老舗といいますか。
名旅館といいますか。
名ホテルと言いましょうか。
山梨県の富士吉田市エリアでは抜群の存在感を持つ
「富士山温泉 鐘山苑(かなやまえん)」さん。
ちょいとお呼ばれいたしまして。
少し前にお友達6人でおしかけてきました。
写真は新旧おり混ざっていますが......鐘山苑さんといえば、
広大な庭園と大きな建物の中に沢山のお部屋がありまして。
その中でも、たった一つしか無いという
「貴賓室」
なるお部屋が、まぁ、評判通り、
贅を尽くしたというか、なんというか。
和モダンデザインの素晴らしいお部屋。
いわゆる「ペントハウス」というものでしょうか。
高層建物の屋上に特別に創られた唯一無二のお部屋は、
旅行や宿泊系の本やサイトでは既に有名で。
特に海外の方々には大人気。
チェックインをして中に入ると、
お部屋の中に中庭が!2つも!あったりします。
目前の富士山を一望できる広いリビングや、
和庭園風にデザインされたテラス。
便利なキッチンもあります。
テラスの横には露天風呂。
テラスから続く屋内には檜風呂まであります。
どちらでも、富士山見ながらご自由に♪みたいな。
エグイ贅沢。
お部屋を出たところにあるドアを入ると、
宿泊者専用の大きな露天風呂もありまして。
この絶景お風呂が鐘山苑さんの代名詞でしょうか。
富士山サイコー。
部屋を出て15秒の贅沢。
この日はいつもの!?
日輪さんもちらほらり。(^^)
ベッドルームも居心地が良く......
お部屋には富士山が見える専用のダイニングもしつらえてあって、
夕食にはホテルのシェフさんが来てくれます。
お部屋専用の料理を!作って!出してくれる作戦。
ダメ押し的なサービス。
僕さん達がおしかけた時に来てくれたのは、
贅沢にも、こちらのホテルの総料理長さん。
ワイングラスの向こうにうっすらと見える方。
といいつつ、この人。
実は、このブログに時折登場してくれるお友達のKUさん。
「ブログ?今回は書いてもいいよーー」
と、お許しを頂いたので、
今回初めて書いちゃってますけど。
まぁ、いつになく、
料理長スタイルの白い服がとてもカッコイイのです。
「ホレテまうやろぉぉーーーーっ!( 」´0`)」 コンチクワー!」
料理は言わずもがな、もう、天下逸品。
流石、名門ホテルの名総料理長。
SNSに並ぶホテルに関してのコメントは、
何よりも料理を絶賛する言葉が沢山上がっていたりするのですが、
その秘密こそが!実は!
このKUさんというわけでして。
この男、マジ凄腕っす。
アチコチから引き抜きが絶えないのでやんす。
なので長年仕切ってきたこのホテルも
近く卒業するらしいのでやんすけど、
次にやることもとても楽しみなのですな。ええ。
そんなコトもあって今回は
「書いていいよ」
と言ってくれたワケなのですが......
つーか!
俺を雇え!
ってんだ、こら!
そんなKUさんの料理の雰囲気や、
彼のオープンさせたレストランの雰囲気などは、以前記した
「ツカヘイ無双♪( ̄  ̄)」
という記事あたりを見て頂ければわかっていただけるかと思いますが、
ナニかと美しいっすの。ホントに。ええ。
わざわざ有田焼の窯元にデザイン指定で作ってもらっているという
器のこだわりなんかもスゴイっす。
お部屋に入った時に、
富士山の絶景とともにポン!
と置かれていたウェルカムフルーツなんかも、もう、
この上ないアホさ加減で。
ママ!
こ、こんなフルーツ!
ここはきっと銀座だよ!
銀座のクラブなんだよ!
騙されちゃだめだ!
山梨県なんかじゃないよ!
と、
このメロンの上にケーキが載っているデザートも......
ママ!
こ、こんなもの!
僕みたいなB級人には合わないよ!
これはきっとローマ皇帝が食べるものだよ!
僕が食べたら発作を起こして死んじゃうよ!
アブナイよ!
食べちゃダメだ!
と、
こんなアホなものをブルー色のオイラに出す奴なんざ.....
バカっす。きっと。
ばか!ばか!
KUさんのばか!(T 。T)ぶぇ
そんなお部屋に泊まっている人と、
幾人かの人だけが使える専用ラウンジなどもあったりしまして。
コーヒーとかワインとかも飲みホーダイ。
本もたくさん置いてあって、静に読んでみたり、
一緒に行ったJさんはココで仕事をしまくってみたり。
広い敷地には名物の巨大庭園がありまして。
その庭の中には美しい渓流も!流れています。
世界遺産の「忍野八海(おしのはっかい)」
と水源を同じくする見目麗しい富士山の湧水。せせらぎ。
風情ある広々足湯なんかもあって。
いわゆる東屋とか茶室とか。
最近、うちのスタッフが撮影でお世話にもなった
婚礼用のチャペルとか、プールもあって。
プールサイドでは花火をあげたりすることも。
歴史のあるホテルだけに、
流石に建物自体は経年の古さも感じられるのですが、
ホテルの至る所で感じられる清潔さや、
スタッフさんの気遣い、美意識といったもののレベルは高く。
行き届いたサービスやホスピタリティは
一流ホテルのプライドに満ちています。
とても気持ちの良い素晴らしいホテルさんではないかと。(^^)
仕事などで近くに行った時にプラっと寄ってみたりすると、
KUさんがカフェで美味しいスイーツを出してくれたり。
とても甘い男なんすのね。ええ。
そんなKUさん。
長い間のお勤め、本当にご苦労様でした。
KUさんがいなくなった後の料理やホテルはとても心配ではありますが......
とにかく!
お疲れ様でした。(^^)
サブタイトルにある通り、
この記事を見つけてくれた時のために、
ここに記し残しておきます。
☆関連過去記事☆
「ホテル好き好き」
「雲完辞典 作品...建築、施設等」
名旅館といいますか。
名ホテルと言いましょうか。
山梨県の富士吉田市エリアでは抜群の存在感を持つ
「富士山温泉 鐘山苑(かなやまえん)」さん。
ちょいとお呼ばれいたしまして。
少し前にお友達6人でおしかけてきました。
写真は新旧おり混ざっていますが......鐘山苑さんといえば、
広大な庭園と大きな建物の中に沢山のお部屋がありまして。
その中でも、たった一つしか無いという
「貴賓室」
なるお部屋が、まぁ、評判通り、
贅を尽くしたというか、なんというか。
和モダンデザインの素晴らしいお部屋。
いわゆる「ペントハウス」というものでしょうか。
高層建物の屋上に特別に創られた唯一無二のお部屋は、
旅行や宿泊系の本やサイトでは既に有名で。
特に海外の方々には大人気。
チェックインをして中に入ると、
お部屋の中に中庭が!2つも!あったりします。
目前の富士山を一望できる広いリビングや、
和庭園風にデザインされたテラス。
便利なキッチンもあります。
テラスの横には露天風呂。
テラスから続く屋内には檜風呂まであります。
どちらでも、富士山見ながらご自由に♪みたいな。
エグイ贅沢。
お部屋を出たところにあるドアを入ると、
宿泊者専用の大きな露天風呂もありまして。
この絶景お風呂が鐘山苑さんの代名詞でしょうか。
富士山サイコー。
部屋を出て15秒の贅沢。
この日はいつもの!?
日輪さんもちらほらり。(^^)
ベッドルームも居心地が良く......
お部屋には富士山が見える専用のダイニングもしつらえてあって、
夕食にはホテルのシェフさんが来てくれます。
お部屋専用の料理を!作って!出してくれる作戦。
ダメ押し的なサービス。
僕さん達がおしかけた時に来てくれたのは、
贅沢にも、こちらのホテルの総料理長さん。
ワイングラスの向こうにうっすらと見える方。
といいつつ、この人。
実は、このブログに時折登場してくれるお友達のKUさん。
「ブログ?今回は書いてもいいよーー」
と、お許しを頂いたので、
今回初めて書いちゃってますけど。
まぁ、いつになく、
料理長スタイルの白い服がとてもカッコイイのです。
「ホレテまうやろぉぉーーーーっ!( 」´0`)」 コンチクワー!」
料理は言わずもがな、もう、天下逸品。
流石、名門ホテルの名総料理長。
SNSに並ぶホテルに関してのコメントは、
何よりも料理を絶賛する言葉が沢山上がっていたりするのですが、
その秘密こそが!実は!
このKUさんというわけでして。
この男、マジ凄腕っす。
アチコチから引き抜きが絶えないのでやんす。
なので長年仕切ってきたこのホテルも
近く卒業するらしいのでやんすけど、
次にやることもとても楽しみなのですな。ええ。
そんなコトもあって今回は
「書いていいよ」
と言ってくれたワケなのですが......
つーか!
俺を雇え!
ってんだ、こら!
そんなKUさんの料理の雰囲気や、
彼のオープンさせたレストランの雰囲気などは、以前記した
「ツカヘイ無双♪( ̄  ̄)」
という記事あたりを見て頂ければわかっていただけるかと思いますが、
ナニかと美しいっすの。ホントに。ええ。
わざわざ有田焼の窯元にデザイン指定で作ってもらっているという
器のこだわりなんかもスゴイっす。
お部屋に入った時に、
富士山の絶景とともにポン!
と置かれていたウェルカムフルーツなんかも、もう、
この上ないアホさ加減で。
ママ!
こ、こんなフルーツ!
ここはきっと銀座だよ!
銀座のクラブなんだよ!
騙されちゃだめだ!
山梨県なんかじゃないよ!
と、
このメロンの上にケーキが載っているデザートも......
ママ!
こ、こんなもの!
僕みたいなB級人には合わないよ!
これはきっとローマ皇帝が食べるものだよ!
僕が食べたら発作を起こして死んじゃうよ!
アブナイよ!
食べちゃダメだ!
と、
こんなアホなものをブルー色のオイラに出す奴なんざ.....
バカっす。きっと。
ばか!ばか!
KUさんのばか!(T 。T)ぶぇ
そんなお部屋に泊まっている人と、
幾人かの人だけが使える専用ラウンジなどもあったりしまして。
コーヒーとかワインとかも飲みホーダイ。
本もたくさん置いてあって、静に読んでみたり、
一緒に行ったJさんはココで仕事をしまくってみたり。
広い敷地には名物の巨大庭園がありまして。
その庭の中には美しい渓流も!流れています。
世界遺産の「忍野八海(おしのはっかい)」
と水源を同じくする見目麗しい富士山の湧水。せせらぎ。
風情ある広々足湯なんかもあって。
いわゆる東屋とか茶室とか。
最近、うちのスタッフが撮影でお世話にもなった
婚礼用のチャペルとか、プールもあって。
プールサイドでは花火をあげたりすることも。
歴史のあるホテルだけに、
流石に建物自体は経年の古さも感じられるのですが、
ホテルの至る所で感じられる清潔さや、
スタッフさんの気遣い、美意識といったもののレベルは高く。
行き届いたサービスやホスピタリティは
一流ホテルのプライドに満ちています。
とても気持ちの良い素晴らしいホテルさんではないかと。(^^)
仕事などで近くに行った時にプラっと寄ってみたりすると、
KUさんがカフェで美味しいスイーツを出してくれたり。
とても甘い男なんすのね。ええ。
そんなKUさん。
長い間のお勤め、本当にご苦労様でした。
KUさんがいなくなった後の料理やホテルはとても心配ではありますが......
とにかく!
お疲れ様でした。(^^)
サブタイトルにある通り、
この記事を見つけてくれた時のために、
ここに記し残しておきます。
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「ホテル好き好き」
「雲完辞典 作品...建築、施設等」
世の中にはそんなハイカラな食べ物があるでやんすね⁉
がんばります。(^ν^)