「財布」という過去記事を見てみると、
長いこと財布というものを使っていなかった僕さんのダメダメさと、
それを初対面のMさんに会うなりに見抜かれてしまった一件と、
そこから自己成長すべく購入した財布の少々不思議な物語!?
とが記されています。
その記事の最後に載っている
2世代目となった赤い印伝(いんでん)の財布を買ったのは、
記事の日付からすると2015年の6月頃だと思われますが。
となると、
その赤い財布はかれこれ10年ほど使い続けて来たようです。
なので流石に最近は経年の「味」とは別に
ヘタリ感も滲み出て来てしまい、
昨年末に新調することにしました。
何度か記してきましたが、
今回買った財布も2025年に向けて自然と刷新することになった
多くのモノモノの一つともなるでしょうか。

これまでと同様に甲州印伝(こうしゅういんでん)の
印伝屋さんモノをチョイス。
今回で3代目。
深みのあるスモーキーなグリーンと、
ビビッドなオレンジのコントラストがゴキゲン♪
なものにしました(^^)

以前も記していましたが、
「印伝屋(印傳屋)」さんというのは
1582年に創業された革製品の工芸屋さん。
上原勇七さんという職人さんが
鹿皮に漆(うるし)をつける技術を独自に開発して
立ち上げられた会社さん。
その独自技術は長い間一子相伝で伝えられてきたのだそうで、
今や伝統工芸品の指定も受けているという鹿皮の財布。
鹿皮というのはとにかく軽くて、柔らかく。
その上に日本独特の漆(うるし)を使って描かれた紋様が
独特の雰囲気と手触りを生んでいます。
触ると手にしっとりと深く馴染んでくる感覚は特別で、
とても心地が良いのです。
日本でしか作れないようなオリジナルさは、
海外などで使っていると
「その財布はなんだ?」
と聞かれるようなことも沢山あります。
かれこれ長い付き合いともなっている僕さんお気に入りの逸品。
ちなみに、お守りとして
お家の神棚に置いているお財布というものもありまして。
それが皇居でしか買えない、
現天皇家の家紋が入った黄金のお財布。

どうか、
お金に困りませんよぉぉーーにぃぃーーーー。。。
世界征服できるほどのお金をいただけますヨォにぃぃーー
石油を掘り当てられますよぉにぃぃ。。。
なにとぞぉぉぉーーーー。。。
的な。
ええ。ええ。
( ̄+ー ̄)キラーン☆



不思議なことに、
印伝の財布を買い換えると必ず向かうことになってしまう鹿島神宮。
主祭神の「タケミカヅチの神(武甕槌神、武甕雷神)」は
僕さんの産土(うぶすな)の神でもあります。



今回、20頭ほど?もいる神社の鹿さん達が全員!
座っていたことにはちょっとびっくりしたのですが......
幾頭か座っている鹿さんがいたとしても、
大抵何頭かは立って歩いていたりなんだりしているものでして。
全頭座り!なんて風景を見たのは初めてのことでした。
ええ。ええ。

ということで、
冒頭にリンクした「財布」という過去記事で
「トアル神」
「○○○○○○の神様」
となっているところは
「タケミカヅチ」
となるわけなのです。
ええ。ええ。
そして、
以前も「答え合わせ」という記事に記していましたが、
祝詞(のりと)......特に「藤原祝詞、中臣祝詞、大祓祝詞」......
などに出てくる「あめのふちこま」とは、
体に斑(まだら、ふち)模様のある馬ですから......
そうです。
鹿さんのことですのね。
ええ。ええ。
神社などにいらっしゃる神馬さん達とは少々違うわけです。
祝詞をあげる際はこの点を奏上している本人がわかっているのか?
いないのか?
なんていうこともけっこう大切なことであったりもしまして。
こりわ重要機密事項!?でちゅかね!?
ええ。ええ。
今日は過去記事に対応することをチラホラと。
時を超えた答え合わせっす。(^^)
長いこと財布というものを使っていなかった僕さんのダメダメさと、
それを初対面のMさんに会うなりに見抜かれてしまった一件と、
そこから自己成長すべく購入した財布の少々不思議な物語!?
とが記されています。
その記事の最後に載っている
2世代目となった赤い印伝(いんでん)の財布を買ったのは、
記事の日付からすると2015年の6月頃だと思われますが。
となると、
その赤い財布はかれこれ10年ほど使い続けて来たようです。
なので流石に最近は経年の「味」とは別に
ヘタリ感も滲み出て来てしまい、
昨年末に新調することにしました。
何度か記してきましたが、
今回買った財布も2025年に向けて自然と刷新することになった
多くのモノモノの一つともなるでしょうか。

これまでと同様に甲州印伝(こうしゅういんでん)の
印伝屋さんモノをチョイス。
今回で3代目。
深みのあるスモーキーなグリーンと、
ビビッドなオレンジのコントラストがゴキゲン♪
なものにしました(^^)

以前も記していましたが、
「印伝屋(印傳屋)」さんというのは
1582年に創業された革製品の工芸屋さん。
上原勇七さんという職人さんが
鹿皮に漆(うるし)をつける技術を独自に開発して
立ち上げられた会社さん。
その独自技術は長い間一子相伝で伝えられてきたのだそうで、
今や伝統工芸品の指定も受けているという鹿皮の財布。
鹿皮というのはとにかく軽くて、柔らかく。
その上に日本独特の漆(うるし)を使って描かれた紋様が
独特の雰囲気と手触りを生んでいます。
触ると手にしっとりと深く馴染んでくる感覚は特別で、
とても心地が良いのです。
日本でしか作れないようなオリジナルさは、
海外などで使っていると
「その財布はなんだ?」
と聞かれるようなことも沢山あります。
かれこれ長い付き合いともなっている僕さんお気に入りの逸品。
ちなみに、お守りとして
お家の神棚に置いているお財布というものもありまして。
それが皇居でしか買えない、
現天皇家の家紋が入った黄金のお財布。

どうか、
お金に困りませんよぉぉーーにぃぃーーーー。。。
世界征服できるほどのお金をいただけますヨォにぃぃーー
石油を掘り当てられますよぉにぃぃ。。。
なにとぞぉぉぉーーーー。。。
的な。
ええ。ええ。
( ̄+ー ̄)キラーン☆



不思議なことに、
印伝の財布を買い換えると必ず向かうことになってしまう鹿島神宮。
主祭神の「タケミカヅチの神(武甕槌神、武甕雷神)」は
僕さんの産土(うぶすな)の神でもあります。



今回、20頭ほど?もいる神社の鹿さん達が全員!
座っていたことにはちょっとびっくりしたのですが......
幾頭か座っている鹿さんがいたとしても、
大抵何頭かは立って歩いていたりなんだりしているものでして。
全頭座り!なんて風景を見たのは初めてのことでした。
ええ。ええ。

ということで、
冒頭にリンクした「財布」という過去記事で
「トアル神」
「○○○○○○の神様」
となっているところは
「タケミカヅチ」
となるわけなのです。
ええ。ええ。
そして、
以前も「答え合わせ」という記事に記していましたが、
祝詞(のりと)......特に「藤原祝詞、中臣祝詞、大祓祝詞」......
などに出てくる「あめのふちこま」とは、
体に斑(まだら、ふち)模様のある馬ですから......
そうです。
鹿さんのことですのね。
ええ。ええ。
神社などにいらっしゃる神馬さん達とは少々違うわけです。
祝詞をあげる際はこの点を奏上している本人がわかっているのか?
いないのか?
なんていうこともけっこう大切なことであったりもしまして。
こりわ重要機密事項!?でちゅかね!?
ええ。ええ。
今日は過去記事に対応することをチラホラと。
時を超えた答え合わせっす。(^^)