雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

BLIND

2024-08-05 01:06:01 | セツナイ
パリ オリンピックが始まってから、
現政権のやることや、
選挙以降の都知事の成すことなどが相も変わらずに進んでいる......
ということがかなり影になっていると思うのですが。

「未来が見えて来ないなぁ......」

という日本社会や政治への「閉塞感」が
僕には未だ強くあるのです。
ま、オリンピック前に行われた東京都知事選挙の結果などには
「無力感」しか残らなかったのですが。
前回から上がったと言われる投票率も60.62%でしたし。
そもそもこの数字はとても低いハズなのに、
そんな投票率の選挙がどれだけ続いていても、投票方法や
法律などを一向に変えようともしない政治家さん達ですし。
職業政治家さん達の精神性は保身が全てでしょうし。
結局、どれだけ個々人が国のことを思おうが、
考えようが、動こうが、
そんなモノは企業や団体の組織票の前には
ただのゴミのようなものなのか?なんて思わされたり。
労働や稼ぎを吸い上げるための利権御用政治は、
僕らの血肉が果てるまで変わることは無いのでしょうか。

僕らは何一つ変えられないのか......

どうしたらこの国はもっと良くなれるのか......

鬱蒼とする悪夢の継続。

かくなる上は、
この世の影や不快になる人ばかりが出てくる
Netflix(ネットフリックス)のドラマ
「地面師たち」でも見て寝ましょうかね。
落ち込みながら。
ええ。ええ。



以下は7月7日に配信された
「東洋経済オンライン」
のニュースコラムになります。
個人的にはこの国に住む僕らの未来に関して
とても大切なコトが記されているのではないかと思えるのですが。
こんなことも今の主要メディアはちゃんと伝えてくれませんし。
代わりに見せられるオリンピック選手へのインタビューなどは

「???」

しか浮かばないような「質」の質問や
投げかけばかりな気もしますけど。
今さら思い浮かぶのは、
都知事選挙後の石丸伸二さんへのインタビューとかでしょうか。
やたらとビビル姿を晒したメディアキャストさん達の顔とか。
なにかと、なんとかならないモノでしょうか......ね。



=============================
【かつて4年連続で1位を獲得していた日本が、
ついに38位にまで転落した国際的な指標とは?】

IMDの世界ランキングで、日本の凋落が著しい。
問題の根源は、上級管理者の国際経験が乏しく、
世界経済の変化に機敏に対応できないことだ。
このため、日本は、IT革命などの大きな変化に取り残された。
いまの日本の凋落ぶりを、
無視したり軽視したりしてはならない。



【かつて第1位だった日本は、いまや38位】

スイスのビジネススクールIMDが、
2024年の世界競争力ランキングを6月17日に発表した。
世界の67カ国・地域中で、
日本は昨年の35位からさらに順位を下げ、38位になった。
3年連続で過去最低だ。

このランキングが始まった1989年から1992年までの期間では、
日本は世界第1位だった。
それ以降、
日本の順位が毎年ずるずると下がっていくのを見るのは、
日本人としては不愉快なことだ。
だから、無視したい。
実際、今年のランキングは、
報道はされたものの、ほとんど話題にならなかった。
しかし、かつて第1位だった国がここまで凋落するのは、
ただごとではない。
何でこんなことになるのかを真剣に検討し、
対策を考えなければならない。

このランキングで示されているのが日本の実態であるならば、
日本企業に投資することは合理的ではない。
しかし、今年の初めから2月初めにかけて
日経平均がバブル期の最高値に近付いていく局面では、
「これからは日本株への投資の時代になる」
と言われた。そうした見方は、
このランキングで見られる日本の姿とは明らかに矛盾するものだ。

第2次世界大戦で、
実際の戦場で敗戦と撤退が続いているにもかかわらず、
華々しい戦果を国民に報道し続けた
大本営発表と同列のものだと見なされても、
やむを得ないだろう。



【アジアで日本より下位は、3国だけ】

2024年では、シンガポールが2023年から3つ順位を上げて、
20年以来4年ぶりに世界の首位となった。
香港が5位、台湾は8位だ。
中国は、昨年の21位から14位になった。
韓国は20位だ。

これらの国・地域が日本より上位に来るのは
止むをえないと考える人が多いだろうが、タイ(25位)、
インドネシア(27位)、マレーシア(34位)も
日本より上位であるのを見ると、
ただならぬことが起きていると、実感するだろう。

アジアの調査対象国中で日本より下位にあるのは、
インド(39位)、フィリピン(52位)、モンゴル(61位)だけだ。

世界の主要国で日本より下位は、
スペイン(40位)、ポーランド(41位)、
イタリア(42位)、チリ(44位)、ギリシャ(47位)、
ハンガリー(54位)、メキシコ(56位)、ブラジル(62位)、
アルゼンチン(66位)などとなっている。

日本の評価はなぜこのように低いのか?
それを知るには、いかなる要因・指標について
評価がなされているのかを知る必要がある。
このランキングは、「経済パフォーマンス」、「政府の効率性」、
「ビジネスの効率性」、「インフラストラクチャー」
の4つの競争力要因について、
336の指標を使用して評価を行っている。

IMDのWorld Competitiveness Booklet 2024によれば、
項目別に日本の順位を見ると、
「経済パフォーマンス」では第21位、
「インフラストラクチャー」では第23位と、
比較的上位にある。

問題は、「政府の効率性」で第42位、
「ビジネスの効率性」で第51位と評価が低いことだ。
とくに、「ビジネスの効率性」の中の
「マネジメント・プラクティス(マネジメントの慣行)」が65位と、
非常に低い評価だ。
「マネジメント・プラクティス」は、
「会社がアジャイル(機敏)か?」
「変化するマーケットの条件に、会社がきわめて敏感に反応するか?」
など、14個の項目について評価される。
日本の競争力が低いと評価されるのは、
こうした項目についての評価が低いからだ。
この状況は、2023年も同じだった。



【デジタル競争力ランキングでは32位】

IMDは、「世界デジタル競争力ランキング」も作成している。
2023年11月に公表された2023年の結果を見ると、
世界の64カ国・地域のうち、第1位がアメリカだ。
アメリカは2017年の調査開始以来、5回目まで首位だったが、
2022年調査で2位となっていた。

これに続いて、第2位がオランダ、
第3位がシンガポールとなっている。
韓国が第6位、台湾が第9位、香港が第10位だ。
日本は第32位になる。
2022年調査から3つ順位を落としており、過去最低だ。

上で見た全般の競争力よりはやや順位が上になるが、
決して満足してよい結果ではない。

3つのファクターによって評価されている。
「知識」(日本は第28位)、「技術」(日本は32位)、
「将来への準備」(日本は32位)となっている。
日本の評点がとくに低いのは、
「知識」のうちの「人材」(日本は49位)、
「技術」のうちの「規制のフレームワーク」(50位)、
「将来への準備」の中の「ビジネスの機敏性」(56位)だ。
これらの項目のいずれにおいても、
日本の順位は時系列的に見て低下している。

IMDは、「世界人材ランキング」も作成している。
2023年9月に公表された2023年の結果を見ると、
世界64カ国・地域の中で、1位がスイス、
2位がルクセンブルク、
3位がアイスランドなどとなっている。

以下、ヨーロッパの人口が比較的少ない国が続く。
アジアでは、シンガポールが世界第8位だ。
そして、香港が第16位、台湾が第20位、
マレーシアが第33位、韓国が第34位、
中国が第41位となっている。

日本は第43位だ。
これまで見てきたIMD世界ランキングの中で、最低だ。
2019年には第35位だったので、
ここでも日本は劣化していることになる。

評価は、つぎの3つの項目によってなされている。
第1は「人材投資と開発」(日本は世界第36位)。
これは、教育に対する公的支出、教師の数、雇用訓練、
女性労働者比率、健康のインフラストラクチャーなどだ。

第2は、「アピール」(魅力)」(日本は世界第23位)。
これは、生活費、頭脳流出、生活の質、外国の熟練専門家、
個人所得税などだ。

第3は「準備」(日本は世界第58位)。
これは、労働力の成長率、専門家、金融の技術、国際的経験、
シニアマネージャーの能力、初・中教育、理系の人材、
大学での教育、経営の教育、語学の能力などだ。



【「国際的な経験」では、文字通り世界最低】

日本が特に低いのは、「国際的な経験」(世界第64位)、
「シニアマネージャーの能力」(世界第62位)、
「語学の能力」(世界第60位)だ。
「国際的な経験」では、文字どおり世界最低だ。

国際経験の面で日本人に問題があるとは、
これまでもしばしば指摘されてきたことだが、
このように「世界最低」という数字を突きつけられると、
改めて愕然とする。

そして、このことがビジネスの機敏性などに
影響与えていることは疑いがない。
つまり世界が大きく変化していることを、
日本の経営者は肌で感じられず、
そのため必要な対応をしていないのだ。

日本が、IT革命、世界的水平分業の進展、
製造業のファブレス化といった大きな変化に対応できなかったのは、
そうした変化を身の回りの出来事として
直接に感じることができなかったからだろう。

2000年頃にアメリカのシリコンバレーで生活をしていれば、
世界が大きく変わりつつあることを日常体験として経験できた。
そして、それに対応しない限り将来はないことを、
実感できたに違いない。

留学生数を見ても、
韓国と比べて、日本は約4分の1と非常に少ない。
人口あたりで見れば、もっと少ない。

これに関して、最近さらに問題が生じている。
それは円安だ。
これによって日本人が外国に留学する費用が著しく高騰している。
そのために、計画していた留学を諦める人も増えている。

この問題の解決は、決して簡単ではない。
しかし、日本衰退を食い止めるためのカギがここにあることを、
認識すべきだ。

野口 悠紀雄 : 一橋大学名誉教授
=============================









思うことがあり、
最近出かけた静岡県の富士山本宮浅間大社。
僕さんは強くて美しい国で暮らしたいっす♪(^^)


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表に出したら

2024-07-12 00:00:10 | セツナイ
この本に書かれていることに対しても、
この本の著者に対しても、
自己の感情はできるだけ排除して、
冷静さと客観性とを軸に簡素に記そうと思いますが、
この本の「あとがき」には
筆者である森永卓郎(もりながたくろう)さんの
こんな言葉が載っていました。



==============================
2023年12月、
私はすい臓がんステージ4の告知を受けた。
告知の瞬間、私は、
何かを食べたいとか、
どこかに行きたいとか、
そんなことは微塵も考えなかった。
なんとか自分の命のあるうちにこの本を完成させて世に問いたい。
そのことだけを考えた。
その意味で本書は、
私の40年にわたる研究者人生の集大成であると同時に、
私の遺書でもあるのだ。
==============================



これは、
そんな本のようです。
「書いてはいけない 日本経済墜落の真相」



記されていることは大きく3つ。

・ジャニーズ事務所のこと。
・財務省のこと。
・1985年に起きた日本航空123便墜落事故のこと。

そして、
著者の森永さんは主要メディアで活躍されていた方でもあったので、
これらの話に共通して含まれている以下のことも、
自身の確固たる実感や事実として記されているかと思います。

・マスメディアの腐敗。
・そんなメディアに洗脳されているとも言える多くの日本国民。

ジャニーズ事務所の話に関しては、
もはや多くの方々も広く知ることになっているかと思います。

財務省に関しては、例えば、
各省庁の予算を大臣や首相を操作することによって
決めることが出来るということ。
大臣や首相の操作とは、すなわち、
与える情報の操作でもあるということ。
都合の悪い人には必殺!の税務調査を行って、
あることないこと!?
自己基準と理屈とによっていくらでも違法性を創出することもできる。
これは政治家さん達は勿論、NPO的な組織や大企業、
個人事業主、個々人、
果ては反社会的所業を生業にしている方々に至るまで、
一番恐れられる武器ともなっている......的なこと。
その中には、当然、
マスメディアという企業もあるということ。
領収書や請求書、企業の税務資料や経営資料に至るまで、
いつでも、どのようにでも調べられるし、
外に向かって発信や表現することもできる。
法律関係とつるんだりなんかしたならば、
もはや逆らえるものなし。
ザイム真理教。
そんなお話。

そう言われると、
世界的なマフィアのボスや麻薬カルテルのボスなども、
最後は脱税容疑から逮捕する......
なんて手法はよく知られてもいる事実であり史実でもあります。

もう一つの日航機墜落事件に関しては、
闇が深すぎて、
掘るのも怖い命懸けのこと、というお話。
日航機墜落事件が、なぜ?
日本経済の動向と関係しているのか?
というお話。

そんな本の44ページには、
印象的なこんな一文が記されていました。



==============================
「森永さん、
そのミニカーを取り上げはしませんが、
万一それを表に出したら、
容赦しませんからね」

低く、ドスの効いた声だった。
==============================



amazonストアも含めたベストセラー書籍にも関わらず、
主要メディアに全く取り上げられないようなところには
何かしらの意味が潜んでいるのでしょうか。

最近行われた東京都知事選挙に対しての
マスメディア報道のありように関しても、
最初から最後まで大きな違和感と疑問が残っていますけど.....

客観的に見ますと。

ええ。ええ。


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一神教

2024-05-21 00:00:19 | セツナイ
開経偈(かいきょうげ)」という過去記事に
青鈴猫さんからこんなコメントを頂いていました。



============================
祖父が毎朝お経を上げていたので、
聴いていた言葉が入ってますね。
元になるのが有るのに何故わざわざ宗派を創ったのだろう?
と常々思っていましたが、
色んな星から集まって来ていると考えると・・・。
猫一緒についてきてーーと云ったのは何方でしょうか、
画像の微笑んでらっしゃるイケメン神様?
ピノのチョコミント・・・
おやすみにゃさぁぁい(失礼致しました。)
============================



ピノのチョコミント!(((*゜υ゜)ノ
......という部分は、この
なんとなく
という記事を丁寧に読んでくれていたからでわないのか?
なんて思っておりますが。勝手に。
ええ。ええ。
今年も期間限定発売をしていたので、当然、
美味しく食べまくっておりまする♪(^^)
......と、今回の記事は、
このコメントへの僕さんの返答を
以下に転載しておこうかと思いまして。
ええ。ええ。



============================
「元になるのが有るのに何故わざわざ宗派を創ったのだろう?」

そうですよねーー。とてもよくわかります。
わかりやすいところで例をあげると、
一神教であるユダヤ教とキリスト教とイスラム教は
元は一つの神ですよね。
それが別れている。
別れているのにそれぞれ一神教としている。
しかも、互いに争いや戦争ばかりしている。

このことからハッキリとわかることは、
「宗教的な神とは人が生み出したもの」
といえるかと思えます。

この三つの宗派の聖典を読み解いていくと、
神は一つであり、厳然としたものとされているのに関わらず、
とても人間的に描かれ、
捉えられてもいるという不可思議さがあるということです。
そのことは、つまり、
神とは人間の都合により生まれ、
人間の都合の多様さに合わせて別れ、分岐し、
生まれているようにも思えますよね。

分け隔てをする民族主義的なユダヤの神を原点としたキリスト教は、
分け隔てをしない普遍的神へと変貌しています。
これは、時代と人の都合により変遷させてきた、してきた、、、
ということであるかと思います。

この辺のことは加藤隆さんの
「一神教の誕生」という本に詳しいのですが、
もし興味が湧くようであれば
一読の価値がある良書かと思いますよー(^^)
============================



どーも、地球という星の人間さんは、
ある時から宇宙の法?神?から離脱し、
自分達にとって都合の良い神をつくりあげて来たようなのです。
それは、実のところ神ではなく

「霊」

というものであるようで。
そして、そんなことをしてしまったことが
「罪」というようなものかもしれず。
大元の罪でもあるので

「原罪」
「カルマ」

なんて言葉も当てはまるのかもしれません。
神社仏閣や神殿など、
人が造った聖地的なトコロに入る神様は、実は、
そんな「霊」であることも多いのです。

人や土地、地域と関係の深い「獣霊」も多い。
身近で典型的なトコロではお稲荷さんなどは
あきらかに「獣霊」でしょうし。
冷静に眺めてみれば、
人はそんな獣をも祀り、神ともしている。

どうしてそんなことになっているのか?

自分に都合よく、
我欲をサポートしてくれる存在こそ神としたいからです。
獣霊に関しては、
その特徴が役に立っていたり。
癒しになっていたり。
可愛がってもいるペットを祀り上げているような感じ?
とでも言いましょうか。

本当の神的な存在は人の成長にとって最善と思える道を与えたり、
生命にとって大切な大自然の仕組みの保持や星々の運行、
宇宙の拡大や保持のために動いているような存在ですから、
いち人間の諸々に直接的な力添えなんてしてくれません。

つめたいっす......(T 。T)ぶぇ。

ただ、
そうであるから「本当の神」とも言えますし。

でも、
そんな本当の神のスタンスは厳しい現実を懸命に生きている人間や
自分にとってのメリットなんて何も無いですし。
僕らは弱いですし。
ならば、と。
この星の人間という生き物は自らの中から「霊」を生み出し。
影響力のある見えない世界、次元に解き放ち、
それらの存在を使役することにしました。
「運」なるモノを違法的に勝手に動かしてしまうわけです。
不公平さと理不尽さも生じてくるわけです。
そして、そんな霊達にとって人間は生みの親であって、
子は親の為に一生懸命働いてくれます。

神、、、としているものを、、、使役しているという状態。
世界。
星。
神と霊と神霊。
獣霊と獣神。

そんな霊や獣霊たちは親や主人である個々人様の
願望を叶えることで人から敬意を払われ、
尊厳までも与えられる。
なのでさらに懸命に人の願望を叶えようとしてくれる。
そんな動きをしてくれるモノこそがこの星では神ですから、と。
そんな存在こそが人にとっての神なのだ、と。
そんな霊や獣霊こそが神なのだ、と。

更に、当然、
神となった霊や獣霊の中からは自我を持つものも出てきます。
そんな霊や獣霊は子でありながら、
親である人間に復讐をするかのように逆使役をし出したりもします。
操ります。
親と子の戦いが始まります。
ペットと主人との闘いが始まります。
醜い醜い、近しいモノ同士の戦い。



僕らはそんな世界を、時代を、
長ーーーーーーーーーーーーーーーく、
生きてきているようなのです。



その神は本当の神なのか。
僕ら自らが創り出し、
君臨もさせている神なのか。
霊なのか。
獣霊なのか、獣神なのか。
聖獣なのか、精霊なのか、聖霊なのか。



空海さん曰く......



「三界の狂人は狂せることを知らず。
四生の盲者は盲なることを識らず(しらず)。
生まれ生まれ生まれ生まれて、生のはじめに暗く。
死に死に死に死んで、死の終わりに冥し(くらし)」



以前も2度ほど記していた句ですけど......
僕さんごときに世の正誤などわかりませぬが、
戦争ばかりの世界を見ていると、
ただひたすらにこの胸は痛むのです。



コメントの返答文の中にある加藤隆さんの著作。
僕にとっては学びの多かった本の1つです。(^^)


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オーバーツーリズム 2

2024-04-19 00:01:57 | セツナイ
お話はもう一回、最近公開された映画
「オッペンハイマー(OPPENHEIMER)」
の物語なども絡めて続かせていただくことにいたしまする。




前回記事の最後に記した通りなのですが、
僕さんはチャキチャキの日本人ですので。
この映画に関しては
クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan)監督
作品自体へのリスペクトとは別に、
見ている間は終始良い気持ちはしていませんでした。
あるシーンでは新規開発した原爆を

「日本のどこに落とそうか、、」

という会議でのやりとりが描かれていましたが、
当初は12の都市が候補に上がっていたようで、
劇中ではそこでこんな会話が交わされます......



「京都は外そう。
文化遺産が多いし、私がハネムーンに行ったとこだから」



原爆を日本のどこに落とすかを決める会議があったことは
純然たる史実ですが、
その中で交わされた言葉は一字一句この通りでは無いとも思います。
あくまで映画というエンターテイメントですし。
ただ、セリフは、ある程度調べ上げた事実に基づいて
起こされているということもまた事実ではないかと。



そして、
この記事はオーバーツーリズムのお話ですので......



ちょっと大げさな比喩表現ではありますが......



僕は時々、
度を超えたツーリズムを受けるエリアや場所が
原爆とまでは言わないまでも、
どこかしら国家侵略の爆撃を受けているような感覚に
陥ってしまうことがあるのです。

ツーリズムというものは、
訪れられる場所や人に経済的な利得や
様々なものをもたらすものだと思いますが、
はたして、
奪われてしまうものなどは無いのでしょうか。

オーバーツーリズムというのは、
そんな利と害がどちらも過剰になるということだと思うのですが、
多くの場合、利得が過剰になることは良しとされ。
情報もその部分にばかりフォーカスされることが多く。
失われてしまう様々なモノやコトには
目を向けられにくくなっていることが多い気がするのです。

その結果、
観光とはあまり関係が深くない地元の皆さんの生活が
焼け野原のようになっしまっている、
異常な住環境になってしまっている......
なんていうふうに見えることがあるのです。

最近の京都を見ていると、僕は確実に
「京都たる何か」
を失いつつあるような気がしてなりません。
あくまで僕という個人の感覚のお話ですが、
僕にとっての京都の街というのは、
どこに居ても、
どこに行っても、
この国の人間らしく心身を落ち着けることができる街であったのです。
それが、昨今はどこにいても落ちつけない感じなのです。
僕の好きだった京都らしくないのです。

それは、
もしかしたら、
浅草や福岡市や北海道のニセコ村などにも言えることではないか?
などと思ったりもして。

それは、
もしかしたら、
自画自賛的でへりくだり過ぎもする観光立国政策によって、
日本という国家が粛々と大切な何かを失い続けているのではないのか?
と、そんなことを思ったりもするのです。
これはテイの良い侵略みたいなものなのではないのか?と。
見えないけれど、ユックリと、じわじわと体を蝕んでくる
強力な放射線みたいなものなのではないのか?と。
今、この国が直面している円安為替やオーバーツーリズムの問題は、
実は国家存亡の問題なのではないのか?と。
なんとか全てが良きこととなれる対応策や案を見出せないか?と。
多様な民族や文化が多量に入り混じる今とこれからの時代における
「国家」の姿を探し見付けていかなければ、と。
僕はそんなことを思いながら、
人で溢れかえる京都駅を眺めていました。
タクシーに乗るために
延々と1時間以上も待っている人達を見ていました。



「おかしいよな。これ。やっぱり......」



気がつくと、
僕はそんな言葉をつぶやいていました。


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オーバーツーリズム

2024-04-15 00:36:19 | セツナイ
京都市内のホテルを押さえようと、
予約サイトをチロチロとみていたのですが......



「......な、なんなんだ、この値段わ......∑(゚□゚;)ガーン!」



少し前までは、というか、
コロナ禍以前は1万円ほどで泊まれていた
ビジネス系ホテルが今や2万円越え。
少しお部屋が広い1万3~5千円程度だったホテルさんなども
軽々と3万円越え。
一泊、、、で。



「どーなっちゃったんだ.....京都
ニセコじゃないんだから......
でも、今、海外はもちろん、
東京も大阪も福岡も異様に高いよな......
大丈夫か?この国......」



その時の僕の頭には2013年1月19日に記した
通貨戦争 破
という記事の内容が浮かんだりもして......
その記事は当時の政権政策に対する疑問を
記したものだったのですが、今見返してみても予言的な!?
記事となっているのではないかと......
特にこの部分——————



================================
仮に日本が「単なるインフレ政策」というだけで貨幣を沢山発行して
円安狙いに動いた所で、
凄い速度で成長をしている世界の何処かの国のモノやサービスが
「多量」且つ「予想外」の動きをすれば、
日本の狙い通りに国内物価が高くなった上に
「それでも未だ円安!」
なんていう「二重苦」になる可能性すらも有ります。

世界中の国ソレゾレに、
どのくらいの製品やサービスが有って、取り引きされていて。
その内の何%が自国のモノで。
ソレに対して妥当な自国通貨流通量や額とは?どれくらいなのか?
......なーーんて事にまで拡げて考えなければ意味が無いくらい、
今や市場はグローバル且つ巨大で複雑になっているのです。
今やデフレやインフレの施策をするにしても
「為替の要素は不可欠だ!」
ということです。
================================

================================
中国はそこをわかっていて
社会主義構造を堅持しているという側面もあるわけです。
いくら銀行が為替の自由化を望んでも
「国政判断」として市場開放をさせません。
「自由市場では莫大な資金を持つモノに敵わない」
というコトを彼らは知っているからです。
莫大な資産を持つ欧米の金融モンスターに多くの国......日本......
と同様に、いつの間にか国益が流れてしまう、牛耳られてしまう......
ということをわかっているからです。
================================



——————やはり、僕さん。
この国は今、この「二重苦」になっていると思われるのです。
自民党の凡庸な政治を合わせると三重苦ともなっているということを
認識しないと大変なことになるのではないかとも思いますが......
加えて近年世界中で問題となってきている
「オーバーツーリズム(Overtourism)」
なるもの。
京都市に関しては日本国内でも、世界でも、
その象徴的な場所の1つとなっているのではないでしょうか。



京都市在住の社会学者中井治郎さんの著作
「パンクする京都」
この本の中から冒頭の言葉を引用させてもらいますと......



==============================
2019年5月。
ちょうどこの本の企画について編集者とのやりとりが始まった頃。
「エベレストでさらに4名死亡」
というニュースが目にとまった。
よくある山岳事故のニュース、ではなかった。
それはとても奇妙な事故だった。
エベレスト山頂付近で続発する死亡事故について
犠牲者のうちのひとりのインド陣登山者の死が報じられていたが、
奇妙なのはその死因である。
その不幸な登山者の死因は、エベレスト山頂付近で
「12時間以上の混雑」
に巻き込まれたことによる極度の疲労だったのである。
==============================



ちなみに、コレが、
ソーシャルで一躍有名になったそんな事態の只中の写真。



狂気の沙汰!?
ちなみに我が国の富士山もこんなですけど......





中井さんの本ではさらにこんな話が続きます......



==============================
2009年8月、モアイ像で有名なチリ領イースター島を訪れた時に
僕が巻き込まれた、ある事件である。
(中略)
そんな島で島民たちが島で唯一の空港に突入し、これを封鎖した。
(中略)
島民たちは怒っていた。
「もう観光はたくさんだ!」
==============================

==============================
そして世界中で被害が叫ばれてきたオーバーツーリズムの波が、
ついに日本にも到達する。
その最前線でああり、最たる“被災地”が、
世界で最も人気のある観光都市のひとつであり、
日本を代表する古都、京都なのである。
==============================

==============================
それは歴史ある町並みや市場など、
人々の生活の場そのものが
観光の対象になってしまっている場所であるということである。
地域住民と観光客の動線が重なれば重なるほど、バスや道路、
さらに商店など、
あらゆる生活インフラの奪い合いとなってしまうのだ。
また、そもそも観光とは関係なく生活している地域住民の
暮らし自体が「見世物」化していくということの問題や
不満も無視できない。
そして、さらに近年は、
地域住民のクラス住宅地や集合住宅のなかに
深く入り込んでいくことで
コミュニティを破壊しかねない民泊の問題なども、
各地で観光客と地域住民の関係をより厳しく
対立的なものへと変えつつある。
==============================

==============================
「人が多すぎて困る」
「町並みどころか人しか見えない」
と観光客が口々に愚痴をこぼすほどの人並みとは裏腹に、
いまこの地域で問題となっているのはなんと人口減少なのである。
(中略)
その大きな原因の一つは「お宿バブル」などの影響による
不動産価格の高騰である。
==============================



お話はもう1話だけ、最近公開された映画
「オッペンハイマー(OPPENHEIMER)」
の物語なども絡めて続かせていただくことにいたしまする。




アチキわチャキチャキの日本人ですので。
作品自体へのリスペクトとは別に、
マインド的には終始気分悪く見ていた作品ではあるのですが......
ええ。ええ。
何卒。


☆関連過去記事☆
通貨戦争 序
通貨戦争 破
通貨戦争 急
通貨戦争 震
通貨戦争 離
通貨戦争 醒


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ヤバイよヤバイよ

2024-03-22 00:00:38 | セツナイ
以下、身に覚えのある項目があった場合、
1項目につき10点の獲得となります。
400点満点中、200点以上をたたき出した方は
お近くの信頼できる方に相談をした方が良い可能性が
めっぽう高くなり、
諸々の免許証の発行もなにかと難しくなりまつ。
ヤバイっす。
ピンチっす。
ええ。ええ。
かしこ。



・頭にメガネを乗せたままメガネを探したことがある。

・手にカギを握りしめながらカギを探したことがある。

・マスクをアゴ下に降ろしつけておきながら、
新しいマスクをつけようとしたことがある。

・ジャンケンの時にいつも相手のリズムと微妙にズレてしまう。

・駐車券の精算機に違う駐車場の券を差し込んだことがある。

・一度でも大谷翔平になれそうと思ったことがある。

大谷翔平の奥さん、
もしくは友達になった夢を見たことがある。

スターバックスでドリンクのサイズを頼む時に
エムと言ったことがある。

ドトールでドリンクのサイズを頼む時に
トールと言ったことがある。

・食事をした直後なのに、食事をしようと思ったことがある。

・映画館でメガネの上から3Dメガネをかけたことがある。

・映画館で本編が始まる前にポップコーンを食べ切ったことがある。

・町中華のお店で麻婆豆腐を食べながら
「回鍋肉がよかったかな.....」
などと思ったことがある。

・お店のカレーを食べた時、
ルーが終わってご飯が残ったことがある。

・たまに意味なくスキップをしてしまう。

・時々歩くリズムがわからなくなる時がある。

・鏡やガラスに自分の姿が映ると、
ついゴルフスイングをしてしまう。

・パターの練習をパターを持たずにやってしまう時がある。

・最近TVがつまらなくてたまらない。

イチローさんのCMでのキャラが気になってしかたがない。

・宝くじを買った時に、
誰かに「なにが欲しい?」と言ったことがある。

・大戸屋の定食が出てくるのが遅いと感じたことがある。

・3日間夕食が牛丼だったことがある。

・ドラッグストアの育毛剤コーナーにしばらく佇んだことがある。

・通りすがりの自動販売機の釣り銭口に手を突っ込んだことがある。

・大好きな大泉洋が真剣に歌を歌っている姿を見るのは耐えられない。

・気がつけば5年以上同じスマホを使っている。

・「王将の餃子」にめっぽう弱い。

・楽しみにしているスポーツ中継を見る時に必ずピザを頼んでしまう

・とりあえずビールだと思っている。

・自動精算機化が進むレジへの違和感がぬぐえない。

・預金通帳をウェブのマイページだけにすることに抵抗を感じる。

・ドライブスルーで現金のお釣りを受け損ね、
車の下に落としたことがある。

ゼロやライトなどと付くものは食べ物では無いと思っている。

・TVに岸田総理が映るとついチャンネルを変えてしまう。

・どうしてもYouTuberやTikTokerを尊敬することができない。

・崎陽軒のシュウマイ弁当の値上がり方に絶望を感じてしまう。

・言わないと決意していたオヤジギャグを言ってしまったことがある。

・たまに口をあけっぱなしにしていることがある。

・右と左を間違えたことがある。





新潟県は越後湯沢駅の前にある
中野屋本店さんの「へぎそば」。
「ヘギ」と呼ばれる木の器に盛られた新潟名物の蕎麦で、
つなぎに海苔とか海藻類を使っているのが特徴。
もう、中野屋さんは別格。
大学時代から今に至るまで、
近くに行くと必ずと言って良いほど立ち寄ってしまうお店。
いつ食べても絶品。
ヤバイ。ヤバイ。
大好き(^^)



混んでいる時は近くに国道沿いの支店もあるのですけど。
こんな感じで......





舞茸の天ぷらなんてモノもヤバイのでつ。
なんてたって雪国の舞茸ですから。
外せないメニューっす。





そば湯で〆(しめ)。
今年も食べれて本当に嬉しいっす♪
ええ。ええ。(^ν^)


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ビルズヒルズ

2023-12-17 00:42:14 | セツナイ
日本一高いビルが出来たとのことで。
「麻布台ヒルズ森JPタワー」
パトロール、パトロール......







hu---nnnnn.......





mumu---------nnnnnnn......





テナントや雰囲気は
東京ミッドタウンとカナリかぶるでつなぁぁ.......
森ビルグループ。
六本木ヒルズ、アークヒルズ、虎ノ門ヒルズ、に次ぐヒルズ......





まね。

なんつーかですね。

どこかで見たことあるっす。

全て、なんか知ってるっす。

日本じゅうが同じになりませんよーにぃーー。。

と。あと......

やっぱり、

欲の塊にしか見えないっす。

美しいのに悲しい感じっす。

こういうのを楽しめないで、
諸手を上げれないなんていう僕さんはもはやダメ人間ス。
間違いないっす。
(*´ω`*)すんすん......



これまたつい先日のお話しとなるのですが。
特異な霊感と霊能を持つ、
某、日本最大級寺院の娘さんでもある
kobaさん」なんて人が知り合いにいるのでつけど。
ツカヘイさんともお友達の。
彼女がお友達2人と鎌倉の鶴岡八幡宮に行って、
家に帰ってお土産の入っていた紙袋を開けてみたら......



上の写真の通り、
神社の境内の石が何故か?
袋に入っていたそうなのです。
この写真をLINEで送って来た本人はこう言うのです。



「uzmetさん、夜分にすみません!
今日〇〇ちゃんと◇◇さんと
鎌倉の鶴岡八幡宮へ行ってきました。
ふと思い立って、3人でお酒とみかんを買って、
本殿と稲荷社へお供えしました。
引いたおみくじはなんと大凶でした(汗)

(中略)

帰宅して荷物を片付けていると、
神社で買った紙袋に神社の砂利が入っていました(汗)
地面にも置いてないし、落としてもいません。。
この砂利どうしたらよいものかと、、
もしご存知でしたら教えていただきたいです」



「近くの神社の植え込みとかにそっと置いてくるべし。
事情を話し、
こうするのが良いかと思いまして、と。
近くに八幡さんあるでしょ。
君なら話せるよ。
八幡さんを繋ぐための石みたいねーー
その役割じゃないのかな」



「ありがとうございます(;_;)」
八幡さん、、
思いつかず、港区の八幡さんを調べてみたところ、
上位に御田八幡という神社がでてきました。
高輪ゲートウェイ駅近く…

今日の帰り、電車を乗り違えて、
初めて高輪ゲートウェイ駅に降り立ちました。
それを思い出し、御田八幡さんかなと、、思いました。
明日の朝、行ってきます!!
ありがとうございます!!



「八幡さんを繋ぐなんて重要な役割だよ。
頑張ってねー(^^)」



「ええええ
そうなんですか!!
お酒とみかんを買ったのはuzmetさんを思い出したのです〜!」



「お酒持って行ってねー
八幡さん大好きだから。
きっと君が強くなる時、なるべき時なんだと思うよ。
八幡さんは武の神だからね(^^)」



「なんと!
ありがとうございます!
お酒ですね!わかりました!
ちなみに、お酒をお供えしたあと、
お酒撒いてこようと思います。
もし違ったら教えてください」



「持って行った石を置いたら、
その石にかけてあげるのが良いかと。
最初は拝殿において捧げて、その後の話ね。
よろしくー」



「はい!!!
承知しました!!
御田八幡さんの植え込みの横にそっと置いて、
お話しさせてもらって。
そして、石にかけてきます。
ありがとうございます!!」



「高輪ゲートウェイの辺りは、
またスゴい欲にまみれた開発が進んでいて、
神様も今のままでは守りきれないのだと思う。
だからあちこちに応援をお願いしているのではないかと。
八幡チームのネットワークを繋いで助けてあげてね。
それぐらい酷い開発だからさ。
もうビルなんて建てなければ良いのにね。
悲しいね」



「なるほどですね、、お酒
ふと思ったのですが、
今日、鶴岡八幡宮で御神酒を買いました。
それをお供えして、撒いてくるのはどうでしょうか。
自分のために買ったのですが、
そうするのが良いのではと思いました。
悲しいですね。。
お酒は、御神酒じゃなくて、美味しい?
お酒のほうがいいのでしょうか?」



「その御神酒が良いよー
まさにそのために買わされたんだよ。
だから最初から酒と言ったやん。



「なんと、、!」



「綺麗に繋がるよ。
八幡ネットワーク



「わかりました。
しっかりやり遂げます!」



「ま、あの開発はそれでも守りきれないとは思うけどね。
がんばってねー」



「はい!
見えないものでは守ります。
uzmetさん、本当にありがとうございます!!
頑張ります!!

今日一緒に行った〇〇ちゃんと◇◇さんにも伝えました!
ふたりとも、
地元の八幡さまに御神酒をお供えしてくるそうです。
実は、鶴岡八幡宮の敷地内に落ちていたもみじの葉っぱを
持ち帰りました。
それも明日、御田八幡さんへ置いてきます」



「神社のものは何一つ持ち帰ってはダメだよ。
それは我欲だから。
神様は許すけど、たまにとても怒る眷属さんいるからね。
気をつけてね」



「なるほどですね、、、
石があったのはそれもあったかもしれませんね(汗)
謝ってきます」



「大凶。それ、
本当は君が二人にちゃんと教えないといけないことなんだよ。
そのことが大凶だってさ。
少し反省ですわよ」



「はい(汗)」



「沖縄の神の島もそう。
ハワイもそう。
神のありようは、
全てがあるがままというありよう。

その地にあるべきものは、
その地に。

神の地やチカラというものは、
何一つ足したり、
引いたりしてはいけないのだよ。
それが敬意というもので、
我欲をコントロールするということ。
伊勢神宮を作った女神様の言葉。
シカト刻むべし。

【元々本々】

頑張ってなー」



「ありがとうございます(;_;)
やばい、欲でした。。
反省です。
しっかり謝ってきます。。
ありがとうございます(;_;)」



「2人にしっかり話すのだよ。
君はそういう役割なんだから」



「はい。
わかりました。
しっかり話します」



日々、
見えないところで、
見えないモノモノと向き合っている人がいます。

見えないことですから、
人から意識も感謝もされるようなことは無く。
全て無償で透明に行うことであり。
他者の喜びを自己の喜びと出来なければ成りません。

見える人は、その分、
見えない世界の影響を受けるわけで。
普通では許されることも、許されなかったりもします。

お前がそれをしたらダメだろぅ......

そんな覚悟も持って、
特異な力は皆の為に正しく使わなければいけません。
力はそのために与えられたものであって、
それはどんなコトでも仕事でも全く同じ話であって。
故に、見えようが聞こえようが皆と同じく平等なのです。

見えるものと見えないもの。
陰と陽。
光と影。

「光は影の一部なのです」

「影も光の一部なのです」

いつか、
アマテラスさんから頂いたそんな言葉が浮かぶ
年の瀬なのです。


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うーーーんん。。2

2023-09-12 01:03:41 | セツナイ
「uzmetさん!
お帰りなさい!
大変です!」

「??どした?」

「冷蔵庫!」

「?」

「壊れちゃいました!」



......続きます。




僕にお札の話をされていたからなのか、
Hanaちゃんはかなり恐れ慄いていて。
少々青白い顔をしていました。
そんなHanaちゃんが言うには、
その日、僕がオフィスを出て行った後、
冷蔵庫から飲み物?を取り出そうとドアを開けた時に
電源が落ちていることに気づいたのだそうで。
電源スイッチを入れたり切ったり、
元のコンセントを抜いたり差したりもしてみたようなのですが、
一切動かない状態になってしまったのだとか。
オフィスに戻るなりそんな話を聞いた僕も、
同様に色々と冷蔵庫をイジってみたのですが、確かにその通り。
冷蔵庫はウンともスンとも言わず。
なので、翌日、
Hanaちゃんが修理屋さんを呼んで見てもらうことになりました。
その際も外仕事でオフィスにいなかった僕は、
会社に戻ってから修理の様子を聞くと......



「それが......
本当に不思議なんですけど......
結局どこも悪くなかったんですよ......
最初、修理屋さんが色々と見てくれたのですけど、
特に悪いところは見当たらなくて。
それで、改めて、
修理屋さんがコンセントを抜いたり差したりして、
電源スイッチを入れ直したら......
突然、普通に動き出しちゃって。
念のため、
そのまま修理屋さんとしばらく様子を見ていたのですけど、
その後はなんともなくて。
昨日は皆で同じ事やっても全く動かなかったじゃないですか!
私......
なんだか急に気味が悪くなっちゃって......
やっぱりお札のせいなんですかね!?
修理屋さんにはそんな話は一切しなかったですけど......」

「まじかーーー。。
やっぱりエグイな。
なにかと」

「やっぱり......
私すぐにお札を返してきます!
いいですか?
今、行ってきても?」

「全然。
昨日話した通りだから。
でも、もし今から行くのであれば
ちょっとだけ俺の話を聞いてくれる?」

「はい!」

「お酒を買って持っていってみて。
ソレを捧げつつ本殿で手を合わせて謝れば大丈夫だから。
それで気持ちが通じるよ。
俺の方でもちゃんと謝っておくし。
大丈夫。
心配しないで行ってみて」

「お酒!?......って、
どんなのがいいですか?
よくわからないのですけど」

「日本酒。
コンビニに売ってるワンカップとかで十分だよ。
Hanaちゃんが良いと思うものを一つ買って、
賽銭箱の横とか御供物が乗っているような台とかに
置いてくればよいよ」

「......そうですか。
わかりました!
すぐに行ってきます!」



......と。
先日行われた某芸能事務所の記者会見を見ている時に、
僕はこの懐かしい一件のことを思い出していました。
このお話は前回記事にもリンクを貼っている過去記事の
キツネさん
という話と一緒に読んでもらえると
色々なことが見えてくるか?とも思いますが。
そんな過去記事に書かれている一部分を
以下に転載しておこうかと思います。



===============================
取り立て方がまたタチが悪い。

彼らからすれば叶えたものに見合うものであればなんでもいい。
しかも時間や空間など彼らが棲む次元では関係ない。
なので、叶えた本人から取らなくてもいいし、
その血縁関係の人々からでもいい。
相手がこの世に存在している間に取らなくても別にいい。
肝心なのは、本人がよくわかるように対価を取り立てると、
二度と社には来てくれないだろうし。
故に本人がソレと気づかないような形で搾取するのが一番いい。

これがタチが悪い。

時空、個人を超えた取り立てもある。

これが少々恐ろしい。怖い。

こんな部分を素直に感じ取れる人にとっては、
こんな脱走系お稲荷さんがいる所というのは
あまりいい気持ちがしない場所ともなるのです。
無理もありません。

さらに一番怖いのは、
アチラの世界もコチラの世界もちゃんとリンクしているということ。
アチラにそんな存在がいるということは、
現実世界にもちゃんとそんな方々がいるということ。
===============================



会見を見ていると、
向かって左端に座っていた方はナカナカ、どうして、
言心表情身のこなしが一致していて。
心魂の分離感もなく。
見ようによっては泥沼の中に咲く蓮の花のようにも見えました。
それ故に、
周囲との「本質の差異」が大きい故に、
途方もない苦労をしてきているようにも思います。
他の皆様は......
まぁ......
ものの見事に......
某神社系のモノモノの顔や姿を晒していたようにも......
発する言葉と表情や身のこなしが完全にバラバラで。
目も普通に合わせられるような感じでもなく。
故に、全てが芝居がかってしまい、
どこかドラマや映画の演技のようにもみえてしまう。
言心一致した顔や声や魂(タマシイ)はいずこに?
中身はいずこに?
そんな光景は、
なんとも言えない「違和感」とも言えるものでしょうか。
決して気持ちの良いものでもなく、
僕がまともに見れたのは数分程度でした。



空虚。
空洞。
うわの空。
入れ物。
ロボット。
完全憑依。
乗っ取られるとは、
我(が)と魔(ま)が完全一致して一体化している状態。
故に、
我は魔がわからず。
魔を魔とも思わず......



まぁ、これからも、
まだまだ色々なことが起こっていくのでしょうか。ね。
数年前から確実にアチラ世界の構造は大きく変化をしていて、
同様にコチラ世界もリンクして変化してきています。
そんなことに比例して、
こんなところで書けることの範囲も広がってきているような感じ。
アチラ世界のルール変更も容赦なく行われ、
取締りも厳しく強化され。
これまで容赦され、
神様のふりをして暗躍していた脱走眷属系の皆さんも風前の灯。
とにもかくにも、
僕さんも毎日ちゃんと自己点検をして頑張っていかねばと。
どんな人も、皆、それしかないのでしょうし。
ええ。ええ。
皆さんお疲れさまなのです☆(^^)



念のため。
最後に2つだけ過去記事をリンクしておきます。
前回記事のリンク記事とも合わせて何かと紐解けるのでは?
ないかと。
このブログは全ての記事が
パズルのピースの様に繋がっておりますので。

なにとぞ。
ええ。ええ。

念のため
笠間徒然


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うーーーんん。。

2023-09-08 01:06:59 | セツナイ
うーーーんん。。

今日は、

多分に、

色々と思い考えてしまう1日でした。



特に、

午後2時から行われた某芸能会社さんのメディア会見を見て以降は、

とてもたくさん......



僕さんは、

ずっとエンターテイメント世界で生活してきた人間ですので、

ナニカト色々......



上にある写真は、
今朝9時頃に仕事で皇居の前を通った時の写真ですが。
なぜか?
皇居の上の空にはずっとスサノオさんが立っていらっしゃいました。

「......そうか、今日はお掃除が......あるのか、、」

今日は朝早くから皇居近くで仕事があったので、
とにかく現場に入って。
お仕事をして。
一息ついて。
チラリとテレビで某芸能事務所の記者会見を見て......

どこか他人事のように?
多くのニュースの内の一つとして伝えているメディアは、
これまでの姿勢や責任に関しては、
コレと同じような会見を
各メディア毎に開いたりはしないのだろうか......とか。
僕はそんなことも思いつつ、
ここから先の記事は幾つかの過去記事さん達を
読んでもらっていた方がなにかとわかりやすいか?
とも思いまして。
以下にテキストリンクを貼っておきますが......



キツネさん
狐の宮殿
狐の宮殿 2
狐の宮殿 3



......いつだったか、
10年以上前?のある日。
当時の僕のデスクのHana(♀)ちゃんが、
皆に良かれ、と考え。
当時の僕らの会社のすぐ近くにあった、
東京は赤坂の有名なお稲荷さんの神社に行って、
大きな神札を貰ってきたことがありました。
彼女がその札を会社に持ち込んだ日には
僕は会社にいなかったのですが、
翌日、ノコノコと出社して自分のデスクに座ってみると......



「!?!?!?
なんだ?突然!?
このいちじるしくヤバイ感じは!?」



と、僕は椅子に座るなり異様な違和感を感じました。
その尋常で無い、
よからぬ空気の元をポンチキレーダーで探ってみると......
どうも、
斜め左後ろにある冷蔵庫の方から漂っている感じでした。



「冷蔵庫!?
なんだ?
なんでだ?」



と、そのまま冷蔵庫をチェックしてみると、
窓際に向いた背面のパネルに、
会社近くの某神社の札がテープで貼り付けられていました......



「あ、、、
これか、、、
だ、誰が持ってきたんだ!?突然。
札をテープで貼るなんて、、、
しかも、この札、俺が持っちゃいけないものだし、、、
なぜだ?
冷蔵庫の裏!?なんて、、」



お札は神聖なる神様アイテムですので、
それを貰った人の繊細な感情や気持ちも絡んでくるものです。
なので、とにかく然りげ無く様子を見ながら、
いったい誰が持ってきたのか?貼ったのか?
を探っていると、どうやら、
札を持ち込んだのは僕のデスクのHanaちゃんだったようで......



「そぉーーーかぁーー。。
うーーーんんんん。。。」



僕はここに至るまでの経緯を彼女に聞きつつ、
少し唸って、頭を抱え込んでしまいました。
その様子を見た彼女は、
僕にこんなことを言いました。



「あ、、uzmetさん。。
もしかして、、、私、やっちゃいましたか?
やっぱりダメですか?
これ?」

「あ、いや、、
ダメとか、そういうことじゃなくてね、、
オレさ、ちょっと変なとこあるじゃん。
Hanaちゃんもナントナク知ってると思うけど」

「ええ。
だから、ちょっと間違っちゃったかな、、、って。
ごめんなさい!」

「あ、いやいあやいやいや!
違う違う!
謝ったりせんといて!
ごめん!
いやね、ちょっとね、俺には合わない札なのよ。これ。
実わ。
悪いとか間違いとか、そういうことじゃなくて。
それだけのことで。
誤解なく!
ゴメン!」

「大丈夫です!
私も、この神社は皆に芸能の神様って言われてるし、
ジ◯◯◯ズ事務所の皆さんもよく行ってるじゃないですか。
なにかと。
だからウチもヒットとか出ればイイなぁ、、、って。
単純にそんな感じで初めてお参りに行って、
札を買ったはいいものの、
どう飾ったらよいか?とかはわからなくて。
そんな軽い感じで買ってきちゃったんです。
本当にごめんなさい!」

「いやいやいや、、、大丈夫。
わかるよ。それ。ごめん」

「いえ!
でも、なんだか、この札を買ってきて、
昨日ここに置いた時に何か違うっていう感じがしたんですよね。
それで今日uzmetさんの反応見て相談しようと思っていたので。
ごめんなさい!」



と、そんな会話の後、
僕は彼女に



「大丈夫。大丈夫。
あのね、とにかく良い悪いじゃなくて。
この神社の札は、特に、こんな置き方しちゃダメなのよ。
マジで。
とんでもないことになるから。
Hanaちゃんに良くない。
なんだかとても怒ってるし。
あのね、置くならちゃんとその辺のロッカーの上とか、
まぁ、本当は電気系のモノの上とかはよくないけど、
冷蔵庫の上に置くにしてもテープとかで貼っちゃダメだよ。
絶対。
ましてや、裏側にコッソリ、、、的な感じとか。
最悪なことになるから。この札だと。
それだけは覚えといて」

「テープとかダメなんですね、、、
私が勝手に買ってきちゃったから、
みんなに見えると気持ち悪いような人とかもいるかな?って。
それぞれの宗教とかもわからないじゃないですか。
だからみんなから見えないトコロならいいかなって。
そんな感じで置いちゃいました......」

「うん。大丈夫。大丈夫。
とにかく、もしHanaちゃんが飾りたいなら、
ちゃんとテープとかも使わずに!
高いところにうまく置いてみたらどうかと。
ただ、俺にはちょっと合わないから、、、
俺の近くは避けてもらいつつ、、、
もし、置くようなら、、、
場所とか少し考え直してもらえないかな。
もし、軽いノリで貰ってきたという感じなら、
お願いなんだけど、今回はちょっと考えて欲しい。
札を返すにしても、
丁寧にお詫びしつつ神社まで返しに行けば全然問題ないから。
ごめん。
とにかく、この神社のキツネさんは、、、、
ね。
ごめん。
考えてみて」

「はい。大丈夫です。
私、明日以降、折を見て返してきます。
私もその方がいい気がするんです」

「......そう?
とにかく判断はもらってきた人に任せるので。
本当にごめんね」



そして、その日の夕方。
一旦外仕事に出た僕が再度オフィスに戻ってくると、
どこか驚いたような顔をしたHanaちゃんが、
僕を待ち構えていたかのように小走りで寄ってきて。
こんなことを言いました......



「uzmetさん!
お帰りなさい!
大変です!」

「??どした?」

冷蔵庫!

「?」

「壊れちゃいました!」



......続きます。





今日の夕方。
ポンチキーズのみゆきちゃんから届いたスマホ写真。
虹......ですか......
台風も来るようですし。
スサノオさん......やっぱり、やるなぁ......(*´ω`*)


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調整時期

2023-09-04 02:14:53 | セツナイ
アイスクリームを食べようと思いまちて。
愛してやまないシャトレーゼさんの
チョコバッキー
をお家の冷蔵庫からノリノリ♪で取り出してみたのでつ。



「......おやや!?(o゜ー゜o)」



なんだか?
チョコバッキーさんが妙に柔らかいのでつ。
コリわおかしいな、と、
他のカップ系アイスさんも手に取ってみると......



「やっぱり柔らかいな......( ˙-˙ )」



僕さん、大至急、
冷凍室の室温コントローラーを最強にして。
瞬間冷凍的なボタンも押して。
数時間後にもう一度チョコバッキーを取り出してみると......



「ダメだ......(・・;)」



速攻でメーカーさんに来てもらいチェックをしてもらうと、



「どこも悪くないのですが......
要は寿命ですね。
経年劣化でコンプレッサーが弱くなってます。
それで冷凍室の温度だけが4度ぐらい高くなっていて、
これ以上下がりませんね。
氷や通常の冷蔵は問題ないのですが、、、
コレはもう買い替えた方が良いかと......」



そう言われてみれば、
かれこれ17年ぐらい使っている冷蔵庫。



「そぉぉーーーでちゅかぁぁ、、、( ̄▽ ̄;)」



と、家電量販店で新しいモノを物色ちう。
ふむふむ......



色々と見てみたのですが、
氷用の給水タンクが埋込型になっているモデルが
気に入った感じっす。
今使っているものと同じサイズでも
容量は80リットル以上も多くなっていたりして。
消費電力もAIが調整してくれるのだとか。
冷蔵庫もナニカト進化してますのね。
ええ。ええ。
やはり買い替えどきだったのですかのぉぉ......
お値段の方は低い方に進化してもらいたいのでちゅけど。
ね。切に。



そんな感じで、
突然起きた「冷蔵庫災害」にイソイソと対応していると、
どこか、この夏に世界中で起きていた異様な自然災害のことが
頭に浮かんで来たりもして......
ふと、「龍の門 2」という少し前の記事のコメント欄で
こもりくさん」にお返ししていたコトを思い出したりもしました。



=============================
神様や龍神さんというのは、どうも、
人間を含めたあらゆる生命や自然環境や
摂理を守護管理するのが使命であり、力のようなのです。
大三島という島もそんな神様がいらっしゃる場所の一つで。
ただ、地球には、
地球自体のエネルギーを管理調整する存在や場所もあるようなのです。
それも神様と呼ばれるチカラ、モノなのでしょうが、
そんな力のある場所は地球上には7つほどあるようなのですね。
以前も記していますが、虹の色の数と同じで。
7つの星から来た存在がそれぞれ担当している感じでしょうか。
なんだか不思議でございます。
=============================



返事文中にある「以前記していた記事」というのは、
この「Encounter」とか、
メルカトルの世界
虹の見え方
などになりますが、
世界中で起きている大きな自然災害や気象変化には、
なんとなく、
地球からの声無き声が含まれているような感じもします。

そんな災害や気象変化は人間の所業に対しての地球の対応変化なのか。

それとも、

太陽活動の周期的変化などの影響なのか。

その両方なのか。

地球の進化なのか?

退化なのか?

地球の気象サイクルなのか?

バランスとりなのか?

地球の危機なのか?

良き方へと変わる好機なのか?

僕さんにはよくわかりませんが、
少なくとも今、この夏の終わりの時期は、
異様な暑さを受け止め続けていた体のバテが
かなり浮き出て来ている感じはありまする。
同じように地球さんもバテている!?可能性もありますし。
自分も地球さんもなんとか乗り切っていければなぁ......などと、
そんなことを思い願いながら新しい冷蔵庫の到着を
心待ちにしている今日この頃なのでございまつ。。(*´ー`*)



上に記した地球のエナジー調整ポイントの一つ。
言わずと知れたアメリカ合衆国のセドナ(SEDONA)。





実は、
ペルーのマチュピチュもそんなポイントの一つらしいのですが、
他のポイントは陸地でなかったり、
陸地であっても、とてもじゃないですが
人がまともに行けるようなところでは無かったりするので、
このセドナやマチュピチュという地は
とても貴重な場所なのではないかと。
ええ。ええ。









最初にセドナに行った時は友達と3人で行ったのですが、
あまりのパワー感に僕さんと「H嬢さん」は車を道端に停めて、
道の隅っこにうずくまり、
ゲーゲーと何度も何度も吐きまくってしまいました。
体が場のエナジーに慣れるまで
それなりの時間が必要となるような場所でしょうか。





2回ほど訪れたことがあるのですが、また最近、
なんだか無性に行ってみたい感じがするのです。
ナニカト地球規模の事変が多い昨今なので、
エネルギー調整もかなり活発に行われているような気が......
マチュピチュにも行ってみたいですなぁ。。(*´ω`*)


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コロッとね。ええ。

2023-08-19 03:04:06 | セツナイ
どどーーーーん!(=゚ω゚)ノ



と!



コロナ感染ちうーーーーーーっ!



熱が3日も下がらんポンチーーーーー!



キビチィーーーーーッ!o(TヘTo)くぅぅ



と、いうことで。
治まらない頭痛に加え、
熱で体のアチコチが痛みまくり、
重苦しいダルさも満点でこの記事を書いておりますが......



ドントウォーリー!



軽症です!



迂闊にもお盆の最中に感染してしまったのですが、
やぱーり普通の風邪とは明らかに感じが違いまする。
イワユル風邪の時の諸々の初期症状などがまったくなく。
ある日、突然、発熱した体がドン!と現れた感じ。
なので発熱の要因もよく分からず。
熱のせい?かもしれませんが、
確かに味覚も少し変になって。

ま、実のところ、
今現在は冒頭に記した状態からはカナリ改善をしていまして。
熱も下がりましたし、
当初ひどかった頭痛も治まり、
その後現れた喉のヒドイ痛みも消えました。
こうしてブログも書けてますし。
なんだか治まり方も突然!ケロっと治る感じで。

なんでしょうかね。
風邪としてのイントロやアウトロが無く。
不自然な感覚がぬぐえないのです。
不自然な風邪という感じっす。
人口感ある!?っす。

とにかくも、
早く体調を整えねばと。
ここからは体力を戻すぞ!キャンペーン!
を実施する所存でございます。



今回とても実感しましたが、
とにかく今、かなりコロナが流行ってるみたいっす。
メディアがあまり取り上げていないので、
そんな雰囲気が希薄ですけど。

突然の発熱に襲われた当初は
コロナかどうかもわからなかったので、
とにかく検査も一緒にしてもらわねば、と、
近所のお医者さんや病院に問い合わせてみたのですが、
皆お盆でお休みちう。
ならば、と、
遠くても良いからやっているトコロに問い合わせてみると、
今、コロナ患者さんがあまりに多く、
受診は全て予約制にしているとのこと。
でも、そこをなんとか、、
なんて話をしても取りつく島はなく。
じゃあ、次の日に予約していければいいか、、
と思っていた矢先に熱が39度までUP。
そこから下がらずアップアップ。

「こりゃダメダァ、、
なんとかせなぁぁ、、、」

と、
今回すがらせてもらったお医者さんがこちらさん。



「Fast DOCTOR(ファストドクター)」さん。
自宅往診サービスというものらしいでする。
問い合わせると、
夜10時ぐらいになるけど、
とにかくお家に来てくれるとのことで。
聞けば、
わざわざ新宿から世田谷のハジの方にまで来てくれるようで。
なんだか、最近、医療も変化してきてますのね。
昔は往診なんてよくあったので、
これが進化なのかはよくわからないですけど。
でも、とにかく助かりました。
来ていただくと、
鼻の穴に変な棒を突っ込まれてゴニョゴニョされて。
検査キットに移してみたら見事に陽性。
血圧やら脈やら、息吸ってー、吐いてー、、の聴診やら、
色々みてくれて。
最後に症状に応じた薬をいくつか処方してくれる感じ。

.......して、

いま、

とてーーーもビビって!

いるのわ、、、

いったい!



おいくらだったのだろーか!?( ˙-˙ )



意識もーろーで料金聞いてなかった、、、

カード決済だったからなぁ、、、

恐ろしやーーっ!(>人<;)なんまんだぶぅー。。


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行き詰まり

2023-08-15 10:18:04 | セツナイ
ニジェールというアフリカの国で
軍部によるクーデターが起こっているようです。
なんでも、
旧宗主国であるフランスの実質支配と経済搾取に
国民の不満が爆発したからだとか、なんとか。

よくよく考えると、
「ニジェール」という国名はフランス語の
「Niger=黒」を元にしているのだそうで。
この言葉は英語の「Nigger=ニガー」とも語源が同じもので、
世界では黒人に対する侮蔑的な言葉として認識されてもいます。
そなん言葉が自分の国の名前となっている......なんて......
もし、この国の名前が「イエロー」だったら、
僕ならイヤです。はい。
同じアフリカの
「ナイジェリア=Nigeria」
などもそんな感じでしょうか。



欧米諸国って、
これまで世界でどんなことをしてきたのでしょうか。
その歴史を知れば知るほど、
アフリカなどは資源の為だけに利用されてきたこともわかります。



あれ?
ニジェールのクーデターを、
こんなふうに伝えているマスメディアってあったっけ......?



そんな誇らしいこの国のマスメディアでは、
琵琶湖の花火大会が地元住民とモメている......
というようなニュースもかなり流れていました。
なんでも、
予算確保の為にこれまでより有料席をかなり多く設け、
無料エリアとの区別も以前より明確化し。
周囲の道路には道路混雑を無くすために、と、
背の高いシートを張り巡らせ。
道行く人からは花火を見れないような設営をしたのだとか、
なんとか。



こんなことから透けて見えてくることの「1つ」は、
この国でも欧米的格差社会志向が
ドンドンと大きくなりつつあるということ。
盲目的な欧米化でなければ良いのですけど......



そんなニュースを流しているTVでは、
セレブの豪邸や生活を羨ませるような番組も沢山作られ、
流されてもいて。
この国が如何に立派で優れた文化や考えや歴史や技術を
持っている国なのかというような番組も多く。
それは、どこか、この国の最悪な所やオカシナ部分を
覆い隠しているかのようでもあり。
皆の目を逸らしているかのようでもあり。


終戦記念日や原爆投下をされた日の報道番組といえば、
この国が如何に深い傷を負ったのか......
ということばかりにフォーカスされたものが多く。
被害者感情に訴えるようなものばかりだったりして。
なぜこんな悲惨な結果になったのか?
当時のこの国の指導者達は何をどう間違ったのか?
どんな深い罪を犯していたのか?
国民もそれに従ってしまったのは何故なのか?
敗戦以来、今に至るまで、
どれだけのモノが戦勝国に搾取的に持っていかれているのか?
なんてことを掘り伝える地上波番組などは殆ど無く。



この国のメディアは盲者の育成をしているのだろうか?



そんな育成活動の成果なのか?
ソーシャルを巡れば豪勢で御自慢な生活やら旅行やら持ち物やら、
自己虚栄心を満点満足させているであろう姿や情報が
溢れかえってもいて。
それらの中にタダの他者マウントの心だけが見えてしまったり、
多くのウラヤマシー賛辞が集まっていたりするのを見ると、
ちょっと気持ち悪くなったりもします。

そんなマウント欲というものは動物的本能である故に
無くせないのか。キリが無いのか。
それとも、そんな欲が強力にある故に成功できるのか。
欧米的華やか成功ライフを見るにつけ、
そんな不埒なことを思わされたりなんかもして。
しかし、そんなミミッチイ考えは、きっと
「貧乏人のひがみ根性で負け犬マインド」
なんて言葉で片付けられるであろうと感じたりもして。



敗戦から、
外圧もあって欧米化に邁進したこの日本という国では、
今やどんなに働いても報酬も幸福感も上がらず。
国家通貨の円は安くなる一方で。
国土のあちこちは外国人に買いまくられ。
ガソリンや税金はどこまでも高く舞い上がり、
血税は諸外国にイイ顔をすることに使われまくり。
大切な食糧自給政策などは全てにおいて後回し。
そんな中央政治を見て育った地方自治体も
同じようなことをやっていて。
地元の花火大会なんて
税収増企画の程度にしか考えていなくて。

そんな国家努力の甲斐もあり、
国連組織が発行する
2023 World Happiness Report(世界幸福度報告書)
においては見事!164か国中47位!
の結果まで勝ち取っているようです。
ちなみに、
その幸福度を測る調査というのは以下の方法で求められ......



・自分の幸福度が0から10のどの段階にあるかを答える
世論調査を実施。
・その調査で得られた平均値を主観的な値で比較。



その結果を解析するために以下の6つの変数を用いるらしく......



①人口あたりのGDP(対数)
②社会的支援
(ソーシャルサポートや困った時に頼れる親戚や友人がいるか)
③健康寿命
④人生の選択の自由度
(人生で何をするかの選択の自由に満足しているか)
⑤寛容さ・気前の良さ
(過去1か月間にチャリティ等に寄付をしたことがあるか)
⑥腐敗の認識
(不満、悲しみ、怒りの少なさ、社会や政府に腐敗が蔓延していないか)



そんなこんなでまとめられた示順では、
この国は世界47位の国なのだそうです。
さて。
この国の人々は更なる欧米化を支持していくのでしょうか。
もう何十年と支配を続けている今の政権を支持していくのでしょうか。
アメリカゾッコン♡の古臭い政党などを?まだ?
支持したりしていくのでしょうか。
今のハリボテ的なお首相様や
外部への利益垂れ流しシステムを支持していくのでしょうか。



欧米化とGNPやGDP主義の行き詰まり。



資本主義の行き止まり。



民主主義の行き止まりとは思いませんけど。
真の民主主義なるものを考えていけば、
行き止まりを超えられそうな気もしますし。
ただ、このままいけば、
どこかの国と同じように、
そのうちショットガンを持った若者が
小学校に平然と討ち入りするかもしれません。
そんな事件が幾度も幾度も普通に起こっていくかもしれません。
その行動の理由は、
生きるのに疲れたから。
生きるのがつらいから。
他人に比べて、
自分はなんてみじめな生活をしているのかと絶望したから。
だから、幸せそうな人を殺そうと思った......と。
自分より弱いものを責めようと思ったのだと。
そういうことかもしれません。

ロシアや中国やインドなどから見習うべきことはないのか?
とか、そんなことも本当は、
今のこの国ではメディアを通してでも
皆で考えてみるべきことかもしれなくて。

まぁ、なんてったって、
この地球という星は銀河の隅っこにある星なわけでして。



その我々のいる銀河すらも、
大宇宙の中心から見るとかなーーり端にあるわけで。
宇宙の中心から見たら、
もしかしたら、
地球人なんて野蛮な原始人!?
なんて思われていたりするかもしれず。







僕さんは今日も、
言い表せぬ複雑な感情にまみれながら
スターバックスのソイラテのトールを飲むわけです。



これも......

欧米か!?



とある本によれば、
幸福とは、全て、人間関係の良好さに行き着く......と。
そんな研究結果が書かれていました。


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早く言いたい

2023-07-10 00:00:08 | セツナイ
暑い夏の日差しを避けようと、
近所のカフェでお茶をしてたんす。

すぐ横のテーブルには4人ほど、
近所のおばあちゃん達がニギヤカに座っていて。
ワイワイと色々なお喋りを繰り広げておりました。

僕さん、
特に気にしていなかったのですが、
すぐお隣のテーブルなもので、
横目や横耳にチョロチョロと
自然に入ってくる情報があったりもします。

そのうち、
1人のおばあちゃんが、
向かいに座るお友達にお土産?を渡そうと、
手にしていた巣鴨あたりでめっぽう流行っていそうなバッグから、
おもむろに「生麺?うどんパック」を取り出しました......



「これね、あげる。
おみやげ。
美味しいの。
イナガワうどんだから。
美味しいの。
いながわよ。
高いのよ。
いながわうどうん。。」



イ......イナガワ......
も、もしや、
イナニワでわないのか......?
しかし、
うどんを受け取っているおばあちゃんも......



「あー、いながわ。
いながわうどんねー、、
うれしいねぇ。。。」



.......なんだ。
このムズムズわ......
4人いて、誰も気づいてへんのか?
言いたい。
そりわ間違いだ!と言いたい。
早く言いたい。
でも、言えない......
ムズムズ......



そーいえば、僕さん。大昔。
「agnes b(アニエスベー)」
というファッションブランドを、
勢いよく
「アニエスビー」
と言っていたっけ。
ちょーはずかちい。(*´-`)
あの時わ大好きだった彼女に街で赤い顔をされたハズや......
あにえすびー......



そーいえば、この前。
皆との食事会のお店に向かおうと歩いていた駅前の横断歩道で、
おじさんのスマホトークを聞いてしまっていたのですな。
クラッシックな薄茶色のタックパンツと
白い半袖ポロルックのおじさんは、
横断歩道近くにある
montbell store(モンベル ストア)」の前で......



「いま?
今、、、ここ、でっかいお店の前。
駅前の。
なんだっけな、、
モントベル!
モントベル!の前だよ。
そーそー、
アウトドアの。
モントベル」



確か、僕さん。
「CA4LA」という帽子屋さんを、
「カフォーラ」
と読んでいて、お店でそう言ったら、
一緒にいたクールビューティー女子に
苦虫を噛み潰したような顔をされたことも記憶にあるのでちゅな。
どーやら女子の前でわやってわイケナイことのようなのでつ。
「カシラ」と読むのだそうで。
ええ。ええ。



そういえば、
北欧家具の「IKEA」さんを
「イケヤ」なのか「イケア」なのかしばらく悩んで、
思わずビルの屋上で靴を脱いで、
揃えそうになったこともありましたのな。
ええ。
世界を読み解くのわ大変ですのー。。



東京で「稲庭うどん」といえば!
僕さんの場合わ!
「天茶屋 七蔵(てんちゃや ななくら)」さん。
言わずと知れた!?東京都は港区、新橋の名店。
B級グルメさん達の聖地ですのな。
ええ。ええ。
ゴマペーストの香る、特製ダレの出汁と、
秋田県の稲庭町の製造者さんに独自オーダーして作られる麺。
本物の稲庭らしいツルピカ真っ白平麺♪(^^)



お好みの丼を付けられるランチ定食が最高。
僕さんは鮪丼(マグロ丼)か、
鮪づけ丼(マグロ漬け丼)付きがお好み。







やべーっす。
本場モンは全然美味しいんす。
イナガワとは違いまする。
仕上げには、少し残したマグロ丼に
麺を食べ終えた後のダシ汁をガバッ!とかけて、
宮崎県の「冷や汁」的に綺麗に食べあげちゃうんす。



とにかく美味しいのにお安いのです。
満喫満腹っす♪(^^)
ワンキャン、ワンキャン。
かむさむにだ。


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るーるーるーるー

2023-05-31 00:33:35 | セツナイ
「ぷるるるるぅぅーーーんこ♪」



と。
ある日。
実家のよし子(おかーさま)から電話がかかってきました。
おそらく、先日



「ちょっと送ってほしいんねー」



と頼まれて送った郵送物が届いた、、、
という電話かと思い、
僕さんは電話に出てみました。



「ああ。もしもし。おかぁさんねー。
最近は暑いんねぇー。
この前の荷物ねー、
誰もいないときに家についちゃったみたいで。
郵便局からなにか変な紙がおいてあってねー。
それに電話しても、なにか変な女の人の声ばっかりで。
おかぁさんわけがわかんないんよぉー。。」



でった!
アホや!
アホのよし子や!



「あのさー、
それ、不在届だろ。
スマホでピコピコ入れていけばいいものだろ?
その通りやればいいじゃん」

「おかぁさん、わかんないんねー」

「いやいやいやいやいあやいあや......
やれや。
とにかく。
やればできるから」

「......」

「やってみ!?な?」

「......」

「....ぅ、ぐ.....」

「わかんないんねー」



と、いうことで。
ちょうど翌日に実家に行く予定だったので、
それまで待っとけ、と。
それまでに荷物が来たら受け取っておけばええやんケ、と。
もし、オレが行った時にまだついてなかったら
オレがやってやるから、と。
そんな感じで翌日のお昼頃に実家に帰ると、
まだ受け取れていないようで。

「ぴっぴこのぴ!」

と、僕さん入力完了。
じゃ、指定した時間までお昼ご飯でも食べに行くべよ!
と、よし子に何が食べたい?と聞くと......

「たまにはカレーがいいんねぇーー」

と。
なので、
近所にある「すき家」のカレーを食べにお出かけ。



「オレさ、すき家のカレー好きなんだよ。
意外と!うまくね!?
な!?」

「おいしいねー」

「だろ」



そして、
しばらくすると......



「んん!?
おい!
こら!
よし子!
なんだそれ」

「なんだかねぇ......」

「ソレ、おかしいやんけ!」

「なんかルーが無くなっちゃったんよー。。」

「まだご飯たくさん残っとるやんけ!」

「ルーが少ないんねー。。」

「アホ!
おまいさんの食べ方やろ!
カレーとライスわバランス見ながら食うもんやんけ!
いい大人が
“ルーが足りない☆”
とか言うなや!( ° ω ° ; )ノ」



amenouzmetさんにとってわ本当に疲れた一日でした......
とさ。
めでたし。めでたし。





爆弾でも打ち込んだろか!
的なこの日の僕さん。
臨戦態勢ですのな。
ええ。ええ。


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今こそナルコス

2023-02-12 00:06:36 | セツナイ
目前に大きく、
至極普通に、
あたりまえに見せておいた方が人々には「ソレ」とわからない。

巨大な悪にかぎって、
そんな置き方や在り方をしているものです。

あの大きなビルも。
あの大きな会社も。
あの大きな銀行も。
あの大きな組織も。
あの国家でさえも。
国際組織でさえも。
慈善を標榜する団体ですらも。
もし、
そんな巨悪であったとしたら......

時に、
捕まえている方が、
捕まっている方より悪かったりするかもしれません。

人間なるモノの性質や思考を見切って、
私利私欲を無限に拡大していくヒトやモノモノ。
そんな存在がいることもまた確かなことだと思います。

この星は、

そんなモノモノものさばれる星なのでしょう。



ラ・カテドラル刑務所(La Catedral)。
かつてコロンビアに存在していた
「大聖堂」という名で呼ばれた超豪華な刑務所。
上の写真はその往年の様子を再現したドラマのもの。
「パブロ・エスコバル(Pablo Escobar)」
という現代史に残る世界最大の麻薬組織のボスが
当時のコロンビア国家と暴力的で相互補完的な取引をして、
自らの安全と犯罪行為のために建てた私設刑務所。
国家が建設を容認した、
強力な防護設備や警備人までもが付いた豪華ホテル......
と言っても間違いのない刑務所。
パブロは家族や仲間と共にここに住み、
麻薬取引に関する様々なオーダーを組織に出していました。
現在はコロンビアの
負の遺産的観光施設ともなっているようです。



サッカー競技場やヘリポート、
カジノやナイトクラブ、
バーやカフェ、
ジャグジーや庭に滝!までも備えた刑務所。





世界には国の考えによって、
こんなホテルのような刑務所が他にも幾つかある様ですが。
一連の「ルフィ強盗事件」の報道や、フィリピンの
「ビクタン刑務所(ビクータン刑務所)」
の在り様を見ていると、
僕はこの刑務所
パブロ・エスコバルのことを思い浮かべてしまいます。



カネさえあれば何でもできる—————



巨悪はどこに—————



最近、
仲の良い友達と過ごすカフェで
ルフィ事件関連の話題が出ると、

「もし見てなかったら、
今こそネットフリックス(Netflix)のナルコスとかを
見てみたらどう?」

などと話していたりする僕さん。
以前も
いらねーよ!( ̄Д ̄)/
という記事で記していましたが、
「ナルコス(NARCOS)」
とはネットフリックスの最高傑作ドラマの一つ。
政治と暴力の関係。
富と貧困の関係。
オカネとシステム。
システムの善悪。
国家の善悪。
権力の正体。

このドラマがほぼ実話だという事実が、

こんな事実が世界のいたるところにあるという現実が、

ルフィ事件並みに、

もしくは、それよりも?

恐ろしいことだとも思います。

知らなくていいことは知らなくとも、

知るべきことは知っておくべきかと。

そんなことも、また、最近、

チビッと思い直している次第でございます。



トルコとシリアの大地震のニュースも、
見ていると胸が張り裂けそうになります。
小さな僕に出来ることは何なのか......
年初のシリーズ記事「矢岳徒然」に記していた通り、
とにかく、
今年は何かと気を付けて過ごしていきたく。
頑張りたく。
はい。


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