雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

石廊崎徒然 3

2023-02-28 00:08:19 | 不思議...パワスポ寺社
そして、その日。
予定通り早朝に到着すると......



早すぎちゃったの!( ̄ロ ̄lll)ガビーン



石廊崎オーシャンパークの入口ゲートが開いてないの!



マジか......
どーしよ......
続く......




しょうがないので、
ゲートが開くまで1時間ほど、
僕らは付近のスポットや港を散策することにしました。
石廊崎(いろうざき)のお隣、
「あいあい岬」から眼下に見下ろすのは「ヒリゾ浜」。
関東近郊に住むダイバーさんや
シュノーケリング好きの人達の間では知らない人はいない?
美麗なるお魚天国スポット。





時間あるから港の方にも降りてみようかね......と。
仲木港(なかぎこう)へ。
早起きしたのでYUさんわ気持ちよさそーに寝てますな......



平和。
いい感じ。
綺麗。
静か。
なんだかどこもすこぶるパワースポット。
流石に伊豆半島の先端。



さて。
そろそろゲート開きますわね。
戻りましょ。
ええ。

ついた!

ちょうどゲート開いた!

駐車場も空き空き!

ねーさんとYUさんはお酒!
カエルさん!
カメさん!
持ってきて!
人が来る前に神社までソッコーで行くよ!

おーおー。
さんきゅー。さんきゅー。
これわ美味しそうなお酒やなぁ......
何て名前?
「神力」?
しんりき?
かみちから?
かみのちから?
ふーーーん。。

「龍力」とも書いてあるな。
りゅうのちから?
りゅうじから?
たつりき?
ふーーーーんん。。

龍力というお酒の別バージョンなのかな。
酒蔵は姫路ってあるな。
送ってくれたTK親子さん達の地元のお酒なのだな。
なるほど。

二人は知ってる?このお酒。
知るわけないか。
そりゃそうだな。

......にしてもスゲー名前やね。
いかにも!ってな感じやな。
なんだかスゴイお酒もらったね。ねーさん。
今日にぴったりやん。
TK親子さん達に感謝ですな。
うん。うん。

ささ!

とにかく急ごう!

人が来ないうちに何とかやり遂げなければ!
ええ。ええ。
急いじゃうよ!



ここね!
拝殿。





おおおお!
観光客はおろか、まだ宮司さんも来てないやんか!
マジか!
チャーーーーンス!
直ぐに準備してやっちゃおう!
急ぐよ!
変態野郎に間違われたくないからな。
ええ。ええ。
あちきわフツーの人でちゅから。
宮司さんが出勤する前に!急ぐよろし......
......と、
先陣を切って拝殿の真ん中に向かった僕さんの目に
飛び込んできたのが.......



ええええええええええええええっ!!!!!

た、たつりき......!?

拝殿に奉納されてる唯一のお酒がぁぁ、、、、!?

あわわわ$%¥'=@+&%#*&$~えええくぁわえええ!?

な、なんで!?

なのよ、、、(°◇°;)ガガ―――ン......



こ、こんなの、

うそやぁ......

きいてへん、こ、こんな......

に、日本に何種類の酒があると思ってんのよ......

神様ってほんとーにいるのきゃ?ぉわわぁぁ......

あわわわわわわわわわわわ......

信じられん......

ねーさぁーーーーーん!

YUさぁーーーーーーん!

こっちさ来てくんろぉーーーーー!

たいへんだぁぁーーーーーっ!(((( ;゚д゚)))アワワワワ

——————お話はもう少しだけ続きます。


☆シリーズ記事はコチラ☆
石廊崎徒然
石廊崎徒然 2


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石廊崎徒然 2

2023-02-24 06:41:59 | 不思議...パワスポ寺社
特に今回は、
その持って行った「日本酒」が......
どビックリ!の鳥肌もの!
身震いしまくりちゃん!
なんていうことになってしまったのです。



わけわからん!(@_@)



でしょ!?



......というお話は次回へと続きます。






もう2年以上前からでしょうか。
霊感が強く、
いつも霊障的なことで苦しんでいた姫路在住の親子さん達が
プリリンねーさんのアドバイスを受けているようでした。
親子さん達にはよく不思議な問題が降り起こってきて、
それがねーさんの言葉通りに動くといつも解決してしまうようで。
それで、何かソレ系のコトが起こると、
都度都度ねーさんのアドバイスを仰ぐようにしている様でした。
そんな親子さん達から

「普段のお礼に、、、」

と、昨年の11月末に
ねーさんにお酒の贈り物が届いたようなのです。
それは地元の美味しいお酒とのことでしたが、
ねーさんはそれを封を開けずに置いておいたらしく。
今回は、なんとなく、
そのお酒を石廊崎(いろうざき)へと
持ってきてくれるとのことで。
僕さんとしては何時も何時も、もうどれくらい!?
費やしたかわからないお酒代が節約できちゃふ♡
ってなわけでちゅから大歓迎!
ってなことで。ええ。
それで、
今回はその姫路の「TK親子さん達」から頂いたお酒と、
ねーさんのお部屋にあったカエルさんとカメさんの置物を
全てねーさんに揃えて持ってきてもらうことになりました。
僕さんわ身ひとつ。
ねーさんとYUさんを石廊崎(いろうざき)へと
車で案内するだけ。
楽ちんポンチ。(^^)
ええ。ええ。



して、神様曰く。
石廊崎(いろうざき)の石室神社(いろうじんじゃ)では
僕さんの持つ「アマテラス祝詞(のりと)」を
「お酒」と「カエルの置物」と「カメの置物」と一緒に
「祭壇の前で奏上」して欲しい......とのことで。
しかし、しかし、
この地に幾度も足を運んでいる僕さんとしたら、
観光地ともなっている石室神社には
常に人が沢山やって来ていることはわかっていて。
大型の観光バスすらやって来るような場所。
しかも、
崖の真ん中にへばりつくようにして建てられている
神社の祭壇の前は、ヒト2人分ほどの幅しかない、
細長い廊下があるだけの状況。



「あそこで!?
祝詞を上げる!?となると......
もう、夜中か早朝を狙うしかないんじゃないかな......
でも、
管理する神職さん達も真横にいるような小さな建物だし......
どーしよ......」



と、少し思い悩みました。
お酒はともかく、
祭壇の前に亀や蛙の置物を置いて祝詞を唱える!
なんてキ〇ガイの沙汰。
アホの極み。
迷惑千万。
絶対に人目のあるトコロでは出来ません。
なので、考えた挙句、
僕らは神職さんはいるかもしれないけど、
普通の観光客や参拝者はいないであろう、
神社が開きたての早朝を狙って伺うことにしました。
もし、神職さんがいたら、
ソコはチャント、
切々と理由と意味と思いとをお話しして。
なんなら宮司さんの守護神様をご紹介したりなんかして!?
神社運営に関する御言葉を頂いてあげちゃったりなんかして!?
とにかく理解と許諾をいただいて。
全てにおいて礼を逸しないようにしなければ、と。
そんな方法を考えながら
僕らは石廊崎(いろうざき)へと向かいました。
そして、その日。
予定通り早朝に到着すると......



早すぎちゃったの!( ̄ロ ̄lll)ガビーン



神社のある石廊崎オーシャンパークの入口が開いてないの!



マジか......
どーしよ......
続く......


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石廊崎徒然

2023-02-20 00:25:52 | 不思議...パワスポ寺社
新年のシリーズ記事「矢岳徒然」の最後に



===========================
気がつくと、
全5話と少々長いお話となってしまいましたが。
大枠はフィリピン海プレートに関する諸々でもあったので、
今はまた、この話から繋がる諸々で例の場所に!?
向かわなければいけない状況となっていたりもします。
===========================



などと記していましたが、
その「例の場所」というのが、
テキストリンクもしていた過去記事
フィリピン海プレート
にも記しているこちら。



「石廊崎(いろうざき)」
静岡県、伊豆半島の突端。





岬の崖の中腹には
「石室神社(いろうじんじゃ)」
という一風変わった神社もあって。
「風光明美(ふうこうめいび)」
という言葉そのままの場所。



富士山の周辺とともに、
よく僕さんが神様に呼ばれて行くことになってしまう場所のひとつ。
興味の湧く変わった御仁は!?
リンクの過去記事の方でチェックしていただければと。
今回に関しては、
熊本県、天草にある矢岳神社から帰った直後の
“追加” ということで。
プリリンねーさんと一緒に来てくれと。
石室神社(いろうじんじゃ)の拝殿で
アマテラス祝詞」をあげてほしいのだ、と。
持っていくものはアレとコレとコレで、と。
僕さんとしてはプリリンねーさんに降りた言葉に
ソレなりの審神者(さにわ)もして。
結果、

「やっぱり、行くべきかな......」

と。
そんな感じで訪れることとなりました。
言葉を聞いてしまった以上、
願わくば後悔などはしたくないということもありますし。
自分がやれることであれば全てやっておこうかと。
ええ。ええ。
今回は伊豆白浜エリアや海が大好きなサーファーの
YUさん♀」にお手伝い同行のお願いをすることにしました。



この時に、
ねーさんが神様からこの地に持って来てほしいと言われたものは、
四国の地下深くに棲み、大地を守護しているカエル!?
さんの依代(よりしろ)となる何らかのフィギュアと。
この伊豆半島の地中深くに棲み、大地を守護している亀!?
さんの依代となるフィギュアと。
そして、いつもの如く、お酒を、と。
そんな感じでした。
特に今回は、
その持って行った「日本酒」が......
どビックリ!の鳥肌もの!
身震いしまくりちゃん!
なんていうことになってしまったのです。



わけわからん!(@_@)



でしょ!?



......というお話は次回へと続きます。


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召使い...って......

2023-02-16 01:38:57 | 勇気
地上波TVでも流れていた
トルコ・シリア地震の状況を伝える
ロイターのニュース動画ですが......



胸が苦しくなる様々なニュースが伝えられていますが、
その中で、瓦礫の間に横たわって埋まってしまっている
小さな姉妹の様子が伝えられていました。

彼女たちは身動きがまったく取れなくなっていて、
瀕死の状態。
それでも、小さな姉は、
さらに小さな自分の妹を
瓦礫からかばうようにして抱きしめていて、
2人はそんな状態で救助隊に発見されました。

そして、
そんな彼女達を勇気づけようと、
意識や体の状態を確かめようと、
救助隊の一人が妹を抱いている姉に
こんな言葉をかけていました。



「何かしゃべって。
良い子だから。
何が欲しい?」



すると彼女は、
瓦礫の中でホコリまみれになっている妹の頭を
優しく撫でてあげながら、
こんな返事をしていました。



「出してください。
何でもします。
あなたの召使いになります」



彼女たちは無事に助けられたようなのですが、
この映像を見た時、
僕には何とも言えない気持ちが湧き上がって来て。
ふと、涙が溢れてしまいました。



「......なんていう、こと......」



なぜ?こんな言葉になったのか。
彼女のこの言葉の後ろには、いったい、
どんな環境や状況や社会があるのか?
幼い彼女がこれまで見てきたものはどんなものだったのか。
差し迫っている命の危機は勿論のこと、
そんなことも僕にはとても重いことに
思えてしまいました。



自分は、毎日毎日、自分のことで精一杯で。
でも、
そんな自分にも何かできることがあれば、と。
頑張れることは頑張れないかと。
祈れることは祈りたいと。
そんなことを出来る自分は、
思える自分は、
きっと幸せな状況なのだろうと。
恵まれた国に住んでいるのだろうと。
いつも良き人達に囲まれているのだろうと。
そんなことを思いつつ......



......いや。



そんな感慨や考えなどは至極あたりまえのことで。



うぬぼれすら入っていることかもしれなくて。



彼女を見て、
何よりも一番強く思わなければいけないことは、
きっと、自分も彼女と同じように
今を全力で生きようとすることなのだろうと。
それを彼女に負けないように、
強く思い直さなければいけないのだろうと。
気づかなければいけないのだろうと。
誓わなければいけないのだろうと。
それが大事なことのように思うのです。



もし、
自分がこの彼女の状況にあったら、
自分も小さな妹を全力で助けることを考え。
全力で生き抜くことを考え。
今の自分が出来る最善のことを全力で考え。

もし、
自分が彼女達を発見し、
彼女達を助ける救助隊の立場にあったら。
自分も全力で彼女達を助けられる人でなければと。
いかなる時もそんな人であれなければと。

いつも、
どんな時も、
その時の自分に出来る最善のことを
ちゃんと出来る人にならなければと。

そんな自己確認こそが、
彼女を見た自分に出来ることではないのかと。
しっかりと心に刻むべきことではないのかと。
そうも思うのです。

「生きるって、どれほど大変なんだ......」

なんて、

少し弱気になってしまったりもしますが。

時にどうしようもない寂寥感と悲しみと、

絶望感に苛まれもしましすが。

でも、

やっぱり、

負けられません。

ね。

ええ。

負けられません。

人生って素晴らしいものなんだ、と。

そう思ってこの世を去れるように。

絶対に負けられません。

自然災害の惨事の中で、

全力で頑張っている人達の為にも、です。

こんな災害や戦争で、

理不尽に命を落としてしまっている人達のことを思えば、

です。

ええ。ええ。



安西せんせーーーい!(*ノ´O`*)ノ


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今こそナルコス

2023-02-12 00:06:36 | セツナイ
目前に大きく、
至極普通に、
あたりまえに見せておいた方が人々には「ソレ」とわからない。

巨大な悪にかぎって、
そんな置き方や在り方をしているものです。

あの大きなビルも。
あの大きな会社も。
あの大きな銀行も。
あの大きな組織も。
あの国家でさえも。
国際組織でさえも。
慈善を標榜する団体ですらも。
もし、
そんな巨悪であったとしたら......

時に、
捕まえている方が、
捕まっている方より悪かったりするかもしれません。

人間なるモノの性質や思考を見切って、
私利私欲を無限に拡大していくヒトやモノモノ。
そんな存在がいることもまた確かなことだと思います。

この星は、

そんなモノモノものさばれる星なのでしょう。



ラ・カテドラル刑務所(La Catedral)。
かつてコロンビアに存在していた
「大聖堂」という名で呼ばれた超豪華な刑務所。
上の写真はその往年の様子を再現したドラマのもの。
「パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)」
という現代史に残る世界最大の麻薬組織のボスが
当時のコロンビア国家と暴力的で相互補完的な取引をして、
自らの安全と犯罪行為のために建てた私設刑務所。
国家が建設を容認した、
強力な防護設備や警備人までもが付いた豪華ホテル......
と言っても間違いのない刑務所。
パブロは家族や仲間と共にここに住み、
麻薬取引に関する様々なオーダーを組織に出していました。
現在はコロンビアの
負の遺産的観光施設ともなっているようです。



サッカー競技場やヘリポート、
カジノやナイトクラブ、
バーやカフェ、
ジャグジーや庭に滝!までも備えた刑務所。





世界には国の考えによって、
こんなホテルのような刑務所が他にも幾つかある様ですが。
一連の「ルフィ強盗事件」の報道や、フィリピンの
「ビクタン刑務所(ビクータン刑務所)」
の在り様を見ていると、
僕はこの刑務所
パブロ・エスコバルのことを思い浮かべてしまいます。



カネさえあれば何でもできる—————



巨悪はどこに—————



最近、
仲の良い友達と過ごすカフェで
ルフィ事件関連の話題が出ると、

「もし見てなかったら、
今こそネットフリックス(Netflix)のナルコスとかを
見てみたらどう?」

などと話していたりする僕さん。
以前も
いらねーよ!( ̄Д ̄)/
という記事で記していましたが、
「ナルコス(NARCOS)」
とはネットフリックスの最高傑作ドラマの一つ。
政治と暴力の関係。
富と貧困の関係。
オカネとシステム。
システムの善悪。
国家の善悪。
権力の正体。

このドラマがほぼ実話だという事実が、

こんな事実が世界のいたるところにあるという現実が、

ルフィ事件並みに、

もしくは、それよりも?

恐ろしいことだとも思います。

知らなくていいことは知らなくとも、

知るべきことは知っておくべきかと。

そんなことも、また、最近、

チビッと思い直している次第でございます。



トルコとシリアの大地震のニュースも、
見ていると胸が張り裂けそうになります。
小さな僕に出来ることは何なのか......
年初のシリーズ記事「矢岳徒然」に記していた通り、
とにかく、
今年は何かと気を付けて過ごしていきたく。
頑張りたく。
はい。


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気分は波待ち

2023-02-08 00:06:23 | 感謝
始まりから今に至るまでずっと釈然としないコロナ禍
国民の為でなく、
政治の為に政治をしているこの国の政治家さん達。
ロシアとウクライナの戦争
物価の上昇。
金利の上昇。
生活費の上昇。
なのに上がらない収入。報酬。
お金不足。
モノ不足。
労働力不足。
優しさ不足!?
......なんていう時期が
まだまだ続いているような気がしますけど。
だからなのか?
ここ数年に僕さんが買ってしまっているものは、
どこか優しさや癒しを感じるものになってしまっている
感じなのでつ。
ええ。ええ。(*´ω`*)



「ぷにくま」の 「ミニ」の「シロ」
というものらしいんすけど。
先日、ついつい買ってしまいまちた.......(*´ω`*)
とてーもプニプニ♡していいて、
まるでオッ◯イ!?のような!?
練り上げている時のピザ生地のような......
お風呂にも持ち込んでみたりして。
ええ。ええ。
壊れてるんスかね!?あちき......



でもって、最初の写真の
「ぷにくま」の下にあるバスタオルさんが、また、
大のお気に入りさん♪でして。
MARKS & WEB(マークス&ウェブ)さんの
100%オーガニック コットン バスタオル。
以前「ソレが大事」という記事で詳しく記してましたけど。
今のところ、お家のタオルは全てこれなんす。
最初は

「海外メーカー!?」

なんて思っていたのですが。
完璧な国内メーカーさんのようで。
嬉しいっす。
誇り高いっす。
最高っす。(●´ω`●)



この小さなハンドソープも
マークス&ウェブさんのものでして。
ハンドメイドのボタニカルソープ。
香りがとてーーーも癒し系で好きなんス。
上質で、とてーーーも落ち着くんス。





色々な種類があるのですが、
どれもとても良い芳香。
とても小さい、使い切れるものがあるので、
毎回、色々な種類を買って楽しんでるんす。
勿論!バスルーム石鹸のエースの座は
「アレッポの石鹸」で揺るがないのですが、
「洗面台ポジション」の方はコヤツとなっているのでちゅ。



あとわ、
「WTW(ダブルティー)」さんのマグカップ♪
こちらのブランドさんとも
かれこれ長い付き合いとなるのですけど。
特にコロナ禍以降の世知辛いここ数年においては、
コトサラに使い心地の良さを
噛みしめちゃったりなんかしておりまして。
ワイルド&クールなスノーピークさんの
ダブルチタンマグと共に、やはり、
とてーーーも気に入っておりますの。



愛するコーヒーは勿論、
ホットミルクなどもとても良い感じなのです。
どことなくやわらかく、
心地よい使用感なんす。。(*´∀`*)



WTW(ダブルティー)さんのブランド・コンセプトは
「Natural(ナチュラル)」「Surf((サーフ)」
とのことで。
いわゆる「アーバンサーフスタイル」ってな感じでしょうか。
名前にしても
「Waiting for The Wave
(ウェイティング・フォー・ザ・ウェーブ)」
の頭文字をとった略称とのこと。
サーファーが波待ちしている時間のように毎日を過ごそう......
的な、そんな思いでつけられた名前なのだそうです。



中でも1番使っているのは、
この木製の丸型トレイでしょうか。
何かと使えるのです。





飲み物とか、
焼いたパンとか、
使い勝手は意外と広いんス。







こんなオリジナルプロダクトは勿論、
WTWさんのセンスで扱うキッチンウェアなども
とてもお好みでして。
中でも「COSTANOVA(コスタノバ)」
というポルトガルのキッチンウェアブランドさんが素晴らしく。
マルチに使えるコノお皿さんなどは特に気に入っておりまつ。
使いやすいうえにとても丈夫で、なかなか割れない。
もう長いこと使っているのですが、まったく飽きない。





最初はWTWの店頭で出会ったメーカーさんだったのですが、
沓形茶碗(くつがたちゃわん)の様な
オーガニックで絶妙な歪みがたまらんポンチで。
先のプレートと合わせて使うとこんな感じ......



サラダとか、パスタとか、カレーとか、お肉とか......
何にでも合うような気がしちゃうんス。
ええ。ええ。









あとは、こちらの
「DULTON(ダルトン)」さん。
ガレージ系のワイルド・テイストがたまらんのでつ。
アメリカのメーカー?と思いきや、
完全なる日本プロダクト。
素晴らしい。





主にゴミ箱とか、
鉢植えの受けで使ってるバケツとかは
とてもお気に入りなのです。





どこかカリフォルニアの匂い。
西海岸テイスト。
なのでサーフ系ブランドとも合う合うでして。
アウアウ......♪
あまりにファンなもので、東京は武蔵村山市にある
「ファクトリー・サービス」
という巨大倉庫ショップなどにも足を運んだりなんかして。







ちなみに、
波待ち中♪のプリンは
うさまるの「なめらかプリン」だお!(=゚ω゚)ノ





冬限定。
うまし。

(//∇//) たまらん。。


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北の玄武

2023-02-04 00:02:30 | 面白い...パワスポ寺社
徳川家康さんと共に
江戸の基本的な設計をした人物が天海さん。
江戸幕府の大僧正。
尊号は南光坊(なんこうぼう)。
諡号(おくりな)は慈眼大師(じげんだいし)。
当然、そのプランは
今の「東京」の元となってもいるわけで。
世界有数の都市の基盤を作った人と言っても
過言ではないと思います。



日本史上、
最も謎の多い人物の一人としても有名ですが......



いつか、
神様から伺っている天海さんのとんでもない秘密を!?
ここで書けたらとも思っています......



そんな大天才で大秀才の天海さんは、
当時最も進んでいた大陸の文化や知識にも精通していて。
その時代の重要学問でもあった「陰陽五行思想」や
風水思想」の知識や術もマスターしていたようです。
江戸から始まった現在の東京は、
天海さんのおかげで風水的な強さも
持ち合わせているというわけです。
色々なところで語られてもいるように、
東京は京都同様の呪術都市でもあるわけです。

風水に関してのベーシックなことは
風水と火の鳥
という過去記事あたりを参照してもらいつつ、
今回チロリと記したくなったお話は、その中の
「北の玄武(きたのげんぶ)」
という部分。

北半球において、
住む家は北方に亀の甲羅のような
大きな山がある場所を選ぶと居心地が良いですよ、と。
年中、寒い北風を防いでくれる
山のようなものを北に配しなさい、と。
そうするといつも風を防げるし、
冷たく清廉な「水」も生んでくれて、
家の庭に湧き出させてもくれますよ、と。
そんな知恵。
なので、風水において、
北は「玄武=亀=カメ」で表され。
象徴としては山や水や雪を表し。
色となると白や青ですよ、と。
水は全てのミナモトであるゆえに叡智を表すものであり、
知識でもあり、知恵でもあり、仕事でもあり、
故に、北は全ての始原でもあるのですよ、と。
そんな感じ。

鳥さんの様に天高く舞い上がり、
関東平野を上から見下ろした時に、
東京と平野全体の玄武に相当する山が......
日光、男体山(なんたいさん)。
もともと二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)があったところ。
二荒山(ふたらさん)は「にこう」とも読まれ、
それが後に日光(にっこう)となったわけです。
天海さんはその神社の横に
東照宮(とうしょうぐう)」を建て、
男体山を江戸どころか関東平野全体の「守護山=玄武」とし。
その東照宮のさらなる北方......裏側......に、
家康さんと自らの墓陵までも造営しました。
特に、天海さんのお墓に関しては、実は、
家康さんの更に後ろに!
控えるようにしてあります。
死した後も、我が、我らが......
江戸の玄武である......と。



恐るべき天海大僧正。



そんな「江戸=東京」の主山とされている男体山は
標高2486メートル。
一方で、「戦場ヶ原」という、
ラムサール条約にも指定されている美しい湿地帯を挟み、
男体山の対面奥にそびえている山が、
つい最近、
最愛のスキー板♡と共に伺っていたコチラの御山。
日光白根山。
標高は2578メール。
実は、日光白根山の方が男体山より高く、
北関東以北では最高峰の山!となるのです。(^^)





「山」という漢字そのもの!な御姿。
写真はオーラも纏ってますけど……
明らかに......霊山です。
麓には日光の本宮から勧請された
「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」さんもあります。
雪に覆われる冬の鳥居は特に美しいのです♪



この日光白根山の方では
古代遺跡等は発見されていませんが、
個人的に思うのは、おそらくは、
この山も知る人ぞ知る!?
聖なる山。
古代「毛野国(けぬこく、けのこく)」の
聖地の1つだったのではないでしょうか。

「毛野(けぬ、けの)」とは、
毛皮をまとった山の民を指したのか?
はたまた、
体毛が濃い関東以北の山の狩猟民を指したのか?
どうなのか。
どちらにしても日本列島における原住民族であり、
表現された言葉からはアイヌとの繋がりも感じられます。
記紀成立以前からあった古い地名であり呼び名。
温泉で有名な鬼怒川(きぬがわ)も、
元は毛野川(けぬがわ、けのがわ、毛野河)であって、
関東以北には日本古来の民族国家が沢山あったことが
想像できます。



家康さんや天海さんが比定した
「江戸=東京=関東平野」の風水的主山は男体山。



一方で、
関東エリア全体の主山は日光白根山。
関東の裏ボス。
真のボス。



僕にはそんな感覚があります。



上の画像の中央下にある星印が江戸城。
現在の皇居。
その真上、風水の定理どおりホボ真北!
にある星印が男体山。



日光部分を拡大すると、
右の旗印が二荒山神社&日光東照宮。
左の旗印は二荒山神社中宮祠。
そして、ハートマーク♡が日光白根山。
日光白根山は大規模な神社や墓地などを造営するには
あまりに山奥であり、
一方で男体山は中禅寺湖を含め、
アクセスも見栄えも良いですし。
そんな部分もあって家康さんと天海さん
男体山を選んだのではないかと。



そんなこんなで今年最初の雪山さんでしたが。
今年の冬のスタートは暖冬気味で、
先月ぐらいまでは雪も少なく、
スキーやスノボーをするにも
標高の高い所の方が良い状況でしたので、
少し高い所にと。
ええ。ええ。
丸沼高原というスキー場からだと
山頂エリアへのアクセスも簡単で。

「なにとぞ!
良き1年を過ごせますよーーにぃぃ......」



おおお!
流石!霊山さん!
気持ちが届いたしるし!?の日輪さんが!



毎度ながらすげーーーっす。。
カンドーーーっす。。



今年も、
日本の冬を楽しもうかと思っております。(^^)


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