
2位———近日UP!九州の有名どころっす。
3位———箱根温泉(過去記事......ランプの精の湯箱根徒然
4位———未入浴!行きたいのだー!
5位———丸駒温泉(過去記事......ランプの精の湯 2、丸駒温泉
6位———七沢温泉(過去記事......ランプの精の湯 2
7位———宝泉寺温泉(ランプの精の湯 3
8位———南紀白浜温泉(この記事っす)
9位———北川温泉(過去記事......ランプの精の湯
10位———熱海温泉(過去記事......ランプの精の湯


☆温泉関連の過去記事はコチラ☆
・豊富温泉(北海道、豊富)———【豊富温泉
・宝川温泉(群馬県、水上)———【宝の川の日
・コタン温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・砂湯(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・和琴温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・丸駒温泉(北海道、千歳)———【丸駒温泉
・恐山温泉(青森県、恐山)———【恐山徒然
・十和田湖西湖畔温泉(青森県、十和田)———【十和田湖徒然
・矢櫃温泉 瑞泉閣(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・山王山温泉 瑞泉郷(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・ほったらかし温泉(山梨県、笛吹川)———【イチロー備忘録
・伊香保温泉(群馬県、伊香保)———【榛名徒然
・富士眺望の湯 ゆらり(山梨県、鳴沢)———【此花咲耶姫
・もえぎの湯(東京都、奥多摩)———【鳩ノ巣徒然
・天山湯治郷(神奈川県、箱根)———【箱根徒然
・縄文真脇温泉(石川県、真脇)———【巫女姫の太鼓
・杉の子温泉(石川県、白山)———【ここ掘れワンワン
・みくりが池温泉(富山県、立山)———【立山徒然
・須佐温泉(島根県、須佐)———【青き炎
・玉造温泉(島根県、松江)———【猿田彦ミステリー
・たまて箱温泉(鹿児島、指宿)———【かんぱかぱーん
・道後温泉(愛媛県、松山)———【ここ掘れワンワン


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ランプの精の湯 3

2018-12-11 00:01:28 | 凄い...パワスポ寺社
でもって!

第7位!

また次回だぴょん!( ̄∇ ̄)




前回からの続きでちゅ!

第7位!

宝泉寺温泉!

ほうせんじおんせん!

大分県!九重!



川底温泉と壁湯温泉という二つの温泉を合わせ称して宝泉寺温泉としているとのことですが、
中でも僕さんが気に入っているのはコチラさん。
地図の右上、壁湯温泉(かべゆおんせん)と呼ばれる方にある「福元屋」さん!
の天然洞窟温泉!



写真にはツルピカのおっちゃんが写り込んでますけど。ええ。ええ。お許しお。
奥の所がワイルド極まりない脱衣所だったりしますが、
今田川という綺麗な川の横に大きく、洞窟のようにえぐれている大岩さんがあって、
その岩の下からプクプクと湧き出している温泉さんなのです。
まさに壁の湯。マニアックさはこの上なし。(^ν^)



この手前にある、岩で囲まれている部分も温泉さんでして。別に女子湯もありまする。
すぐ横の今田川さんは季節が季節ならホタルが飛びかう!という、トコトン澄みきった清流。
マニアには「蛍風呂」とも呼ばれているらしく。
風情抜群。お湯も精錬、透明のサラサラ系。。(*´ー`*)



特徴としては温度がとてもぬるい湯で、
入り方に関しては温泉場にこんな名言が!書かれているのです。

「半刻(1時間)入らずして壁湯を語るべからず。一刻(2時間)入って身體に問うべし」

でもこれ、僕さんの実感としても本当に本当で。
書かれている通りに入ると、この温泉から出た後は、もう、ヘタすると2日ぐらい!?
体の芯の方がなんだか温かなのです。ずっとアタタカ。最初はかなり驚きましたの。
そして、何と言っても、ここも!
丸駒温泉と同じく「日本 秘湯を守る会」の温泉なのです。ええ。ええ。(^^)









ヤバイっすの。確かに秘湯っすの。
すぐ側には、最近になってやっと人が入れる道が出来たという、
「幻の瀧」と言われていた「仙洞の滝」もあったりして。美しいのです。



実は、この滝こそが壁湯温泉の元となる伝承の地で.......

========================================
その昔、豊後の国の小さな山里に、それはそれは清らかな水が流れる川があったという。
その川には、ひときは清らかな水があつまる泉(今の仙洞の滝)があり、
仙女が舞い降りるほどの美しさだったという。
ある日、美しい仙女がその泉の美しさに誘われ身を清めていると、突然、
温かな水(今の壁湯温泉)がこんこんと湧き出てきたという。
それからというもの、美しい仙女は壁湯温泉(別名、仙洞温泉)に舞い降りては身を清め、
日の出とともに仙洞の滝に帰っていくようになったと言い伝えられている。
========================================

川底温泉と呼ばれる温泉の方にも、こんな伝承があって。
これが宝泉寺温泉という名称の元となっているようです。

========================================
涌蓋山(わいたさん)の山懐、筑後川支流町田川の河畔に位置する宝泉寺温泉の歴史は古く、
今より遥か平安時代にまで遡ります。
口伝によると、天慶元年(938年)、空也上人が諸国巡錫の途中、一猟師に会い、
仏心やみ難く殺生の戒を説かれ手にしていた杖を大地に突き刺し、
奇跡を予言して立ち去った。
その杖はやがて根をおろし、天をもつく勢いで大杉と育っていった。
天禄3年(972年)この地に大地震が起きると、
不思議なことに大杉の根元より突然温泉が湧出しはじめた。
奇しくも、ちょうどその日は上人さまの入滅された日であった。
その湯は怪我人が浸かるとまたたく内に良くなる、まさしく宝の湯そのものであった。
この一連の不思議に驚いた村人たちは、こんこんと湧き出る温泉の辺に寺院を建立し、
「上人が宝の湯を与えて下さった」
ということから、寺を「平原山宝泉寺」と名付け、
本尊に上人と大日如来を安置した、と伝えられています。
========================================


この伝説にある寺院は、現在は失われている様なのですが、
寺宝であった「日本最大の石櫃風呂」だけは、
温泉郷のシンボルとして足湯という形で村の中心地に置かれていて......



しかし、それも、今は維持が出来ないようで。こんな寂れた感じに......



ちょっと悲しい感じ。また整備してくれたら空也上人さんも喜ぶだろうなぁ、と。



いやはや......様々な伝説に彩られている温泉なのでございます。
しかし、本当に綺麗な清流に湧く温泉さんで。
ホタルが生息できるなんて、ホンモノっす。ええ。
どこか?不思議な力が満ちています。



つーか......

やっぱり!?

ランプの精さんて......

やべーっすな.......

いつもチャートの裏に温泉だけではない「何か」が絡んでいて。

恐ろしく深いモノを感じちゃうのでございます......

むむむむ......


......それでわ!


第2位!


また近々!(`_´)ゞプリリッ!


僕さん的にはベストテンの中にまだ行ったことのない温泉が二つほどあるのでございます。
そんなものも含めて、一旦、以下にランキングを整理して記し置いておきますので、
おゆるちお!( ̄^ ̄)ゞビシリッ!
過去の温泉記事リンクも置いておきまする!
また、その残り2つを制覇した頃にお届け致しまする!(`・ω・´)ぷひ!


☆ランプの精がオススメする日本の温泉ベストテン☆
1位———未入浴!秘湯中の秘湯!行きたいのでつ!
2位———近日UP!九州の有名どころっす。
3位———箱根温泉(過去記事......ランプの精の湯、箱根徒然)
4位———未入浴!行きたいのだー!
5位———丸駒温泉(過去記事......ランプの精の湯 2、丸駒温泉
6位———七沢温泉(過去記事......ランプの精の湯 2
7位———宝泉寺温泉(この記事っす)
8位———近日UP!和歌山の有名どころっす。
9位———北川温泉(過去記事......ランプの精の湯
10位———熱海温泉(過去記事......ランプの精の湯


☆温泉関連の過去記事はコチラ☆
・豊富温泉(北海道、豊富)———【豊富温泉
・宝川温泉(群馬県、水上)———【宝の川の日
・コタン温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・砂湯(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・和琴温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・丸駒温泉(北海道、千歳)———【丸駒温泉
・恐山温泉(青森県、恐山)———【恐山徒然
・十和田湖西湖畔温泉(青森県、十和田)———【十和田湖徒然
・矢櫃温泉 瑞泉閣(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・山王山温泉 瑞泉郷(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・ほったらかし温泉(山梨県、笛吹川)———【イチロー備忘録
・伊香保温泉(群馬県、伊香保)———【榛名徒然
・富士眺望の湯 ゆらり(山梨県、鳴沢)———【此花咲耶姫
・もえぎの湯(東京都、奥多摩)———【鳩ノ巣徒然
・天山湯治郷(神奈川県、箱根)———【箱根徒然
・縄文真脇温泉(石川県、真脇)———【巫女姫の太鼓
・杉の子温泉(石川県、白山)———【ここ掘れワンワン
・みくりが池温泉(富山県、立山)———【立山徒然
・須佐温泉(島根県、須佐)———【青き炎
・玉造温泉(島根県、松江)———【猿田彦ミステリー
・たまて箱温泉(鹿児島、指宿)———【かんぱかぱーん
・道後温泉(愛媛県、松山)———【ここ掘れワンワン


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利尻徒然 3

2018-10-28 00:11:02 | 凄い...パワスポ寺社
コレで安心してノシャップ岬に向かえるかなぁ......と。
ちょうど夕暮れ時。
夕日の名所で1日の締めくくりの綺麗な夕日が見れたらもう最高だなぁ......と、
そんな会話を皆でしながらの再出発。
徒然話は「サンタクロース」さんのヘンテコ話に向けて、
もう少しだけ続いていくのでやんす。(^^)




ノシャップ岬。到着。
先ずは大好きなコーヒーを(^^)
そして、神々との約束のお酒も。約束の場所で......と!その時!



ありがたいことに、ありがた過ぎる絶景の夕陽が......





美し過ぎるノシャップ岬(納沙布岬)の夕日に一同心を打たれつつ、
この日は夕食に「タコしゃぶ」なんぞを食べて、稚内市内のホテルに宿泊。
翌朝、僕等は利尻島行きのフェリーに乗り込みました。
そして、稚内港を出てすぐのこと。なんと!突然のカミナリが!宗谷岬に!落ちたのです......
僕はKUさんと一緒にその強烈なイナズマを目の当たりにしたのですが、二人してしばし唖然。
そのまま辺りは大雨に。
この時から上空はなんだかとても騒がしく......
朝から異様にザワザワとした天気。空気。なんだか心もザワザワ......



ザワワ......っと、したまま利尻島に到着!(^^)
島の玄関口「鴛泊港(おしどまりこう)」では大雨も嘘のように上がり、晴れ間が。
港の象徴の「ペシ岬」さんも美しいっす♪



上陸すると、僕らはレンタカーに乗り換え、真っ先に「利尻山神社」へと向かいました。
港からほど近いところにあるこの神社さんは絶対に外せないのです。





雨上がりで清廉な空気の神社さん。わんだほー♪
境内の池は「修景池」というらしいです。びゅーてぃふる。



どこから切って見ても見目麗しき神社さん。なんだかとても気持ちがよく。
根拠なく、神様のパシリ!?も上手くいきそうな予感。雰囲気。ザワザワ......
で、お次は「姫沼」。ザワザワ......



原生の植生そのままの佇まいが泣けるくらい美しく。たまらんでちゅ。
すぐ後ろには頭をザワザワ雲に隠している利尻山も。
冬は雪だらけなんだろーなぁー......とか。
ここにはキュート極まりない「テン」と言う動物のお仲間さんもいるそうで。
ついついお土産に買ってしまったフォトカード。



お次は「北見神社」さん。



この神社さんはちょっと変則で、こちらの「即位記念碑」のある場所がポイントでして。
僕らの足元には時ならぬ見えない狐さん祭りで。絡まれる、絡まれるで。ええ。



お次は、陛下もお寄りになったと言う利尻島の名所「オタトマリ沼」。
「沼浦展望台」は北海道土産のエース「白い恋人」のパッケージ写真の場所でもあるわけで。



沼では、一人静かに利尻山頂のザワザワに感応しているKUさん。
流石のポンチキさんですなぁ。



ドライブインのお店には利尻に急いで来るキッカケとなった陛下初来訪の時の写真も。



新鮮なウニの握り寿司も。KUさんのおごり☆皆さんご機嫌。僕さん後ずさり......



利尻山の頂上はずっとザワザワで。





さて、こんな感じにポップに島を巡りながら、いよいよ、
僕らはメインの神用へと乗り出します。
神々との約束を果たすのだ!というその場所は、しかし、例によって、
詳しいところ迄は全く教えてもらえなく......

「行けばわかる」

と。何時ものごとくそんな感じ。
なので今回もこんなグルグル旅の中でその場所を探し出さなければいけないのですが、
まぁ、以前、

「リンゴ山に来てほしい」

なんて言われ、
広いハワイ島でその山とトアル教会を探し回った時よりは楽な感じではありますが、
それでもやはり、ここか!?あそこか!?と迷う気持ちは常にありつつ。
中でも僕さんには、
利尻島の地図を見た瞬間から決めていた場所というのが一つ、アルにはありました。
そして、そんな今回の神用をココで初めて記し置いておくと、
今回の神々からの言伝(ことずて)というのは、
何時もにもましてかなり「へんてこ」なものだったのです。

それは、忘れもしない今年の富士登山の数日前の夜にまで遡る話となります。

自宅のベッドでスヤスヤと気持ちよく寝ていた僕さんに、突然!
どこからともなく降り下りて来たやたらと力の強い神様と、白い大きな袋。
勿論、それは目には見えない様なものなのですが、
過去記事の「富士山上々 2」にも記している通り、その袋に関しては異様な重さで。
そんなモノを突然背負わされた僕さんは翌日から歩くだけでヘロヘロになってしまい、
それで登山の前日にもなって、

「このままだと登れないっす......今回は皆に悪いけどキャンセルしようかとぉぉ......」

などと、ねーさんを品川駅にまで呼び出して相談をしていた......というくらいヘビーな袋。
結果的には、僕は意を決し、その袋を背負って登ったのですが、
これも過去記事で記した通り、山頂手前で遭遇したアノ!奇跡の虹のゲート!
を潜るまでは、その袋の異様な重さに僕は完全に心身をへし折られてしまい、
途中まではズタボロの登山となってしまったのでした。
そんな袋のことに関して、未だ書いていないことをココに新たに記せば......

それはあまりにバカバカしい!?

話ではあるのですが......

そこはなんとか笑ってお許しをいただきつつ......

そんな重っ苦しい袋を僕に預けてきた神様というのが、実は......

他でもない......

皆のよく知るサンタクロース!だと!?

神々はそんなことを言って来るのです......

そして、その袋の秘密と未来のために利尻島へ行って欲しい......と......

サンタさんも神々もそんなことを昨年末から繰り返し僕らに伝えて来るのです。

そんな時に僕は陛下の利尻島初訪問のニュースを目にした、と言うわけなのです......



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利尻島へ行ってくれ。
トナカイもいるので会いに行ってあげてほしい。
ソリが壊れているので思うように動けないのだ。ソリを直してほしいのだ。

浜で酒と祝詞もあげてもらいたい。それで大丈夫だ。

稚内にも来てほしい。

UZMETが富士山で背負っていたものは、白い大きな袋だったな。
それには、過(まが)が入っていたのだ。
白い袋は、皆の過(まが)をいれて捨てに行くためのものなのだ。
私とモミの木は、クリスマスには欠かせないからな。
後は、トナカイのソリだろう。
サンタクロースは、いるのだが、スミで消されていることが多いよ。
私は、七福神の布袋(ほてい)と同じなのだよ。
大きな袋に入れているのは、プレゼントではなく「災い」だよ。
「災い」を集めて、捨てに行っているのだよ。
捨てに行っていたのは、北極と南極の氷に入れに行っていたのだよ。
最近、氷が溶け出しているから、災いが多くなってしまったな。
れーーーーいーーーー(零)度以下にしないといけないにのだが、、、
地球の温度は、上がっているからな。
温暖化は、災いも溶かしているのだよ。
魅惑の話が出来るとは、思わなかったよ。
UZMETと一緒に動くことにしたよ————————By サンタさん♡
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実のところ僕らは、利尻島へ、その「トナカイ」と「ソリ」を探しに来たのです。

酒と祝詞をあげて欲しいと言うトアル?浜辺も。

当然、上記もした様に、

神々からもらう話はいつも奇妙すぎて、

歴史書などの書物はおろかネットを検索しても全く見当たりません。

トナカイ?ソリ!?

アホか!?

アラスカじゃねーし。

そんなもの利尻島にある?いる?のかいな。

ほんとに......

つーか、仮にあったとしても、いたとても、残ってなんかないだろ!?

ねーさんもKUさんもついにヤラレちゃったか!?ン!?

大体こんなワケのワカラン用事だけで北の果てにまで来るなんて、

やっぱ俺たちって......

アタマおかしい!......んじゃね!?

——————クリスマスが来るまでに、アタマのおかしい話はもう少し続くのです(^^)


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ナイアガラ徒然 2

2018-10-12 00:04:12 | 凄い...パワスポ寺社
僕ら一同さん達はバスから撮影機材やら荷物やらを下ろしていました。
すると、その時。

「よく来たな......」

という声が天から響いて来て。
僕はその声の聞こえてきた空の方を見上げてみると......またもや、いつもの如く!?
美しくチカラのある日輪のサインが......輝いていました......








流石に見事なナイアガラ。
世界最大級の滝の持つ迫力。
僕らは早速、カメラマンのzakiさんを中心に撮影場所を決め、
カメラの細かい準備に入ったところで、
僕さんは1人チームから離れ、缶コーヒーを探しに行きました。
完全に観光地化されているナイアガラですが、日本の様な缶コーヒーはナカナカ無くて。
ただ、カフェのティム・ホートンズ(Tim Hortons )さんがあったので、

「こっちの方が美味しいだろうし......」

と、龍神さんへのドリップコーヒーを1つ購入。そして

「ココだろうな、、」

と思える場所を探し出し、静かにコーヒーを置きました。



僕は他人目を避けつつ小声で感謝の言葉を述べて、
日本にいる時と同じ様にそっと手を合わせました。
そして、少しの間を置いて、台とさせて貰った石にも染み込ませる様にコーヒーを注ぎ......



それと、もう一つ。
以前、モントリオールという町にあるカナダ最大の教会、
セント・ジョセフ礼拝堂(Oratoire St-Joseph)で買ったオリジナルコインさんが、

「滝に行くなら私を連れていってくださいませー、、、」

という感じだったので、日本を発つ時に大切に持って来ていたのですが、
僕はそれをバッグから取り出し、岩に置いて、それにも、

「約束を果たしましたよー、、、」

と、珈琲さんをトポトポ......と注ぎました。



その直後!
再び雲が割れ、バスを降りた時と同じ様な日輪が現れてくれて.......
コーヒーカップ越しに写真を撮ってみたりして......なんだかジーンとしたりして......





「届いたかなぁ、、(^^)」

この時、僕には辺りの空気が一変した様に感じられました。そしてもう一箇所。

「ココは外せないかな、、」

と感じていた場所というのがあって。
そこはメインロードからは外れた、通常の人の流れからからそれた場所となっていました。
遠目に見ていても人は殆ど寄り付かず。

「きっとあそこで祝詞を上げるのだろうな、、」

と、僕はそんな感じでその場所へと向かってみました。



言わずと知れた世紀の発明家
ニコラ・テスラ(Nikola Tesla)さんの銅像があるポイント。
ナイアガラの発電所は彼が作ったとのことで、
一帯を見渡せるとても良い場所に立っています。
コチラにもさっきの場所から繋いできた同じコーヒーを捧げて......



誰もいなかったので、ここでナイアガラの龍神さんと神々に正式な挨拶と
アマテラス祝詞をあげさせてもらいました。
正直、コーヒーでこの祝詞をあげたのは初めての経験で。
しかししかし、その直後。
ナイアガラの滝一帯にアメリカらしい壮大な感じの力が満ちてきて。
龍神さんも出てきてくれました(^ν^)後ろには薄っすらと虹もかかってます。
ミエル人にはすこぶるミエル!?らしい写真おば......





この写真の特別なところは龍神さんがアゴをあげているところなのですが......
龍神さんが喉元.......アゴの下を見せる様なことはまず無いのです。
それは多くの絵画などを思い浮かべてもらえるとイメージが出来るかと思うのですが、
九州の霊能マスター、神職のMさんもそう言っておりました。

「とても珍しいです。ココまで警戒心の無い龍神さんはほとんど見たことがない、、」

そんなMさんの言葉を思うに、

「やはりスサノオさんの紹介状が!?あったからなのだろうか?」

などと思いつつ、この写真をその場からみゆきちゃんやねーさん達にも送ると、

「女の神様が見える......」

と。まったく。サスガさこの上ない連中さんでして。ええ。ええ。
その通り、ナイアガラには女神様がいらっしゃるのです。
滝の遊覧船の名前にもなっているのですが、
「霧の乙女」と呼ばれる女神様が滝を護っていらっしゃるようでして。
ただ、龍神さんの方はまず出てくることはないらしく......それは本当に驚きました。
この時感じていたイメージに似ているイラストをネットから拝借すると、
こんな感じでしょうか。勿論、北米の女神様はドレスですけど。和装ではなく。ええ。



そんな感じで僕は一時間程、神様の御用に奔走し、

「ふふふーん♪」

と、何食わぬ顔で!?お散歩終了!的な感じで皆の所に戻りました。
その後、僕らは無事に撮影を終えることができ、再び滞在先のトロントへと戻りました。
帰りのバスを待っている時には美しい虹が出てくれたり、鳥さん達も沢山飛んできてくれて。
とても素敵な時間を過ごすことが出来ました(^ω^)









最後に、今回のお話にまつわる幾つかの神々の言葉をねーさん監修で置いておこうかと。
それは、この話は、
またしばらくして今度は北海道の利尻島へと続いて行くことにもなったからです。
前回記事で

「現在のアメリカや北米大陸の大部分を守護する神様というのは......」

と記した「大部分」という言葉の意味とも重なっていくことでもあったのですが......
また改めて記せればと。(^^)



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フェニックス

私はアリゾナの砂漠にいる神だよ。
ココペリに聞いて見に来たよ。
ナイアガラの龍神が姿を見せるのは、◯◯◯年振りだからな。
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ココペリ

地図で見ていただろう。
レーニア山とシャスタ山は、どちらもインディアンの聖地だった。
私は、コロラドにいることが多いが、レーニアにもシャスタにも行くよ。
◯◯◯の主人は、ネイティブインディアンだったから、イギリスの残酷さがわかっただろう。
かつてのことだが、、、
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ナイアガラの龍神

スサノオノミコトが紹介状をくれたから、
私は会わないといけないと思って久しぶりに外に出たが、
外の様子がずいぶん変わってしまって、驚いている。
森は、ずいぶん無くなってしまったのだな。
病んでいる人が多いのに、驚いた。
魂が病んでいるとしか思えないのは、乱暴な望みが多いからだろうな。
本当に話が出来るのだな。
(中略)
ナイアガラには、セントジョセフ(ジョセフィーヌ)という、天使(女神)がいるのだよ。
私がいることがわかっているので、
昨日はセントジョセフ(ジョセフィーヌ)も姿を見せていたよ。
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霧の乙女(セント・ジョセフ=ジョセフィーヌ)

昨日来ていた人は、uzmetさんという人ですか?
抑揚のある祝詞を、聞かせていただきました。
(中略)
インディアンの人達は、私のことがわかっていました。
私のことを「霧の乙女」と、言っていたのです。
私はいつも霧が出る時だけ、外に出られていたからです。
インディアンの人達は、もうずいぶんいなくなってしまいました。
私がわかる人もいなくなってしまいました。
ナイアガラの滝にいる龍神は、ずっと外に出なかったので、私も驚いているのです。
かつてのことが甦るように、
カナダとの境(さかい)がなかった時のように、
不滅のフェニックスも来ていたのも驚きました。
ココペリも来ていましたよ。
(中略)
ありがとうと、伝えてください。
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ココペリ

uzmetは、コーヒーを持って来てくれたな。
伝えてくれて、ありがとう。
見つかったと思っているよ。
アリゾナのフェニックスも来ていたな。
私が日本から来た時に、すぐに友達になった神だよ。
アパッチ族の神だ。
(中略)
ナイアガラの滝の龍神は、私も久しぶりに見た。
日本に行ってくると、言っていたよ。
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富士山上々 3

2018-09-14 00:06:04 | 凄い...パワスポ寺社
「このままでは、とてもじゃ無いけど富士山は登れないかもしれない......
KUさん達にも迷惑をかけてしまう......」

と、そんな感じで。

「登山をキャンセルしようか?どうしようか?」

僕は悩んでいたのでした。それで一度、ねーさんに相談してみようと、
登山前日の夜、品川のカフェに彼女をお呼びたてしてしまったのです......




不思議なことに、頭痛の方はプリリンねーさんが現れただけでだいぶ薄れ、
少しお話をして、カフェを出て帰る頃には全く無くなっていました。
しかし、体の重みの方は相変わらず厳しい感じでしたが、
袋を渡してくれた神様が誰で、渡された袋の中身が何であるのか?
は、ねーさんが詳しく教えてくれました。
それはやはり、というか、異様な迄の重さの袋は、
去年のアイヌの皆さんの御霊などとは全く違うモノのようで。
でも、気になっていた事が理解出来ただけで、なんだか気力と体力が戻って来て。

「コレならなんとか登れるな......」

と。僕はそんな感覚になりました。
それでもう一つだけ、気になっていたことを確認してみたのですが......

「今日ね、コレコレコンナ理由......で、
九州の神職の友達から言われていた赤い組紐(くみひも)を買ってきたんだけど。
正絹(しょうけん)のものを探していたからワザワザ浅草まで行って、
それで、どうも、その紐にご先祖様が乗れるみたいでさ。
富士山に行きたがってるご先祖様がいるんだよね。
頂上からの景色を一度でイイから見たい!って思っていた御先祖さんみたいで。
それで今日までに買わないとなーと、行ってみたんだけど......俺、間違ってない?」

「あ、うーんと、、三代前の人だって(^_^)」

「れ!?思ってたより最近やな(´⊙ω⊙`)りょーかい。連れてくよ」

そして翌日。前回記事の冒頭部分に戻る——————というわけなのですが、
実際の所、初日の八合目最上部にある山小屋までの登山に関しては、途中、

「もう帰ろうかな......」

と思ってしまったほど、その白くて大きな袋は重かったのです。
富士山に一歩入ったら重さが倍化したような感じすらあって。
2年前に女性二人分の荷物をもって登った時よりも段違いに重い感じで。
僕は心身共にヘタリきってしまい......

つーか......

誰にも見えてないし!?

なんだってーのさ!?

ふんがふっふーーーーーーっ!

また来週ーーーっ!

みたいな。

一緒に登ってくれていたメンバーも、
顔面蒼白になって山道をヨタヨタしている僕さんをずっと心配してくれていて。
挙げ句、そのあまりの重さに耐えられなくなった僕さんは、
風雨が吹きすさぶ中、登山道のベンチに仰向けになって少し寝てしまいました。
そのまま寝込んだら間違いなく風邪を引きそうな大失態なのですが、
その衝撃的に向こう見ずな所作を見たzakiさんは、大笑いしながら!?
上の方からポチッ♪と、盗み撮りをしてくれていたようです。



青いウェアを着たバカ者がポツン......と、7合目の風雨の中で寝ております。ええ。アホです。
しかし、僕は顔をドシャドシャと打つ雨に起こされ、救われ。
そのままヨレヨレとしながらなんとか初日の目的の山小屋に辿り着きました。前回記事で

「僕に関しては、ですが、
なんだかとても弱気で傷つく気持ちの一夜を過ごしていました......」

と記した要因には、実はこんなワケがあったのでございます。
でも、誰にも言えないことで......(T 。T)ぶぇ

それで、です。

それで、アノ虹のゲートです。

前回記事にあるあの山頂直下の虹のゲートを見た途端、

僕はあっという間に軽くなった!のです。

荷物が......無くなった!

なんなんだ!?

アホか!

突然!軽いやんけ!

飛べる?飛べちゃう!?もしかして?

みたいな。

それで、そこからはもう走るようにして頂上まで一気の駆け上り(^^)
団体ツアーさん達がいないので登山道もスキスキのスイスイで。薄い酸素もなんのその。
頂上の神社前鳥居の道をダッシュで駆け抜けた人は、
少なくともこの日に関しては僕しかいなかったと思いまちゅ。ええ。ええ。マジっすの。
虹をくぐる前と後とは別人で。ええ。
KUさんもzakiさんも苦笑いしながら「頂上までダッシュ野郎☆」を眺めておりました。
バッカでぇぇぇ-----っす!(●・ω・)/



ハラヘッタ★の頂上カンパーイ!



この眺め......ご先祖様の夢も叶えられたかなぁ......(●´ω`●)













その後僕らは、
昨年果たすことが出来なかった「神の岩」での諸事を無事に済ますことが出来て。
といっても、金糸の入った布とお酒と黒曜石をセットした後から祝詞が終わるまでは、
突然の、とんでもなく冷たい暴風!に終始晒されてしまい。
その予想外で超強烈な突風の中で、
僕ら三人は岩に掴まっていなければ立っていることも出来ず。
手を合わせることなどもマッタク出来なくて。

「本当に岩ごと飛ばされるんじゃないか?」

という猛烈な風の渦の中、
僕等は両手で岩を掴んだまま体もピッタリと大岩に寄せ着けて。
その状態で僕は顔だけを天に向け、叫ぶようにして祝詞を3回唱えました。
祝詞が終わる頃には三人の指先は本当に凍傷の一歩手前ぐらいにまでなってしまい。
それでも我慢して祝詞の最後まで岩を離さずに頑張っていると、
偶然、近くを通りかかった人達が

「おい!オマエら!何やってるんだ!危ないぞ!早く降りろ!」

と。そんな怒鳴り声を上げていたようで。
僕は祝詞に必死だったのでソレには気づいていなかったのですが、
後で聞くところによると、そんな人達にはzakiさんが首だけ振り向けて

「大丈夫!」

のサインをなんとか送っていてくれたのだとか。
zakiさんやるのー。男らしいやねー。ええ。ええ。アッパレで。
ただ、ソレを生涯の恩のように着せてくるのわどーかとおもいまちゅけどねー。
チョットちいせーんじゃね!?ゆー( ̄ー ̄)ってねー。ええ。ええ。

ま、そんなこんなの今回の富士山上々。
アキレ果てながらもココまで読み通してくれた人に、恒例の!?
ちょっと貴重な!?ポンチキ話!?を記し置いておこうか、な......と。

富士山の神様は一般には木花咲耶姫(このはなさくやひめ)さんと言われていますが、
「山自体」の神様は、実は大山祇(おおやまづみ、おおやまつみ)の神様ではないかと、
僕には思われます。
コノハナさんは、より精細に表現すれば、おそらくは富士山の「精霊」であり、
山やそこにある草木花々を広く、軽やかに御護りしているように感じられます。
当然、お姉さんの磐長姫(イワナガヒメ)さんもそうです。
こちらは富士の山容を作り守る岩々をしっかりと手堅く守っている感じでしょうか。
「神」とつかないで「姫」と伝承、呼称されて来ている部分などにも、
そんなニュアンスが自然と含まれているのかもしれません。

富士山は山の元となる強大なエネルギーと、美しい花や草木。
そして、頑強な岩々から出来てもいるわけで。
そのそれぞれに神様もいらっしゃるわけでして。
日本一の山には日本一の山の神様がふさわしいですし。
日本一の美しさには、日本一の美しい女神様が似合います。
日本人の強い心根と誇りを支えるその山容は、実はゴツゴツとした岩や岩盤で出来ていて。
ソレが風雨から美しき山の姿を守ってもいるわけで。

そんな感じなのです。

さらに掘れば、日本一の美女神様と言われるコノハナさんより美しい!?
かもしれない女神様がいるとしたなら!?
それは、そのお母様!かもしれなくて。
ソレこそが大山祇神(オオヤマヅミ)さんの奥さんでもあって。
そんな絶世の美女とは......

......国常立大神。国之常立神。

クニトコタチノオオカミ。クニノトコタチノカミ。

僕さんがビビりつつも常にチュー♡をせんと企んでいる!?

女神様なのでございます。

ちゅーちゅー。

ま、

この話は、

明日には忘れてくんろ~(´・ω・`)ノ

嘘だぴょ------ん♪

最後はやっぱり毎度の!下山直後の!

富士山パッケージコーラでお疲れさん☆のカンパーイ!(*´∀`)ノ



コーラの上空、富士山の上はこんな感じで(^^)







前回の記事を見てくれた「Oさん」がワザワザ送ってくれた、
僕らが山頂で必死に岩にしがみついていた時の富士山の写真。
いつもありがとうございます(^^)



本当に頂上だけ晴れていたとのことで。
まさに昨年の全く逆!で、ちょっと笑っちゃいました。
そして同じ頃。東海の方でも虹が出ていたらしく。「らら」さんからも貴重な写真が。



この日、ねーさん達と立川のトアル神社にいた「きょう子」さんからも......



なにかと......上々だったのでしょうか。ね。(^^)


☆シリーズ記事☆
富士山上々
富士山上々 2


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コメント (18)

富士山上々 2

2018-09-10 23:35:27 | 凄い...パワスポ寺社
鍔とアイヌ 11」という記事で記したとおり、昨年の今頃は危うく!
富士山の頂上で死んじゃう!ところだったのです。僕さん。マジで。
記事にはリンク動画もありますけど。ええ。ええ。
僕は「鍔とアイヌ 13」の記事にあるとおりの、
富士山頂の渦の真っ只中に!いたわけなのでやんす。
今思い出しても本当にヤバかったのです。
ただ、この話には続きがありまして。それが、
下山した直後に大霊能者でもあるKUさんのお母さんから言われたシビレる一言......



「あら?頂上行かなかったの?そう。ソレは残念ねぇ。
今日登ったら、あんたら神様になれたのに」



言われた瞬間、僕は......



「そ、そりわ!?
死ねっ!!てことでちゅよねぇぇぇぇーーーーーーっ!?Σ(@д@;)」



なんて、お返ししていたのですが......
稀代の能力者さんというのは本当に言うことが違います。ええ。
9合目付近であんな暴風雨だったら、
頂上では人間なんてひとたまりもありませぬ。
それこそコッパミジンコちゃん!でちゅ。
まぁ、KUさんのお母様ならマジで!大丈夫そう!っすけど。ええ。ええ。
僕らなんかでわ本当に虫けら同然で。
とても無理っす。ええ。

......しかし。

なんだか気になっていたのです。

やっぱり「富士山上々」で記した「神様の石」があるアノ場所だけは、

「もう一度行かないといけないのかな?」

と。

あの綺麗に「酒穴」が開いている頂上の大岩は、間違いなく!?

僕らしか知らないだろうし。

下山直後に頂いたKUさんママさんのお告げのような御言葉も、

リンク記事にある、稀に見る富士山の様子を見直してみるにつけても、

「こりゃ、もう一度......だろうな......」

と。

それで今年も、僕とKUさんとzakiさんのスケジュールが揃う日に、
ムサッ苦しい男3人で富士山頂へと向かったのでした。
天気予報によれば、

「その日はねー。前線が通過するから山間部わ荒れ荒れだよーん♡
富士山なんかもってのほかだよーん♡やめときー( ̄w ̄)ぷぷ」

となっていて。富士登山恒例の!?
カメラマン「zaki」さんと待ち合わせた日の朝はこんな雰囲気で......





......なんでしょうか。
ここから荒れるのか?良くなるのか?とても微妙......
でも!?ちょっとイイ感じ?みたいな。
そして、イザ富士山の麓に着くと......本当に去年の続き!?
と思わせられる巨大な「吊るし雲」さんが僕らの真上にモクモクと降りてきて......



その異様さに圧倒されながらも、僕らは地元の盟主「KUさん」と合流。
マイカー乗り入れ禁止の「スバルライン」を入っていける特別な許可証を持った
「KUさん家の車」で、スイスイと五合目まで有り難く乗せて行ってもらいました。
そして、もはや恒例!という感じで、
僕ら3人はトボトボと山道を登り始めたのでした。

最初のポイントは「鍔とアイヌ 12」の記事にも出てくる、山の中腹にある岩。
昨年「止むを得ず」頂上の神石の代わりとさせて頂いた岩さんです。
やはり昨年と同様に、お酒と金の糸の入った布と、
神様から頂いた「黒曜石」をセット。
3人で富士に集まる神々に山入りのご挨拶......



「昨年は感動しました。あ、死にそうでちた!けど。ええ。ええ。
ありがとうございました。
でも、何だか心残りがあるので、もう一度、皆で来ました。
今年、もう一回。山頂の神様の岩にこの三セットを持って行ってみます。
何卒、たどり着けますよーにー......」

と、その時。
いきなり現れた巨大な雲さんが......
そのまま両手を大きく広げる巨大な人ガタになり......



「あわわ......オオヤマヅミ(大山祇)さん!?(;゜◆゜)
よ、よろしくお願いしますぅぅ......」

そんな山入りのご挨拶の後、
僕は岩の上に広げた三点セット全てをもう一度リュックに仕舞い、皆で歩き出しました。
この日は8合目付近の山小屋で一泊。
小屋は閉山前、今年最後の営業日ということで、
日本だけでなく世界中からの登山客で満杯。
しかし、やはり予報通り天気はあまり良くありません。
山小屋についた後、夕方からは山頂付近は激しい風雨となりました。
とにかく風が強い。
トイレなどで小屋の外に出るとマトモに立つことも出来ません。

「今年もダメかなぁ、、俺らってダメダメなのかなぁ、、(o´_`o)ハァ......」

と。僕に関しては、ですが、
なんだかとても弱気で傷つく気持ちの一夜を過ごしていました。
そして、どうであれ、
とにかく疲れた体を少しでも回復させようと皆で寝ていると、時刻は二時ぐらい。
満員だった山小屋の大半を占めていた幾つかの旅行会社の
「登山ツアーガイド」さんの声が聞こえて来ました。ツアーの全ては

「山頂で日の出を見よう!」

というものですので、
8合目上方にあるその山小屋から頂上まで二時間半ぐらいかかる様な予測を持って、
夜中の二時から三時ぐらいまでの間に

「頂上アタックを決行するか?否か?」

をガイドさんが決めるというわけなのです。
そんなツアーガイドさん達のアナウンスの言葉が
ウトウト中の僕等の耳にも入って来ました......

「えー。◯◯ツアーの皆さん。寝たままで良いので聞いてください。
大変残念ですが、天候が回復する見込みがありません。
この雨、風、ですと、皆さんの安全は保証できませんし、
景色も全く見えませんので、
今日はここから下山することにします。
他、全てのツアー会社さんも同じ判断です。
なので、その様にご準備ください。
朝食は◯◯時。出発は◯◯時とします......」

そんな感じで、全てのツアー客さんは下山となった様でした。
僕らはそんなガイドさんの声を聞きながら、

「俺等はさ、ま、自由だから。
このままギリギリまで様子見てみっぺ。
それでダメなら降りよう」

と。そんな判断。そして、また3人とも眠りに落ちて行きました。
そこからまた二時間ぐらいがたったでしょうか。
途中、ツアーで来ていた皆さんが朝食を食べて下山していくゴソゴソと響く音を聞き、
そして、今度はまた小屋の中?外?から、大きな、変な!?声が聞こえて来ました......

「きゃーーーっつ!」

「すごーーーい!」

「キレーイ!」

寝ながら、僕は、

「んん!?なに!?なに!?もしかして?もしかする!?の?」

と、そんなキッカケもあり、朝方ですから、
それぞれトイレがてら寝床から起き出して、
ツアー以外の、
個人で登ってきて小屋に残っていた人達が騒いでいる外に出てみると......



「あらら、、、」

「晴れた。。た、太陽さん......」

こちらはzakiさんが押えたスマホ動画。



突然の晴れ間。
海抜3500メートル付近での日の出。
頂上を見上げると......



「イケそうだね......登るか!」

僕らは日の出と共に山頂へ向け出発。
途中、大地に映る巨大な!?も見れたりなんかして......



そして、山頂直下。
鳥居目前で遭遇したこの景色は生涯忘れないものとなりました。
それは、富士山の頂上の山肌にかかる......虹......でした......







僕らは息を飲み。言葉を失い。
そして、僕には虹が何かのゲート?の様にも見えました。
山頂の山肌に半円を描く、
この小さめの虹の向こうにはなんだか違う空間があるのです。
宇宙?があるのです。
それはもしかしたら神様の世界へ開かれた扉の様にも、
そんなポータルゲートの様にも感じられるのです。



「僕らは、きっと、この虹の向こうにいける!」

「今日はこのまま、山頂のアノ岩に!もう一度!いける!」



実は、僕は、この登山の前日、仕事終わりの遅い時間に、
横浜に住むプリリンねーさんを無理やり品川のカフェに呼び出して、

「もしかしたら富士山に登れないかもしれない......ちょっと、助けてくれない.....?」

と、シリアスでポンチキな問題の相談をしていたのでした。
それは、登山の日の三日ほど前の深夜、四時半ぐらいに、
自宅で起きた不可思議な現象に端を発していたことでした。
その現象とは、寝ていた僕の体に突然の強力なシビレが起きて。
それはカラダの内側から湧き出る様なシビレで。
そして、僕が今まで見たことがない、
大きくて優しげな初老の男性の風貌をした神様に、
とても重い、大きな白い布袋?を持たされてしまったのです。
その袋を表現するならば、あの、
クリスマスのサンタさんが背負っている袋とウリ二つ。
ただし、その中に何が入っているのか?全く分からないのです。
とにかくなんとも言えない強いシビレ感覚と共に背負わされてしまいました。
そして、とても強く感じるのは、

とにかく......重い。重すぎる

この時もプリリンねーさんにラインで

「何か?に起こされた。なんだろ。凄い力だったんだよ。飛び起きた。
体の中?魂?から痺れて震えが止まらない感じなんだよね。
強い龍神さんに似てる感覚なんだけど、また違っていて。
初めてで怖い感じすら抱くような震え。
俺は見たことが無い神様なので誰なのか?
体があまりに重くて強い感じだから聞いて、教えて欲しい......」

と、相談していたのでした。
僕はその袋を神様から預かった時から体が泥の様に重く。
普通に歩くのも辛い二日間を過ごしていたのでした。
そして、富士登山前日にはとうとう両膝が痛くなってしまい、
ひどい頭痛までしてきて、

「このままでは、とてもじゃ無いけど富士山は登れないかもしれない......
KUさん達にも迷惑をかけてしまう......」

と、そんな感じで。

「登山をキャンセルしようか?どうしようか?」

僕は悩んでいたのでした。それで一度、ねーさんに相談してみようと、
登山前日の夜、品川のカフェに彼女をお呼びたてしてしまったのです......

......つづく


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「青き炎」首塚編 4

2018-04-27 00:03:49 | 凄い...パワスポ寺社
そうして迎えた参詣当日は、とても良い天気で。

朝早くに起きた僕は「萬寿」を掴み、いつものダカインのスモールリュックへ詰め込んで。

もう一度、気を引き締めて。家を出て。

青き炎の様に晴れ渡った空を見上げながら、皆の待つ東京、大手町の首塚へと向かいました。




皆との待ち合わせ時間より、少々早めに現地に着いた僕は、早速.......

「ゲロゲロゲェェーーーーーーー*・゜゚・*:.。..。.:*・'_:(´ ཀ `):'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」

と、首塚近くのビルのトイレでブチかましていました。
駅に着いた途端、圧倒的な陰気の渦が身体中にのしかかって来た......
というわけなのですが......そんな体調をなんとか整えようと、僕は一人、
トイレの個室でゲーゲーの苦闘をしていました。
しばらくすると、なんとなくそんな状況の体にも慣れて来て、
クラクラしていた目もしばしばと瞬きが出来るようにもなり、

「なんとかイケるかな。これで、、」

と。そんな感じでトイレを出て、再び皆の待つ首塚(将軍塚)へと歩いて行きました。
その短い道すがらも喉が閉まりまくってゲーゲーな感じではありましたが、
全て、予測の範囲内ということもあり、特に慌てることもなく。心はかなり平静で。

そうして、

見事に!

遅刻!

しちゃったりなんかして。ええ。ええ。

せっかく早く着いたのに。ええ。(*´ω`*)申し訳ないっす。

現地に着いてみると、わざわざ名古屋から来てくれた今日の主人公、
将門さんの分霊を宿す「O」さんを始め、既に全員が揃っていて。
そこにプラッと遅れて現れた僕さんのタダならぬ妖艶さと!?
ウルウルポンチの涙目を見て取った皆さんは、
会うなり口々に心配そうに声をかけてくれました。

その時、とても不思議な事に、

それまでの苦しさは何事もなかったかの様にスーーーーーーッと、消え失せ。

首塚の御敷地に入るとそのスッキリ感は益々冴えて、

止まっていた頭も回り始めました。

このコトは僕的にも予想外のコトだったのですが、

「イケるな。。」

と。

僕はここで今日の全てを!?確信し、

そのまま皆に声をかけながら神様と約束していた諸事を始めました。

多分、本当は、

ココで全てが完結していたハズなのです。

この先、別段、お供えやら参拝やら、祝詞やらお経やらをあげなくとも、

このメンバーが、それぞれ、少しづつ無理をして、

神々と自分と他人への思いやりを等しく持って、

この日、この場所にこうして会したことで、

それで今回の宿題の殆どは達成出来たのだと思うのです。

いつも、本当は、

だいたいそんな感じの様に思うのです。

しかしながら、やはり、やる事はしっかりとやって、始まりと終わりは仕切るべきかと。
僕はそのまま首塚の中に入り、皆と共に諸事の下準備を進めました。
塚の回りは大きな工事だらけで、塚を取り囲んでいたビルも建て替えの真っ最中。
それでも休日ということもあってか、予想通り首塚には人々が引っ切り無しに訪れます。
僕らは人の切れ間を待ち、ベストのタイミングを見計い、
先ずは頼まれていた油揚げと赤ワイン......コレは皆の血の代わりなので、
其々の指先を通してカップに注ぐ「カタ」をとりましたが......を、塚の前に供えました。
そして、将門さんの大好きな久保田の「萬寿」も供え、準備万端。
僕等は再び周囲を見渡し、並び、誰もいないことを確認。
イザ、神々ご所望のアマテラス祝詞と般若心境とを奏上させてもらうことにしました。

「O」さんはこれまで心経を唱えた事はない、とのことでしたので、
僕がその部分の代理もやらせてもらい、事前に用意して来た、
呪文的部分を除いてエッセンスだけを抽出したショートバージョンの
般若心境を祝詞の前に唱えました。
そして、祝詞へと入ります......



この間、



Oさんは、涙をこぼされていました。



後でその事を聞くと、



自分は決して不思議な能力があるわけでは無いのだけれど、



この時は、ハッキリと、



目前に平将門さんが立っているのが見えて、



穏やかな笑みを投げかけて来てくれたのだと。



それで、思わず、万感の涙が溢れて来て止まらなかったのだと。



そう言っていました。



彼は、彼の役を一つ、成し遂げた様です。



良かったっす(^ω^)



僕等は、そんな諸事をコンパクトに終えて、
その場でプリリンねーさんに降りた言葉通りに、塚に捧げた油揚げに赤ワインを注ぎ、
その所作をもって狐さんを無事、居処へと返し、
その後全ての捧げ物を綺麗に撤饌(てっせん)。
コップに注いだワインとお酒はその場で皆で少しづつ分けあって飲んで、その後、
神々の為に適当な所に蒔いて、全て、何も残さず仕舞いました。
美味しそうだった油揚げはmikoちゃんが持ち帰って料理をして食べたようです( ´ ▽ ` )
赤ワインの残りはOさんがそにまま家に持ち帰り、萬寿は僕さんがお持ち帰り。
塚を出る前には僕は敷地内のベンチで少し休み、
ちょっと良い気分で皆と一緒に首塚を後にしました。
久々に訪れた首塚には、以前見なかった新しい木が植えられていて......



この木が、息抜きのストローのようにもなっていて。

以前の息苦しさと黒々さは薄れていた様にも感じられました。

恐らく、この地は今、良い方向へと向かっているような感じもして、

去り際に、僕はその事を皆に話しました。

そして、もう一つ。

僕には決めていたことがあって。

それが、コトの仕上げに皇居のアル場所に寄ること。

ソレも以前、この地に始めて訪れた時に後悔していたことであって、

皆に余計なモノモノを憑けて帰らせない為にも必要なことと考えていました。

その場所が、こちら。

江戸城、天守閣跡。



僕には、この場所が首塚とつながっている場所のように感じられていたのです。

首塚を陰とすれば、こちらが陽。

こちらを天とすれば、あちらは地。

エナジーのプラスとマイナス。

二つ繋いでこそエナジーは回り、相互補完のバランスも整う。

この地は、首塚に対してそんな場所ともなるのでしょうか。

時間帯や日によっては入場が出来ない様な場所なのですが、

この日はタイミングよく入ることが出来ました。



心地よし(^^)江戸城を作った人はこの地の力を知っていたのだと思います。
皇居の方にもこんな場所があるとは思えますが、勿論、
そちらには入れないので、とりあえずはココで......

「江戸の地と海と首塚と、東京湾と香取の海に棲まいます全ての神々の皆さん。
眷属の皆さん。尊き御霊(みたま)の皆様。
本日はありがとうございました。
皆で頑張りましたので、後はひとつ、よろしくお願いしますのです......(^^)」



後日知ったコトなのですが、伺った時に激しく工事中だった首塚の周りのビルは、
近々、こんな沢山の木々に囲まれた公園広場へと整備されるようです。
見れば、以前はビルで完全に遮られていた江戸城、天守閣方面は開けた公園広場となる様で。
首塚はその公園広場を通しそのまま皇居とも面することが出来る計画ともなっていて。
塚のすぐ横には待望の水場も出来て。木々も沢山植えられる様で......
この地は本来こうあるべきなのです......



どうやら、



ポンチキな用事で参拝する輩も僕らが最後となる!?のでしょうか......



それで呼ばれたのか......?わかりませんが、



真の意味での新しい東京は、



この公園広場が完成した後から始まるのではないかと。



完成が待ち遠しくもあります(^^)





設計・製作工場の社長さんであるOさんの素敵な自宅には、
荒熊神社の祭祀進行役も務める彼らしい、立派な神棚やお札が置かれている様なのです、が、
それ等の前に飾られていた幣(ぬさ、紙垂、しで)という神具が、
首塚から帰った翌日に、突然、両方ともこんな風になってしまったのだそうです。
知っている方も多いと思いますが、紙垂(しで)の形というのはこんなふうで......



コレが明らかに!華やかに!?めくれて膨れ上がってしまっている様で......( ̄O ̄;)
まるで花が咲いたような形......
Oさんはこれ迄で初めての出来事!ということでとても驚いていました。
将門さんからの喜ばしいメッセージ?でしょうか......ね(^^)
そんなこんなで、今回のお話の最後は、
プリリンねーさんに後日降りた皆へのメッセージを幾つか記し残しておこうかと思います。



「平将門だ。
昨日は、Uzmetに祝詞を聞かせてもらった。死ななかった首が、やっと浄化できた。
◯◯稲荷のキツネも、普通のキツネになったよ。
ワインは、血の代わりだった。
忘れないでという念が、渦巻いていたが、昨日カスミのようになって、消えていったよ。
Oには、私のカケラが入っていた。カッカカッカしていたのは私のカケラだよ。
変わらないのだよ。
Oは、わずかに変わったはずだよ。

Uzmetは今まで何度か来てくれたのは、知っていた。
乱暴なところがあったから、跳ね返されていたな。
昨日も来て欲しくない悪い気が襲っていたよ。悪い気は、浄化されたくなかったのだ。
悪い気同士、仲良くしていたからな。
飛んで行ったのは、Uzmetが言った通り、木が植えられたからだよ。
飛んで行って、吸ってくれたのは、空に沢山いた神達だよ。
天守閣のところまで、連れて行ってくれたからな。
ありがとう。もっと、掛かると思ったのだよ。萬寿も嬉しかったよ。

(中略)

タチが悪いキツネも、昨日の油揚げとワインで、◯◯稲荷に帰って行った。
◯◯稲荷は、場所が変わったので、住みにくくなったのだよ。
でも、普通に戻ったので大丈夫だろう。
合わない場所にいるのは居心地が悪いから、神がいなくなる神社は多いのだよ。
つーーーーちーーーーがないと、木がないと、やっぱり居づらいからな。
平将門の首塚は、いつもキレイにしてもらっている。
せーーーーんーーーーぞーーーー(先祖)は、大事にしてくれと、言っているのだが、
ずっと思うことで、縛りが出来てしまうのだ。
縛りが絡まって、浄化出来ないのだよ。
霊障は、自分次第だと私も思う。
霊界がなくなったので、ずいぶん減ったと思うけどな。
先手が取れて良かったよ。(後略)」



ツカヘイです。
昨日、「萬寿」飲みました。おいしかったです。
豚カツもおいしかったです。(僕らが食べた昼食。家から飛んで来て一緒に食べていました)
済んだことは、水に流すことが出来なくなったのが、東京の埋め立てです。
だーーーーかーーーーらーーーー溜まってしまうのですよ。
悪い気は、悪い気同士ついていきますからね。マイナスの感情ですから。
◯◯稲荷のキツネも、だからいたのです。今は黄色のキツネになって良かったです。
Uzmetは、またやり遂げて、会心の出来でした。
仲間がいるということですよ。マルです」



☆「青き炎」シリーズ過去記事☆
青き炎」「2」「3」「4
大和編
海賊編」 「2
番外編
氷川編
素粒子編
首塚編」「2」「3


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「青き炎」首塚編 3

2018-04-23 00:15:49 | 凄い...パワスポ寺社
「来い!って......か......( ̄ー ̄;」

僕さん、朝の玄関前でしばし熟考......

「マジで将門さんの助太刀に行くのであれば、それ相応の準備がいるな.....
こうなったら、もう、腹を決めて、ソレしか無いか......」

僕は、みゆきちゃんやねーさん達みんなに朝の日輪写真をリアルタイムで送りつつ、

「了解。行くことにします。」

と、返事を入れました。




首塚(将軍塚)へ行く日は、名古屋から来るOさんのスケジュールに合わせ、
この日輪が出た日から約2週間後の週末にするとのことで。
当日集まるメンバーは、Oさんの他、
いつもの仲良し三人ムスメーズであるネーサンとmikoちゃんとikuちゃんとになると。
そして僕さんは、というと......

「首塚に行くまでに打てる手は打っておかねばなんねーぞ......」

と。

「俺にとっては甘いところでは無いからなぁ......」

と。

2週間、個人的に出来る首塚への準備をやれるだけやることにしました。
今回に関しては少々思うところもあり、先ずは古代富士王朝の中心地、
関東統一国家始まりの聖地、三鷹の森の「旗神社」さんへ。
幼い頃、暴れ回る僕さんの命を幾度となく救ってくれた
恩義あるアメノウズメ(天鈿女命)さんにご挨拶をせねばなんねーべ、と。
ウズメ・カラーのお花を持ってイソイソと......





僕なりのいつもの掃除もしたのですが、
近頃ではもう、いつ来ても綺麗な花や水が添えられていて。
社(やしろ)の周囲も常に綺麗で。しかも!すぐ横には!
癒やされる小川のセセラギまで造成されちゃったりなんかしていて......(●゚д゚●)ホヘェ......



再起動以来、今や近所の皆さんにもとても愛されているようで。感激してしまいます。
神様に導かれ、地図にも載っていなかったこの社(やしろ)を最初に探し当てた時は、
汚れ朽ちていて、見る影もなかった社だったのに......本当に凄い事です。
去年には「あおばさん」のファインプレイ!で、Google マップに迄載りました。
その時のコトの詳細は「ぷりーず!」という衝撃的な!?
過去記事とコメント欄にもありますが、此処に来る度に、
僕には何やら深い感慨みたいなものが込み上げても来るのです。
あとは宮崎駿さんあたりが!?三鷹市あたりに口を利いて頂いて!?
自治体予算とか寄付金とかでヤシロの立て替えが出来ちゃったりなんかしたら!ね!?
サイコーなんすけど。ええ。ええ。アチキも寄附しまちゅち。
して!この時も!ウズメさんからのサインを頂いちゃって......o(TヘTo) くぅぅ ......



「頑張ってみるでおま。体が痛いのでおま......(*´ω`*)また護って頂けたらとぉー、、でおま」

続いて別の日には、絶対に外せない!武蔵野国の一宮、大宮氷川神社さんへと向い、
青き炎」の主、大王スサノオさんにもシッカリとご挨拶......

「お力添えを、よろしくでおま......(*´ω`*)」





境内の「神池」の中に佇む宗像三女神さん達にも......



「どーか、ひとつ、なにとぞぉぉ......(*´ω`*)」

そして今回は、最近綺麗に整備され、解禁されたばかりの禁足地!
大宮氷川神社発祥の地とも謳われる「蛇の池」さんにも本腰を入れて御挨拶。
神池の水源でもあり、瀬織津姫(せおりつひめ)さんのエナジーも宿る場所......





「たすけて頂けるとありがたいのでおま......(*´ω`*)」

さらに、念には念を入れて、古代「香取の海」最強の門番!鹿島神宮さんへGo!



「なにとぞでおま......(*´ω`*)」

台風で崩れた時からかなり復活してきた御手洗池にも顔出しさん。ちょっと安心(^ω^)



そして勿論!香取神宮さんにも。しかし今回は、
一般にはあまりにもマニアックな「津宮浜鳥居(つのみやはまとりい)」さんがメイン。
以前記した「香取徒然」という記事では記していなかった場所なのですが、
利根川の河川敷にある「香取の海」における重要地なのです。





この鳥居は太古の昔は「香取海」の中に立っていたであろう鳥居さん。
香取神宮へ参るには、本来、船で海からやって来て、
最初にこの鳥居をくぐって御宮に行っていたハズなのです。由緒正しいトテモ重要な場所。
今回の首塚参詣に関しては、みゆきちゃんに降りたビジョンも含め

「ココは絶対に外せないな.....
昔はココを知らずに首塚に行っちゃった、って感じでもあったし......」

と。そう思っていた場所。
神宮の主祭神であるフツヌシさん(布津主神)が最初に香取の地に上陸した場所でもあり、
香取神宮本来の「一の鳥居」であり、表参道でもあるわけです。なのでこの鳥居の先の道には
古代神宮と縁の深い沢山の古墳や神社さんがズラリと並んでいたりもします。
特に露払い的な宮となる、この沖宮神社さんとか.......



イザナギさん(伊奘諾命)を祀る忍男神社(おしおじんじゃ)さんとか......塩みたいっす......



中でも、ココ......神道山古墳群(しんとうやまこふんぐん)。その中の......



頂上の円墳の中にある祠(ほこら)と、



古墳裏の桝原稲荷神社(ますはらいなりじんじゃ)さん......稲荷では無いのです......けど......



今回の「お呼ばれ」しての首塚参拝は、僕的には将門さんは勿論、
将門さんが背負い続けている香取の海と、
そこから繋がる古代東京湾一帯に暮らしていた多くの人々の
残留思念的御霊(みたま)の為でもある事だとも感じていて。
であれば、古代の要所と参道を正しく辿らねばと、そんな気持ちでの香取神宮参拝。
最後の仕上げは勿論、香取神宮さんの本殿や奥宮さんで......



「全て、無事に出来ますよーにー、、でおま......(*´ω`*)」

こんな感じで、僕は前回記事の地図にも載せた香取の海から東京湾一帯にかけての要害地に、
自分なりの気持ちを示しに行き、ソレナリの準備をしました。
その間、神様からは、そんな動きに答えてくれるかの様に、
当日必要となるアイテムに関するメッセージ等が幾度となく降り来てもいました。
Oさんやねーさん達の方では、僕やねーさんの所に邪魔をしに来て、
そのまま居所に帰れなくなっているチョット困った!?大狐さん用の油揚げと、
皆の「血の代わり」となるであろう「塚に注ぐ赤ワイン」とを用意して来てくれるとのことで。
特に赤ワインに関しては「邪馬台国徒然」の時の様に、

「誰かの、思わぬ血が流れてしまう.....」

なんていう事態を避けれるよう、神々が僕達に配慮してくれたアドバイスであったとも思え。
そして僕さんの方では、神々御所望のアマテラス祝詞と、念の為、
般若心経をお願いされているOさんのフォローアップ用に、
経(きょう)から大事な部分だけを抜き出したショートバージョンも用意。
普通に上げると、本来抜きたい「アノ部分」の言葉も挙げてしまうかもしれないし、
それでは、表裏一体の仕掛けがある心経が「般若の面」ともなって、
元も子もなくなるわけで。しかも都会の真中にある首塚は、
僕が時折見かける限りいつも人々がひっきりなしに訪れていて。
普通の時間に行ったのではきっと祝詞も二回が限界であろうと。
更に長い般若心境に至っては間違いなくフルで唱えることなど不可能だろうと。
真摯に訪れる人々に絶対に迷惑をかけてはいけないし、そういう事も予測出来るので、
それらに全対応出来るコンパクトさで準備しなければ......と、そして、最後にもう一つ、
将門さんが大好きだという久保田の「萬寿(まんじゅ)」というお酒も用意して......



「これで、やれる準備は出来たのかな、、」

首塚に「行く」と決めてから2週間。僕は一人、こんな参詣準備をしていました。
約束の日の前日には、家のベランダや近所から見上げた空に、
勇気付けられるいつものシルシが......





「此方の準備も整いましたよ......」

と。僕にはそんな風にも見えて来て。

今回、事前にこれほど動いたのには訳もあって。やはり、
昔味わった首塚での苦い個人的経験が、
トラウマの様に僕の心身にこびり付いているからであり、
首塚とはある意味、「関東最重要地の一つ」でもあろう所。
その力は今以て皇居や丸の内を下支えしているほど強大で。
しかし、巧妙に書かれた神武東征(じんむとうせい)神話や、
後の世の人々の土地の埋め立てなどによって、
歴史の教科書からも、
子供教育の現場からも、
現代の人々の記憶からも、
全てから消されてしまった、
不本意にも全てがボヤかされてしまった......
そんな関東の王国にいたモノモノ達の「嘆きの聖地」でもあって......



この国の始原には我らの国家があったのだ!

都合の良い神話など、いい加減捨ててしまえ!

神話と嘘で色塗られたこの歴史こそが、

この国の不透明さと、常に憤る国家政治を生んでいるのだ!

いい加減に目を覚ませ!

世界に、国家起源がこれほど曖昧な国など無いのだぞ!

誇りはないのか!?恥ずかしくないのか!?

我等の叫びを聞け!

我等にも息をさせろ!埋めるな!

お前達は我らの子孫なのだ!子供なのだ!

我等はそれに気づいてほしいのだ!

我等の存在を認めて欲しいのだ!

我等を認めなくて、お前達も、大和国家も、認められるわけがないのだ!



そんな渦が色濃く巻きうねる場所に、思いやりの心も持たず、
軽いノリと好奇心だけで大した準備もせずに行ってしまった昔の自分の浅はかさと
軽率さを償う気持ちも強く。

「あんな間違いはもうしたく無いなぁ......」

と。

「たかが神社じゃん! タダの首塚だろ!? お気楽〜極楽〜♪」

......なんて、いつもそんな感じでいたいとも思うのですが、
自分の持って生まれたポンチキさ加減も含め、
そんな思いとは対極にある緊張感に添って過ごした2週間でもありました。



そうして迎えた参詣当日は、とても良い天気で。

朝早くに起きた僕は「萬寿」を掴み、いつものダカインのスモールリュックへ詰め込んで。

もう一度、気を引き締めて。家を出て。

青き炎の様に晴れ渡った空を見上げながら、皆の待つ東京、大手町の首塚へと向かいました。



......このお話はもう少しだけ、続きます。



☆「青き炎」シリーズ記事☆
青き炎」「2」「3」「4
大和編
海賊編」 「2
番外編
氷川編
素粒子編
首塚編」「2


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「青き炎」首塚編 2

2018-04-19 00:10:15 | 凄い...パワスポ寺社
「平将門の首塚って行ったことある?大手町にあるらしいけど」



僕はひと言、こう答えました。



「はかりかねる場所だな」




東京、大手町の高層ビルの谷間にひっそりと、ポツン......と在る首塚。
僕はその地に対する個人的な見解と経験とをプリリンねーさんに話しました。
ソレは前回の記事に記したとおりのことで......



「どうしてそんな所に俺が行かないといけないのだろうか?」



......個人的にはあまり気が進まない地なのです。



その時彼女から返ってきた説明を要約すると、どうも、
僕等と縁のある「荒熊神社」さんの祭祀進行役を務める男性が名古屋の方に住んでいらして、
名前は「O」さんと言うらしく。
その方とプリリンねーさんは、過日、
彼が東京に遊びに来た際に幾人かで連れ立って神田明神に参拝に行ったのだそうで。
どうして神田明神だったのか?と言うと、
Oさんは平将門の御霊(みたま)を宿しているという方らしく、それで行ったのだと。
また、それが荒熊神社とOさんとの深い縁の元ともなっているのだ、と。



————————荒熊神社の神様も、神田明神の神様も首塚も、青き炎......
スサノオ(須佐之男、素盞嗚)さんの御霊(みたま)の系譜だということです。
強い力を持ちながらも、時に理不尽に捻じ曲げられ、
消されもして来た魂達の象徴でもあるということです—————————————



その後名古屋に戻ったOさんは、どういうわけか?
今度はどうしても首塚(将軍塚)が気になりだし、
そこに行かなければイケナイ様な気がして仕方がなくなったのだとか。
それで、今度東京に行った時に必ず行こうと決心し、

「その際、神田明神の時と同じように付き添ってもらえないか?」

と、そんなお願いがねーさんに入ったのだそうで......
その話を聞いた時、ねーさんには平将門さんから言葉が降りて来たらしく、それが

「Uzmetも一緒に連れてこい......」

と。そー言うコトらしいのです。
この時の将門さんの言葉をそのまま記せば

「平将門だ。首塚に行ってくれるなら、連れて行かないとダメだよ。uzmetだよ。
一緒に行くならいいが、ネーサンとOでは危ないからな。
強い渦がある場所だよ。私というより、古代からの渦がある場所なのだよ。
戦争がいつもあったからな。
戦争は忘れてはいけないからだよ。
だから、あの場所は忘れないように残してあるのだよ。
来てくれるのなら、uzmetに一緒にと、頼んでくれよ。
のーーーーりーーーーとーーーー頼むよ」

ソレは僕がねーさんに話したコトと同じ内容ではありましたが、だから、故に、
二人だけでは後々大変なことになるから、と。危険だと。
僕さんを連れてくれば力のバランスが整い、そういうリスクも無くなる。
そして、首塚の地に鬱積している禍々しい黒い渦も少しは?綺麗にできるから、
それで僕を一緒に連れて来るのだ、と。
アマテラス祝詞もあげて欲しいのだ......と。
将門の分霊を宿す名古屋のOさんには般若心経をあげてもらいたいのだ、と。



さて......



予想通りというか。なんというか。



やっぱり、この時からしばらく、



僕さん大変で......(o´_`o)ハァ...



突然、背中や腰が痛みまくって仕事もまっとうに出来ず。
ヒドイ日は早退したりなんかして。
ソレが少し治まったか?と思ったら、
今度は「ある所」に住まう大きなキツネさんが飛んできて、

「首塚には行かせへんでーっ!」

ってな感じで数日に渡り右の肩を噛むわ噛むわ......なんて状況で。
ねーさんはねーさんで、家でコロンで、米びつに頭をぶつけ、米びつが大破。
米櫃がプラスチック製だったから良かったものの、もしカタイものだったら......的な......



「コレは......やっぱり、タダゴトじゃなくなってるなぁ.....」



と。



「やっぱり、気がすすまないなぁ、、」



と。



そんな行こうか行くまいか迷う日々の中、
今度は「ハイパーみゆきちゃん」からこんなラインが入って来て.....



「おはようございます☆
最近、夢で何度か透明な湖?と日輪を見ます!
支笏湖とか...北海道かなぁ(´ー`)」



ナルホド。これも僕さんへのメッセージなのか......
この時みゆきちゃんに返した返事と会話はこんな感じで.......



「むかーし、むかし、の東京湾かもね。それ。
みゆきちゃんからライン来ると思ってたよ。しにそー。。

「そーです!今朝も見ました」

「東京湾だろうな。昔は美しかったんだよ。。」

「昔の東京湾は透明だったんですか!調べてみよう( ゚д゚)
とっても綺麗でした☆」

「それはそーだべよ。世界中、どこもかしこも美しかったはずだよ。
みゆきちゃんが見たのはどーも、正確には香取の海ってやつだ。調べてごらん」

「はい、調べてきます(^_^)」

「湖みたいなもんだけどね。それが東京湾とも繋がっていたハズだよ」

と、下にある様な地図をネットで拾って送ってみると......これは貝塚の地図なのですが......



「見た瞬間、風が吹いたので香取の海で間違い無いと思います☆
昔はこんなに綺麗だったのですね...!」

「将門が来てるんだよ。今。
香取の海に住んでいた皆の代表として。。
とてつもなく重い。地球に沈みそう。歩くのも大変になって来た。。ぐぬぬ。。
何日かはまともに動けないな。コレ、、」

「なんか昔の光景が頭に浮かんで涙が出る(;_;)
平将門は重いですね。ずーんとします!」

「この国で一番重い御霊(みたま)だよ。
みゆきちゃんはあまり波長を合わせないほうが良いよ。
昔、ひどい経験があってさ、それから距離を置いていたんだけどね......
みゆきちゃんにまでコールがかかるということは、いよいよ、役が回って来たのかな。。」

上の「香取海」の地図を少しアレンジすれば、こんな感じにもなるのですが......





「香取の海」と呼ばれる、今の霞ヶ浦を数倍も大きくした関東平野の内海は、
現在で言えば茨城県沖の海......鹿島神宮のある所から内陸深くにまで入り込んでいて、
大宮氷川神社の辺りで東京湾とも繋がっていたと考えられます。
将門さんの首塚は、見た通り、
この頃から江戸時代以前ぐらい迄においては東京湾の入江の要害地。
武蔵野を流れる川の河口でもあり、江(こう)の戸口でもあります。

即ち「江戸」。

江戸とは本来、首塚の地を指す言葉なのかも知れません。

そして容易に想像できるのは、
埋め立てられる以前のこの辺り一帯は淡水と海水が入り混じる遠浅の海であり、
一面の葦原だったのでしょう。言ってみれば日本一広大な葦原の海。
記紀神話的用語を使うのであれば!?葦原中国(あしはらなかつくに)。
首塚の地というのは、そんな古代の東京湾や香取海沿岸に暮らしていた多くの人やモノ、
関東の王国にとっての重要地であったということも計り知れて来るというわけで。
色々な歴史が埋まっている地でもあるのかも知れません。

そんなモノモノの力なのか?重みなのか?
僕は数日に渡り強烈な体の痛みと戦っていたのですが、
みゆきちゃんとこんな会話をした日の翌日!の朝。
仕事に行こうと自宅の玄関を出て、フト、見上げた太陽が......



「来い!って......か......( ̄ー ̄;」

僕さん、朝の玄関前でしばし熟考......

「マジで将門さんの助太刀に行くのであれば、それ相応の準備がいるな.....
こうなったら、もう、腹を決めて、ソレしか無いか......」

僕は、みゆきちゃんやねーさん達みんなに朝の日輪写真をリアルタイムで送りつつ、

「了解。行くことにします。」

と、返事を入れました。


......続く。


☆「青き炎」シリーズ記事☆
青き炎」「2」「3」「4
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海賊編」 「2
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氷川編
素粒子編
首塚編


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