史上稀なる伊勢、出雲の同時遷宮の意味。
陰陽同時の生まれ変わり。
遷宮終了直後「8」の神の住まう国、出雲に立った空の印————————。
「ウネリ」や「螺旋」。
それは「蛇」や「8」でも現される強大なエネルギーの充足と捻れ、閉じ込め。
エネルギーは内側に強くあるのに動いている様で動いていない、
まるで停滞しているかの様な焦れったい状況。
でもそんな「蛇年」というのは、
色々なことを勉強したり学んだりするのには良い年で......
————————そんなふうに記した2013年。
今年はそんな状況や内に溜めたエネルギーがお馬さんに乗ってドドドド......っと
走り出す年なのでしょうか。。
せっかくですから良いお馬さんに乗りたいものですな。。ポンポン(・ω・)
————————なんて記した2014年。
そんな今年の秋口からは、
やはり来年に向けての空気や信号がチラホラと点滅し始めていて......
僕がやたらと感じていたのは「星」の感覚。
なんだろうか......
やたらと導かれる神社さんも今までになく「星の神様」の社が多く......
とても宇宙的なチカラを感じることが多くなりました。
そんな感覚をわかりやすく例えると......うーーん......
人工衛星から見た地球というか、太陽というか......
見える風景が宇宙から見た太陽系な感じなのです。
アホやな。。(´・_・`)
ビョーインわいかんぞ!(・Д・)/
で、ですね。
「星の神様」を祀る神社さんというのは実はなかなか無くて。
江戸時代に広まった、
北極星を中心としたいわゆる「星辰信仰=せいしんしんこう」
というものと習合されていたりする社(やしろ)も多く。
そんな所で祀られる神様の多くは
「妙見=みょうけん」様と呼ばれる神様で。
神仏習合、神道と陰陽道、道教や風水や易との習合......の様な感じで、
様々な要素が入り混じるようなモノになっていたりします。
それはもはや純粋な日本古来の神道の神様という感じでもなくなっていて。
僕的な感覚では和洋折衷、科学と宗教の折衷......的な感じも。
もしかしたら、
宇宙から見たら、
神も仏も宗教も科学もないのでしょうか。
常識も非常識も。
西も東も。上も下も。
白人も黒人も。
黄人も赤人も。
奇人も変人も。
正も誤も。
みな際限なく広がる宇宙においては
チリやホコリみたいなものなのもしれません。
「沢山のものが合わさる」という感覚は
そんなことも表しているのかもしれません。
「妙」という字に込められている意味も
「奇妙」「不思議」
というものもありますが、本来的には
「表現ができないほど優れているさま」
「きわめて良いこと、さま」
ということでもあります。
宇宙の神様って、結構そんな感じなのです。
漆黒の闇で、底なし沼。
でも空間をどこまでも突き抜けていく軽さと、
トンデモナイスピード感。エネルギー感。
光のようでいてブラックホールのようで......
そんな感じなのです。
冬の始まりに、
なんとなく導かれるように訪れた大阪、交野(かたの)にある小松神社。
別名「星田妙見宮=ほしだみょうけんぐう」。
ココはそんな稀なる「星の神様」を祀る神社の中でも中心的存在の一つで、
その昔、空海さんが修行をしていた時に、
その法力で北斗七星のカケラが降ってきた!?
との伝説から創建された神社さん。
それは「隕石」のことだとされていますが、
星田妙見宮はその隕石を御神体として祀る神社。
山の形も隕石によってえぐり取られたようにも見える
馬蹄形の「U」の字をしています。
周辺には「星田」「天の川」など、
伝説ゆかりの「星」に関する地名が沢山残っていて。
七夕伝説まで残されていたりもします。
古来、天の中心と考えられて来た「北極星」を祀るこの神社には、
山頂の本殿に登って降りるまでの参道沿いに、
北斗七星の星全てに相当する小さな「星の像」が置かれています。
その中で僕が一番気になった像はこんな星でした。
文曲星(もんごくしょう、もんごくせい、ぶんきょくせい)。
なぜかココにだけ!?隣にトイレの神様が!
いらっしゃいました。
以前ココでも記していたくらい縁がある仏様なので、ちょっと不思議で......
山頂にある本殿に着くと、
僕は眼下に広がる大阪平野を綺麗に見渡せる眺望にしばし感嘆していたのですが、
そこに突然!
山頂の社務所から出てきた神職の男性管理人さんにちょっと不思議でビックリ!( ̄◇ ̄;)
する声をかけられました......
「......ドチラからいらしたのですか?
......お待ちしていました。。」
それから.......
一時間以上に渡り社務所の奥座敷に一人上がり込まさせていただき、
星田妙見宮の歴史と、
長年にわたり独学で研究されているという世界宗教や民族の流れ、
意味、オススメの貴重本一覧!などの話し?講義!?を伺い、
お教えを頂きました.......( ̄。 ̄;A
なんやねんなっ!?
一時間以上って!(◎_◎;)突然!
ハワイ島とまったく同じパターンやんけ!
終いにはナント!
「是非山頂の本殿、祭壇に入ってみてください。
素晴らしい磐座(いわくら)もあります。
いくらでも気がすむまでお座りになると良いですよ。。」
との許可迄も!!!頂き......(; ̄O ̄)
1人ポツン......と、
その壮麗で貴重なる祭壇前の座布団に居座らせて頂きました......
祭壇はとても写真など撮れるシロモノではありませんが......
目前にはこの神社の由来となっている隕石!?
とも言われる巨大な3つの石が御神体として祀られています。
それを見つめる僕の背後では、
時折訪れる参拝者さんの鳴らす鈴の音と柏手が......
時に祈りの声も祭壇まで何度も響いて来ます。
目前にある主祭神の御名は......
「天之御中主神=アメノミナカヌシノカミ」
天の中心に座すとされる神。
無から有を生んだとされる神。
男女の区別もなく、1人、1つ、で存在する「独神=ひとりがみ」
来年は、全てが地球規模で起こることが多くなるのでしょうか。
宇宙からの視点で、
全てを星単位で考えなければ理解や解決できない出来事が
世界の話題の中心となっていくのでしょうか。
もはや、全てが地球単位で、宇宙単位で。
そんな価値観と思考の物差しが、
グローバル企業のトップや国家代表の政治家さんなどだけではなく、
市井に暮らす庶民一人一人にまで「切迫して」求められていく、
そんな実感と体感をさせられていく.......
そうならなければいけない、
そうならざるをえない出来事や世紀が本格化する......
という事のようにも思えました。
宇宙からすると地球みたいな星も実は結構沢山あるんだろうな......
もっと美しい星もあるのかもしれないな......
そんな星を僕らは知っているような気も......するような......
でも、
全ての星が唯一無二であることも確かなんだろうな......
星の気持ち。
星の視点。
星の世界。
宇宙という世界。
そんな意味と出来事が加速する2015年。
「私は元々機械メーカーのエンジニアだったのです。はい。。
いろいろなものを作って来ましたし、開発してきました。
父親はひどい人だったのです。
それで、なのか、、ヒドイ死に方もしました。
誰から見ても悲惨な死です。
僕はあんな人間になりたくないと、そう思って生きてきたのです。
エンジニア一本で働いてきて、定年で退職して、
残りの時間はこの神社で今迄学びたかった全てのことを勉強したいと、
この社務所に住み込みで働かせていただいています。
ここの神主さんは素晴らしい方で、
そんな自分を快く迎えてくれました。
今はとても楽しく毎日を過ごさせていただいています。
とても幸せです。
私は父親のようにはなりません......」
その管理人さんはそんな話まで切々と僕にしてくれました。
「一目見て貴方は話せる人だと思ったのです。
お話を聞いていただきとても嬉しく思います。
お礼にぜひ、本殿に上がっていってください。
ココには星の神様がいらっしゃいます。
ここで学ばせていただいた私の浅はかな知識では、
こちらの神様は天皇家とも繋がっていると思います。
あなたはわかる人だと思います。
鍵を開けておきましたのでユックリと過ごしていってください。
私は、生涯勉強したいと思います。
死の瞬間まで勉強だと思っています。
父への恨みは未だ消えませんが、
それも、勉強したいと思っています。
ココは、
この部屋も含めて私には本当に有難い場所です。
ここでこうして勉強できることに
私はとても感謝をしているのです......」
本殿にユッタリと居座らせて頂いた後、
更に奥にある聖域にもお参りさせていただき......
帰り道に、
さっきのおじさんに色々なコトのお礼とサヨナラのご挨拶をすると、
「実はココには ”鎮宅七十二霊符” という霊符の、
昔から伝わって来た世界に唯一無二の版木がありまして、
日本だけで無く世界中の方々からその霊符の注文が来ます。
それは一生ものでもあり、
かなり高価で簡単にオススメすることは出来ませんが、、、
あの、、コレをお持ち頂けると、、、
貴方にはとても良いと思います(^^)」
と、オススメされて買ってみた北斗七星の木製の霊符。
数年前に
「完璧に揃いましたな。。フッフッフッ......( ̄+ー ̄)」
などとカナリの自己満足と共に完成した!と思っていた
「日月地」三神揃い踏み!の僕のお宝御守りさんズに、
2015年に向け、
この時から新たに「星」の御守りが加わったしだいなのですが......
なんだかまた面白い感じです。
さて、来る2015年。
本格的な「星の時代」の突入に如何なる御加護が!?あるのやら。
常に学びあるのみ、のようではございます(^_^)
陰陽同時の生まれ変わり。
遷宮終了直後「8」の神の住まう国、出雲に立った空の印————————。
「ウネリ」や「螺旋」。
それは「蛇」や「8」でも現される強大なエネルギーの充足と捻れ、閉じ込め。
エネルギーは内側に強くあるのに動いている様で動いていない、
まるで停滞しているかの様な焦れったい状況。
でもそんな「蛇年」というのは、
色々なことを勉強したり学んだりするのには良い年で......
————————そんなふうに記した2013年。
今年はそんな状況や内に溜めたエネルギーがお馬さんに乗ってドドドド......っと
走り出す年なのでしょうか。。
せっかくですから良いお馬さんに乗りたいものですな。。ポンポン(・ω・)
————————なんて記した2014年。
そんな今年の秋口からは、
やはり来年に向けての空気や信号がチラホラと点滅し始めていて......
僕がやたらと感じていたのは「星」の感覚。
なんだろうか......
やたらと導かれる神社さんも今までになく「星の神様」の社が多く......
とても宇宙的なチカラを感じることが多くなりました。
そんな感覚をわかりやすく例えると......うーーん......
人工衛星から見た地球というか、太陽というか......
見える風景が宇宙から見た太陽系な感じなのです。
アホやな。。(´・_・`)
ビョーインわいかんぞ!(・Д・)/
で、ですね。
「星の神様」を祀る神社さんというのは実はなかなか無くて。
江戸時代に広まった、
北極星を中心としたいわゆる「星辰信仰=せいしんしんこう」
というものと習合されていたりする社(やしろ)も多く。
そんな所で祀られる神様の多くは
「妙見=みょうけん」様と呼ばれる神様で。
神仏習合、神道と陰陽道、道教や風水や易との習合......の様な感じで、
様々な要素が入り混じるようなモノになっていたりします。
それはもはや純粋な日本古来の神道の神様という感じでもなくなっていて。
僕的な感覚では和洋折衷、科学と宗教の折衷......的な感じも。
もしかしたら、
宇宙から見たら、
神も仏も宗教も科学もないのでしょうか。
常識も非常識も。
西も東も。上も下も。
白人も黒人も。
黄人も赤人も。
奇人も変人も。
正も誤も。
みな際限なく広がる宇宙においては
チリやホコリみたいなものなのもしれません。
「沢山のものが合わさる」という感覚は
そんなことも表しているのかもしれません。
「妙」という字に込められている意味も
「奇妙」「不思議」
というものもありますが、本来的には
「表現ができないほど優れているさま」
「きわめて良いこと、さま」
ということでもあります。
宇宙の神様って、結構そんな感じなのです。
漆黒の闇で、底なし沼。
でも空間をどこまでも突き抜けていく軽さと、
トンデモナイスピード感。エネルギー感。
光のようでいてブラックホールのようで......
そんな感じなのです。
冬の始まりに、
なんとなく導かれるように訪れた大阪、交野(かたの)にある小松神社。
別名「星田妙見宮=ほしだみょうけんぐう」。
ココはそんな稀なる「星の神様」を祀る神社の中でも中心的存在の一つで、
その昔、空海さんが修行をしていた時に、
その法力で北斗七星のカケラが降ってきた!?
との伝説から創建された神社さん。
それは「隕石」のことだとされていますが、
星田妙見宮はその隕石を御神体として祀る神社。
山の形も隕石によってえぐり取られたようにも見える
馬蹄形の「U」の字をしています。
周辺には「星田」「天の川」など、
伝説ゆかりの「星」に関する地名が沢山残っていて。
七夕伝説まで残されていたりもします。
古来、天の中心と考えられて来た「北極星」を祀るこの神社には、
山頂の本殿に登って降りるまでの参道沿いに、
北斗七星の星全てに相当する小さな「星の像」が置かれています。
その中で僕が一番気になった像はこんな星でした。
文曲星(もんごくしょう、もんごくせい、ぶんきょくせい)。
なぜかココにだけ!?隣にトイレの神様が!
いらっしゃいました。
以前ココでも記していたくらい縁がある仏様なので、ちょっと不思議で......
山頂にある本殿に着くと、
僕は眼下に広がる大阪平野を綺麗に見渡せる眺望にしばし感嘆していたのですが、
そこに突然!
山頂の社務所から出てきた神職の男性管理人さんにちょっと不思議でビックリ!( ̄◇ ̄;)
する声をかけられました......
「......ドチラからいらしたのですか?
......お待ちしていました。。」
それから.......
一時間以上に渡り社務所の奥座敷に一人上がり込まさせていただき、
星田妙見宮の歴史と、
長年にわたり独学で研究されているという世界宗教や民族の流れ、
意味、オススメの貴重本一覧!などの話し?講義!?を伺い、
お教えを頂きました.......( ̄。 ̄;A
なんやねんなっ!?
一時間以上って!(◎_◎;)突然!
ハワイ島とまったく同じパターンやんけ!
終いにはナント!
「是非山頂の本殿、祭壇に入ってみてください。
素晴らしい磐座(いわくら)もあります。
いくらでも気がすむまでお座りになると良いですよ。。」
との許可迄も!!!頂き......(; ̄O ̄)
1人ポツン......と、
その壮麗で貴重なる祭壇前の座布団に居座らせて頂きました......
祭壇はとても写真など撮れるシロモノではありませんが......
目前にはこの神社の由来となっている隕石!?
とも言われる巨大な3つの石が御神体として祀られています。
それを見つめる僕の背後では、
時折訪れる参拝者さんの鳴らす鈴の音と柏手が......
時に祈りの声も祭壇まで何度も響いて来ます。
目前にある主祭神の御名は......
「天之御中主神=アメノミナカヌシノカミ」
天の中心に座すとされる神。
無から有を生んだとされる神。
男女の区別もなく、1人、1つ、で存在する「独神=ひとりがみ」
来年は、全てが地球規模で起こることが多くなるのでしょうか。
宇宙からの視点で、
全てを星単位で考えなければ理解や解決できない出来事が
世界の話題の中心となっていくのでしょうか。
もはや、全てが地球単位で、宇宙単位で。
そんな価値観と思考の物差しが、
グローバル企業のトップや国家代表の政治家さんなどだけではなく、
市井に暮らす庶民一人一人にまで「切迫して」求められていく、
そんな実感と体感をさせられていく.......
そうならなければいけない、
そうならざるをえない出来事や世紀が本格化する......
という事のようにも思えました。
宇宙からすると地球みたいな星も実は結構沢山あるんだろうな......
もっと美しい星もあるのかもしれないな......
そんな星を僕らは知っているような気も......するような......
でも、
全ての星が唯一無二であることも確かなんだろうな......
星の気持ち。
星の視点。
星の世界。
宇宙という世界。
そんな意味と出来事が加速する2015年。
「私は元々機械メーカーのエンジニアだったのです。はい。。
いろいろなものを作って来ましたし、開発してきました。
父親はひどい人だったのです。
それで、なのか、、ヒドイ死に方もしました。
誰から見ても悲惨な死です。
僕はあんな人間になりたくないと、そう思って生きてきたのです。
エンジニア一本で働いてきて、定年で退職して、
残りの時間はこの神社で今迄学びたかった全てのことを勉強したいと、
この社務所に住み込みで働かせていただいています。
ここの神主さんは素晴らしい方で、
そんな自分を快く迎えてくれました。
今はとても楽しく毎日を過ごさせていただいています。
とても幸せです。
私は父親のようにはなりません......」
その管理人さんはそんな話まで切々と僕にしてくれました。
「一目見て貴方は話せる人だと思ったのです。
お話を聞いていただきとても嬉しく思います。
お礼にぜひ、本殿に上がっていってください。
ココには星の神様がいらっしゃいます。
ここで学ばせていただいた私の浅はかな知識では、
こちらの神様は天皇家とも繋がっていると思います。
あなたはわかる人だと思います。
鍵を開けておきましたのでユックリと過ごしていってください。
私は、生涯勉強したいと思います。
死の瞬間まで勉強だと思っています。
父への恨みは未だ消えませんが、
それも、勉強したいと思っています。
ココは、
この部屋も含めて私には本当に有難い場所です。
ここでこうして勉強できることに
私はとても感謝をしているのです......」
本殿にユッタリと居座らせて頂いた後、
更に奥にある聖域にもお参りさせていただき......
帰り道に、
さっきのおじさんに色々なコトのお礼とサヨナラのご挨拶をすると、
「実はココには ”鎮宅七十二霊符” という霊符の、
昔から伝わって来た世界に唯一無二の版木がありまして、
日本だけで無く世界中の方々からその霊符の注文が来ます。
それは一生ものでもあり、
かなり高価で簡単にオススメすることは出来ませんが、、、
あの、、コレをお持ち頂けると、、、
貴方にはとても良いと思います(^^)」
と、オススメされて買ってみた北斗七星の木製の霊符。
数年前に
「完璧に揃いましたな。。フッフッフッ......( ̄+ー ̄)」
などとカナリの自己満足と共に完成した!と思っていた
「日月地」三神揃い踏み!の僕のお宝御守りさんズに、
2015年に向け、
この時から新たに「星」の御守りが加わったしだいなのですが......
なんだかまた面白い感じです。
さて、来る2015年。
本格的な「星の時代」の突入に如何なる御加護が!?あるのやら。
常に学びあるのみ、のようではございます(^_^)