雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

東尋坊徒然 5

2018-05-29 01:09:46 | 不思議...パワスポ寺社
 
 
「ダメよ!ダメダメ!」
 
と知りながらも、僕さんはどうしてもココが気になり。
そのアテンションボードを乗り越え、
その先にあった道っぽい崖を下へ下へと降りて行きました。
多くの観光客からは完全に分離された場所。
誰もいませんし、来ません。
関係者さんには申し開きなど出来ません。ごめんなさい(*´ω`*)お許しを......
しかし、やはり!崖下の海の側に降りてみると、
辺りの黒々とした岩とは明らかに色も様相も違う、白っぽい、まるで祭壇?
の様な岩があって。僕の目にピン!と止まりました。
 
 
 
「ここだな......」
 
 
僕はその石に近寄り、神々に言われていたモノモノをセット。
そして、この地に縁のある全ての存在に向けて、
神様から頂いたアマテラス祝詞を捧げました。
辺りの気配は徐々に変化をして行き、
そしてこの時は、途中、フト、目前の宙空に、大きな馬に乗った、
明らかに強そうな武将さんが現れました。正確には
 
「イメージできました......」
 
とでも言うのでしょうか。
その武将さんは馬上から鋭い睨みを効かせ、
僕を射抜く様に見下ろしていて。
その圧倒的な力と雰囲気とを感じながら、
僕はとにかく無心で、最後まで祝詞を捧げることに集中しました。
やがて、全ての所作が終わると、
不思議なことに海の波が明らかに小さくなって行って......
 
 
凪(なぎ)が訪れ、僕は祭壇の様な石の前で一人ポツンと、
時空のカプセルの中にいるような感覚に包まれました。
祝詞の最中に聞こえていた東尋坊にいる観光客さん達のはしゃぐ声が、
なんだかトンネルの向こうの、
とても遠くから響いて来る様な感じで聞こえます。
 
 
やがて、馬にまたがった武将の気配がスッ......と、消えて。
僕は、目前に置かれたかりんとうを少しいただき。
お水もお茶も飲んで。
お水とお茶は崖上で待つヒミコさんへ持ち帰る分を少し残して、
他は全て祭壇の様な石に注ぎました。
かりんとうは崖に住む動物さん達へ残し、ゴミは一つ残らず片ずけて。
僕は元来た崖の道を登り、戻っていきました。
 
崖の上に戻った僕は、
最初にお酒と共に挨拶をしたスサノオさんのポイントに立ち。
改めて辺りをゆっくりと眺めてみました。
気持ち?光の色が変わっている様に感じられ。
白銀色の光というか、白い光というか、
普段の太陽光から黄色っぽさを取り去った光、とでも言いましょうか。
そんな光に辺りが包まれていることを感じつつ、なんだか、
 
「ホッ......(*゚o゚*)」
 
と。僕はこの日初めて一息つくことが出来ました。
なんだかんだでやはり、僕は朝から緊張をしていたようです。
この時にそのことがよくわかりました。
東尋坊はキラキラと輝き、
海は依然、音の小さい不思議なナギとなっていました......
 
 
僕はヒミコさんに
 
「やり遂げたよ。今戻ってる。
此処で捧げた水とお茶を君にも分けてって。忠勝さんが」
 
というラインを送りました。
彼女は近くのカフェで待ってくれているようでした。
ラインの様子だと、最高に眺めの良いカフェなのだと......
 
 
一つしか無いソファー席をバッチリとっていてくれたヒミコさん。
サスガっす。マジ最高(^^)
 
 
プリンもサイコー♪(〃∇〃)
 
 
IWABA CAFE(イワバカフェ)というお店さん。
後で知ったのですが、
唯一無似のこの席には特別に名前までついているそうでして、
その名も......
 
「神の席」
 
僕らはしばらくこの席でゆったりとコーヒーを飲んでいたのですが、
その間、美しい海の上を沢山の鳥の群が一斉に飛んで行くのが見えました。
沢山の鳥達の背中には多くの御霊が乗っていた様にも......
そして、前回記事にも記した様に、
今回はサスガのねーさんも少々大変だったようで。
ヒミコさんも、本当にお疲れ様だったのです。
個人的に避けていた地であったのですが、イザ来てみると、
なんだか色々とありがたい気持ちにもなりました。
とても感謝なのです。
 
 
僕とヒミコさんはカフェでゆったりとした後、
東尋坊の反対側にある「雄島」という島を回って帰ることにしました。
僕にはどうも、この雄島と東尋坊とはセットの様に思えていたのです。
しかも、この地にある神社さんは完全にそう出来ていて。
東尋坊から雄島に向かうには、まず最初に、必ず、
この大湊神社(おおみなとじんじゃ)さんの
「陸ノ宮」と言う所に寄るのがよろしいかと......
 
 
島へ渡るのは、その後が良いように......思われます。
 
 
海は依然凪いでいて、静かです......
 
 
地元では怖い伝承や噂も絶えない島だとのことですが......
島内にも大湊神社があります。
 
 
 
大湊神社の本拠はコチラで。
風光明媚であることは間違いないのです(^ν^)
 
 
 
 
 
そんなこんなの今回の徒然旅。
東京に戻った後の僕は、
今回の旅のメインアクトであった本多忠勝さんの事が気になって。
これまで全く知らなかった彼の物語を色々な本やネットで勉強してみました。
特に、忠勝さんの事で唯一知っていた事である、
彼が三重県、桑名の辺りの武将であり、大名だったという部分。
それが何故?北陸、加賀の東尋坊の地で守護についていたのか?という事。
それは徒然旅の道中で、ヒミコさんにも
 
「ソノ辺がよく分からないんだよねー......
何か捉え方を間違ってるのかなぁ......」
 
と、話していたことでもあって。
しかし僕の中には依然、馬上から鋭く見下ろされていたアノ感覚がビシッ!
と体に残ってもいて。やはり
 
「あれは忠勝さんだったのではないか......」
 
と、強い確信もあるのです。
 
「でも、なぜ中部地区の武将さんが北陸に?」
 
調べてみると、
そもそも本多氏というのは徳川家によく使えることで権勢を保持し、
幾つかの家柄に分かれて来てはいるものの、
その元はやはり尾張、三河、桑名、といった、
いわゆる現在の名古屋地区一帯であった様です。
中でも忠勝さんは桑名の大名に収まっていた人の様で、
決定的となってはいませんが、本多家の宗家である可能性も高いとの事。
そして、此処でもう一つわかった事がありました。
どうもこの本多氏の中から、本多政重という方が、紆余曲折の末、
加賀藩100万石の大名、前田氏の家老として仕えていたと言うのです。
それは「加賀本多氏」と呼ばれ、
当時の平均的な大名よりもカナリ大きな富と権勢を誇っていたのだ、と。
江戸幕府に対しても特別な地位を持っていたのだ、と。
現在も「加賀本多氏博物館」なるものが石川県、
金沢の街にあるほどなのだ......と。
 
 
 
「し、知らなかった......(・Д・;)」
 
 
 
そして、ここで一つ。僕は思い出したことがありました。それは、
いつかヒミコさんやNちゃん達と飲んでいた時にヒミコさんが言っていた言葉。
彼女の実家にまつわる小話......
 
 
 
「私の実家って、元は加賀藩の前田氏と深い関係だったみたい......」
 
 
 
 
 
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東尋坊徒然 4

2018-05-25 20:02:45 | 不思議...パワスポ寺社
 
 
東尋坊はヒミコさんが生まれ育った北陸、加賀の地にあります。
どーも、今回。
この地に行くことを決心した時に、僕の中には彼女の顔が浮かぶのです。
そして、消えません。
きっとこれは一緒に行った方が良いのかな、と。そう思うのです。
彼女から聞いているところでは、
彼女は日本に帰るとユネスコ関連の大きな仕事を任される様になって。
世界中をアチラコチラへと飛び回ってもいるようで、
なんだかいつも忙しそうな感じ。
忙しついでに地元、
加賀の地から仕事のしやすい金沢市内にも引っ越したそうで。
 
「あれ!?
スイスで神様やご先祖様がおっしゃっていた通りの流れになってるな......」
 
的な。
そして東尋坊へ行くスケジュールが合うのか?どうか?を聴いてみると、
バッチリと!空いていた様で。
それで僕らは休日の土曜に金沢市内で待ち合わせて、
ヒミコ・カーでもって、一路、東尋坊へと向かったのでございます。
 
 
天気は上々。
ヒミコさんと縁深いククリヒメ(菊理姫)さんの白山もとても美しく見えます。
正に!光る白い山。
僕さんは綺麗過ぎてカンドーしちゃっていたのです(T 。T)ぶぇ
 
「うまくやれるのではないのか?」
 
と。なんだかそんな気持ちで僕らは東尋坊へと向かいました。
ただ、一つだけ。
事前に神様達から言われていた大事な約束事もありました。それは、
 
「UZMETが水とかりんとうと祈りを捧げる所には、
絶対に彼女を近づけてはいけない」
 
ということ。
 
「彼女は東尋坊の入り口まででよい」
 
と。
 
「それ以上は彼女の力もあって大変なことになるから、
今回は行かせてはならぬ」
 
と。それが神々様からキツク言われていた当日の約束ゴトでした。
お馴染みのプリリンねーさんも、この日までに色々と力を貸してくれて。
そんな言葉とアドバイスを明瞭に降ろしてもくれ。
かりんとうも水も、更には美味しいお酒も事前に買い込み。
僕さん的には準備万端。
行きすがらの車中では、
僕はそんな諸々のコトをヒミコさんにも詳しく話しました。
 
「ふーーーん。そう。わかった」
 
と、彼女は彼女らしいクールな感じで理解をしてくれました。
 
 
つきまちた!(^^)
 
それでは!
 
早速!
 
 
ゲロゲロゲェェェ---------ッ.......photo by himiko-san......
 
 
まね。まね。
予想の範囲内で。ええ。周りからは
 
「何だコイツ!?」
 
的な。ね。ええ。
それで、っと、
先ずは崖の入り口付近で、
神々への挨拶に適当な場所を見つけねばなんねーぞ、と......
ヒミコさんにはそこまでは一緒にサポート頼みます......と。ええ。何卒。
 
 
「ここかな......なんだかポツンと木もあるし......」
 
こういうところは大抵スサノオさんでして。
スーパースターにしっかりと今日の御挨拶と御加護のお願いをしておかないと
 
「命にかかわっちゃう!?」
 
みたいな。こんな所では。
ええ。ええ。何卒。
 
 
この時とても驚いたのは、ヒミコさんと一緒にお酒を置いたマサにその瞬間!に!
 
「マタかいな!?ホンマに......」
 
一緒にいたヒミコさんもビックリ!のタイミング。
 
 
 
「......あーーー、、ハロハロ。わちきです。ええ。ええ。
えええ!?あ、そう?
江ノ島?今ぁ?マジか?へーーー。。
あら?かれこれ一時間ぐらい?体が?寒くて寒くて......凍えそうだ、と。
回りのみんなもスコブル心配してる、と。
この暑い日にラーメンを頼んだって!?あ、そーー......
そりわヤバイねー......
多分こっちから沢山飛んでいってるねぇ。
こんな日に江ノ島(江の島)なんて行っちゃうからぁ......
すがられてるのだなぁ。大変だぁ。
みんな海の底で寒かったんだよ。きっと。大丈夫?
まだダメ?もう限界?死にそう?帰る?そう......
こっちもだけどねー。
例によってのゲロゲロゲーで。同じだよ。
でもちょうど今お酒を捧げたトコだから。
スサノオさんと東尋坊に。
 
どう?
 
良くなるハズだけど。どかな?
 
あ、そーーーーー。
 
やっぱり。
 
あっという間に治った。
 
不思議?ホントにつながってるみたいだ、と。
 
そーーーー。
 
スサノオさんてホントスゲーなー。。
 
ま、あなたが降ろした言葉でもあるから。ココに来てるのも。
龍神さんも沢山来てるし、
江ノ島と行ったり来たりしてるんじゃないかな。今。
でしょ?強力だったでしょ?ここ。大変なんだから。ここ。
ねーさんはいつも軽い感じで言うけど、
俺はいつも1週間ぐらい前からさっきのネーサンみたいな状態になって、
散々なんだから。ええ。ええ。
今回も現地でも吐きまくってたんだから。
ヒミコがいなかったら帰ってたよ。ホント。
写真送っちゃうよー。ホント」
 
 
 
と、そんな会話をしつつ、
僕はねーさんの体調が元に戻るのをスマホ越しに感じながら電話を切りました。
そしてそのまま、この日一番の目的である神様との約束を果たす為、
ヒミコさんには
 
「崖上の適当なお店でコーヒーでも飲んでチビっと待っていてもらえたらとぉ......」
 
と話しをし。
僕はそのまま用意した「かりんとう」と「水」を持って、
崖の先端の方へと歩いていきました。
すると途中。どうも気になる場所があって。
崖を降りながらそこに近づいて行ってみるとコンナ看板が.......
 
 
 
 
前回記事同様、まだモントリオール中でして......
 
 
 
毎日「缶詰め」なスケジュールでかなりヘロっちゃってまふ......(*´ω`*)ぷひ......
 
 
 
 
 
シリーズ記事中「2」と「3」に関して、
僕さんの記憶違いだった部分をヒミコさん監修で少しだけ修正しておきました。
何卒なのです。ヒミコさん!いつもありがと〜(^^)
 
 
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東尋坊徒然 3

2018-05-21 20:06:07 | 不思議...パワスポ寺社
そして、この時は思いもしなかったのですが、
この時彼女に憑依して色々なことを伝えようとしていた存在が、
今回、東尋坊を守る「本多忠勝」さんに
強く関連していた存在だったのだと、数年の時がたって、
彼女と一緒に東尋坊の地に立った時に
僕は知ることになったのです......

お話は続きます。




この時のコトを正確に記すと、
電話の直前にスイスから彼女のラインがあって、

「ちょっと相談したいことがあります。
今大丈夫でしょうか?」

と、そんな投げかけが入っていたのでした。僕が

「了解」

と返事をすると、
その後すぐ彼女から電話がかかって来て......と、そんな流れ。
それが「事件」と呼びたくなるくらいの出来事として
記憶されているワケは、
その電話がそのまま深夜2時ぐらいにまで延々と、
4時間以上も続いてしまった......
なんていうことになったからであって、
その間ずっと、
電話の向こうにいる彼女の様子は明らかにおかしく。
彼女であって、彼女では無い感じ。
彼女は複数の人格を織り交ぜながら、ただひたすらに、
とりとめの無い事を一方的に話し続けて来ます。
口調は激しく、時に怒鳴り、時にわめき、時に高笑い。
奇声をあげたと思った次の瞬間、
弱々しい声で消え入るように話して来たり。
ブツブツと独り言の様に話しをていたり。
ただ、フト、我に帰るような時間もあって、
落ち着いてまともな話しをし出したりもするのですが、
また少しすると自然と支離滅裂な状態に入っていって。
気がつくと、
また強引で苛烈な激情にまみれた人格で話しをし出すのです。
彼女の居る現地でも誰も手の施しようが無いという、そんな感じ。
そんな空気感すらも電話から伝わって来ていました。



手がつけられません。



後日聞いた事なのですが、
彼女はこの頃、2週間ぐらいこの様な状態になってしまい。
回りのスイスの人々も自分自身も

「病気ではないか?」

とも思っていた様なのです。
この日の電話口の彼女に関しては、
ただひたすらに僕に強い言葉を浴びせ続けて来ていて。
僕がそこに言葉を挟めるような間も空気感もホボ無く。
ソレは「怒涛」と言った表現がピッタリの言葉の連射っぷり。
しかしながら僕さん。
そんな中で彼女がその様な状態になってしまっている
幾つかの要因を見極めてはいました。
そもそも彼女は自意識でしっかりと電話をしてきているのです。
彼女は自分の中に湧き上がって来る「ナニカ」と
必死に戦っているだけだと思われ。
なので、僕としてはそのナニカを見極め、
それを話せるタイミングを見計らい、
本来の彼女になっている時に少しづつ投げかけ、
染み入る様に徐々に認識をさせていく......
そんな方法をゆっくりと、途中途中で、
少しづつ取っていきました。
そして、それが出来る状態の時以外は、
僕はスマホをスピーカーモードにしてテーブルの上に放り出し。
適当に合いの手や相槌を入れ。
話自体は切らずに、とにかく流し聞いていく......
といった対応をしていました。
そうでもしなければ、アチラ世界のモノモノ達の言葉を
何時間も受け続けることなど出来ないワケで。
殆どの話は、
僕はリビングのテレビを見ながら流し置いていました。



今更ながら......
ゴメン!
ヒミコさん!(*´ω`*)
いつもテキトーな僕さんで......
改めてお詫び申し上げまするぅぅ。。
サブタイトルの通りでするぅぅ。。



やがて、憑依された彼女の
一方的なマシンガントークが3時間を過ぎた頃。
大荒れの海原が凪いでいくような感じで彼女の感覚が安定してきて。
小康状態となりました。
僕はそのタイミングを見計らい、
この時彼女に憑依してきていた存在の要点を以下の様に整理して、
小康状態の彼女に話してみました......



①基本、憑いている人は君のご先祖様みたいだ。
②口ぶりからすると、おじいちゃんで、昔の人っぽい。
③君が日本にいないのが寂しくてしょうがないみたいだ。
④それと、君は、どーも、白山くくり姫さんとの縁も強い。
⑤大陸やヒマラヤ、アルプスにまで繋がる偉大な女神様だし、
⑥その縁もあってスイスに住んでもいる。
⑦神々からすると、
君には日本のために働いてもらいたい様な感じなのだけど、
⑧ずっと、そうなっていないことに神様も先祖さんも残念がっている。



と。
こんな事をご先祖さんと神々が彼女にちゃんと言って欲しいと。
UZMET!頼む!
ビシッと言ったってくれ!
みたいな。
それでこの電話をさせているのだ!なう!と。
とにかく、こんな時は、
全ては実情を把握すればイイだけなのです。
それで物事の80%は解決しちゃうのです。
正体が分かれば恐怖心なども消えちゃうものですし。
この時、彼女はとても苦しそうに、
無理矢理自我を前面に乗り出させてこの話を聞いてくれて。
お詫びの言葉も幾度も幾度も
絞り出すように僕に言ってくれていました。
そして、とても悲しそうに、ポツリ......と、
こんなことを言いました。



「uzmetさん。私は、やっぱり、
みんなの言うとおり病気なのでしょうか?
頭がおかしいのでしょうか......」



僕はハッキリと、こう答えました。



「違うよ」



と。



「さっき話した通りだよ。
俺からしたら全然おかしくない。普通。
こんなことよく経験しているし、慣れてるし。
こんな状態になる人も出来事も沢山見て来たし。
全然ふつう。
君には申し訳ないけど、
殆どの話は右から左へ流していたしね(^_^)わりーやね。
君は普通の人より、
ちょっと鋭いアンテナを持って生まれちゃっただけだよ。
でもそれは足が早い人と遅い人がいるのと同じ程度のコトでさ。
個性の話。
だから気にすることないし、ましてや病気ではない。
足が速いことは病気じゃないだろ!?
その力との付き合い方とコントロールの仕方を
このタイミングでしっかり身につければいいだけだよ。

大丈夫。君ならちゃんと出来るから。
ゆっくりやればよいよ。
もし可能なら、少し日本に帰って、
ご先祖様のところに顔を出したらどうかな。
お墓参りとか。かなり寂しがってるし。
なかなか難しいとは思うけど、出来たらソレはやってみて」

「入院とか、しなくていいですよね?」

「イイ!( ̄^ ̄)キッパリ。
病気ではない!
ソコは誰が何と言おうと!心配するな!ね!
保証しちゃる!
弱くなると持ってかれちゃうから!ね!」



その後彼女は、一度、病院に行ってみた様なのですが、
お医者さんからは



「原因はわかりません......」



と、そう言われたそうです。
それがまた事体を混乱させもしたようで。
僕からすると、彼女の力は「一旦開くと」それくらい......
周囲を巻き込んでしまうほど強力で。
流石に「卑弥呼」らしいというか、何というか。
世が世なら、完全に地中に埋められていた!?
かもしれません。ええ。ほんと。
現代でよかったっす。ええ。
そして、とても興味深いのは、
そんな事件があって程なく、色々なことが重なり。
彼女は突然、日本に帰る事となったのです。
日本で色々と仕事を始めることになったのだ、と。
そうして地元、北陸、加賀の地へと帰って来たのでした。
そんなわけでここ数年は、
僕が北陸の街に行く様な事があると、
彼女はお茶や食事などを付き合ってくれたりもしてくれて。
Nちゃんと共に、
僕にとって貴重な友人となってくれてもいるというワケなのです。



————————ここで、話は東尋坊に戻ります。



次回に続いちゃうのでちゅ(*´ω`*)





所用あって、
カナダのモントリオールさんに滞在中でして......





東尋坊の話をカナダで書くというのは、
なんだかとても変な感じで......
フランス語がメインの街だったりしてますし。
かなり悲惨な!?スケジュールが組まれていて、
もしかしたら記事更新が滞る可能性もあるのですが......
その時はお許しなのでしゅるぶぷれー。





今宵はイザ!
地ビールさんとステーキさんおぉぉぉぉぉぉーーっ!
ミディアムでお願いしゅるぶぷれぇぇーーーっ!(=゚ω゚)ノ

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東尋坊徒然 2

2018-05-17 00:21:40 | 不思議...パワスポ寺社
東尋坊の対面、

雄島(おじま)の岬に佇み、東尋坊の海を望むヒミコさん。

卑弥呼っぽさ満点。

彼女はこの時、何を思っていたのでしょうか......

そして、どうして?本多忠勝さんなのか......

お話は次回に続くのでございまつ(^^)




僕が彼女のことを最初に知ったのは、
某メジャーレーベルの若手アーティスト
Nちゃん♀」と食事をしていた時でした。
確かこの時は、
このブログにも時折登場してくれるマーケッターの「Jさん♂」も一緒で。
3人でご飯を食べながら、
ワイワイととりとめのない話をしていたのですが、
そんな話の流れの中で、Nちゃんが

「幼い頃からの親友なのですよ......」

と、彼女の写真をスマホで見せてくれたのです......が、
見た瞬間、僕は思わず

「ヒミコ、じゃん。スゲーな。この子。
パワー感ハンパない」

などと、とても失礼なコトを口走ってしまいました。

「ナカナカいないよ。こんな人」

とも。
「?」マーク満載のポンチキコメントで、
僕のことを多少なりとも理解してくれているNちゃんと
Jさんでなければ決して言えないような事でもあります。
が、ただ、この時面白かったのは、
何の気なしに放った僕のコノ一言が、
そのまま彼女の子供時代のアダであったらしく。
Nちゃんはソレに驚きつつ、
彼女のことを僕らに少し話してくれました。
なんでも、
彼女は子供の頃から頭脳明晰で不思議な感覚も持っていて。
言動も容姿も飛び抜けて目立っていた人だった、と。
それでもってかなりのボスキャラでもあって。
そんな「女王」的な彼女についたアダ名がなんと!
ヒミコ!だったのだそうで。
Nちゃんとしては、
彼女に対しては羨ましさとか憧れみたいなものもあったのだ、とも。
今でも一番の親友で、よく会ってもいて。
霊感的な感性も鋭いままでいるとのこと。

「一度uzmetさん達の話をした時に、
彼女はとても興味をもっていたのですよ......」

と。

「機会があれば、どこかで会わせてみたいなぁ......」

と。

「どんな会話をするのか?ちょっと楽しみだし......」

みたいな。そんな話でした。
やはりカンの鋭いJさんは、彼女の写真を見た途端、
僕同様にその不思議なパワー感に驚きの声を上げつつも、
完璧にたじろいでもいて。

「あ。。この人、僕はダメっす。強すぎ。コワイ。
なんか、すげーコエェェーー(@_@;)」

と。そんな感じ。
僕とNちゃんはその日、
そんなJさんの反応があまりにも面白いので、
イヤがるJさんに無理やり、何度も彼女の写真を見せつけて、

「ヒェェェェーーーーー!!@¥$#&%☆※(((((( ;゚Д゚)))))!」

と怯えまくる彼の姿を酒のサカナに
面白おかしく飲んでいました♪ v( ̄∇ ̄)
その後、そんなに怖い!?
彼女の物語をもう少しNちゃんに聞いていってみると、
噂通り!?流石!な感じで。
彼女は地元の大学を卒業した後、
そのままイギリスの大企業に勤め。
現在はスイスに住んでいるとのこと。
日本には時折帰ってきてもいるようなのですが、
その時は大抵Nちゃんにも連絡があって、
よく一緒に遊んでもいるようで。
そして、この時以来、
Nちゃんは幾度か彼女と僕のスケジュールを
合わせようとしてくれていました。
しかし、なかなかうまく合う事がなく、
時間も少し経ってしまい。
僕は僕でセカセカした毎日の中で彼女のことも
少し忘れてしまっていたのでした。
そんな頃に、また久々にNちゃんと会うことになり。

「お茶でもしようか!」

と、Nちゃんと待ち合わせたカフェに、突然!
彼女が!
プラリと現れたのです。
たまたま彼女が日本に来ていた時に僕とNちゃんが会う事を知って、
それでNちゃんと一緒に登場してくれたそうなのですが、
僕としたらちょっとしたサプライズな感じで。
そして僕は、実物の彼女を一目見るなり、またも!
彼女独特のオーラに素直に反応をしてしまい......改めて!?
初対面にも関わらず、
失礼でポンチキな一言を口走ってしまったのです......

「あれっ!?ヒミコじゃん!すげ!ホンモノや。。」

「あ、どーも。。」

これが僕と彼女との最初の会話だったと思います。
Nちゃんはこの時、チョット悪戯っ子な笑みを浮かべ、
僕のズケズケっとした彼女に対する言葉を楽しんでもいる様でした。



——————さて。



この時から僕は、
スイスの彼女のことを「ヒミコ」と呼ぶ様になりました。



彼女自身やNちゃんはその呼び方をどう思っていたのか?
ちゃんと二人に聞いたことが無いのでよくわかりませんが、
今もそうなっています。
僕には、写真を見せてもらった時から
彼女の魂の記憶の一部が何となく見えてはいたのです。



それは、Jさんが怯えるくらいの風景。記憶。



何代目?



かの「日の巫女=ひのみこ=卑弥呼=巫女職のトップ」としての生を全うし、



色々なモノモノと戦い抜いていた姿。



中国にも女帝的な立場でいたことがあった様で。



いつも色々な政治闘争に否応なく巻き込まれてもいた姿。



そんな魂のカケラが持つ迫力。



この事は本人とも、
NちゃんやJさんともオチャラケた感じで話していたのですが。
その後、友達となった僕等は時折ラインなどで
コミュニケーションを取るようにもなり。
たまに彼女の霊能的なことに関しての相談を
受けたりするようにもなりました。
そんな中。
数年前のある日。
とても印象深い「事件」が起きました。
それは親友のNちゃんも覚えているであろう事件で、
とある寒い日の夜遅く、10時ぐらいに起こりました。

僕のところにスイスにいるヒミコさんから
電話がかかって来たのですが、
電話の向こうにいる彼女は完全に支離滅裂で人格分離状態。
ナニモノかに完全憑依されている......という、そんな状態。
こんな話

「信じられない!」

なんて人も沢山いるとは思いますが、
実際、スイスでも皆、同様にそんな感じで。
この頃の彼女は心身の孤立感も強まり、
普通に暮らす事にとても苦労をしていた様に思います。
そういう状態って、人によっては、本当にあるのです。
に、しても!です。正直、
確かにこの時の彼女はかなりヒドかったっす(*´ω`*)
ええ。ええ。

そして、この時は思いもしなかったのですが、
この時彼女に憑依して色々なことを伝えようとしていた存在が、
今回、東尋坊を守る「本多忠勝」さんに
強く関連していた存在だったのだと、数年の時がたって、
彼女と一緒に東尋坊の地に立った時に
僕は知ることになったのです......

お話は続きます。



写真は東尋坊入り口通りの商店街っす♪(^ν^)

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東尋坊徒然

2018-05-13 00:37:20 | 不思議...パワスポ寺社
東尋坊(とうじんぼう)といえば、
福井県にある、海に聳え立つ風光明媚な「崖(がけ)」の名所。



北陸随一の、この海食崖を構成している岩は
柱状節理」という六角や五角の石の柱で、
この節理を持った崖でココ程の規模を持つものは
世界でも三ヶ所だけなのだそうです。
地質学上も極めて貴重な場所とされていて、
国の天然記念物にも指定されています。
その一方で、一般的によく知られているコトとしては、
名前の由来となったお坊さんが突き落とされた場所だとか、
急峻な崖ゆえに投身自殺の多い場所となっている......
なんていうことだったりもして。
TVのサスペンス劇場やドラマ、映画などでもそんな惨劇シーンや、
犯人を追い詰めていく様な場面などでよく登場する場所となっていたりもします。



......昔から、



僕さん。



ココはとても近寄れない場所なのです。



避けまくりの逃げまくり、な場所。



そんな場所に、少し前のある日。



とうとう行かなければいけないことになってしまい......



年貢の納め時!?なのか......



頭をよぎるのは幾つかのお城とか、戦場跡とか、






そんな類似案件での出来事達......



出来れば......



行きたくないよぉぉぉーーーーーっ!!。・゜・(/Д`)・゜・。うわぁぁぁぁん ......



だりかたずけでぇぇぇーーーーーっ!!(T-T ) ( T-T) ウルウル......



そんな場所にどうしても行かなければいけなくなったのは、まぁ、
もうこのブログを見てくれている方々にはおなじみ?の事かもしれませんが......
そうです。



「お呼び出し」



です。神様さんからの。
逃げられません。勝つまでは。
今回も。ええ。覚悟を決めて頑張ろうかと。ええ。
今回コチラにお呼び立てをしてくれた神様は何故か?倭姫(やまとひめ)さんと、
そして、これまた今回初体験&不可思議なお話なのですが、もう一柱......
一人?......なぜか?

「本多忠勝」さん。

誰?ソレ?

って。

ええ。

ごもっともでございます。

かく言う私もよく分かっておりませんでした。

記憶の彼方に微かにチラチラと聞いたことのある名前で。

戦国時代の有名な武将さんということだけはなんとなく知っていたのですが、

実際、彼がどんな人で、どんなことをして、出身はどこで。

どんな物語を持った人なのか......

なんて、

全く知らないわけで。

しかも、

そんな人が神様となっているの?なう?マジで?ほーーーーー。。。

と。

神々にお伺いすると、

自殺や悲惨な出来事が多い「東尋坊」を、

アチラ側の世界から本多さんが全力で、長きに渡り護り来ているのだそうです。

本多さんが過ごしたのは戦国の世。

生きるため。生き残るため。大義や仁義のため。自らの家族や国を守るため......

とは言え、

沢山の人を殺してしまった、その罪を償う意味や修行的な意味もあって、

神々から見ても一際厄介な念が染み込んでいる、

困難な場所でもある東尋坊を懸命に守り、

常に人々や魂の救済をしているのだそうです。

......そんなところに、

こい!

と。

そろそろ役目も終わるから、その前に、

チト顔出せや。逃げんてんじゃねーよ。こら。マジで。おめーさんよ。

俺も頑張ってるんだから。仕上げに力貸せや。少しばかり。な!

......的な。

あと、水!

それと「かりんとう」を持ってきてよ。好きなんだよ。俺。

よく食べてたんだよ。頼むわ。な!

......的な。

ふぅぅーーーーーーむむむむむ.......

かりんとう!?......ですか......

そぉーーーーーですかぁぁ........

ううんんんん.......

......

......



やっぱりイヤヤぁぁぁぁーーーーーーっ!。゜゜(´O`)°゜。わ~ん



そんなんイヤヤぁぁぁーーーーーーーーーっ!・゜・(PД`q。)・゜・ うぇぇん



オイラはかりんとう一個分の価値しかないのでちゅかぁぁーーー!?(((((*ノДノ)えーん



——————実は、このお話。
現在、北陸は金沢の街に住んでいる僕さんのお友達である、
「ヒミコ」さんという女性の物語へと続いていくのでございます。
ヒミコと言うのは僕が付けた少々ポンチキなアダ名なのですが、
実際はとても素敵な、うら若き女性の方でして。
ユネスコ関連の事業で日本の為に頑張ってもいる様な方。
そして、とにかく宿命的にナカナカの重き荷物を背負っているような人でもあって。
僕からするとその辺も含め、とても興味深い方なのでございます。
東尋坊への徒然なる旅というのは、当初、
「最後の卑弥呼」とも言える倭姫(やまとひめ)さんの話しから始まっていたわけで。
それが最後には、僕が「ヒミコ」と呼ぶ彼女の、
本人も家族も知らなかった彼女自身の魂のルーツや、
家系の話しへと繋がって行くことになったのでございます。
そしてそれは、現在の北陸、
金沢の街のルーツとなる物語とも繋がっていったのでございます。


冒頭の写真にも写っている、東尋坊の対面、

雄島(おじま)の岬に佇み、東尋坊の海を望むヒミコさん。

卑弥呼っぽさ満点。

彼女はこの時、何を思っていたのでしょうか......

そして、どうして?本多忠勝さんなのか......



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宝の川の日

2018-05-09 00:18:54 | 感謝...パワスポ寺社
宝川温泉、汪泉閣(おうせんかく)の湯。
群馬県のみなかみ町(水上町)というところにあります。







宝川という谷川の両岸にある露天風呂はとにかく広大で。
露天風呂だけでも470畳以上あるとのこと。
コンコンと涌き出でる温泉は4本もの源泉からの掛け流し。
毎分ドラム缶10本分以上のお湯が涌き出ているらしく。
とても贅沢な温泉。
泉質の方も素晴らしくバランスのとれた透明な湯。
まさに宝の川!?的な(*´ω`*)



温泉につかりながら聞く心地よい川の流れの音も、
一帯の風情も、秘湯感満点。
野趣度も野生度も120%。
温泉を包む気は清々しくもあって安らぎます。
昔は温泉で飼っている熊さんと一緒にお風呂に入れたらしいのです。マジで。
今は色々あってNGらしいっす。残念!?
その熊さんは今も庭の檻の中で飼われています。



「日本一の大露天風呂」なんてクレジットが。



関東には利根川という大きな川があって、
僕さんはこの川の傍で生まれ育ちました。
流域面積は日本一。長さは信濃川に次いで2位という大河川。
そんな川の源流域がここ、群馬県の「みなかみ町(水上町)」。
両親のいる埼玉の実家からも車で一時間ぐらいで行けちゃいます。
この温泉のある山の向こう側は新潟県。日本海側との分水嶺の地。
そんな場所にある温泉です。





ここ迄の写真を見てピン!と来た方はとてもスルドイのです。
そーなのでちゅ。
コチラは映画「テルマエ・ロマエ Ⅱ」のロケ地だったりもするのです。
阿部寛さんと上戸彩さんが再三絡んでいた場所がココなのでつね。ええ。
お風呂の中に潜ると古代ローマに行けちゃうのです。
何と言っても!混浴ですし......(*´ー`*)ええ。ええ。
勿論、女性風呂もちゃんとありますけど。
ただ、とても安心出来るのは、
あまりに大らかな雰囲気とお風呂の広さでもって
エロい雰囲気など全く無いのでやんす。
時折、男性諸氏がプラプラと揺れるものを
見せつけてくる可能性は否定出来ないのですが。
そこわ悪しからずで。ええ。

なんでも、海外の有名旅行雑誌などでは日本一の温泉に選ばれたり、
ロイターの選ぶ「世界の10大温泉」で6位に選ばれたりとか、最早、
温泉好きさん達の間ではメジャードコロとなっているのかも知れません。

僕さん的には、
この温泉自体がパワースポット的な場所となっている感もあって。
火と水の交わるところ、神あり......ってな感じで。
特にこの「摩訶の湯」と呼ばれる湯にある、
大きな不動明王さんの石像と正面で向き合って、
水面下で手を合わせ、目を閉じ、
静かな心でお湯に浸かっていると......



滝行的な効果も味わえると思われます。
素晴らしいっす。ツエーッす。ここ。マジで。ええ。





冬の全てをスキーに費やしていた大学生の頃。
「僕さんメンバー達」はこの辺りのスキー場に来ると、
時折コチラに寄っていたりもしていたのですが、
僕的にはその頃以来の久々の登場!となるでしょうか。
雪に囲まれた季節にしか来たことがなかったので、
新緑が目に染みるこの時期の感じは僕にはちょっと新鮮で。
でも秘湯感はそのままで、この季節でも爽快で心地よい事もわかりました。

今回こんな感じで久々にプラッとお出掛けすることにしたのは、GWに
「ドライブとか温泉とかに行きたい......」
と言う両親と弟一家のガイドをしてやろうか......
ということだったのでやんす。
上にも記した様に両親のいる実家から高速で一時間程で着いちゃいますし。
御老体な両親にも楽チンであろうかと。ええ。
バカデッカイ混浴なので、
女子孫のいる弟一家と全員で同じお風呂に入れちゃいますし。
そんな感じのセレクトで。
正月に親父に買ってあげた車の乗り心地も試せましたし。
つーか、自分がほしいっちゅーの。車。。(´ω`)
もうかれこれ2台目じゃん。車あげるの。
ムカつく。オヤジ。ニャロォ!



「ETCのカードは?」

「それよくわからん。使ってない」

「場所はナビに入れたら?」

「このナビはマダよくわからん」

「モニター、テレビにしていい?」

「このナビはテレビも見れるのか!?綺麗に映るな。わからなかった」

「.......」

「CDのかけ方がよく分からん」

「これ、モニターがスライドするんだよ。その奥にCDスロットがあるから」

「そうなのか!?どうやってモニターをスライドさせるんだ?」

「インパネの表示も色々と変えられるんだよ。これ」

「変わるのか!?すごいな。知らなかった」

「オヤジ!それパッシングだから!
弟の車アオってどうすんだよ。ウォッシャーはこっち!」



行きの車中はそんなポンポコな状況で......温泉前に疲れ切る僕さん......
疲れた体に染み入るのは水上名物!?「ダムカレー」。
湯上りの一皿(●´ω`●)



ダムとなっているご飯をエイヤ!とスプーンで決壊させて、
濁流となって押し寄せるカレーさんと混ぜ混ぜして食べるのでやんす。ええ。
笑っちゃうのでやんす。味は普通っす。
最近水上町は「はぴねす計画」なんて施策を推進しているらしく、
温泉への道すがらには何やらお洒落なお店やカフェも増えまくっていて。





「GARBA cafe 本店」さんのチョコレート・バームクーヘン。
なかなか美味しいっす。
まぁ、出不精極まりないオヤジも、
新しい車の効果でアチコチ出かけだしているみたいで。
よし子(あちきのおかーさま)もアチコチ行けるのがとてーもご機嫌らしく。
そこわオイラの狙い通りの展開!?となっているのでわないかと。ええ。ええ。
老化防止☆勝手にアチコチ作戦。
案の定、罠にはまってやがるな!( ̄  ̄)単純アホアホ頑固オヤジめ。
普段から主人らしく家の人間の幸せを考えやがれっ!てんだ。
ちゃんと。まったく。
こーでもしねーとなかなか家庭や親戚サービスとかせーへんからな。
ヤツわ。まったく。
まぁ、後日弟にメールが入ったらしいんスけど......ガラケーから......

「とても感慨深い日になった。ありがとう」

......って、

俺にも言えってんだぁぁ!

こりゃぁぁぁーーーー!! ハ~ッρ(`O´*)チョームカツクー!

いつも間接的にコソコソとホザキおってからにぃぃぃーーーーーーっ!

またデッカイ不良になってやるぞぉぉぉーーーーっ!こらぁぁぁ!

でも!今夜わわ!

とても眠いのだぁぁぁぁーーーーーっ!

おやちゅみなちゃあぁぁ〜いぃぃ......(●´ω`●)......



☆温泉関連の過去記事はこちらっす☆
・コタン温泉(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・砂湯(北海道、弟子屈)———【鍔とアイヌ
・丸駒温泉(北海道、千歳)———【丸駒温泉
・恐山温泉(青森県、恐山)———【恐山徒然
・十和田湖西湖畔温泉(青森県、十和田)———【十和田湖徒然
・矢櫃温泉 瑞泉閣(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・山王山温泉 瑞泉郷(岩手県、一関)———【邪馬台国徒然
・ほったらかし温泉(山梨県、笛吹川)———【イチロー備忘録
・伊香保温泉(群馬県、伊香保)———【榛名徒然
・富士眺望の湯 ゆらり(山梨県、鳴沢)———【此花咲耶姫
・もえぎの湯(東京都、奥多摩)———【鳩ノ巣徒然
・天山湯治郷(神奈川県、箱根)———【箱根徒然
・縄文真脇温泉(石川県、真脇)———【巫女姫の太鼓
・みくりが池温泉(富山県、立山)———【立山徒然
・須佐温泉(島根県、須佐)———【青き炎
・玉造温泉(島根県、松江)———【猿田彦ミステリー
・たまて箱温泉(鹿児島、指宿)———【かんぱかぱーん


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少々ハマってる感が...

2018-05-05 00:10:17 | 美味い
ハイチュウでやんす。お馴染みの。
青リンゴ味。
コヤツをカップの中の水に浸して......



電子レンジでチン!なんてすると、
こーなるのでやんす......



ドロドロちゃんの液体さんで(´ω`*)
で、コヤツをどーするのかっ?ちゅうとぉ......



絶賛!炒めちう!
の「豚ひき肉」の中に入れちゃうのでつ!( ̄∇ ̄)/
そこに!
レトルトパックのソースとお豆腐さんを入れて、
さらに追い討ちをかける様に!
ラー油でサッ!と炒めた唐辛子さん達を
隣のフライパンからラー油ごと投入......



少々煮込んで、
仕上げに刻んだネギとニラをお好みでパラパラと。



あっちゅーま!の!
激ウマ!レトルト麻婆豆腐の出来上がりぃーーーーっ!
イエーイ!d(* ̄∇ ̄)==b オスオス!





コリがまた、なにやら密かに広まっている作り方!?らしく。

ハイチュウ麻婆。

最近、友人からのタレコミがあって覚えちゃったのですけど。

とにかく美味しい!

凄い!

お店の逸品みたい!

炊きたてご飯さんと一緒だったりすると、

もうサイコー!(*´∇`*) でぶでぶ〜♪



噂通り!
おいちい度満点!
星三つ!☆☆☆



まね。まね。(* ´З`*)))
とにかく僕さん、
この「麻婆天国」言う記事にあるくらいの
麻婆豆腐スキスキ野郎でして。
友達にもよく知られてるので、ばってん、
情報を頂けたのでやんす。
テレビでやっていたらしいんすけど。

「美味しいから作ってみ!」

って。
この前の「お茶カップうどん」の時と同じパターンすかね。
ええ。
詳しくはこちらの「うららか」って記事にありやんすけど。
ええ。ええ。



新宿中村屋の「辛さ、ほとばしる麻婆豆腐」
レトルト麻婆豆腐の素はコイツがオススメだと聞いておるのです。
肝心のハイチュウは青リンゴ味じゃないとダメみたいっす。
リンゴのエキスが麻婆には抜群に合うみたいで。
それと、炒めて加えるひき肉も豚肉さんが良いようで。
醤油とオリーブオイルで下味をつけてレンジでチン!
とした後に炒めるのが美味しさの秘訣なのだとも伺っておりやす。
ええ。



そうすると炒めた時に超パラパラ!に仕上がりやすく、
そこにハイチュー汁と麻婆の素と、
ラー油炒め唐辛子さんを投入するっちゅーわけなのです。
ちなみに、
お豆腐さんもフライパン投入前に一手間かけると良いらしく。
好きな大きさに切って、
キッチンペーパーを引いたお皿の上に乗せて、
これまたレンジで3分!チン!とすると、形崩れしない、
歯ごたえある麻婆豆腐に仕上がるのでやんすね。
勿論!これも教えてもらったんすけど。(〃∇〃) ええ。ええ。



まぁ、あまりにザラッとした記事ですので、
興味の湧いた方はここまでの文中からキーワードを拾って
ググって頂ければ、
あちこちからレシピ&作り方サイトが沢山出てくると思われ。
そんなページさん達を見ながら丁寧に作られると良いと思うのでやんす。
本当においちいのです。これ。
調理師のコニャ(奥さん)も絶賛してたので。ええ。
マジまんじ。


最近は、どーも、


こんなインスタントなひと手間料理に
とてもハマっている感がありますな......アチキ......


どーしましょ。。(*´ω`)む〜ん。。


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外国語映画賞

2018-05-01 00:16:50 | 素敵...映画/音楽/珈琲
GW(ゴールデン・ウィーク)に合わせて
色々な大作映画が公開されている様ですが。
その直前の3月〜4月というのは、
アメリカのアカデミー賞のタイミングに合わせて
そのノミネート作品を公開していく......という時期にもなっています。
日本の映画界においては最早定番の公開、宣伝手法となっているようですが、
映画好きの僕さんが映画館にいる時間はGWより、
この期間の方が長くなっていたりもします。
個人的には、こんな手方がなければとても知り得ない、
見るキッカケが無かったかも知れない......
という作品達に出会える期間でもあるので、
「全然アリ☆」
な宣伝、公開手法とも思えています。

ただ、本音では、

日本にもこんなアワードが欲しいなぁ......って。

創りたいなぁ......って。

そんなところなのですけど。

とかくこの国は「アカデミー」でなく「ポリティカル」賞!

なんてことになっちゃったりしがちですから。

ええ。ええ。

寂しいですけど。

で、そんな今年のアカデミー関連作品群の中で
個人的に抜群に気に入った作品が
マーティン・マクドナー( Martin McDonagh)監督の
「スリー・ビルボード(Three Billboards Outside Ebbing, Missouri)」



感触としては
「ノー・カントリー(No Countory)」
に似たザラッとした感じでしょうか。
クールなテイストなのに熱い!というか、
シビレちゃう!というか。
やられちゃう!というか。

「日本でも作れる映画なんだよなー、、」

というか。悔しいと言うか。ジェラシーと言うか。
でも、だからスゲーのだ!ともいいましょうか。
僕個人の中では作品賞は
「シェイプ・オブ・ウォーター(SHAPE OF WATER)」
よりコチラにあげたい様な感じなのです。
そして、それと同じ様な感慨を持った作品がこちら。



「ペンタゴン・ペーパーズ:最高機密文書(The Post)」
絶対外さないスティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)監督作品。
マスメディア関連で働いている方々には響く作品?なのでしょうか。
とにかく役者さん達がドンハマリで。
メリル・ストリープ(Meryl Streep)さん。
トム・ハンクス(Tom Hanks)さん。
やっぱりスゲーっす。
才能と技術とキャリアのある人でしか演じられないような、
さり気なくもド深い演技。
表現しているキャラクターやモノゴトの奥に、
役を離れた自己の人間性や心迄も見る者に感じさせてしまう凄み。
僕さんもこんな役者さんになりたいなぁーー......( ̄∇ ̄)つって、ね。ええ。
この一言に対するクレームは麻生大臣の方にまで。ええ。
あとは......こちらは昨年のアカデミー賞作品なのですけど、
既に配信もDVDも出ているので
「この機会にチョイと記しちゃおうか?」
と浮かんで来たのがこの辺りの作品で......



「マンチェスター・バイ・ザ・シー(Manchester by the Sea)」
ケネス・ロナーガン(Kenneth Lonergan)監督。
なんでしょう。これ。
とても静かな映画で。
アメリカ映画だけどヨーロピアンな仕上がり。
寝ちゃう人は寝ちゃうのかなぁ......でも、
ソレをくぐり抜けて見ていくと、コレまた静かな感動が待っていて。
この年の作品賞だった
「ムーンライト(Moonlight)」
とも張り合える地味さ!?
でも、本当に僕らの目前にある現実そのままの物語だったりして。
人はそんな簡単に困難を乗り越えることなんて出来ないんだ、っていう。
そうであるから、全て抱えて生きていかなければいけないんだ、って。
そういう物語で。
それでもってこの年にはもう一つ好きな作品がありまして......



「幸せなひとりぼっち(En man som heter Ove)」
ハンネス・ホルム(Hannes Holm,)監督。
ベストセラーの本をベースにしたスウェーデン映画なのですけど......

泣けちゃうの(T . T)ぶぇ

主人公のオーヴェさんは初老の偏屈なおじいちゃんで。
身に付けた工場の職人技術一本で逞しく生き抜いてきた人。
彼は若くして両親を失っていて、
貧困と苦悩の日々を過ごして来てもいました。
でもそんなオーヴェさんには、自分には到底相応しくない、と、
彼自身が勝手に!?心底そう思っていた最愛の素晴らしい奥さんがいて。
その彼女にも先立たれてしまった彼は、
何度も自殺を試みるような絶望的な毎日を送っている......
っていうところから始まる作品なのです。コレ。
職人気質で頑固極まりないオーヴェさんを見ていると、
僕は少々息苦しくなるところもあって。
それは、全く同じ様な職人である自分の父親を思い出してしまうから?なのか、
自分の中にある同じ様な頑迷さを突きつけられるから?なのか......
でも、好きなのです。この作品。
とても良い作品だと思うのです。



実は僕さん。
アカデミーの「外国語映画賞」というのが世界で一番好きな賞なのです(^^)



その賞にもノミネートされたこの作品には、
きっとこの先も忘れないであろう、個人的にとても印象的なシーンがあって。
それがオーヴェと奥さんとの初めてのデートシーン。
出会った時の特殊な状況と、
彼からしたらかなり上流階級の人とも思える彼女に対して、
オーヴェはどうしても彼女に自分の困窮している現状と職業に関して
嘘をつかざるをえない状況になってしまい、
そんな嘘をついたまま、思わぬところで彼女に食事に誘われたオーべは、
大好きな彼女に言われるがまま、彼女の予約したお洒落なレストランに
着慣れないジャケットとネクタイを無理して着込んで向かいます。
先ずはスープやら何やら、軽いものから頼み始めて、
彼女は楽しそうに食事をしているのですが、
オーヴェはナイフやフォークの使い方もよくわからない感じで。
スープも上手く飲めなくて。
彼女もそんな彼の状況を徐々に察していって。
でも、彼女は心底楽しくオーヴェとの時間を楽しんでもいて。そして、

「メインの品を何か頼みましょうか?」

となった時に、オーヴェは

「イヤ、、」

と。

「僕は特にいらない、」

と。そう彼女に答えるのです。
何度促してもメインディッシュを頼もうとしないオーヴェに、
彼女は訝し(いぶかし)がって

「どうして食べないの?」

と強く聞くと、
オーヴェは苦しそうな顔でこう言うのです。

「ここに来る前に沢山食べてきた。
だから僕は食べなくていいんだ。
君だけ頼んで欲しい」

彼女はオーヴェが無理をしてレストランに来たことと、
彼が自分の食事代を浮かして、
彼女の代金に回そうとしている事をそこで悟ります。
彼女はそんなオーヴェのことを愛おしく思って......

......このシーンが、

僕はなんだかとても好きなのです。

もしかしたら、

女性が自由になればなるほど、

男や社会って、

女性が作るものじゃないのかな?って。

女性の価値観が、

女性にモテたい!という男性の価値観をも作っていって。

時に、

その双方を合わせた総体として社会の価値観が作られていくのかもしれなくて。

女性の価値観ほど大切なものはないのかな.......なんて。

そう思ったりもするのです。

美味しいものを食べて、綺麗な服やアクセサリーを身につけて。

楽しいパーティーや旅行やお出かけをして。

セレブな生活を誇ったり、比べたり、羨んだり。

ブルーノ・マーズのライブの「最前列」で、

真剣にパフォームするアーティストに背を向けて、

セルフィーで!インスタ撮影したり。

そんな価値観の女性が多ければ、

そんな価値観の男性も多くなりそうで。

ダメ男が好きな女性が多くなれば、

ダメ男さんも沢山増えそうで。

必要とされるから、価値を認められるから、数字が取れるから、

そんなテレビ番組も商品も溢れていくのかもしれなくて。

女性の価値観や感性が社会にもたらすインパクトというのは、

実はとても大きい様に思えたりもして。

イイ女なのよ〜ん。ふふふ〜ん♪

......と自信を持っている方であればあるほど!?

価値観が磨かれていて欲しい、とでも申しましょうか。

でも現実には、

そんな自信のある女性ほど目が見えなくなっていく......とでも言いましょうか。

それはイイ女なのかーーー!?とでも言いましょうか。

イイ男はセレブ界にはいないかもよぉぉーーー!?とでも言いましょうか。

そんなの負け犬どもの遠吠えじゃねーのーーー!?とでも言われましょうか。

そんなことも考えさせられてしまった映画。

「幸せなひとりぼっち」

素敵な女性と人生を歩めたオーヴェは、

独り者だけど誰よりも幸せ者なのではないかと。

作品全体からしたら、
このタイトルにはもっと色々な意味が込められてもいるのですが。
僕個人としては記した様な捉え方もできるタイトルだなぁ、なんて。
ナナメ斬り!的な感想ですけど、そうも思った次第なのです。
スウェーデンという国は
「とても好きになれそうだなぁ、、」
と、よく思ったりもするのです(^_^)ええ。



シェリル・クロウ(Sheryl Crow)さんの
「エブリデイ・イズ・ア・ワインディング・ロード
(Everyday Is a Winding Road)」

♪毎日、曲りくねった道なのよーーっ♪♪♪......ってね。
全て抱えて生きるのさーっ、的な。
幸せなひとりぼっち的名曲。(^^)

映画関連の話しというのは、
これから見る人のことも考えるとネタバレなどを含め、
少々気遣いが多くなったりもするのですが。
それ故にジャストで公開中の作品の話しなどはかなり書き難かったりもします。
公開後しばらく経った作品の話が多くなってしまうのには
そういった訳もあるのですが、
最近公開されている作品の中で予想以上に楽しめたものは、
「ネイビー・シールズ:ナチスの金塊を奪還せよ!(Renegades)」とか、
「グレイテスト・ショーマン(The Greatest Showman)」とか、
「ジュマンジ(JUMANJI)」、
リュック・ベッソン(Luc Besson)監督の最新作
「ヴァレリアン(Valerian and the City of a Thousand Planets)」
あたりでしょうか。









それ程高くない期待で見に行ったことがそうせしめている?
のかも知れませんが、中々に面白かったり、感動したりでした(^^)


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パルプ・フィクション
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天上天下唯我独尊
青き炎 海賊編
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かもめ食堂
変わりタァァーィ!
ワケのわからないワケ
オネアミスの翼
尾道徒然
マジックを 2
風立ちぬ
アラハバキ
ウネリと螺旋
ニコニコ(^^)BAR
狂騒で協奏な競争
Consistency


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