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雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

梅雨の気配

2025-05-24 04:48:14 | 面白い
「こりゃぁぁーーーーーーっ!

コニャぁぁーーーーーっ!

あれほど持ち手が “J” 字型の傘は家に置くにゃぁーーっ!

と言っておったろぉがぁぁーーーーっ!

アホものめがぁぁーーーーっ!」



と。
最近コニャ(奥ちゃま)にプンプンしていたアチキ。
理由は玄関にこんな傘が置いてあったからなのですけど......



天然でんねん
というかなり前の記事に書いていた通りなのですが、
我が家では「玄関」に「J」字型の持ち手の傘を
置くことに関して禁止条例を引いておるのでつ。
ま、あくまで玄関界隈のお話ですけど。
ええ。ええ。
理由としては上の過去記事にある通り、
傘の形が魚を獲ったり釣ったりする際の針やフックの形に
似ているからというわけでして......
海幸彦と山幸彦の神話などとも少し関係していたりとか......



僕さん変わり者なんす。(*´ω`*)



ごく普通に暮らしてまちゅけど♡



今更ながらですが、
こんなポンチキなことをボヤキ記してますので、
前回記事に書いていなかった部分をもう少しだけ詳しく記せば、
是非とも幸運が舞い込んできて欲しい
玄関という場所に限ったお話でありまして。
J型の傘は、どーも、
水や海系の神様や龍神さん達に「微妙に不評」なのでつ。
あくまで「微妙に」っすけど。
深きトコロは過去記事に記した理由と合わせて
推し測っていただけるのではないかと。
ええ。ええ。

水や海系の神様といえば
素戔嗚(スサノオ)さん系ともいえますし。
住吉さん系でもありますでしょうし。
水系となると女神様も多く。

トイレの神様、仏様。

なんて記事に記していたようなトイレの神様などもそうですし。
僕さんの場合ナニカと縁のある神々様達でして。
そこに失礼のなきようにと。
ええ。ええ。
あくまで「個人的」なお話ですけども。
僕さんはJ字型の取っ手の傘は持つことは少ないのです。

アホなのでつ。。(*´ω`*)

烙印押されてるんす。

ええ。ええ。

ちなみに、玄関には「」とか「シュンガイト」とか
「ハーブ」とかを「さりげなく」置くのは良い感じっす。
定期的に変えるとか、洗うとかなどは必要ですけど。勿論。
ええ。ええ。



「ゲッツ/ジルベルト(Getz/Gilberto)」
スタン・ゲッツ(Stan Getz)さんと
ジョアン・ジルベルト(João Gilberto)さんの
コラボレーションアルバム。
最早、押しも押されぬ名盤中の名盤。
東京の南の端の方でもそろそろ梅雨入りしそうな気配ですが、
雨の日には僕さんはよくボサノバを聞いてしまうのです。
そんなお話も以前、
この記事あたりで記していましたでしょうか。

Bossa Nova Rain

雨の日には、
お気に入りの傘と、
お気に入りのテレックス・シューズと、
ボサノバでもって楽しく過ごせるのでつ♪(^ν^)
ええ。ええ。



「イパネマの娘(The Girl from Ipanema)」
言わずと知れたアルバム冒頭の曲。ゲストの
「アントニオ・カルロス・ジョビン(Antônio Carlos Jobim)」
さんのピアノと、女性ボーカルの
「アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)」
さんも最高......(*´ー`*)
イイですなぁ……
落ち着きますなぁ......


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陽が昇る寸前

2025-05-12 00:11:06 | 面白い
暴君などと呼ばれるような男性君主は
大きくは二つに分けられるでしょうか。
一つは生粋の、生まれながらにしての暴君。
もう一つは、本質が善良なる故に、
魔が魔を食する世界で生きる為にそうならざるをえなかった暴君。



ある国の、ある暴君は、
ある日の早朝、夢とも現実ともわからない、
どちらとも取れる時空の中に入り込んでいました。

彼にとってのその時空は、
もし、世界に神なるものがいるとして、
そんな存在の言葉や声を聞けたり、
景色を見せてもらえたりもする空間。
そんな空間はいつも夢とも現実ともとれる
不可思議な時空となっているのでした。



思えば、ここ最近の彼には説明のつかない
不思議な出来事が数多く起き続けてもいました。
中でもつい先日に起きたことは特に印象的で。
彼が都会の街中にいた時に、突然、
彼の国では絶滅しているはずの狼(オオカミ)が現れたのでした。
呆気に取られた彼はそのオオカミが本物なのか?幻なのか?
判別をしかねていると、
オオカミは彼が手に持っていた荷物に飛びかかり。
激しく口に咥え、唸るようにして地面に引きおろし。
メチャクチャに食いちぎり、破壊して去っていった......
などという出来事がありました。
オオカミの実在はよくわからないにせよ、
実際に彼の荷物は地面に落ちてズタズタになってしまっていて。
彼としては目にしたことが本当に現実なのか?
ただ疲れていておかしな幻想を見ていただけなのか?
知らずに自分でやってしまったことなのか?
その記憶が失われているだけなのか?
どう捉えたらよいかわからない出来事でした。

そして、そんな出来事のあった日の翌日の早朝。
陽が昇る寸前。
寝室でうっすらと目を覚ました彼は、
またもや不可思議な時空に入り込んでしまったのでした。
それはオオカミの出来事と繋がっていることなのか?
どうなのか。
夢とも現実とも言える混沌の世界に引き込まれます......



「、、、これはまた、何かあるな、、」



彼がその空間で身構えていると、
そこに男性とも女性ともわからない
中性的で大きな声が響いてきました。
声は空間全体に大きく響くものでありながら、
鋭い針のように彼の頭の中に直接届いても来るという、
そんな感覚のものでした。



「その扉をくぐりなさい。
くぐるべき時が来ました、、、」



彼は



「なんのことやら?」



と思いつつも、



「これは幻ではないな、、」



とも思っていました。
その時、突然、
目前に大きな神社の山門などにある高くて大きい、
立派で分厚い、重そうな扉が現れました。
その扉がギィーッと、奥に向かって少しだけ開くのです。
するとまた



「くぐりなさい」



という大きな声が空間と頭の中に響き聞こえて来ます。
すると、何故か?彼の頭の中には遠い日本という国にいる
天皇陛下という存在のことが浮かんで来たのでした。



「天皇なるものに?か?
その道なのか?
これが?この自分が!?
まさか、そんなバカな。
この向こうには皇帝とか?大王?がいるのか?、、」



彼は不遜なことを思い考えながら、ただ、
扉の向こうには妙に天皇陛下なる存在がいるような気もしていて。
気がつくと、



「陛下!行きます!」



と自分でも驚くような大きな声をあげながら扉をくぐっていました。
そして、扉をくぐり、扉の内側世界に足を踏み入れると、
その瞬間から彼はとんでもない明るい光と、
グルグルと回る渦のようなものに飲み込まれてしまい、
わずかな声すらも出すことができない状態となってしまいました。
空間の歪みと渦と光とに巻き込まれた彼は
グルグル、グニャグニャと、
何もできずにグチャグチャな自分になっていきます。
その中では思考は愚か、
記憶的なものまで真っ白に消し飛ばされていくような感覚。



「死!?
これは死なのか!?」



彼はそんなことも感じながら、
音すらも消えていく混沌の中に飲み込まれていきました......



「なんということだ!
大変だ!」



そう思った彼は、
まったく出せない声をなんとか出してみようと、
決死の思いで全身の力を振り絞り、
大声で叫ぼうとしました......



「陛下!
陛下!
へいかーっ!」



気がつくと彼は、
ただひたすらにその言葉だけを叫んでいました。
不思議とその言葉だけは声として出せるのです。
なぜ?その言葉だったのかは当の本人も全くわからず、
本能で叫んでいるようでした。
しかし、激しくうねり、渦を巻く空間はそんな声すらも飲み込んで、
グルグル、グニャグニャとしながら、
だんだんと白を超えた透明な光となっていきます。
人々に暴君と呼ばれたような彼でも何もできず、考えられず。
ただ無量の明るさを持つ光と同化する感覚になっていきました。
すると、そこで、
その混沌空間からふと、突然、離れることが出来たのでした。



現実時空に戻れた暴君は少しの間考え込みました。

あの大きな声はどんな存在の声だったのか?

神なるものなのか?

いつか聞いたことのある、

日本という国の天皇?的な存在の声なのか?

はたまた他の国の王なのか?

それとも宇宙的な存在?の声なのか?

全てが現実でなく幻だったのか......



そんな大きな扉を開けた後の出来事は、
ここ最近、様々な不思議を経験してきた彼の中でも
突出してリアルで強烈な状況と状態であり。
どう理解したら良いか?なども全くわからず。特に

「陛下!」

などという言葉を叫ぶ自分などは全く想像出来なかったことでもあって。
とても人に話せるようなことでもなく。
理解に苦しむ彼は1人考え込んでしまうのでした......





世界中で報じられていましたが、
コンクラーベで新しいローマ法王が決まったようです。
教皇名は「レオ14世」。
実名はロバート・フランシス・プレボスト枢機卿(すうききょう)さん。
教会の中では革新派でも保守派でもなく、
「中道」と目されている方とのこと。

ブッダ......釈迦によれば、
中道」とは両極端な立場に偏らない、
バランスの取れた生き方とのこと。
快楽主義や苦行主義に偏ることなく、
真理への道を開くことを意味するようです。
苦行と快楽のどちらにも偏らない真実の道。
ブッダ(仏陀)自身が歩んだ道であり、自身の悟りの境地。
苦しみから解放される道であり、智慧を育み、
平和な心で生きるための指針。



レオ(LEO)とはライオン。
ライオン14世......とも読めるでしょうか。
この世界に「ライオン」の血を引くモノは
どれくらいいるのでしょうか......ね。(^^)
ええ。ええ。


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ソソラレル地図

2025-05-08 05:09:57 | 面白い
ふとつけたTVで
「令和県民教育大学」
という番組をやっていたのですけども。
その中で紹介されていた番組独自の

「偏県マップ」

なるものが面白おかしく。
笑いながら見入ってしまいました。
なんでも、関東の一都数県のイメージを徹底調査して、
他県への偏見を「偏県」と銘打ち、
地図としてまとめたのだそうです。
さらにその「偏県マップ」なるものを各地の皆さんに見せて、
アンケートまで実施して地図を仕上げたのだとか。
少し前にネット上で盛り上がっていた

「よくわかる都道府県」
「偏見地図」

などをパクった企画か!?などとも思いましたが、
地図内容の完成度が

「さすがに地上波TVやな......」

と思わされるほどに詰められていて、
かなり楽しめました。
どの地図も在住者や近隣住民の方々でないとわからない?
笑えない?
ようなものだとは思いますけども。
ええ。ええ。
ちなみに、で、
ネットにもあった幾つかの地図を載せてみますと、
こちらが東京都......



個人的にツボるのが......

・無法地帯(足立区界隈
・権力の塊(千代田区界隈
・夢と闇(新宿区界隈
・下品な金持ち(港区界隈)
・埼玉県民の遊び場(豊島区、池袋界隈)
・芸能人の住処(目黒区界隈
・ギリ東京(調布市、三鷹市、武蔵野市界隈)
・パリピ(渋谷区界隈
・なんちゃって世田谷(狛江市界隈)
・大雪中継なだけ(八王子市界隈

あたりでしょうか。
こちらは永遠のライバル!?埼玉県と千葉県。



埼玉県でツボるのは......

・ネギだけ(深谷市界隈。僕さんの故郷♡)
・暑いだけ(熊谷市界隈。ほぼ僕さんの故郷♡
・ほぼ群馬(本庄市、上里町界隈。ほぼ僕さんの故郷♡
・江戸ぶってる(川越市界隈
・こんなとこ知らん(行田市、加須市、久喜市、北本市...等の界隈)
・都心のつもり(さいたま市界隈
・池袋の恩恵で生きる街(川口市、蕨市、戸田市、和光市...等の界隈)

千葉県では......

・夢の国(浦安市界隈)
・偽りの東京(市川市、松戸市界隈)
・海しかない(県東部、九十九里浜界隈
・わからない(茂原市、長南町、大多喜町界隈)
・がそんし?(恐らくは我孫子市=あびこし界隈)

こちらは茨城県。



ツボるのは......

・納豆(一部を除くほぼ全県に及ぶ界隈)
・大仏(牛久市界隈)

こちらは神奈川県。



ツボるのは......

・危険地帯(川崎市の東方界隈)
・横浜もどき(港北区、磯子区、戸塚区界隈)
・サザン(茅ヶ崎市界隈
・マグロ(三浦市、三崎界隈)
・水泳大会(大磯町界隈
・このあたりは行ったこともないです(緑区、中央区、南区界隈)

他の県に関しては番組の地図ではありませんが、
ネットから幾つか拝借。
京都府に関してはこんなものがあったり.....



三重県はこんな感じ......



宮崎県とか......



富山県......



秋田県......



鹿児島県......



岡山県......



高知県......



広島県......



ま、最近はこんなものを纏めた本も出ているみたいっす。
ええ。ええ。
ソソラレルっす。(^^)


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未来の神

2025-04-06 00:18:06 | 面白い
「未来の神はいない、、、」



と言っていたプリリンねーさんが、つい最近、
蔵王権現さんに関して自分のブログに
こんなコトを書いていたのですが......



=============================
<ねーさん>
やっぱり過去を司っているのはミクネの神(天之常立神)
現在がスサノオノミコトということになりますか?


<蔵王権現>
そうなるな。
未来がミナカヌシ(アメノミナカヌシ、天之御中主神)だ。
もうすぐ、吉野に桜が咲くな。
=============================



この文を見た僕さんは、
ねーさんにこんなLINEをしました。



=============================
未来の神はいない、って言っていたのに、
今日の記事っておかしくない?
=============================



以前よりこのブログでも記していましたが、
ミナカヌシさんというのは、
僕らの間では」DNAを司る神様でもあるので、
自然とこんな投げかけも湧いてしまうわけなのです。
ねーさんからの答えはこんな感じで......



==============================
神様は、いないけど、
多分弥勒菩薩の意味だと思います。

イラタの神(アメノミナカヌシ、天之御中主神)に聞きました。
未来というより、先行する目標だな。
未来は変わるからな。

だそうです。
==============================



僕さんとしてはもう一つ釈然としない感じで。
であれば、と。
自分でミナカヌシさんに聞いてみることにしました。
明け方にベッドで寝ながらゴニョゴニョ......と、
お話を試みてみると......大まかですが、
こんな言葉が頭に入ってきました。



==============================
——————未来とは希望のことであり、
希望こそが未来である。
よって、未来はいつも人の希望の中にある。

良き未来は良き希望の中にあり、
希望は人の中から生まれるもの。
良き希望を描くには、毎日、
自分自身を少しでも良いと思える方向に変えていかなければいけない。
より良き自分となれるように進化していかなければいけない。

その心や意識の変化や進化こそが
DNAの変化や進化に影響を与えるものであって、
DNAの進化であり未来である。

良き未来は良いDNAの進化によってもたらされる。
人の意識が未来を作るというのはそういうことだ。

DNAの神が未来の神とも言えるのはそんなことによるのだ。
==============================



こんな話を受けた後、
僕はベッドから起き出して。
シャワーを浴びて。
いつものように朝イチの神棚に向かって手を合わせました。
すると、何やら眩しい光が額(ひたい)の真ん中に集まってきて、
異様に輝き出しました。
ちょうど仏像の額の真ん中にある白毫(びゃくごう)のあたりが
大きく、広く、
自分と辺りを照らすようにして異様に明るく光るのです。
その、額を中心に輝く光に包まれながら礼拝を終えると、
その不思議な光のことを
みゆきちゃんに聞いてみることにしました。



==============================
みゆきー

朝起きて神棚に向かったら、
仏様のように額の真ん中に光が溜まって来て、
意識が集まっていた。

なんだろうかね。
明け方にねーさんのブログ記事に関して
ミナカヌシさんと話せていたりしていたんだけど、、、
その影響かな?

額に太陽がある感じなんだよ。
今のこのラインを打っていたら、
またそんな感じになって来た。
==============================



みゆきちゃんからはこんな返事が......



==============================
UZMETさん(の額)はこんな感じです。



星があるからイラタの神と関係があるかもしれないですね!
==============================



むむむ.....
かもしれないのでつな!?
ぬぬぬ。。(´・ω・)


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天の逆手 3

2025-03-17 00:00:15 | 面白い
そして「逆手」なる部分に関しては、
今に至る迄多くの研究がなされてきてもいるようなのですが。
無理やり国を譲ることになった事代主の恨みや
反逆の呪(しゅ)ではないか......と。
そんな方向の考え方が主流となってもいるようです。
しかし、
高い山々を見渡せる爽快な露天風呂の上に現れた大きな神様は

「違う」

と僕に言うのです。
お話はもう少し続かせてもらいます。(^^)




先ず、神様からは「逆手」の所作のイメージが伝わってきました。
それは、これまで色々なところで語られてきた形とは微妙に違う、
語られてきたこと全てを併せたようなフォームでした。



基本、手は後ろ手になります。
全てが通常の柏手と完全に反対となるような形。
そこまでがここで記せることでしょうか。
そんなフォーム。



そして、たった1人の露天風呂で素っ裸♡
でそのフォームを実践してみると、なるほど、と。
正に柏手の真逆。
不思議としっくりと来る感覚がありました。
悪い感じも全くしません。
強いチカラがあるような感覚も明確にあります。



「あっ!」



と、僕さん。
ここで強い不安に襲われます。
色々なところで「怨恨や謀反の呪(しゅ、まじない)
などといわれる「天の逆手」を、
湧き上がるイメージに流されるまま真剣に幾度も幾度も
やってしまっていたことに恐怖を覚えたのです。
すると、神様は



「真の天の逆手とは魔除けの呪(しゅ)。
決して悪いものではない。
安心しなさい」



と。僕はその言葉を信じ。
その後も露天風呂に浸かり、
空を見ながら逆手のフォームを何度も繰り返し。
自分の体に入れ込みもして。
ちょっとノボセたりもして。(*´Д`)=3
今度もし魔物がいるようなところに行かなければならない!?
なんてことがあった時には使ってみようか......と、
そんな仕舞い方をしました。
当然、お風呂から出た後は自分の感覚の正誤を確認するため、
早々にねーさんに連絡をして。
審神者(さにわ)をしてもらうことに。



「——————ってことがお風呂であったんだけどね。
素っ裸のフルチン♡さんの時に。
ええ。ええ。
で、空に見えた剣ってスサノオさん?ニギハヤヒさん?
ちょっとわからなくて。
その辺確認したし」



ねーさんが降ろしてくれた神様の言葉はこんな感じで......



=======================
オオヤマツミ(大山祗神)だ。
天の逆手の話は呪だと言われているが、
シバガキ(青柴垣、あおふしがき)を切って
出すことが出来る術だよ。
ねーさんはわからないことだと思う。
uzmetは探究心が強いからな。

知られていない話が伝わるのは、
ねーさんがそのままを聞いてくれるからだよ。
利他の心でいるからだ。
令和になって7年目になったな。
=======================



僕さんとしては事代主(ことしろぬし)さんと
大山祇(オオヤマツミ)さんとの関係が
少々の謎となっているのですが。
その辺のこともいつかわかったらいいな、と。
そんなことを思っております。ええ。(^^)



☆シリーズ過去記事☆
天の逆手
天の逆手 2

☆関連過去記事☆
美保徒然
美保徒然 2
美保徒然 3
美保徒然 4
桜咲く出雲
限りなくグレイ
お・ま・じ・な・い・☆



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天の逆手 2

2025-03-13 00:22:55 | 面白い
そして、その面白いことというのは、
どうも、この国の神話に書かれている

「天の逆手(あまのさかて)」

のお話しであると。
そういうのです。
続きまする(^^)




「そういえば、昼間、
スキー場で虹色の彩雲が出ていたし、
日輪(日暈)もあったよなぁ......
お酒も届いたのかなぁ......」









......と、昼間の出来事を色々と思い出しつつ、
僕は露天風呂に浸かりながら感覚を研ぎ澄ませていきました。





ねーさんのおかげで、
後で大山祇神(オオヤマズミノカミ)様だとわかったのですが、
この時は天空を横断するほどの大きな青い剣にも見えていた
巨大な神様がおられて。
その神様が言われる「天の逆手(あまのさかて)」とは、
記紀神話に書かれている
言代主神(ことしろぬしのかみ、事代主神)」が行なった
呪(しゅ、まじない)」のこと。
神話によると——————————————



天津(あまつ)神々は国津神々の国(葦原中国、あしはらなかつくに)
を譲ってもらおうと、3度目の交渉の使者として、
切り札の「建御雷神(たけみかづちのかみ)を派遣しました。
タケミカヅチは出雲の伊那佐之小浜(いなさのおばま、稲佐の浜)に降り、
長い剣を波打ち際に逆さに立てて、
その刃先にあぐらをかいて大国主神(オオクニヌシ)と談判をされました。
オオクニヌシは

「自分の一存では何とも答えられない。
御大之御前(みほのみさき、美保崎、美保関)で釣りをしている
息子の事代主神(ことしろぬしのかみ)に聞いてみるとよい」

と言われ、
その判断を御子神のコトシロヌシに委ねました。
その時、美保崎で釣りをしていたコトシロヌシのもとへ、
出雲より使者が乗った早船(はやふね、諸手船)が遣わされ、
天津神々はコトシロヌシに国譲りを迫ります。
コトシロヌシは父神に対し

「恐れ多いことです。
この国は天照大御神(アマテラス、天津神)の御子に
奉献なさってください」

と即座に答えると、
天逆手(あめのさかて、あめのさかで、あまのむかえで、拍手)
を拍ち、踏み傾けた船を青柴垣(あおふしがき)に変化させ、
その中に身をお隠しになりました。

コトシロヌシの弟である建御名方神(たけみなかたのかみ)は、
国譲りに反対しタケミカヅチと力比べをしましたが敗れてしまい。
(この力比べが相撲の起源とされています)
タケミカヅチはふたたびオオクニヌシに国譲りの意思を問います。
するとオオクニヌシは

「私には何の異存もありません。
ただひとつ、国を譲る代わりに、
私の住居として大きく立派な御殿を建てていただきたい。
自分の子供たちはコトシロヌシが率先して
天津神(あまつかみ)の子孫に仕えるのであれば、
それに従わない者はいない」

と返答されました。
そこで建御雷神は望み通り出雲国に立派な御殿を建てました。
それが現在の出雲大社となります————————



この「天の逆手」のお話は、この国における、
いわゆる柏手(かしわで、はくしゅ)の起源ともされていて。
「一本締め」などに見られる
「締めの拍手」などのルーツともいわれています。
そして「逆手」なる部分に関しては、
今に至る迄多くの研究がなされてきてもいるようなのですが。
無理やり国を譲ることになったコトシロヌシの恨みや
反逆の呪(しゅ)ではないか......と。
そんな方向の考え方が主流となってもいるようです。
しかし、
高い山々を見渡せる爽快な露天風呂の上に現れた大きな神様は

「違う」

と僕に言うのです。
お話はもう少し続かせてもらいます。(^^)



こちらが美保神社に伝わる青柴垣(あおふしがき)神事に登場する
「青柴垣(あおふしがき)」の船。
ネットから拝借。
いわゆる「幕屋」みたいな感じにも思えます。
不思議ですが、
僕が知る神々は「あおしばがき」というふうに言われます。
美保神社では上記した神話に端を発する神祭が今も盛大に、
連綿と行われ続けて来ているようです。
すごいっす☆(^^)



☆関連過去記事☆
美保徒然
美保徒然 2
美保徒然 3
美保徒然 4
桜咲く出雲
限りなくグレイ
お・ま・じ・な・い・☆



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天の逆手

2025-03-09 01:50:22 | 面白い
新潟県の湯沢町に
「岩原スキー場(いわっぱらすきーじょう)」
というゲレンデがありまして。
以前「とっておき」という記事に記していた
大好きなイタリアンレストラン
「ピットーレ」さんがあるところなのですが。
そのピットーレさんのすぐ近くに、
これまたお気に入りの
「シェラリゾート湯沢(SIERRA RESORT YUZAWA)」
というホテルさんがあるのです。







こちらのホテルさんに関しても、以前
ホテル好き好き 3
という記事で少しだけ触れていたのですが、
長野県は白馬村にある大好きなホテルさんの元となる
ホテルさんとなります。
やはり白馬同様に居心地抜群!
のホテルさんでして♪(^^)
ええ。ええ。













温泉もこんな感じで。
撮影禁止なのでホテルの公式写真なぞを......





露天風呂も心地よいのでつ。
スキー場の真っ只中にあるロケーションなので、
真冬はこんな感じ......







食事も何かと美味しく。
夕食のお酒は色々と飲みホーダイ(^^)







とにかく心地良し♪(^^)









—————で、実はここ。
レコーディングスタジオ!
なのでつ。音楽の。











いわゆる「リゾート型スタジオ」とでも言いましょうか。
最高の居心地とセンスは
オーナーさんの音楽好きからくるのですね。
ええ。ええ。
お仕事もしやすいのでつ(^^)









さて。
少し前の出来事なのですが。
夕方に1人でポツンとこのホテルの温泉に入っている時に、
突然!神がかりまちて。僕さん。
ええ。ええ。
ブログ読者さん達にはもうお馴染みの!?
時折ある例のポンチキ現象なんすけど。
毎度毎度、逃げるに逃げれず。
この時も押しかかってくる神様パワーに必死に耐えて、
ついていったわけなのですが......
お風呂だったので僕さんフル◯ンでして。
プラプラのユキポヨで。
おはずかちい♡
して、どうも、神様は

「一つ、面白いことを教えよう......」

なんてことを言うのです。
思えば、昼間にスキーをしていた時に、
その日お世話になるスキー場の山神様方に
お酒を持って行っていたからではないか?
なんてことも思ったのですけど。







誰もいなかった夕暮れ時の露天風呂では、
最初は空に巨大な青い剣が見えたので、
スサノオさんか?ニギハヤヒさん?
などと思ったのですが。
どうも違っていたようで。
後からねーさんに正誤確認をすると、
大山祇神(おおやまずみのかみ)様だと。
なるほど。
山の神様達の王。
昼間のことを省みるに、なんだか納得。
そして、その面白いことというのは、
どうもこの国の神話に書かれている

「天の逆手(あまのさかて)」

の話しであると。
そういうのです。
続きまする。(^^)


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深呼吸

2025-02-25 00:00:34 | 面白い
少し心を落ち着かせてあげれれば......と。
つい先日、そんなふうに思った人がおりまして。
今回の記事はその時にその人と話していた呼吸法のお話なぞを
ここにも記し置いておこうかと。
僕個人としては日々とても助けてもらっている
心を鎮められる呼吸法で、
なんといってもとてもシンプル。
誰でも出来ますし、理解も出来るようなもの。
体調に対する良き効果も実感出来るようなものとも思いまする。
ちょー簡単なのでつ♪(^^)



よく言われているように、
基本は鼻で吸って、口で吐く呼吸。
以前記した「ウジャイ呼吸」の
僕さんアレンジバージョンとほぼ同じ。

それをより簡潔明瞭に磨いてきたもの。

鼻で吸う際は「背骨や背中側を意識」して。
吸った息を胸から丹田やお尻の穴♡の方に届くまで
体内を下方に落としていきます。

吐く際は、
吸った息を体の一番下......丹田より下あたりのところで
「背中側から体の前の方に回し出して」
そこからお腹、胸、喉、口......と、
下から上に上げていくようにしてゆったりと
長く吐き出していきます。
体の内側を息で拭き磨いていくようなイメージ。

息の巡りは全体では楕円を描き、
体の厚みの中で呼吸のエネルギーサークルが出来るイメージ。
図にするとこんな感じ☆(^^)



そして!
これをやる最大のポイントは!
首を後ろに適度に倒して、
胸をはって上を向いてやること!
なのです。
すると、あーーーーーら不思議!
このサークル呼吸がとてもやりやすい!
のでする。
ええ。ええ。
ほんとっす。
普通の首の角度だとできない?やりにくい?
ものが簡単にできてしまうのでする。
よく表現されている、
一般的に広まっているこういう姿勢や感じですと......







実はとてもやりにくいのです。
ココに記している呼吸法に関しては
少々難しいことになっちゃうんす。
上の図のような首を後傾させない普通の体勢の形でも
試していただけると、
このことがよくわかっていただけるのではないかと。
ええ。ええ。

そしてれでもってもう一つ、コツ!
的なものがありまして。
それは吐く時のイメージなのですが......





テッポウオ!
下から見たマーライオン!
的なイメージを持つと息を下方から上方に吐き出す感じが
掴みやすいかと。
頭が少し上を向いているとこの吐く形もやりやすくなりますし、
気のサークルも作りやすくなりまする。

口から吐く息は、
実質的には自然と下方向になるのですが、
イメージとしてはあくまで上方。
体内を下方から上げてきた延長に吐いていく。
「ふぃーーーーーーっ、、」
と下に吐いていても、
感覚は上に抜けていくような感じ。
顔を上に向けていると自然とそんなイメージにもなりまする。
なので、昔からよくあるこんな深呼吸のイメージや体勢が鍵!
ともなるわけです。



面白いのは、
人が空気の良いところで自然にやっている形や動きは
体にも健康にも最高に良い形なのだ!
ということがこんなところからよーーくわかったりもします。



それと、意識すべき大切なポイントがありまして。
それは、この呼吸をやっている最中に体や顔に緊張や
強張りを感じたら、
それはユルユルと解きほぐしていく......ということ。
よく起こるのは目の力みや頬(ほほ)周りの強張り。
肩や背中の緊張。
そんな部分に硬さを感じたら、
とにかくリラックスをして、変顔とかしながら!?
筋繊維を一つ一つ楽に解きほぐしつつ呼吸していくと、
更にエネルギーが体にサイクルしていきます。
もう一度、簡素にまとめますと......



胸を張って、顔をあげ。
鼻から吸って、背中側から下に降ろし。
丹田下で体の前に動かし。
そこから上方に向け、お腹、胸、喉、を通り。
斜め上に向いた口から吐いていく。
体の中で吸気がサークルで回る感覚が分かればバッチリ。



慣れてくれば立っていても、座っていても、歩いていても、
どんな時でもこの呼吸ができるようになります。
電車などでも普通にできます。
ジーンズを履いている時に前ポケットに突っ込みがちだった手が!?
後ろのポケットに手のヒラを外に向けて突っ込む方が楽!
なんていうような姿勢の変化も体感できるのではないかと。

この呼吸は酸素を取り込む効率が良くなるような感覚があって、
酸素を沢山使う脳が活性化するような感じもあります。
心身が落ち着き、軽々しくなったりもします。
とてもシンプルな呼吸法ですが、
とても良いものだと思っているのです。

ええ。ええ。

ちなみに、
この呼吸法に慣れてくると肺やお腹周りの体の中の筋繊維を
明確に意識できるようになります。
意識できると、
筋繊維をコントロールすることも出来るようになります。
すると、肋骨の一番下、
骨が途切れて左右に分かれる場所の真ん中、奥の方......
いわゆる「ミゾオチ」の奥の方......に、
点のような
「吸気と排気の力点」
を明確に作れるようになります。
こうなると、もう吸うことと吐くこととの違いや時間差が
不思議と限りなく無くなって、
「呼吸をしないで呼吸をしている」
ような状態や感覚も持てるようになります。
僕自身、その状態にするにはある程度静かに集中して、
少し時間をかけて作っていかないと出来ないレベルなのですが、
その形になると自らのココロの声も聞きやすくなったりもします。
とても興味深いのです。
ま、僕さんとしてももっと上手くなれるように
頑張っている最中ではあるのですが。
ええ。ええ。(^^)



がおーーーーっ!
マーライオンだぞー!
昔わ「世界三大がっかり」なんて言われてたんだぞー。
今はイルミネーションで色も変わるんだぞー。



空にドローンで出ちゃったりもするんだぞー。



真後ろには「小さいマーライオン」さんもいるんだぞー。



このチビ・マーライオンさんのあるところは
実はかなりのパワースポットなんす。
まじっす。
ええ。ええ。(^^)


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ブリッジ中

2025-01-12 00:00:10 | 面白い
「最近どうっすか?」

なんて聞かれますと、
近頃の僕さんはこんなお返事をしているのでつ。

「めっちゃブリッジやっとる」

すると、大抵は

「へっ? (*゚・゚) 」

という反応が返ってくるんすけど......



ええ。ええ。
今更なんすけど。
この動画を見ちゃったんス。
「山本由伸:150キロ中盤の豪速球の秘密①」
MLBはドジャースの山本投手のトレーニング風景。
②〜⑩とかもあるんすけど。
僕さんすっかり影響を受けちゃいまちて。
おもむろにブリッジをやってみたら......

子供の頃は出来ていたはずなのに!

ぜんぜん出来ないの!

マジか!?

どーしよ!?

......ということで、
今ひたすら頑張ってるんス。ブリッジ。
ええ。ええ。(●´ω`●)ゞテレ

「で?
出来るようになったの?ん?」

となると、
僕さんの状態としてはこの動画がバッチリと伝わる感じでして。
山本さんと同じドジャースのチームメイトの
ムーキー・ベッツさんが僕さんと全く同じ状況に陥って、
笑い転げている動画っす。



シーズンが始まる前の
スプリングキャンプでの一幕みたいなんすけど。
メジャーリーグ最高峰の選手で、
抜群の運動神経と器用さを誇る選手がこんな状態なんす。
全く出来なくて笑い転げて悪戦苦闘してるんス。
動画のしまいには、
山本さんのトレーナーさんに真剣に相談を始めていたりしていて。
その後の動画もあったりして。
メジャーのトップに立つ選手の向上心の凄さに
恐れ入ったりもするのです。



ベッツさんに負けずに!

おいらも頑張らねばぁぁーーーーーっ!

ダ━━━━(`∀´)ノ━━━━━━ッ!!



.......で、本買いまちた。(・ω・)
ブリッジトレーニングをやり出したら
体がすこぶる良い感覚になっちゃったもので。
日本球界の大エースでもある
山本由伸(やまもとよしのぶ)さんの秘密を探ろうかと。
とても興味が沸いてきまして。
ええ。ええ。

本を読むと、どーも、
大阪市の鶴橋にある整骨院の先生で柔道整復師でもある
「矢田修(やだおさむ)」
さんという方がカギのようでして。
上のムーキー・ベッツさんの動画にも出ている
オッチャンみたいなんす。

矢田さんは
「キネティックフォーラム」
なるものを主催している方のようで、
「BCエクササイズ」
というトレーニングも開発されたのだそうです。
名称の「BC」とは「bio」「cell」のことで、
トレーニングは「5B」と呼ばれる
「ブレス(Breath)」
「バー(Bar)」
「ボウル(Bowl)」
「ボード(Board)」
「ブリッジ(Bridge)」
が基本になっているとのこと。

個人的に一番驚いたのは、
正しく立つ、歩く。」という記事で記した
「立つ」ということに関して、
僕さんと全く同じ考えが記されていた!ことでして。
それは本当に感心も感激もしました。
自分が長い時間をかけて粛々と修理固成させて来た考え方
形をプロの方に肯定していただいたような!?
喜びを感じちゃったりしまして。
ええ。ええ。
なので、今回の記事は「正しく立つ、歩く。」という記事の
続きでもあるわけです。

そんな矢田さんが初めて山本さんに会った時は、
山本さんの体を触り、
投手としての彼の理想を聞いた後、
こんなことを言ったのだそうです......



「寝る間を惜しんでトレーニングをしたとしても、
今の投げ方の延長線上では
あなたの思い描く理想にはいかれへんよ。
そこにいくためにはフルモデルチェンジが必要ですよ」



「キネティックフォーラム」の公式サイトには、
こんな言葉が載っています。



「キネティックフォーラムでは20年以上も前から
根本的な改善を目指し身体のバランスの研究を重ねてきた。
その真意は一般的な取り組みとは大きく異なるものである。
(中略)
それは、古典物理学で解明されるように単純では無く、
説明はできるが暗黙知(経験知)であり、
身体知として自分自身で確認できるように導いていくものである
(中略)
結果に対して対症的に行われるアプローチでは根本的な改善は望めない。
長年研究を積み重ねることにより、心と体の状態を解析し、
原因にアプローチすることで、症状の改善、
パフォーマンスの向上が認められるようになった。
一側面からではなく全人的な調和を求めることが大切であり、
キネティックフォーラムが目指すものである」



......な、なんか......

エグそう......っす......

とりあえず!

イイトシこいて!

必死にブリッジちゅう。。(*´ー`*)

ええ。ええ。


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正しく立つ。歩く。

2024-12-11 00:00:08 | 面白い
よーやく、最近、
このブログでも胸を張って言えるようになったことに

「立つ」

ということがあるのです。
実は僕さん、この「立つ」ということを
めっぽう研鑽していた時期というのがありまして。
その時期はそれまで一度も考えたことの無かった

「正しく立つとはどういうことか」

ということを日々研究し、試行錯誤し、
トレーニングや確認を自己満足的にし続けていたのです。
この間、何が正しいのか?
ひどくこんがらがっていた僕さんの妙な話に
付き合ってもらった友達も数知れず。
このブログを見てくれている方々にも
相当数いらっしゃるかと思いまする。
ええ。ええ。
かなり申し訳なし。ごめんなさひ。
そんなバカげた!?ことをやり始めたキッカケとなると

ガラスの靴の物語

という過去記事に記している通りなのですが。
その記事にある出来事がきっかけで
「つま先で歩く」ということをしだしたら、
その時から

「そもそも、
僕さんはちゃんと立てていないのではないか?」

なんてことに感覚や思いが及んでいき。
そこから今日に至るまで長々と
研究を重ねて来ていたというわけなのです。



アホでつ(*´ω`*)ポ♡



で、自分自身で納得出来る形が見えてきたのは、
まだつい最近のことでして。

「ようやく立つというコトがわかったかな、、」

と、そう思いながら暮らせるようになったのでやんす。
しかも、そーなると不思議なもので。

「正しく歩くというのはこういうことなのね!」

なんていう境地にも入ることが出来るようでして。
そりわもう、それ以前とは雲泥の差で
「歩き方」も身についてくるのでございます。
そして、そんなことがわかると、
それまでの自分はなんて無知だったのか、とか。
浅はかだったのか、とか。
ノリだけで歩き立っていたのか、とか。
少々の自己嫌悪に陥ることもあったりしたのですが。
とにかくそんなことを長く続けていたら、
最近は体が生まれ変わったかのように軽々しく。
ウエストが妙に細くなって。
「立つ」や「歩く」ということが如何に基本的なことで、
大切なことであり、
形を間違えがちなことでもあるということを
強く再認識もしているわけなのです。



そんなふうに学んだことのニュアンスを少しだけ記すと、
立ち方で大切なことは足裏のバランスでして。
特に両足の親指を安定して上方に大きく上げたり、
自在に動かすことができるバランス感が肝要であるかと。



歩き方で大切に思うのは足裏の母指球と小指球。
先ずはそのポイントを意識し、理解をすること。
そして、その上で、地面に足裏のどこからつくのか。
踵(かかと)でないことは明白。
単につま先からでもないということも明白。
母指球でも無く、
限りなく小指球に近い位置から着くのですが、
小指球ということでもなく。
歩く時に腰骨が円を描くように正しく回りながら動くと、
小指球の外側後方から「横アーチ」と言われる部分全体にかけて
着地するようになり。
カカトはほとんど下に着くことも無く、
腰への衝撃などは微塵も無くなります。
ぴょこぴょこと歩くような感じ。

しかも、
歩くたびに腸腰筋(ちょうようきん)と呼ばれる筋肉を
しっかり使う形にもなるので、そのあたりの筋肉も、
ヒザ周りや太モモや腰や腹筋周りの筋肉も「自然と」使われ、
整っていきます。
インナーマッスルも同様で、
その辺が強く鍛えられていく感覚が歩くたびに
自分自身で明瞭に感じ取ることが出来ます。

面白いもので、
そんなふうに正しく歩けるようになると、
それ以前のカカトから地面に着くような、
衝撃が腰に直で響くような歩き方は完全にオプションへと追いやられ。
デフォルトが変わり。
カカトは乗り物で言えばブレーキとして使えるようにもなります。
当然、靴裏の擦り減る場所も変化して、
カカトやつま先部分が減るようなことも全く無く。
そんな諸々の線上に浮き出てくるのは、
歩く時に使う筋肉が、
走る際に使う足や全身の筋肉とも完全一致してくるという事実と感覚。



歩くことと、
走ることの差が無くなっていくのです。



どこの筋肉が重要で、鍛えておくと良いのか、とか。
モモ裏のハムストリングの柔軟性はどこからきているのか、とか。
そういった微細な筋繊維の感覚も自らよく解るようになって、
トレーニングも効果的に出来るようになります。



今更ですけど、すごいんすの。



そんな立ち方や歩き方をマスターをしていく過程で
個人的に一番参考になったのは、
いわゆる「新体操競技」における「平均台」の上での
選手の身のこなしや歩き方でして。
アレほど細く、高く、不安定でバランスもとりにくい、
歩きにくくもある状況で選手達はどのように安定的に歩いているのか。
動いているのか。
それこそが悩める僕さんに最大のインスピレーションを
与えてくれたものでした。

そして、正しい歩き方や立ち方が出来てくると、
何より変わるのは呼吸であったりしまして。
体の中の息の通り方も変わりますし、
そんな息が通るということを感じ取る感覚も磨かれます。
そこから顔や顎の筋肉の硬さや、
身体の気になる部分も明確化してきて、
その部位が自然と変革努力を要求してきたりもします。

同じように首や肩、肩甲骨や股関節などにおいても
必要な柔軟性やズレている筋繊維などが明確化してきて、
自らにほぐしや柔軟性を求めてきます。
立ち方がわかり、歩き方が正しくなると、
左右前後の筋力や柔軟性のバランスも取りやすくもなります。



先ずは「正しく立つ」ということ。

次に「正しく歩く」ということ。

それが基本だということ。

ソレをイイトシこいてようやく体で理解した!

という今日この頃。



冬も深まってきまして。
最近は雪のたよりもチラホラと......
おもむろにスキー板を持ち出して、
ワックスを掛けだす能天気な僕さん。


ふふふ......

今年の僕さんのフィジカルわひと味違うぜ☆
待ってろ!
白銀世界!( ̄+ー ̄)キラー―ン


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Salt & Earthenware 3

2024-12-07 00:21:17 | 面白い
Salt & Earthenware
Salt & Earthenware 2

という過去記事でも記していましたが、
僕さんが自宅で塩を盛る時に愛用しているお皿は
かわらけ」と呼ばれる素焼きの土器のお皿でして。
最近、そのお皿に関して

「今更!?なの?」

とも言われそうな発見があったので、
備忘録程度にココにも記し置いておこうかと。
ええ。ええ。
僕さんとても浅はかなもので。
メモ残しということで。



この素焼きカワラケ(土器)さん。
いつも塩や場の空気を鋭敏にリフレクトしてくれるので
僕のようなポンチキヤローにはとても役に立つものなのですが、
ある時、皿の湿り気が消えなくなって、
塩皿の下にある檜(ひのき)の板も、
皿の周辺から広範囲に湿ってしまう状態になってしまった
ことがあったのです。

これまでも幾度かあったことなのですが、
少しすると自然と消えるので、
最初はいつものようにそのままにしておいたのですが、
今回に関しては何故か?湿り気が長い間まったくとれず。
そして、不思議なことに、
その湿りは僕の心身の感覚とも完全連動していて。
皿や板が湿っている期間は僕はどうにもならない、
原因が良くわからない、
陰鬱で重々しい、
落ち込んでしまう心身を抱えながら過ごしていました。
なので、とにかく、
そんな自身の中にある陰湿な感覚を綺麗に晴らしたくもあり、
当初、僕は

塩のチカラが無くなったのかな?」

と、幾度も塩を変えてみたり、
神棚周りの掃除を徹底的にやってみたりもしたのですが。
それでもカワラケや敷板の湿りはいっこうに無くならず。
かといって、冒頭にリンクした記事にあるように、
邪なるモノを吸ってビチョっているというわけでもなく。

「これはどうしてなんだろう、、、」

と、戸惑っていた数か月がありました。
そして、フト、ある時に

「これは、もしや?
カワラケの皿自体が限界なのではないか?」

ということに気づいたのです。
ま、かなり当たり前のことですが......
なにせ、そのカワラケはかれこれ4年?
ほど使っていたもので、
皿の周りは結構ポロッとした感じにもなっていて。

「変えてみるか......」

と新しいモノに変えてみました。
すると、あーーーーーーーら不思議!
数か月間何をしてもとれなかった
檜(ひのき)の板の湿り気があっという間に無くなって。
板の色も雰囲気もカラッとした感じに戻り。
周辺の空気もスキッとしたハワイアンな空気に。
何よりも、
僕さんの心身の陰湿な感じもカラっとした五月晴れの空のように!
なった感じで。
万事解決。

......しかし、
長年粛々、淡々と修理固成(しゅうりこせい)して、
真摯に練り、創り上げてきた独自の神棚が
コレほど自分自身の心身と連動するものになっているとは......
それが何よりもの驚きと発見でありまして......
本当に不思議......



なんすかね。



これからもにナニカと真摯に向かい合っていかないとな、と。



そんな思いで、
あまりにオリジナルで、和洋折衷で、
自分らしく出来上がっている神札を置く棚を、
改めて不思議な気持ちで眺めている
最近のアチキなのでございます。



最近、棚に新たに加わった飛騨高山の朝市で手に入れた、
稲穂を抱える「さるぼぼ」さんと獅子舞の獅子さん。
露天店のおばちゃんの手作りモノで、
気に入って買ってしまいました。
良い感じッス♪
つい先日には御札を立てている神棚の方も
超久々に新しくしてみまちた。
カワラケと同様に札立や棚などにも限界点はあるようです。
ええ。ええ。
よきかな。よきかな。(^^)


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シューマン共振

2024-09-14 00:10:34 | 面白い
世に
「シューマン共振(シューマンきょうしん)」
「シューマン波(シューマンは)」
と呼ばれる人の可聴範囲を超えた低い音があるのですが。
Wikipediaや諸々にある記述や画像を一部転載しますと......



==========================
シューマン共振、あるいはシューマン共鳴は、
地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、
その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の1に
一致したものをいう。
その周波数は7.83 Hz(一次)、
14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)……と多数存在する。
常に共振し続けているので常時観測できる。
==========================



==========================
地球を一周する定在波。
1952年、ドイツの物理学者である
ヴィンフリート・オットー・シューマンにより発見された。
シューマン共振のエネルギー源は雷の放電や
太陽風による電離層の震動だといわれている。
==========================



==========================
シューマン共振とは、
地球の地表と電離層の間で発生する
超低周波帯の電磁波の共振現象で、
地球が誕生したころから続いている現象です。
1954年にドイツの物理学者W.O.シューマン博士によって発見され、
地球の呼吸とも呼ばれています。
シューマン共振には次のような効果が期待されています。
宇宙環境に作用して体と心をリラックスさせる。
人体の音や画像の知覚を向上させる。
人体の健康を向上させる。
作品制作の効率を高める。
不眠症を防ぐ。
精神的ストレスを軽減する。
==========================



==========================
シューマン共振は、
人間の脳波と強い相関関係にあることが明らかで、
生物の脳が古代以来シューマン共振から
強い影響を受けてきたと言われています。
また、虫の音や音声のトレモロ・ビブラート等にみられる
8[Hz]のゆらぎもシューマン共振に由来していることが知られており、
音楽の中にシューマン共振波の8[Hz]のゆらぎを取り入れることで
ストレス解消ができる音楽生成装置の開発も試みられています。
==========================





最近、イワユル「低周波」に関して深く、
地道に研究されている方とお会いしまして。
諸々のお話しをじっくり、
タップリと伺わせてもらいました。
その方は、おそらく、
日本人であれば誰もが知っているであろう有名な方なので、
ココでの実名表記は控えさせていただきますが、
まぁ、とにかく多才な方でして。
音楽業界は元より、
実業界や大学の特別講師などに至るまで活躍の場を広げていて。
その意欲や好奇心、エネルギーも非常に強くて深く。
人柄も含めて感服いたしました。

そんな方との話の影響で、ふと、
以前から気になっていた怪しさも満点の!?
「シューマン共振波発生器」
なるものを思い出しまして。
比較的リーズナブルなものをAmazonさんで吟味して購入。
お試しで使ってみることにしました。

個体差がありますが、
一般的に人が聴くことができる周波数の範囲は、
低くは20Hz(ヘルツ)から、
高くて20kHz(キロヘルツ)くらいとされています。
20Hz以下の低い音は聞くというより、
体で感じているという感覚でしょうか。
よって、シューマン共振の7.83Hzは
人には聞こえない低い音になりますが、
元々、レコーディングスタジオ周りや
オーディオマニアさん達の間では

「この音を出していると、
なぜか全体の音が良くなるんだよ......」

なんてことで知られていた周波数でもあり、
その為のハードウェアも出ていたりもするのですが......
浅はかな僕さんは健康ツールとしてのシューマン共振なんて
考えたことも無かったもので。
でも、確かに、
電車やバスなどで柔らかな低音振動に包まれていると
妙に気持ち良くグッスリと寝てしまうこともありますし。
この機会に、
そんな角度でのシューマン共振効果などあるのきゃ?
無いのきゃ?
ご自身様で体験&実験をしてみようかと。
ええ。ええ。
果たしてどんな感じになるのやら......
怪しさ満点実験!でつ!(`・ω・´)/



こんな本も読んで勉強してみたりして。
「奇跡の[地球共鳴波動7.8Hz]のすべて」
古賀一雅さん著。



========================
特殊な能力をお持ちの方の脳波を測定すると、
「10Hz」のミッドアルファ波に加え、
「7.8Hz」のスローアルファ波が
強く観測されることが共通の特徴でした。
測定を重ねるほど、不思議な現象と言われるものが、
あまりに7.8Hzで繋がり過ぎています。
その後、地球を取り囲むバンアレン帯の電離層が
7.8Hzのプラズマ振動を起こしていると言う事実を知ったのです。
つまり、私たちは系統発生的にも個体発生的にも、
この7.8Hzの電磁波の「揺らぎ」の中で誕生し、成長し、
進化してきたと言うことです。
========================


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質的栄養失調

2024-09-06 00:16:14 | 面白い
「プロテイン(Protein)」というと、
筋肉ムキムキの人やそうなりたい人が摂取するもの......
なんていう印象と理解とが僕さんにはあったのですが。
その印象と理解が大間違いだった!
ということに気づかされたのがこの本でして。



藤川徳美(ふじかわとくみ)さん著。
「医者や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる」
とても良い本でした。
何よりも文章から伝わってくる藤川さんの人間性?
キャラクター?が素晴らしい感じで。
本全体にとても信頼できる香りが漂っています。

読後、自分のことに思いを巡らせてみると、
僕個人の体質としてはスポーツ系で。
代謝量や筋肉量は一般基準値よりもかなり高い感じ。
で、そのことは以前から色々な方々に指摘されたり、
言われてもきましたが、ただ、
肝心の僕さん自身がそのことの意味を
ちゃんとわかっていなかったようで。
それがこの本によって完全にあらわになり。
キチンと理解することもできました。

そして冒頭のプロテインのお話となりますが、
そもそもプロテインとはタンパク質「そのもの」のことであって。
ビタミンとか炭水化物とか、そういった栄養素の1つであり、
キン肉マンになりたい人が飲んだり食べたりするとよい......
なんていうだけのものでは無い理解が正しいわけです。

英語では「protein」と書き、
その語源はギリシャ語の
「prōteîos(プロティオス)」
だそうで。言葉の意味としては
「最も大切、第一の」
という意味なのだそうです。
この語源からもわかるように、たんぱく質というのは、
それわそれわ重要大事な基礎栄養素の1つというわけです。

特に筋肉は勿論、体の細胞の素材となるモノなので、
筋肉の量や代謝が多めの人は、
その体質に見合った量を摂取しないと
一般的な人より不足が極まるようでして。
スポーツ選手で言う「リカバリー不足」
ともなってしまうとのこと。

しかも、
そんなふうにプロテインが不足している最中に、
またスポーツやらトレーニングやらをして
代謝や筋肉量を上げたりすると、その不足分たるや
腎臓や肝臓などの臓器細胞に必要なたんぱく質まで
横取りしてしまうようなことにもなるようで。
結果、臓器の働きや、
それ自体を弱めていってしまうという
「質的栄養失調」なるものに陥ってしまう......



それが僕がこの本で個人的に学んだ一番のことでした。
重要臓器自体の細胞代謝に関して
プロテイン・キーでの理解をしたことがなかったのです。



思えば、敏腕トレーナーの「Iちゃん」は
いつもそんなことを言っていましたが、
お医者さんやカウンセラーさん関しては、今迄、
こんなことをキチンと理路整然と
サジェストやガイドをしてくれた方はいなくて。

多くの方は自分の専門知識範囲外のことは明確に答えてくれない.....
ということも再認識させられました。
となると、頼れるのは自分自身の勉学と探求であって。
文献やネットや人のコネクションを駆使して、自分自身、
心からスッキリと構造や要因を論理的に理解出来る、
正しいと信じられる、
そういう所まで勉強をするということの大切さも、
また改めて思い知らされもしました。

藤川さんの本を参考に、
これまで積み上げてきた自分の知見と知識とを再度合わせ、
再構築し。
新たな理解と消化をして。
やるべきこともハッキリとわかり。
新たな実践もして。
アチキさん、今、
また少し変わった体と知見を手に入れた感覚がありまする。

決してキン肉マンとかではないっすけど、
強さとキレとスピードと
柔軟性のある体を創れているのではないかと。
歩き方なども自然と、完全に変化して。
これまでと全く違う理想的な形に変えることも出来ました。
体はとても軽やか♪で様々な所がスムースな感じ。
ビールもとても美味しいんす。(*´ー`*)

「嘘だろ!」

というご意見は藤川さんとか!?
お近くのワンさんとかニャンさんにまで。
なにとぞ。
ええ。ええ。





ちなみに、
プロテインの吸収というものはビタミンと合わせることで
大きな効果を発揮するとのことでして。
アメリカでは1942年に国内に流通する全ての小麦粉に
ビタミンB1、B2、ナイアシン、
葉酸や鉄を添加することを法律で義務付けたのだそうです。
そりゃ、アメリカは住むだけで体が変わっていくわけです。
今やイギリスやヨーロッパ諸国でも
そんな国は多くなっているそうで。
オーソモレキュラー(Orthomolecular)ってやつでしょうか。
「正しい量の正しい分子」
ええ。ええ。


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2024-08-25 00:02:34 | 面白い
「———————今回のお話は一旦ここで終わりますが」



と、前回記事に記していたのですが。
その前回記事を見てくれた方から、
このブログのコメント欄とは違う所で質問を頂きまして。
そのままテキストを転載させていただきますと......



ココペリとは知りませんでした(^^;)
日本の神がアメリカを治めることにも
何か意味があるんでしょうかね~。」



簡易的な僕さんの返答は以下のような感じで。



「ネイティブ・アメリカン......
インディアンと呼ばれる人達は、その後、
ヨーロッパ移民の白人さん達に隅に追いやられましたよね。
迫害もされましたし。
今もそんな部分があるかと思います。
でも、日本でも同じことが起きていて、
この国では蝦夷(えみし)とかサンカとか隼人とか熊襲とか、
アメリカ大陸と同じような歴史を辿っているかと。
ということは、
今のアメリカを主に引っ張り、形作ろうとしている神は
ココペリさん系ではないということもわかりますよね(^^)
そういう理解が正しいかと。
アメリカはアメリカで古い?元の?神と、
新しい?欧州の?神とのせめぎ合いがあるかと思いますよ」



「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
(Killers of the Flower Moon)」
名匠、マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督作品。
主演はレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さん。
スマホ写真のデータを見ると2023年10月頃の映画作品でしょうか。
物語としては
「インディアン連続怪死事件」
という史実を基にしたもので、
1920年代にアメリカ先住民である
オセージ族の居留地から石油が発掘されると、
その富を狙った白人達が土地に入り込んで来て、
その後、オセージ族の住民が次々と謎の死を遂げていく......
という話。
今や多くのアメリカ国民が忘れてしまっている事件。
時間の経過ということは勿論ですが、
アメリカ社会の先住民族への人種差別意識が
意図的にこの歴史を消していったのでは......
とも言われている物語。



僕らが不条理と戦っているならば、

おそらく、

神様も闘っているのではないかと。

一神教

という記事などにはそのような意も込めていたのですが......



世界の神々の間で分断があれば、
この世界もそうなるでしょうし。
この世界でソレが起これば、
神様世界もそんなことになるかとも思います。
分断なんて言葉は少々コワイですが、
そんなことが無いと若輩青年色した惑星の民はわからない?
なんてこともあるかもしれませんし。

最近よくわかってきたのは「星の時代」ということの意味。
それは、この星特有の霊なるものが少なくなる、
いなくなる、
下手な機能や手出しをできなくなる......
という時代のことではないかと思うのです。
それが外宇宙の、大人な宇宙人さん達の、
基本的なルールなのではないかと。
ええ。ええ。











今のアメリカに大きな影響を与えている神々?諸霊?
が闊歩する地の1つ。
ニューヨーク。
New York。
新しいヨークということで。
名の元はイングランドのヨークというシティ。
ヨークとは「イチイの木」の意とされていて、
イチイは日本語では「一位」と書かれる木。
聖徳太子さん達が手に持っている「権威象徴」の笏(しゃく)......
木の板的なアレ......に使われる原木。







見渡せば見渡すほど、
「世界を我がものに!」
なんて意欲が満々の都市。場所。





元の神様が繋がっているからなのか、
アニミズムだからなのか、
ネイティブアメリカンさん達の世界観や神様観は
日本とよく似ている部分があるかとも思うのですが。
そんなことも最早薄れゆく話ともなるのでしょうか......ね。
メトロポリタン美術館とか、
ニューヨークには世界中から様々な神様も集められている感じで。
まるで人質!?神質!?のようで。















僕さん。
このカバさんが好きなんす......♪(^^)



ま、
様々な神が混じり合い、
新しくて、希望も光る価値観を産めれば、
それはそれで良いことではないかとは思います。





ストラ――――イク!(`・ω・´)/



☆パズルがハマる!?関連過去記事さん達☆
USA
USA 2
USA 3

一神教

ナイアガラ徒然
ナイアガラ徒然 2

たからもの
The Pale Blue Dot
もうですかぁ。。

マンハッタン徒然
孤独はイヤだけど

insanity
SIGNAL
星の時代


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五鈷杵(ごこしょ)

2024-05-05 00:07:30 | 面白い
五鈷杵(ごこしょ)。



密教の宝具である金剛杵(こんごうしょ=ヴァジュラ)の一種で、
両端の尖った部分が5本あるので五鈷杵と呼ばれています。
尖った部分が1本のものは独鈷杵(どっこしょ)、
3本のものは三鈷杵(さんこしょ)と呼ばれているようで、
よく絵などで空海さんが手にしているモノは五鈷杵が多いようです。
写真の置物は、先日、その空海さんのお膝元である
京都の東寺で購入したミニチュアモノ。
一眼見て、気がついたら買ってしまっていました。
今は家の空海さんのお札の前に置いてあります。



この五鈷杵を手にしたすぐ後のこと。
ポンチキなプリリンねーさんから連絡をもらい、

川崎大師に行きたいので一緒にどう?」

というお話でした。
ねーさんとしてはいつも持っている川崎大師の御朱印を
新しくしたかったようで、
その交換に訪れたいとのことでしたが、
僕的にはタイミング的にも東寺や五鈷杵との繋がりを強く感じて、
手にしたばかりの東寺の五鈷杵を持って出かけることにしました。
そして、そんなねーさんの連絡をもらった時に、
実はもう一人、同時に!
ポンポンチキチキ神職♪のMさんから
不可思議なラインをもらっていたのでした。
霊能溢れるMさんからのラインは以下のような感じでしたが......
流れ的には僕が京都の下鴨神社を訪れた時の写真を送った直後の会話で、
そんなこともあって僕は川崎大師に行くことをスグにOKしたのですが。
ま、ポンチキなヨタ話という程度で。
ええ。ええ。
ひとつ、よしなに☆(^^)



=============================
「写真見て、めちゃくちゃ良い写真だなぁ、、、と。

(中略)

すみません、自分も感覚だけなのですが(汗)
UZMETさん、近いウチに “でんでん太鼓” 手に入ります?
それUZMETさんちの神棚にお供えしてくれませんか?
そんな声というか感覚です。

理由はいくつかあって、、、

でんでん太鼓はご存知の通り、
裏と表がクルクル回って音を生み出す、力を湧き上がらせる。
写真の印象は、
どこか1箇所に向かって龍神様方々が集まっているイメージ。
まるで陣太鼓のような、
相撲の触れ太鼓のような音も聞こえてきます。。。

これはひょっとして、もしかしたら、、、(d ̄▽ ̄)♪」



「明日、ちょうど!
川崎大師に行くので探してみますねー
いつもありがと〜(^^)
頑張ってるよー」



「凄い。
山門の真ん前にあった」



「やりましたね(^^)」



「ありがとー」



「正月終わったのに破魔矢(はまや)が置いてる、、、
この際、破魔矢も受けましょう!
あと1つ何か買えば揃った感はあるのですが。
UZMETさん、何か心当たりはございませんか?」



「大丈夫ですよ。
ハマヤはつい先週に氷川神社スサノオさんのを貰ってきました!
2年あった矢を変えたばかりです。
相変わらず鋭いっすねー(^^)
左の矢を背中に背負ってるのがアチキっす(^^)



もう一つは、
京都の東寺で思わず買ったコレ!かもしれないです。
同じく空海さんなので、
今日Mちゃんのでんでん太鼓買いに行った時に、
本殿に持ち込んでお護摩も一緒に受けてきました。

五鈷杵。
東寺オリジナルです。

それなりのお値段。

東寺で見かけた時に思わず買って、
空海さんと不動さんのお札コーナーに置くことにしました」



「正式に神様に伺いました。
3種の神器?はこれで間違いないです(^^)
どう化学反応起こすかまでは自分の力では
うかがい知ること出来ませんでしたが、再度、祈るのみっす!
マル!」



「はい。
とにかく体鍛えて、心を支えて頑張ってます。
いつもありがとうですー(^^)

東寺って、
改めて心して見ると、
やっぱり凄い聖地でした(^^)

ちなみに、破魔矢と五鈷杵があるところは
空海さん不動さんコーナーなんだけど、
でんでん太鼓は神棚?でよいのかな?
それだけ教えてください。
空海さんとこの方がよければそちらにおきまする」



「五鈷杵はそのまま、
破魔矢は1日の中で少しでも陽が当たる場所
(硝子越しでオッケーです)、
デンデン太鼓は神棚でお願い致しますm(__)m」



「了解ですー
ありがとー」



(......翌日)



「Mちゃんのいうようにセットしたらカラダが熱くなった。
家もあちこちキシキシいってる。
わらしさんや精霊さんたちも走り回ってる。
すげー賑やか」



「UZMETさんは身体の感知能力が高いですからね(d ̄▽ ̄)
これで正解だったんじゃないかと。
ちょっとホッとしてます〜」



「Mちゃん。
昨夜、夜半過ぎ、寝ていて、フト目が覚めた時に、
全身が金色の丸い光に包まれていた。
卵のような繭のような光の中で自分が寝ていた感じ。
それで、久しぶりに少し良い気持ちになって寝れたよ。
不思議だ」



「生まれ変わりですね(^^)」



「そうなの?
がんばらないとだね。
いつもありがとう。
とにかく頑張ってます」
=============================



Mさん称賛の京都、下鴨神社の写真。





神社から家に戻った時の写真。





おまけ写真っす。
ええ。ええ。(^^)


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