雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

最近思わず...

2014-06-27 00:00:27 | セツナイ
(⌒o⌒)b さーーーーーーーーーぁぁ!
残すところ「上位5つ!」の発表を残すのみ!
となりました!

「最近思わず呟いてしまう言葉ベスト10!」

今週もココまで激しい順位の入れ替わりがありましたが......
イヨイヨ上位の発表です!



( ̄  ̄*)  んん!?
またすこぶるアホなベストテンやってますな。おたく。
バカですの?ん?



(⌒o⌒)b 正解!
では!
早速いってみましょーーーっ!
今週の第5位わぁーーーーーーーーーーーーーーっ!!!



..............................................ジャン!♪



(⌒o⌒)b 「安っ!」



( ̄  ̄*)  ん!?



(⌒o⌒)b キマした!「やすっ!」
ここで登場!
第5位!流石!
安定した強さがあります。「安い!」のうっちゃり形フレーズ。
素晴らしいです。
よほど節約型の生活をしている?と見えます。
コノ言葉、最早常連!と言った所でしょうか。


( ̄  ̄*)  おい。コラ。
トッテモ自由過ぎるチャートやないけ。コラ。おい。


(⌒o⌒)b もちろぉぉーーーん!
そちらもご自由にぃぃっ!
さぁ!
続いて第4位ぃぃーーーーーーーーーーーーーーーっ!



.............................................ジャジャン!♪



(⌒o⌒)b 「キッつ。。」



( ̄  ̄*)  マジか?!



(⌒o⌒)b 出ましたぁぁーーーーーーっ!「キッつ!」
「キツい!」の普段着バージョン!
最早レジェンド・ワード!
ベスト3に食い込めず!
惜しい!
しかし守備範囲の広いこの言葉。
ヤハリその底力を感じさせるようなチャートアクション!
先週の第5位から着実にワンランク・アップ!
永遠のライバル「痩せなきゃ」を6位に追いやりココに入って来ました!
強い!
パワフル!



( ̄  ̄*)  なんか......腹立つな。何故か。おい。



(⌒o⌒)b さぁ!
イヨイヨ!
ベストすりぃぃぃぃーーーーーーーーーーっ!
今週の第3位わぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ!



.............................................ジャジャジャン!♪



(⌒o⌒)b 「あ!忘れた!」



( ̄  ̄*)  おっ!?



(⌒o⌒)b ココで来ましたぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!!
ココにも少子高齢化の波かぁぁぁぁーーーーーーーっ!!?
あ!忘れた!
ここに登場ぉぉぉおーーーーーーーーーっ!
病的!?に使い過ぎかぁぁーーーーっ!



( ̄  ̄*)  な、、なんか、こ、これわちょっと、、わかるな。確かに。
お、俺もよく言うわ。最近。
お、オヤジなのかな。やっぱり。
な、なんか認めたく無いな。
ムショーに認めたく無いな。。



(⌒o⌒)b さぁ!!今週の第2位!!!!!!!



( ̄  ̄*)  ちょ、ちょっと興味湧いて来たな。。
わ、ワナなのかな。。



(⌒o⌒)b 第2ィィィィィィィィィィィィィィ!!!



.............................................ジャジャン!♪



(⌒o⌒)b 「蕎麦がいいな」



( ̄  ̄*)  なっ!?なんと!!??
マジか!?


(⌒o⌒)b きましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!第2位!
「蕎麦がいいな」
これは意外!
しかし!
外食が多い人ならではのチャートアクション!
やはりコノ辺りに食い込んでくるのでしょうかぁぁぁ!?
しかも蕎麦!
ラーメンじゃなく!
これには一抹の寂しさも感じられてしまいますが......
人生はやはり細く長いようです!


( ̄  ̄*)  おっ!?
う、上手いこと言うね。兄ちゃん。
蕎麦だけに、ウマい!なんて......ね。。ププ。。


(⌒o⌒)b やはり!
会話にも高齢化の空気が!
日本の未来は大丈夫なのか!?

さぁ!
何事も無かったかの様に次にっ!

次は!イヨイヨ!!!!
今週のトップワン!
今週の第1位でぇぇぇぇーーーーーーっす!!

今週のぉぉぉぉぉぉーーーーーっ!
だーーい1位わっ!!!!



.............................................ジャジャジャン!♪



( ̄  ̄*)  よ、よくわかんないけど、、ど、ドキドキするな。。
ちょっとダケ。。



.............................................ジャジャン!♪



(⌒o⌒)b 今週の第1位っ!



.............................................ジャン!♪



(⌒o⌒)b 「今日ゴミの日?」



( ̄  ̄*)  。。。



(⌒o⌒)b こ、ここできたのかーーーーーーーーーっ!!
第1位!
「今日ゴミの日?」
大事だ!
あまりに大事すぎるフレーーズ!
生活が大事!
近所も大事!
必死に生きてる!
衝撃の1位!
とうとうコノ言葉が頂点に立ってしまいましたぁぁーーーーっ!!
歴史の転換点なのかぁーーーっ!?

奥さんが家にいなかった一週間を如実に物語る様なチャートアクション!
凄い!
凄すぎる!
あまりに寂しすぎる!
バカなのか!



( ̄  ̄*)  ぽかーん。。



(⌒o⌒)b いやはや。。。
今週も予測不能なチャートアクション。
やはり梅雨の季節。
ゴミを出すにもややためらいが生まれるのか!?
カラス達の襲撃同様、
雨すらもチャートに影響を及ぼしているのでしょうか......
驚きの1位です。

今年始めに4週連続1位!
を記録した「疲れた」に勝るとも劣らない衝撃のチャート。
1989年の「腹減った」の7週連続1位、
2001年、伝説の73ランクアップしての1位を獲得した
「ムカつく」などの記録にも通じるインパクト!

さぁ!
しかし!
これで来週のチャートも増々楽しみになって来ました!

今週は下位に甘んじてしまった
「マジ?」
「よいしょっ。。」
「ヤベッ...」
などのビッグスター・ワード達が来週は何処まで上がってくるのか!?
ソレも楽しみでございます。



( ̄  ̄*)  そ、そんなスターもいたのか。。



(⌒o⌒)b さーーーーーーーーーぁ!
5分に渡りお送りして来た6月の夜空を彩る
「最近思わず呟いてしまう言葉ベスト10!」
今週はここまで!

来週も激しい順位の入れ替わりが予想されます。
でわ!!!!
また来週ぅぅぅぅーーーーーーーーーーっ!!
ごきげんよぉぉぉぉーーーーー!



( ̄  ̄*)  二度と書くなよ。こんな記事。。
カテゴリーは「セツナイ」にしとくからな。




埼玉県、日高市の巾着田(きんちゃくだ)にある「玄蔵」さんのお蕎麦(^^)
第二位の「蕎麦がいいな」の呟きと共に
最近パトロールした蕎麦屋さんの中ではピカイチに美味しかったお店。
お店の人に聞くと水車を動力にした石臼で蕎麦粉を挽いているらしく、
水の流れの自然な強弱が蕎麦の挽き具合に絶妙なアクセントを加えるとのこと。
麺の冷やし方と使っているその水も素晴らしくて、
なんとも奥行きのある味わいのお蕎麦さんに仕上がってます。
家からも近いのでちょっとクセになってます。

しかし最近更に!美味しかった蕎麦屋さんに出会いまして......
それが奈良県、葛城の里にある「鴨神そば」さん。
遠いのに友人も連れながらここ三ヶ月で二回も行ってしまいました。



特に店の名前にもある「鴨せいろ」が......かなりウマい!(><)/



このお蕎麦屋さんは「高鴨神社=たかがもじんじゃ」という
「知る人ぞ知る」高貴なる神社の境内にあるお蕎麦屋さん。
この神社は京都にある有名な
「上賀茂神社」「下鴨神社」の総本宮ともなる宮で、
日本史の秘淵に深く関わるような......とんでもない!?
神社ではあります。
やはり......
お蕎麦もとても「神秘的」な香りがして......(^.^)ウマいっす!


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ダニエルキイスに花束を

2014-06-23 22:18:00 | 感謝
「アルジャーノンに花束を=Flowers for Algernon」という
世界中の人々に読み継がれているアメリカの小説があって。
最早知らない人はいないのでは?というくらい有名な、
その作品の作者である
「ダニエル・キイス=Daniel Keyes」さんが、つい先日、
フロリダの自宅で亡くなったそうです。
ワールドカップやらなんやらの様々なザワめくニュースに混じって、
とてもヒッソリと伝えられていました。
享年86歳だったそうです。



TVドラマや映画、舞台にもされて来たこの小説は、
32才になっても幼児の知能しかない、
パン屋さんで働く「チャーリィ・ゴードン」の物語で。
とあることから最新の医療を施されることになったチャーリィは、
その後奇跡的な知能回復を遂げ、
天才的な「IQ」を獲得していき......そして......



......もしかしたら、
まだこの作品に触れていない人もいるかもしれないので、
これ以上のストーリーは書きませんが。
IQが低かった時のチャーリィの言葉使いと、
高くなった時のニュアンスの違い等、
翻訳者の方も訳するのがカナリ難しかったのではないのかなぁ......
などと思えるような所も多々見受けられ。
そんな部分も含めてとてもよく出来ている作品で
心底感服してしまいます。
もし僕が「小説家」や「作家」なんて職業を選んでいて、
粛々と物書きなどをしていたとしたら、
この作品こそが最も嫉妬を感じてしまうようなものだとも思います。
いや......もう

「ジェラシー!!・°°・(>_<)・°°・。」

なんてレベルのものではなく、

「こんなスゲーもの書けるわけないやろ」

「どうやったら書けるんだ!?これ!?」

なんていう、完全な諦めも入った、
尊敬や敬愛といった領域でもって輝く作品でしょうか。
コノ小説を読んだ時に、読者として、
一人の人間として問い掛けられたことは、
今でも鮮烈な「光の玉」のようなものとして僕の中に残っていて。
その「光の玉」は心の奥の方にある引出しの中にそっと仕舞われてもいて。
時折、必要な時に、その引き出しをそっと開けて、
仕舞われているそんな玉を眺め見たりもします。
この小説には多角的で様々なメッセージや意味が含まれているとは思いますが、
僕の引き出しに仕舞われた「光の玉」から投げかけられて来ることは、
いつもだいたいこんなことです......



「慣れるなよ」



「それを当たり前と思うなよ」



「足るコトを知れ」



そして......



「思いやりだ。思い遣りこそが善なのだ」



最初感謝できていたようなコトも、
繰り返し受け続けていると、
いつの間にか当たり前のこととなって。
感謝も忘れ。
自分の生活や仕事も誰かに何かをしてもらっていて成り立っている
というようなコトも忘れてしまう。
特別なコトは、当たり前のコトとすり替えられて。
そこには

「もっと、もっと、、」

という欲がうごめいていて。
僕は目が見えなくなって。
足りていることも忘れ。
そして、何かを......
力を貸してくれている人々やモノへの思いやりを......忘れ.......
アルジャーノンの光の玉は、
時折こんなコトも僕に問いかけてきます。



「純粋さも時に罪となるのだ」



「だから気をつけなさい」



「だからどんな時も思い遣りだけは忘れないようにしなさい。
その純粋さが罪とならぬように。
気をつけなさい。」



腹が立ってどうしようもないようなコトも、
その理由を深く深く探って行けば、
きっとその奥底には感謝の欠如があるのでしょう。

だから腹が立つ。

誰かに何かをしてもらっているコトが、
何かに何かを恵んでもらっているコトが、
当たり前になりすぎて。
真実も消えて。
特別なコトに慣れてしまい、不足が生まれ。
その不足に腹が立つ。



立派!だ、凄い!だ、ヤバイ!だ、なんだ。。
愛だ、恋だ、友情だ、仕事だ、遊びだ。。と言う前に、
先ずソコに有るもの。



ダニエル・キイスさんから頂いた光の玉は、
取り出して眺めるたびにそんなコトを問い掛けて来てくれます。



ダニエルさん。
本当にありがとうございます。
僕はあなたの作品からとても大切なものを頂きました。
この玉はこれからも大切に持っていようと思います。

頑張ります。

どうぞ、
安らかにお眠りください。
とても感謝しています。

ダニエル・キイスさんにも沢山の美しき花束を。


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剣(つるぎ)

2014-06-19 22:53:37 | 面白い...パワスポ寺社
ワールドカップ開幕戦の
「ブラジル×クロアチア」戦で主審を務めた西村さんが、
今後は第四審判に回るというニュースを見ました。
選手も試合も厳しく難しいモノでしょうが、
審判もコレまた、カナリ難しい様で......



タロット・カードで
正義」を表す「JUSTICE」のカードに描かれている絵柄は女神様で、
その両手には「剣」と「計り」が握られています。

「Lady Justice = 正義の女神」と呼ばれるこのカードのモデルさんは
ローマ神話に登場する女神「ユースティティア=Jūstitia」さんで、
「Justice=ジャスティス=正義」
という言葉はこの女神様の名前に由来しています。

もう少し記せば、
ローマ神話の前には当然「ギリシャ神話」というものがあって、
そこではこの正義の女神様は「テミス=Themis」さんと呼ばれています。
この両神は同一視されることも多い女神さん達。

そして、
古来よりこのカードの絵柄の中で一番重要とされている部分というのが、
実は「剣=つるぎ」になります。
古今の東西を問わず人類の文化、文明全般で「正義」を表すものとしては、
不思議と、この「剣=つるぎ」がよく用いられてきました。

剣の最も一般的なイメージとしては
「敵を殺傷するための武器」
という理解があると思いますが、
剣の本質である「斬る」「切る」という部分から起こされた
もう一つの意味や理解として、この「正義」というものがあります。



「斬る」は「物事を斬る」でもあり、
「断罪する」「裁断する」「裁く」
というコトにも繋がっていったようです。



難しい問題に対し、
様々なイザコザに対し、
常に最適解を見出し鋭く裁く。裁断する。
それは「正義」。
そしてそんなコトが出来る人は人々を纏めるような人にも成りえて、
多くの民や部族や国をまとめる王に成りえたりもします。
日本国の天皇家が数千年に渡り代々護り続けている
「三種の神器」
の中にこの「剣=つるぎ」が含まれているというのは、
武器としての剣というだけではなく、
むしろこの部分の意味を担う「剣」という要素の方が大きいとも思われます。

常に正しき判断をして行く。
バッサリ!と切れ味鋭く、誰もが唸ってしまうような判断や裁断をして行く。
そんなコトの象徴として鋭い剣が人々の前で天高く、誇らしく掲げられる時、
そんな時に剣は「霊性」みたいなものを帯てもいくのでしょうか......

世界には様々な価値観や考え方が渦巻き、
そんなもの達を計りにかけバッサリと裁断するのは
時に「調整」というコトでもあって、
そうなるとそんな「調整」こそが正義であるとも言えます。
調整こそが剣であるとも言えます。
タロットの美しき女神さんの手に剣と共に「計り」が握られているのも、
きっとそんな意味ではないのかな......とも思います。



よく鍛えられた「日本刀」は世界一の切れ味を持つと言います。
世界一美しい剣とも。
その製造技術、知恵から生み出されている日本の包丁は最早世界に敵なし。
外国人観光客のお土産の目玉品にまでなっています。

そんな技術を持っている、剣を創れるこの国は、
きっといつか世界をバッサリと裁断する、裁くことも出来る、
そんな法や人も産み出せるのかもしれません。
イヤ、生まないといけないのか?もしれません。

いつの日かそんな国になった時、
サッカー界でも揺るぎない地位を確立させるのかもしれません。
審判でもチームでも。競技者でも。
そしてそれは多分、



サッカーワールドカップで日本代表が優勝!



出来るような時か!?(=゜ω゜)ん?



今はまだ駆け上がる途中!?か......



世界を支え、維持し、構築もする「揺るぎないもの」
己のみの価値観でなく、
誰かの価値観でもなく、
宇宙の摂理にも即した価値観。
そんなものこそが真の正義であるのかもしれません。
どこかの国が掲げる正義とは違う様に思えます。
そしてそれこそが真の「剣=つるぎ」なのかもしれません。



エクスカリバー、デュランダル、ズルフィカール、
七星刀(しちせいとう)
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)、
草薙剣(くさなぎのつるぎ)......



揺るぎないもの。



それが正義。



それが剣。



さて......



ワールドカップ!見なきゃ!ε=ε=ε=☆ダ━━━━(`∀´)ノ━━━━━━!!!







愛知県、名古屋市にある「熱田神宮=あつたじんぐう」。
天皇家の「三種の神器」の一つ
「天叢雲剣=アメノムラクモノツルギ」が
御神体として祀られていると言われる日本国最重要神社の一つ。

「天叢雲剣」は別名「草薙剣=くさなぎのつるぎ」とも言われ、
日本神話でスサノオのミコト(須佐之男命)が出雲国で倒した
ヤマタノオロチ(八岐大蛇)の尻尾から出てきたと伝わる「剣=つるぎ」。
剣は後にスサノオさんから天照大神(あまてらすおおみかみ)さんに渡され、
天孫降臨の際に天皇家の始祖神であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊)
に渡されたと神話には記されています。

剣は本当に熱田神宮にあるのか!?
うーむむむむ。。。(●´ω`●)
本殿は勿論、
古来より剣が納められていたと言われるこの「土用殿」もアリですが......



個人的には、どうも、この......素晴らしい!
大好き!な南門から入って





すぐ横にあるこの「八剣宮=はっけんぐう」にも何かあるような......



気もします。。名前もなんだか凄いし。。
いつもとてーも惹かれる。。
なんとなくです。。ええ。(゜ω゜)ナントナクナノ...


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完全なる寝不足

2014-06-15 14:27:01 | 面白い
寝不足でございます。

少しの段差でつまずくのでございます。

自分が何を話しているのか分かってない時がカナリあります。

年齢のせいではありません!

ええ。

勿論、

アイツのせいでございます。



ワールドカップ!(・w・)ブラジル大会!」



しかし!

敢えて今日は「今朝」の話題には触れとう無く思います。

ええ。

理由も触れたく無い気持ち。。(´ω`。)ウゥ......

しかし!



寝不足です(T 。 T)



圧倒的寝不足により、
圧倒的に「サッカー」によった話しで、
サッカーに興味のない人には
「丸めてゴミ箱へポン!」
という話しにもなりますが、今大会の開幕試合、
地元ブラジルチーム戦での地響きのような6万人のアカペラ!
国歌大合唱を観た時にはシビレました。



「なんか......
体がサッカーで出来てるんちゃうの!?(@_@;)この国!?」



その直後の試合。ブラジルの3点目。
オスカルさんのゴールはディフェンスをひらり!
と、横にかわした直後に、
つま先!!
で蹴ったシュート。
いわゆる「トゥ・キック」
しかも、ペナルティーエリアの外から。



「そ、そこで!?
つま先!?(゜□゜;)アワワ(;゜□゜)アワワ......
体がサッカーで出来てますな。この人......」



オランダと現王者スペインの試合も、
スペインの強さを理解していればしているほど衝撃的......



「ふぁ、5バック!?オランダが!?
クライフのサッカーを捨てたの!?
うそ!?マジ!?」



と思わされたその刹那......



「ヤバい......選手の個性にハマりすぎてる。
このフォーメーション......」



王者「スペイン」ボッコボコ......



「つーか、なんだよ。
ファンペルシー様。
そのプレイ(;゜○゜)
ソリャ香川も試合出れないよ......なかなか......」



圧倒的に!
寝不足でございます。



近所のカフェでレディースさんとお茶をしていても......
相手がワールドカップの話題に触れようものなら!!!



「&$#$”ウイK)P>TRTロP`『*LSッqVYJ!!♪ヽ(*´∀`)ノ」



い、いかーーーーーーーーーーーーーーん!!!
病気じゃ!
いかん!ダメ過ぎる!



ん!?



あと一ヶ月も続くのか!?これ!?



きゃぁーーーーーーーーーーーっ!・:*:・(///ω///)・:*:・♪



今朝の出来事にはあえてふれないの。(。・ω・。)



サッカーの強い国。
そんな国の監督や選手。
そのプレイや観客。
それと、
そんな国のマスメディアのサッカーに対するスタンスを見ていると、
いつも、ちょっと思い出す言葉があります。
昔、ある知人がトアル事に関して話していた言葉。



「弱い人間は優しくしかできないよね。
強い人間はさ、優しくすることが出来るんだ」



同じ「優しさ」に関する言葉でも、
この意味の違いはとても大きいのかな、と思います。



優しくしか出来ない。
優しくすることも出来る。



......うん。。よくわかる、気がする......



サッカーというスポーツにも、
この言葉はよくハマる気がしていたりします。
チームにも選手にも監督にも。
応援するサポーターにも。
メディアにも、解説者にも。
そして「強い」とは、
いったい何でしょうか。

自分というものがチャンと出来上がっている人。
確立されている人。
それが「強さ」なのでしょうか。
「こう在りたい」ということに対してキッチリ仕上がっている。
ソレは「体」も「覚悟」という精神も含めて。
それが「強い」ということなのでしょうか。

強いニッポンが見たい。

強い世界の国を見てみたい。

強いとは何か?に触れてみたい。

掴んでみたい。

ただ、それだけ。

ワールドカップ。

寝不足上等!(`ε´)ナノダヨ!

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大地のコーヒー

2014-06-11 23:23:11 | 美味い...珈琲
「あのさ、uzmetに意見を聞きたい珈琲があるんだけどさ、
今度送るから、飲んで話を聞かせてくれないかな......」



少し前に、
某大手広告代理店に務める友人「K様」が
そんな話を切り出して来ました。
彼はおフランスの一流企業幹部も
接待ツアーで唸らすようなグルメ野郎。
その定評も上々な輩。
そんなK様のセッティングで、
やたらと美味しい中華屋さんのランチを、
二人に共通の、もう一人の友人と三人でモグモグ......
とご満悦♪( ´▽`)していた時のことです。



「??ナンでよ?突然!?
別にいいけどさ、、、なんか有名な豆なわけ?
Kが言うんだから、、美味しいの?」

「いやさ、俺も最近ある知人からもらったものでさ。
それで飲んでみたんだけど......
とにかく一度uzmetの意見が聞きたいんだよ。
それだけ」

「ふぅぅーーーん。。」

「なんかさ、名前が変わっててさ、
“ アンドロメダ珈琲” って言うんだよ。
どーも、アフリカで採れるとても貴重な豆らしくて。
人の手が一切入っていない、
原生の珈琲の木の森ってのがエチオピアにあるらしく、
そこで採れる豆らしいんだよ。
美味しいから、、って知人に貰ったんだけどね」

「あ、あんどろめだ!?(・_・;
ふぅぅーーーんん。。なんか変な名前だね。。
アフリカでやんすか。。ふぅーーーん。。」

「それで飲んだんだけどさ、、、
不味くはないんだけど、、、、ま!
先ずは飲んでもらって意見聞きたいんだよ。
uzmetの」

「そんな貴重な豆を貰っていいの?
買うよ。それくらい。面白そうだし」

「ダイジョブダイジョブ。
幾つか袋で貰ったからすぐ家に送るよ。
飲んでみてくれ」

「ふぅぅーーーん。。」

「面白いのがさ、その豆、
焙煎する時に、
何だかワカンナイんだけど音楽を聴かせてるらしいんだよ。
珈琲豆に。
美味しくなるってんで、、」

「(; ̄ェ ̄)ぉよよよ!?音楽!?」

「......らしいんだよ。
なんかさ、音楽聞かせて豆を焙煎するのと、
そうで無いのとでは味が違うらしんだよ」

「マジっすか!?( ̄O ̄;)
なんか、、俄然アヤシイな。。」

「......まぁさ、
そんなこともあってuzmetの意見を聞きたいんだよ。
本当に美味いかどうか。
この前お前に貰ったハワイコナにも似てる感じがしてさ。
味が。一度飲んでみてよ」



―――――――ということで数日後、
こんな珈琲がお家に届きました―――――――――



「あ、アンドロメダ珈琲って、、、(◎_◎;)
ウゥゥーーーム。。」



パッケージからは何やら怪しげな空気が漂っております。。
「LIMU=リム」という商品名らしい。。
しかし、他ならぬ親友K様からのテイスティングの頼み。
ココはシッカリと、
自ら蒸留して作った雑味のない必殺のピュアウォーター(純水)と、
これまた必殺の
クレバー・コーヒー・ドリッパー
を使って「蒸らし」なんぞも加えながら、
ジックリと煎れてみまちた。
猿田彦珈琲」並みのコダワリですな。ええ。( ̄+ー ̄)
そして、イザ!飲んでみると、、、



うーーーむ。。。



ううううううーーーーーーーーーむむむむ。。



美味しいですな。



大地の味がします。



アフリカの。



アフリカの大地を食べたこと無いけど。



そんな感じ。



ワインとか日本酒で言えば
「ボディが強い!」
ってやつなのか。一般的で典型的な
「コーヒー味の中心部分」
だけを集めてギュッと、ブットク圧縮した様な感じ。
その上でK様の言う様に、確かにハワイコナに似た酸味や
苦味の絶妙なバランスの良さと飲みやすさまである。
しかし、飲んだ時の香りの「広がり」が少し弱いか。
あと......何だろ......この口の中に残る後味わ......
微妙な雑味みたいなモノが口に残るな......
コレがなければカナリのレベルのコーヒーやな。
むぅぅーーー......不味くはない。
むしろ美味しい。
けど、惜しい。
惜しい。。



と、後日そんな感想をK様に伝えました。
K様は、



「そっかー。。。うん。わかるわかる。
俺もそう思う。
でも美味しいよね。わかる。
いやさ、自分の感覚と比べてみたかったんだよ。
サンキュー!
良くわかったよ!
さんきゅさんきゅ!( ´ ▽ ` )ノ」

「あっ!!
Kさ、一つ言い忘れた。
たぶんな、俺が思うことなんだけどさ、
この豆かなりのもんだよ。
エチオピアの原生珈琲という触れ込みは本当だと思う。
ヤバイ。
でもね、気になる口に残る雑味あるじゃん......」

「うんうん」

「あれさ、もしかしたら本来無いものかもね。。
そんな気がする」

「ほーほー。。」

「まぁ、こう言っちゃなんだけどさ、」

「うんうん。。」

「音楽聞かせない方がイイんじゃないか!?(=゜ω゜)ノ」

「そーーーーーー来たか!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」

「うん。もしくはだ......」

「ほーほー......」

「その音楽あまり良く無いんじゃないか!?(=゜ω゜)ノ」

「そぉーーーーーーーーーー来るの!?( ゜д゜)」

「あの後に残る雑味はだな、、
なんだか音楽の雑味な気がしてならないんだよ。ベイベ。
生粋の原生の珈琲の木に成る豆なわけだろ?
ならさ、尚さら原生の形で焙煎した方がいい気がするのだよ。
あの雑味はだな、、なんというか、、人の気配だな。うん。
音楽で言えばだな、
何処かにアタッテるコードが潜んでいる感じ......
不協な音が微妙にドコカに混じって積まれてる和音がある。
そんな感じや。
それが惜しい。悔しい。」

「面白い意見だな。。
流石に馬鹿だな。貴様。。(・ω・)」

「やぱりだな、
我が最愛のハワイ・コナさんズわ越えられなかったのだよ。
個人的にわ( ̄ー ̄)」

「大馬鹿野郎だな。貴様_φ( ̄ー ̄ )」

「音楽は良くも悪くも深くてシンプルなのだよ。
その人間が全部出ちゃうから。
イイ曲とか良いメロディーとか美しいとか言う以前に
純粋さが重要なんだよ。
豆さん達に聞かせるなら
そんな音楽だとイイんだろうけどね......」

「まぁ、俺にはその辺はよくわからないけど、、
味に関しては同じ意見だな。うんうん。」

「やはり俺の愛するハワイ・コナさんずは
トテモ純粋なんでございますよ。
ええ。( ̄+ー ̄)」



上の写真は、この前、
金沢市内のとあるお気に入りのカフェで買い込んだアフリカの
「ヤンダロ=YANDARO」
というコーヒー豆。
2012年のCOEで第2位!に輝いた珈琲。
福岡の有名珈琲屋さん「ハニー珈琲」で焙煎したものだそうです。
「ブルンディ=Burundi」
というアフリカでも最小、最貧の国で作られている珈琲で、
国の財政の為に、
近年懸命にコーヒー生産に取り組んでいるのだそうです。

同じアフリカの珈琲では、
こちらの方が僕好みでございます。(* ̄ー ̄*)

「COE」というのは
「カップ・オブ・エクセレンス=Cup of Excellence」
という、コーヒー豆の世界的なコンペティションのことで。

「俺の作った珈琲を世界に売り出したい!」

という、第三国を中心とした
「小規模生産者」の珈琲を自主参加形式で直接集めて。
多くの評議者にブラインド・テストを課し。
その中で選ばれた上位のモノを
ネットオークションで世界中に販売していくというコンペ。
1999年の設立以来、
コーヒーの卸業者やマニアの間ではかなり注目されている組織で、
入賞した豆をショップなどで見かけると、
僕もツイツイ買ってしまったりするのですが。
こんなCOEの動きに見て取れる様に、
珈琲界もネットワーク化の波
色々と変容させられつつあります。
以前は本当に貴重だった「100%ピュア」の
僕の大好きなハワイ・コナさん達も、
最近では色々なところで買える様にもなって。
かなり身近になってしまったような感じもしますし。
そんな中、
メジャー系珈琲業者に対するカウンターの様な感じで、
チョットした「小ロット珈琲」のブームが一部で起きて来ていて。
生産量の少ない豆や、
珈琲生産ではあまり有名でなかった国の豆などが
秘かに人気が出ていたりします。
珈琲の故郷であるアフリカの森で育つコーヒーというのは、
そんなブームにピッタリとハマってもいるようで。
最初に書いた「アンドロメダ珈琲」等も含め、
そんな流れの中にあるモノの様に思えます。
アフリカのコーヒは、
飲んでみるとどれもどっしりと、深く、濃い味わいがあり。
珈琲の中身がギュッと高密度で詰まっているような味。
上記もしましたが
「ボディが強い」
という表現になるのでしょうか。



それは、

僕的には「大地の味」がとても強い珈琲。

それがアフリカン・コーヒー。

大地のコーヒー。



そんなアフリカの珈琲に比べると、
僕の大好きな「ハワイ・コナ」さんというのは、
同じように、しっかりと大地の味を感じられるけれど、
なんといっても、
そこに「海」と「風」の香りが強く感じられます。
特にハワイ島の「風」の味、香り......は、
別格に感じられるのです。(´∀`)



海と山と風のコーヒー。

それが僕の大好きなハワイ・コナ。



ハワイでもアフリカでも、
そんな珈琲さん達が普段聞いている音楽は、
たぶん、鳥のさえずりや雨の音。
風の音。
ハワイでは波の音も。
ソレは自然の奏でる音楽。
もしかしたら、日本の「茶摘み歌」のような、
農園で働く人々の「素朴」な労働歌なども
聞いているかもしれません。
天然の木材で作られた楽器で奏でられるような音楽も......
珈琲さん達には、
きっとそんな音楽が好かれるのかもしれないな......
などと思ったりもするのです。(^^)


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(* ̄ー ̄*)ニヤリ

2014-06-07 01:36:58 | 素敵...映画/音楽/珈琲
タブン「自立した音楽」というものがあって、
それは視覚も嗅覚も触覚も味覚も閉ざされた中、
聴覚だけで他の感覚をも揺り動かせるような力を持つ音楽のこと。
その揺り動かされた感覚というのは、即ち、
イメージや心象風景でもあり、
その先には自己感情というものにまで繋がっていて。
そんな感情の領域までが揺り動かされたりすると、
時に高揚感や幸福感、喜びや哀しみや悲しさや慈しみなどまでも......
色々なものが心の中に沸き立って来る様なことがあったりします。
笑顔になったり涙が出たり。
何かの辛さが和らげられたり。
運転中の車のアクセルをチョット深く踏み込みすぎたり。
ランニングのスピードが速くなったり。
妙に気が強く!?なってしまったり......と。



聴覚だけでとても豊かな体験をさせてくれるような楽曲。
そんなものが音楽として自立した作品なのだと思っています。



また、そんな自立系の音楽というのは、性質上、
とかく創作者の内側に籠って行くような作品になっていく傾向も強いのですが。
そんな部分を持ちつつも、最終的なエネルギーの放出方向が
「外」や「調和」に向かっているものが個人的にはトテ~モお好み!でもあって。
その、内外双方に向かうエネルギーの絶妙なるバランスに
なんともシビレてしまう様なことがあったりもします。

「アート」と言う名の元で自己陶酔100%の感じが色濃くあったり、
一部のお仲間意識が100%という雰囲気が強かったり、
エンターテイメントと言う名の旗を支える「支柱の一つ」という位置づけであったり、
大好きなアノ人と握手することが出来るチケットの代わりになっていたり、
イベントやライブのための付属品の様になっていたり。
そんな音楽と比べると、
自立している音楽は作品の内に抱えている「魂」みたいなものが
少し違っているように僕には思えていて。
そして、自立した魂を持つ作品故に、
作り手や生みの親の手元からも大きく離れ、
広い世界に自由に旅立ってしまっているようにも見えてしまいます。
創作者は、そんな作品や状況に一抹の寂しさなどを感じつつも、
驚きや満足もちゃんと感じていて。
それは、その音楽に触れる多くの人々までもが

「この音楽は自分のもの」
「自分の一部」

と、感じられてしまうコトにも繋がっていて。
それは、水道やガスの様な、
大勢の人に共有されるインフラみたいなものと同じ様なものに成りえてしまう......
ということにも近いことであって。

そんな創作者が抱く感覚は、
子を持つ親などで例えてみれば、
自分の子供が社会の中で自立して、
誰にも迷惑を掛けずシッカリと暮らしている姿を見ているような感じで。
とても頼もしくもあり。
ちょっと寂しくもあり......
そんな親の感覚と似た部分もあるのではないでしょうか。

「ヒット」ということに関しても、
親を頼らず自立して暮らしている子供の姿などと重なるようなイメージがあって。
そうすると、自立した子供達を社会に送り出している親御さん達なんて、全員!
ヒットメーカー!
ということにもなるか!?なんてことも思ってしまいます(^^)

デジタル・ネットワークの進化と共に激変してしまった環境や、
世知辛さが加速した世の中の影響があってか?なくてか?
個人的には、ここしばらくは

「You tubeでいっか......」

などとなってしまっていた感じの音楽がとても多くなっていたりもしたのですが、
ここ一年ぐらいの最近は

「これパッケージで欲しいなぁ......」

と思える音楽にもかなり出会えるようになってきました。
時代の新鮮さも合わせ持ったそんな「自立系音楽」の増加傾向には、
僕の様な人間はちょっと笑顔になってしまいます。
あくまで「個人的な物差し」での話しではあるのですが......
音だけでココロ踊る音楽には、なんだかニヤニヤ(# ̄ー ̄#)......
としてしまいます♪

そんな「ニヤニヤ」な音楽の中で、手に入れやすい売れ線!
的なものを幾つかメモっておいたりすると......
チョイ前のモノですが、
この辺りから「ニヤニヤ」なモノがまた増えて来たなぁ......と、
個人的に思えている、コレ......



「マックルモア&ライアン・ルイス=Macklemore & Ryan Lewis」
のアルバム「THE HEIST=ザ ヘイスト」
グラミー級のアルバムなのに何故「日本盤」が出ていないのか?
最近の音楽ビジネス事情は中々複雑怪奇ではありますが......よいっす。

リード曲の「スリフト・ショップ=Thrift Shop feat. Wanz」からはとても想像し難い
意外や意外!のセツナ系ヒップホップ。
大人の聞けるヒップホップ。
実はナカナカ無い、落ち着くクールなアルバム。
特にマリー・ランバートの参加しているトラック5
Same Love feat. Mary Lambert」など大好き!でございます。

それと、「FUN./SOME NIGHT = ファン./サム ナイト



クイーンあり、イエスあり......プログレってます。
今時珍しい奴らでございます。
好き好き。大好き。(@ ̄ρ ̄@)ファンのファン。
それと、「ゲスの極み乙女」
特にこのインディーズのセカンド・アルバム
「踊れないなら、ゲスになってしまえよ」



音の悪さこの上なし!?
先日出たメジャーデビュー盤もメジャーとは思えない音!?
でも!!!
それが狙いか!?

良いの!♪( ´▽`)

餅がぁーーー食べたいわ!(ゲスファン向けの叫び)

個人的にはLowの処理も上手い
「ニック・ディディア=Nick Didia」さんあたりをエンジニアに迎えて
ミックスしてみたい感じもありますが、古めかしいオーラトーンの
フルレンジ・モノラルスピーカーの様なセピア色で流れ出る
ピアノ・レンジに寄った彼等の曲はちょっと温故知新で斬新。
iTunes向きの音っぽいけど、曲は好き。かなり。ええ。
スピーカーの名前が気になる人は検索でっ(・ω・)ノ



これわ説明いらずっ!(`_´)ゞビシッ!ですわな。もう。
大大ヒット曲「HAPPY」収録。
「ファレル・ウィリアムス/ガール」=「Pharrell Williams/GIRL」

「ファレル好きなの♡」
ハッピーって曲が好き♪

という人で、ネプチューンズを聞いて無い人などがいたら、
ファレルをスターダムに押し上げたこのアルバムも良いでやんす。
マストアイテム!(=゜ω゜)ノ
「The Neptunes Present...Clones=ザ・ネプチューンズ プレゼント......クローンズ」



さらにわ懐かしのこのアルバムを聴いてファレルに触れるのもナカナカ面白し!?
かもで( ̄+ー ̄)ニヤリ
「Curtis Mayfield/CURTIS」=「カーティス・メイフィールド/カーティス」



名盤!
特に5曲目に収録されている「MOVE ON UP」と、
同じくカーティスの傑作アルバム「Super Fly=スーパーフライ」の......



......最後に入っているアルバムタイトル曲などと合わせて聞いてみると、
ファレルさんに( ̄▼ ̄*)ニヤッ......っと出来るかも!?

それと、
これこれ......
ダーティー・ループス!(DIRTY LOOPS)



アルバムも同名!
ヤバイ!(>_<)/ ごめんください!ごきげんよう!
みたいな!
かなりライブ行きたし!みたいな!
行きそびれた!みたいな(; ̄ェ ̄)ヒニチワスレテタノ......

まぁ、やぱーり、音楽は良いですな♪( ´▽`)

「EDMには何やらお腹いっぱいなの」

なんて人にも良いラインナップかもですな♪( ´θ`)

「所有」から「接続」に向かうネットワーク世界。
そして、音楽ビジネス。
根本の価値観や概念を変えて仕事に取り組んでいる人がどれだけいるのかはわかりませんが、
こんなポップ・ミュージックさん達を届けられると......
とても頼もしく、そして嬉しくなるのでございます(^ν^)


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カゴメ

2014-06-03 20:20:34 | 不思議
――――――そのサインはまた、
月と太陽が地球の神様の頭上の空で一緒に表われているようにも見えるのです。
日本神話における「三貴神」が揃い踏み!
しているようにも見えるのです。

揃い踏みした三貴神。
そんなコトの深奥にチラリと見える神の真意。

裏が表に出るけれど、以前の様な形でもなく。
今度ばかりは裏も表も、陰陽も、男女も民族もなく。
政治も経済もなく。
分離も隔ても無いという「1=イチ」なるものへの気付き。
回帰。統合。
三回続けて記して来た「8を巡る不思議な旅」というのは、
そんな来るべき新たな年、時代の話しへと辿り着くのでございます。

2013年の終わりに、勇気を出して!?(@.@)
ちょっと記しておきたかったのでございます————————




......と、以前
8を巡る旅
という記事の結びでこんな事を記していた僕にとっては、
ちょっと見逃せない、
軽い目眩を覚えたほどのニュースが、先日、
多くのメディアで大きく流れていました。



=================================
宮内庁は27日、高円宮家の次女、典子さま(25)と出雲大社の神職、
千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)の婚約が内定したと発表した。
一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」を経て、
今秋に出雲大社で挙式の予定。
皇室典範の規定により、典子さまは結婚後に皇族の地位を離れられる。
典子さまは同日午前、
母の久子さまとともに天皇、皇后両陛下に婚約内定を報告された。

(中略)

女性皇族が結婚で皇籍を離れるのは05年に結婚した天皇家の長女、
黒田清子さん以来。
天皇のひ孫以遠の未婚の女性皇族を指す「女王」の結婚は戦後初めて。

2014.5.27 11:41 産経ニュースより転載。
=================================



まぁぁぁぁーーーーーじ!(◎_◎;)ですの!?



冒頭の過去記事は勿論、この......「桜咲く出雲」......辺りに記した出雲大社の変化!?
の感想などとも合わせ見て頂けたりすると、
僕の中に湧き出でる、
何とも言えない感慨がより分かって頂けるかもしれない!?
などと思いつつ、やはり今回の婚約ニュースには
「個人趣味100%!」
のこのバカブログ(=゜ω゜)ノ では、
流れ上、チト触れざるをえない感じではあります。

出雲国造家と現天皇家と言ったら、ああぁーた、、(・_・;
日本神話の時代から数千年にわたり対峙して来た、
対極にある二つの神々の系譜とされていたわけで。
それは多くの人々に

「決して混じることが無いであろう対峙」

とすら感じられて来たものでもあるわけで。
その後行われたお二人揃っての記者会見......
それは伊勢神宮(天照大神)と出雲大社(大国主尊)が
並んで座っている様な記者会見(; ̄O ̄)......では、
千家さんが緊張しながらこんなコトを話していました.......



「2000年を超える時を経て、今こうして、
今日という日を迎えたことに深いご縁を感じています。」



に、2000年ドコロじゃないっすよね。ええ。(・・;)
言葉選んでますな......流石!



さて、ココからはまた浮世のファンタジーを......
あくまで「ファンタジー♪」です。ええ。( ̄+ー ̄)キラーン
アースウィンド&ファイアの曲あたりを流しながら読むのが
美しいかと思われます。ええ。



そんなこんなの新郎の千家さんが宮司を務める出雲大社に参拝すると、
その美しき社の背後にそびえる神体とも言える山には
三つのピークがあるコトに気がつきます。
あまり知られていない名前なのですが、
拝殿に向かって左から順にそれぞれ
「鶴山」「八雲山」「亀山」
と呼ばれています。
大社背後正面に位置するのは八雲山。
その八雲山のど真ん中、大社の「最背後中央」とも言える場所に
山肌に張り付く様にして置かれている社というのがあって。
それが前出記事でも触れた「素鵞社=そがのやしろ
祭神は、もう言わずもがなですが
「スサノオ=素戔嗚=須佐之男」の大神。
出雲国建国の父。
大国主命さんの父。大王。
大国主尊さんの社をグルリと取り囲む塀の外側、最背後の正面!
に、とてもひっそりと控えています。



——————何処からか童謡が聞こえてきます。
誰が作ったのかもわからない、
しかし多くの日本の人々に馴染んでいる童謡「かごめ歌」——————



「かごめ かごめ
カゴの中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀がすべった
後ろの正面だーーれ」



カゴメというのは「籠目」でカゴを編む時に出来る網目のこと。
WEBから拝借......



星のような形、いわゆる
ダビデ紋」「六芒星」の形をしています。
こちらもWEBから拝借......



そして出雲大社の神紋は
「二重亀甲剣花菱」とも呼ばれるコレですが......
亀甲紋は「籠目の中」の形でもあります。
僕ちんの写真......



亀甲紋は「籠目の中」の形でもあります。



「すべった」は「滑った!ツルりんこ!」
......というよりむしろ、
一部マニアの間で根拠無く!?
密かに囁かれているやうに
「統べる=すべる=統合」
の「すべる」とすると、
色々と意味が通って来るような気もします。
「論拠は!?」
などと聞かれると、それはもう、
コノの目で幾度も見て体感した出雲の地に散らばる
様々な社や史跡の在り様と、
日本国正史との比較検討&インスピレーションの中にあるのです......
としか言いようがなく。
それ以上の説明もできないのですが。
なんてったって僕チンわ、
学者でもジャーナリストでも無いし!( ̄^ ̄)ゞ
そんな超無責任!な説明でもって
このワケワカラン歌を「amenouzmet的直訳」で記せばこうなります......



イズモ イズモ♪
出雲の中に閉じ込められた王は、いついつ出るの?
夜明け前の一番暗くて、大変な時に、
「鶴=鶴山=太陽を背に空を飛ぶ渡り鳥=海を渡り来た人々?新しい神々=太陽」
と、
「亀=亀山=動かぬ山の様な生物=土着の人々?古い神々=地球」
に象徴される天津神と国津神が、
いつかきっと統合されるから♫
それはアマテラスさんとオオクニヌシさんとも言えるのさぁー。
きっとまた良い時代が来ーーるよー♪( ´θ`)ノ
その時はきっと後ろの正面の人が大事だよーーー。
その後ろの正面はだーーーーれだ?



スサノオさーーーん!ヾ( ´ ▽ ` )ノ



......という感じになります。
無責任です。ええ。(*`へ´*)キッパリ。
タダの凡人ブログですから。



記紀神話に記されている現天皇家の始祖神
「邇邇芸命=瓊瓊杵尊=ニニギノミコト」
さんが地上に降りる以前。
既にこの国土を広範囲に治める国家が出雲を中心として存在していたとすると、
現天皇家への政権交代後、
母国出雲や全国に散っていた古代出雲帝国の末裔さん達が
自国の存在を歴史から完全に消されないように、
人々に忘れさせないように、
歌い継がれるように、と、
為政者の抑制や検閲がやりにくい「歌」という美しきマジックツールを使い、
勝者の歴史の中にスルリと潜り込ませていったモノのように
思えたりもするのです。
後世の人々に、さりげなく

「この国はね、本当はね、、
こうやってね、成り立ってきたんだよ......」

と語りかける......みたいな。
そんなことを童謡の中に残したかったのではないか?
と感じたりもするのです。
またいつの日か、隠された我らの末裔達が、
我らの国の王が、
大国主さんやスサノオさんが、
表に立って走る時がきっと来る。
その時のためにも、
この歌に我らの誇りを託そう、隠そう......と。
そんな歌にも僕には聞こえて来たりなんかします。
また、そう考えると、
いつかまた「鶴」と「亀」が統合された世界が始まりますよ......
という表現は、神話には天津と国津に分かれて
対立的に描かれている神々の物語も、元は

「一つの国の仲間が分かれて行ったような歴史があったのではないか......」

と推察することもできて。
だからこそ出雲大社には「鶴山」も「亀山」も
両方ちゃんと左右に分かれ、名付けられて存在していて。
天津神と国津神が今一度並び立ち、
「統べ」られることによってこそ

「我々本来の国の姿が戻ってくるのだ......」

と歌われているのではないかという気がします。
そんなこの国本来の姿が戻って来る時は、
最早、陰も陽も、表も裏も、天と地の区別も無く。
対立していた者達も握手を交わし、
右も左も別れずに繋がっていくハズだと。
差別も区別も無く。
下手すれば!?性別すらも混合されて。
皆丸い円のようになって。
星の様に光り輝き統合されますよ、と。
そんなメッセージのある歌にも聞こえてきます。

昨年末。
天津神々の本宗である伊勢神宮と、
国津神々の中心である出雲大社の、史上稀なる
同時遷宮
の後に出た出雲の空の奇跡。
スサノオ宣誓の奇跡。(写真はコチラ
そして、この国の「記録に残された有史」以来、初!となる!
天津皇族と国津出雲の末裔であるお二人が結婚するという出来事。



もう......



ですね......



シビレまちゅの!(@_@)/



実はトンデモナイコトでもあって。
とても大きな歴史の転換点に居合わせているのではないのだろうか?
......なんて。
そんな風に感じていたりなんかもして。

バカでちゅの!(=´∀`)人(´∀`=) ワーイ!

いやいや、しかし。
まだまだ。
色々と起こりそうですな。今年は。
やはりこれまたこの時の記事に書いたような燻っていた変化......それは
表裏が無くなり、
統合に向かうような変化がお馬さんに乗ってパカパカと駆け出し、
加速して行くような年なんだろうな......
などと改めて強く思うのでございます。
かしこ。


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